どーも、ワシです。えー、国土地理院の地図を見ていたら長野県岡谷市を流れる天竜川水系横河川にそこそこの規模の堰堤があるのがわかりました。というわけで向かってみることに。アクセスは国道20号バイパスの「出早(いづはや)」信号を北方向へ入り、最初の交差点を左に曲がっていきます。
しばらく行くと「横川山 水源之森」と刻まれた石碑が見えてきます。
碑の裏側には「林野庁 全国水源之森百選 平成七年八月四日認定」とあります。調べてみると、これは林野庁が深林の役割を紹介し理解を深めてもらう目的で森林と人との理想的な関係が築かれていると認められた全国の代表的な森から百箇所選び1995年7月に制定したもの。横川山はNo.46として記載されています。
その上流からは水が流れ落ちる音が聞こえてきます。写真ではわかりにくいですが、その中央あたりに今回の目的地があるようです。
では左岸から堰堤に近づいてみましょう。堰堤は木々の間から見えるんですが、クリアーには見えません。
堰堤の横から見た様子。さあ、その上を歩いてみますか。
堰堤中央の落水部に近づきました。
そこから下を覗き込みます。
横河川の上流方向の景色。
一方、下流方向はこんな感じです。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。ガードレールのあるところが細い道です。
左岸、上流側から見た堰堤の様子。
残念ながら周囲に堰堤名を示すものは見つけられませんでした。ただし横河川ではこれが最も大きい堰堤であること、そしてこの資料を見ると横河川には昭和40年(1965年)に竣工した高さ20.0mの「横河本砂防堰堤」なるものがあるのでこの築造物はそれではないかと思われます。ただし、高さが15.0m以上あるので定義上は砂防ダムとなります。
しばらく行くと「横川山 水源之森」と刻まれた石碑が見えてきます。
碑の裏側には「林野庁 全国水源之森百選 平成七年八月四日認定」とあります。調べてみると、これは林野庁が深林の役割を紹介し理解を深めてもらう目的で森林と人との理想的な関係が築かれていると認められた全国の代表的な森から百箇所選び1995年7月に制定したもの。横川山はNo.46として記載されています。
その上流からは水が流れ落ちる音が聞こえてきます。写真ではわかりにくいですが、その中央あたりに今回の目的地があるようです。
では左岸から堰堤に近づいてみましょう。堰堤は木々の間から見えるんですが、クリアーには見えません。
堰堤の横から見た様子。さあ、その上を歩いてみますか。
堰堤中央の落水部に近づきました。
そこから下を覗き込みます。
横河川の上流方向の景色。
一方、下流方向はこんな感じです。
堰堤中央から左岸側を見るとこんな感じ。ガードレールのあるところが細い道です。
左岸、上流側から見た堰堤の様子。
残念ながら周囲に堰堤名を示すものは見つけられませんでした。ただし横河川ではこれが最も大きい堰堤であること、そしてこの資料を見ると横河川には昭和40年(1965年)に竣工した高さ20.0mの「横河本砂防堰堤」なるものがあるのでこの築造物はそれではないかと思われます。ただし、高さが15.0m以上あるので定義上は砂防ダムとなります。