ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

天満沢川の堰堤(その2)…天満沢砂防ダム(堰堤)

2023-10-02 06:55:22 | 長野(ダム/堰堤)
どーも、ワシです。前回の続編になります。信濃川水系の小岩岳砂防ダム(堰堤)からさらに上流へ向かって登って行きます。すると、S字カーブのところになかなか立派な堰堤があるのを見つけました。

その服堰堤はこんな感じ。

堰堤の近くには「天満沢」の表示板があります。

堰堤の右岸寄りには本体にプレートが嵌め込まれています。写真では木が邪魔で読みにくいですが、「天満沢砂防ダム」と記されており、高さ14m、長さ90mの堰堤で平成6年(1994年)3月に竣工したとあります。言うまでもありませんが、これも高さが15mに満たないのでダムの定義上は砂防堰堤となります。

S字カーブを登り、堰堤の横に来ました。うん、なかなか良いねえ。

堰堤の上を歩いて中央に来ました。落水部の様子。

そこから見た上流側の景色。

堰堤下を覗き込みます。

堰堤中央から右岸を見ると、こんな感じ。

右岸、堰堤横にある表示板。これで大体の位置がわかると思います。


国土地理院の地図を改めて見直すと、ここからさらに上流に堰堤があるようですが今回の「調査」はここまでとします。
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