前回ご紹介した奈良尾川砂防堰堤から松本市方面に向かう国道143号の2つ目のヘアピン・カーブのところ、つまりはすぐ近くにまたまた砂防堰堤らしきものを発見。
これです。
近づいてみます。ん? 本体のところにプレートが嵌め込まれていますね。
見ると「弘法川砂防堰堤」と書かれています。竣工は2012年11月。弘法川とあるので前回の記事で書いたように、これは信濃川水系の砂防堰堤ということになりますね。でも着工から10ヶ月で完成とは、さすが緊急砂防工事だけのことはあります。
堰堤の横に来ました。これが堰堤の上です。
貯水側から見た堰堤の様子。貯水側といっても、この時は全く水がありませんでした。
では、堰堤の中央に行ってみます。
堰堤、中央から見た上流側の景色。先ほど書いたように水はありません。きっとこの上流から鉄砲水が発生したのではないでしょうか。
同、下流側の様子です。写真の右上に見えるのが国道143号。
住所はおそらく長野県小県郡(ちいさがたぐん)青木村と思われますが、砂防堰堤が多数あるなという印象。
これです。
近づいてみます。ん? 本体のところにプレートが嵌め込まれていますね。
見ると「弘法川砂防堰堤」と書かれています。竣工は2012年11月。弘法川とあるので前回の記事で書いたように、これは信濃川水系の砂防堰堤ということになりますね。でも着工から10ヶ月で完成とは、さすが緊急砂防工事だけのことはあります。
堰堤の横に来ました。これが堰堤の上です。
貯水側から見た堰堤の様子。貯水側といっても、この時は全く水がありませんでした。
では、堰堤の中央に行ってみます。
堰堤、中央から見た上流側の景色。先ほど書いたように水はありません。きっとこの上流から鉄砲水が発生したのではないでしょうか。
同、下流側の様子です。写真の右上に見えるのが国道143号。
住所はおそらく長野県小県郡(ちいさがたぐん)青木村と思われますが、砂防堰堤が多数あるなという印象。