ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

小仁熊ダム(再訪2021)

2021-05-11 07:02:50 | 長野(ダム/堰堤)
信濃川水系の小仁熊(おにくま)ダムは1年8ヶ月ぶりの再訪です(参考)。ここも前回は深夜の訪問だったので全貌が見えず、再訪と相成りました。

まずは右岸から見た「ご尊顔」をどうぞ! うん、なかなか凛々しいね。



ダム横に来ました。そこには石碑とダム本体に嵌め込まれたプレートに「富蔵(とぐら)ダム」と記されています。これについての説明は上のリンク先に書いてあるのでそちらをお読みください。





同じくダム本体に嵌め込まれた「小仁熊ダム」プレート。この名称についてもリンク先に書いてあります。2003年8月竣工のダムですね。



右岸、下流側から見た様子です。



これがダム上。歩いてみましょう。



ダム上、中央から見た貯水側の景色です。網場(あば)がネックレスのようです。



一方、ダムの真下はこんな感じ。



下流の遠景です。



対岸(左岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。



左岸、貯水側から見たダムの様子。



同、下流側から見たダムです。ダム上の下に越流式の洪水吐が並んでいますね。近くで見るとゴツイなあ。



右岸の道路沿いにあるこの建物が小仁熊ダムの管理所。





最後に、下流から見た小仁熊ダムの「勇姿」をご覧ください。こうして見ると、いかにも山と山の間に造られたダムというのがわかりますね。



この山の向こうのほうに複数の砂防ダムがあるのを最近知りました。な〜んだ、また行かなくちゃならんな(含み笑い)。
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