実は前回の記事「東沢砂防堰堤」へ向かう道の途中、目の端に「何か」が見えたのでした。ため池のようだったのですが、とりあえず「東沢砂防堰堤」が目標だったのでスルー。で、「東沢砂防堰堤」を無事確認できたので今度はその「何か」を確認することに…。
「何か」のある場所は先ほど来た細道から入ってすぐのところにあります。これがダム上に相当するところ。めちゃくちゃぬかるんでました。ふにょふょ。
池側から見るとこんな感じ。写真左下に見える細い水路のようなものは洪水吐と思われます。
下流側からの様子。ゼラチンが足りなくて今にも崩れそうなクリームケーキのよう。(なんちう例えじゃ!)
ふにょふにょなダム上の中央から見た池の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)から見た景色です。
なんなん? これ。ただの名無しの池じゃん。もちろん、ワシもそう思いましたよ。でも、帰宅して調べてみたらどうやらちゃんと名前があるため池でした。この「資料によると「野田沢入(のたさわいり)ため池」というらしい。
おそらく農業用のため池と思われますが、これの管理者名(自然人)がふるっています。どのような団体なんでしょうね。さらに調べて見ると、この団体、所有者不明という理由で長野県の法務局から説明を求められているようです。(参考)
意外なオチになってしまいましたなぁ…。おしまい。
「何か」のある場所は先ほど来た細道から入ってすぐのところにあります。これがダム上に相当するところ。めちゃくちゃぬかるんでました。ふにょふょ。
池側から見るとこんな感じ。写真左下に見える細い水路のようなものは洪水吐と思われます。
下流側からの様子。ゼラチンが足りなくて今にも崩れそうなクリームケーキのよう。(なんちう例えじゃ!)
ふにょふにょなダム上の中央から見た池の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
対岸(左岸)から見た景色です。
なんなん? これ。ただの名無しの池じゃん。もちろん、ワシもそう思いましたよ。でも、帰宅して調べてみたらどうやらちゃんと名前があるため池でした。この「資料によると「野田沢入(のたさわいり)ため池」というらしい。
おそらく農業用のため池と思われますが、これの管理者名(自然人)がふるっています。どのような団体なんでしょうね。さらに調べて見ると、この団体、所有者不明という理由で長野県の法務局から説明を求められているようです。(参考)
意外なオチになってしまいましたなぁ…。おしまい。