東筑摩郡生坂村を流れる金熊川(かなくまがわ)は犀川に合流するのですが、その合流直前にかかる橋が広瀬橋(ひろせはし)です。
親柱にはブドウがデザインされています。生坂村の名産品のひとつなんですね。(参考サイト)
ところで、金熊川の名前の由来について触れます。昔、八坂(現在の大町市八坂)の高い山に住んでいた大姥(おおうば)が有明山の八面大王との間に金太郎をもうけます。金太郎は大姥のもとで育ったので大姥の住んでいた山(大姥山)は金時山とも呼ばれます。その山の麓の川で金太郎は幼少の頃よく熊と遊んでいたので、のちにその川は金熊川と命名されたのだそうです。(参考サイト)
対岸の親柱にはカルガモの親子でしょうか。これは前回の日野橋のところでも書いたように生坂村の「名物」なんでしょうね。
2004年3月竣工。
橋自体はそんなに長くありませんが、深夜はとにかく真っ暗。ハイビームで照らしてもこの程度の明るさです。
親柱にはブドウがデザインされています。生坂村の名産品のひとつなんですね。(参考サイト)
ところで、金熊川の名前の由来について触れます。昔、八坂(現在の大町市八坂)の高い山に住んでいた大姥(おおうば)が有明山の八面大王との間に金太郎をもうけます。金太郎は大姥のもとで育ったので大姥の住んでいた山(大姥山)は金時山とも呼ばれます。その山の麓の川で金太郎は幼少の頃よく熊と遊んでいたので、のちにその川は金熊川と命名されたのだそうです。(参考サイト)
対岸の親柱にはカルガモの親子でしょうか。これは前回の日野橋のところでも書いたように生坂村の「名物」なんでしょうね。
2004年3月竣工。
橋自体はそんなに長くありませんが、深夜はとにかく真っ暗。ハイビームで照らしてもこの程度の明るさです。