松本市の女鳥羽川にかかる千歳橋(せんさいはし)です。場所はなわて通り商店街の松本駅側にあります(参考記事)。いや〜、てっきり「ちとせばし」だと思ってました。お恥ずかしい。
竣工は1993年6月。
橋の脇にはこの橋の経緯が記されています。
わかりやすく整理すると
江戸時代…大手橋(木製)
明治9年…千歳橋と改名(松本城の大手門の石材を用いた石橋)
昭和39年…近代的な格子合成桁橋に作り変える。
平成5年…現在の橋となる
そして、その横には1964年に作られたというレリーフが。「かつてありし千歳橋より開智学校を望める風景」と書かれてあります。
開智学校とは明治6年5月に仮校舎で開校した小学校で、明治9年に本校舎が完成し、昭和38年3月まで使われていたそうです(参考サイト)。橋にも歴史があるんですねぇ。
竣工は1993年6月。
橋の脇にはこの橋の経緯が記されています。
わかりやすく整理すると
江戸時代…大手橋(木製)
明治9年…千歳橋と改名(松本城の大手門の石材を用いた石橋)
昭和39年…近代的な格子合成桁橋に作り変える。
平成5年…現在の橋となる
そして、その横には1964年に作られたというレリーフが。「かつてありし千歳橋より開智学校を望める風景」と書かれてあります。
開智学校とは明治6年5月に仮校舎で開校した小学校で、明治9年に本校舎が完成し、昭和38年3月まで使われていたそうです(参考サイト)。橋にも歴史があるんですねぇ。