ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

モダ〜ンな一ツ橋

2019-10-07 19:30:42 | 橋のユニークな親柱
一ツ橋(ひとつはし)は松本市の女鳥羽川にかかる橋で、前回ご紹介した千歳橋の隣(上流側)にあります。なんとなく大正モダーンって感じですね。









竣工は2001年12月。



橋自体は短いものです。

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ちとせじゃないよ…千歳橋

2019-10-07 08:11:08 | 橋のユニークな親柱
松本市の女鳥羽川にかかる千歳橋(せんさいはし)です。場所はなわて通り商店街の松本駅側にあります(参考記事)。いや〜、てっきり「ちとせばし」だと思ってました。お恥ずかしい。









竣工は1993年6月。



橋の脇にはこの橋の経緯が記されています。



わかりやすく整理すると

江戸時代…大手橋(木製)
明治9年…千歳橋と改名(松本城の大手門の石材を用いた石橋)
昭和39年…近代的な格子合成桁橋に作り変える。
平成5年…現在の橋となる

そして、その横には1964年に作られたというレリーフが。「かつてありし千歳橋より開智学校を望める風景」と書かれてあります。



開智学校とは明治6年5月に仮校舎で開校した小学校で、明治9年に本校舎が完成し、昭和38年3月まで使われていたそうです(参考サイト)。橋にも歴史があるんですねぇ。
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