群馬県安中市松井田町の霧積(きりづみ)ダムに来ました。1976年3月に完成したこのダムは県営ダム第1号だそうです。アクセスは県道56号(北軽井沢松井田線)を走って来ると看板があるのでわかりやすいです。
貯水池の名称は霧積湖。この麦わら帽子にはどんな意味が…。
脇道を下るとすぐにダムです。
竣工記念碑
親柱なのか、単なる門なのか、はたまた…
概要図
訪れた日がたまたま霧がかかった雨の日だったのですが、まるでこのダムの名前と風景がベスト・マッチングだったので思わず心の中で「ナイス!」と叫んでいました。
では、ダム上をクルマで行ってみましょう。
表面取水設備。常に同質の水を流すための工夫です。よく考えられているなと感心しますね。
霧にむせぶダム下の景色。
貯水側の霧積湖。
対岸に来ました。このダム上は緩やかなアーチ状の弧を描いているんですね。
上流側
下流側。「秋」が色づいています。
対岸側のあれこれ。
管理所はこの対岸側にあります。下の写真がそうなんですが、管理所を示すプレートが見当たりません。管理所の周囲をウロウロしていたらそこの職員と遭遇。
「散策コースに行かれますか?」(そういう散歩道があるようです)
「いえいえ、この管理所のプレートはどこかなと探していたんです」
「プレートですか…う〜ん、ああ、管理所の名前が書いているやつ?」
「そうそう、それです」
「あ〜、あれねぇ、確か数年前まではあったんですが、外したみたいですよ」
「そうなんですか」
「それっきりで、新たに付けてませんねぇ」(いやいや、そんなんでええんかい!)
職員の方たちは台風の季節になると24時間体制でダムの管理を行なうそうです。交代制とはいえ、大変なお仕事だと思います。
貯水池の名称は霧積湖。この麦わら帽子にはどんな意味が…。
脇道を下るとすぐにダムです。
竣工記念碑
親柱なのか、単なる門なのか、はたまた…
概要図
訪れた日がたまたま霧がかかった雨の日だったのですが、まるでこのダムの名前と風景がベスト・マッチングだったので思わず心の中で「ナイス!」と叫んでいました。
では、ダム上をクルマで行ってみましょう。
表面取水設備。常に同質の水を流すための工夫です。よく考えられているなと感心しますね。
霧にむせぶダム下の景色。
貯水側の霧積湖。
対岸に来ました。このダム上は緩やかなアーチ状の弧を描いているんですね。
上流側
下流側。「秋」が色づいています。
対岸側のあれこれ。
管理所はこの対岸側にあります。下の写真がそうなんですが、管理所を示すプレートが見当たりません。管理所の周囲をウロウロしていたらそこの職員と遭遇。
「散策コースに行かれますか?」(そういう散歩道があるようです)
「いえいえ、この管理所のプレートはどこかなと探していたんです」
「プレートですか…う〜ん、ああ、管理所の名前が書いているやつ?」
「そうそう、それです」
「あ〜、あれねぇ、確か数年前まではあったんですが、外したみたいですよ」
「そうなんですか」
「それっきりで、新たに付けてませんねぇ」(いやいや、そんなんでええんかい!)
職員の方たちは台風の季節になると24時間体制でダムの管理を行なうそうです。交代制とはいえ、大変なお仕事だと思います。