ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

朝日小川ダムとその周辺(下)

2019-10-13 19:20:50 | 富山(ダム/堰堤)
(つづき)

対岸の向こうに赤い橋が見えます。あとで行ってみましょう。



対岸に来ました。振り返って管理事務所のほうを見ると、



下流側の景色。



上流の貯水側からの景色です。



さて、先ほど見た赤い橋を渡ると相ノ又トンネルがあります。短めのトンネルですが、照明がないので中は真っ暗。恐る恐る進みます。対向車が来たらどないすんねん!





トンネルを抜けて見えてくるのが「北陸電力 朝日小川第一発電所」。



その入口。門の苔むした感じがいいねぇ。





さらに道があるので進んでみると、これは堰堤なのかな。



そこから振り返って見た景色。発電所が見えますね。



山間の、なかなか見ごたえのあるダムでした。

(おしまい)
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朝日小川ダムとその周辺(上)

2019-10-13 08:16:49 | 富山(ダム/堰堤)
いや〜、ついに富山県のダムに手を出しちゃいました。まず目指すは下新川郡朝日町にある朝日小川ダム。

お〜、見えてきました。あれですな。



到着です!





これが管理事務所。





事務所の定礎は1989年8月(ダム完成は1990年)。



管理事務所の横のスペースには謎の柱が立っています。一体それは…



柱に記された説明によると、このダムを含め富山県土木部が管理しているダムは平成3年(1991)現在で10あるのだそうです(平成24年[2012]時点では16)。その10のダムそれぞれの高さと長さを50分の1のスケールで10本の柱に刻んでダムの規模をイメージしてもらうという意味らしい。ん〜、今ひとつイメージが湧かんなぁ。



ダムの案内「盤」。なぜ「板」でなく「盤」なんですかね。



それではダム上をクルマで進んでみましょう。



ダムの中程から見る貯水側の景色。



一方、下流側の景色はというと、お〜、素晴らしい。



で、なぜかダム上の真ん中のところに「水利使用標識」がありました。



とりあえず、今回はここまで。次回は対岸の様子を書きます。

(つづく)
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