どーも、ワシです。えー、前回のヌスビト沢の堰堤たちからさらに額付川に沿って遡ります。しばらく行ったところで見つけたのがこちら。
本体に嵌め込まれたプレートには「額付本谷 第6号 谷止工」とあり、令和2年度に築造されたもののようです。
近づいてみます。谷止工は砂防堰堤の小さなものなので、見た目は砂防堰堤そのもの。
流れ落ちた水は見るからに美味しそう。
左岸の堰堤横から見た様子。歩いてみましょう。
堰堤中央の落水部を覗き込みます。
そこから上流側を見るとこんな感じ。
一方、下流側の景色。
堰堤中央から左岸を見るとこんな感じです。
なお、地図を見るとさらに上流には規模の大きい堰堤があるんですが「男滝入口」付近から先は登山道なので向かうのを断念しました。もしかすると、その堰堤は昭和45年(1970年)に築造された高さ18.5mの「焼入砂防ダム」なのかもしれません。というのも、額付川に築造された砂防堰堤で高さ15.0mを超えるものはそれしかなく、下流にはそれに該当するものは見当たらなかったからです。(参考)
額付川の由来が気になります。珍しい名称なので、命名の由来となった物語や言い伝えがあるんじゃないでしょうか。一応検索しましたが、わかりませんでした。ご存じ方がおられましたら教えてください。
本体に嵌め込まれたプレートには「額付本谷 第6号 谷止工」とあり、令和2年度に築造されたもののようです。
近づいてみます。谷止工は砂防堰堤の小さなものなので、見た目は砂防堰堤そのもの。
流れ落ちた水は見るからに美味しそう。
左岸の堰堤横から見た様子。歩いてみましょう。
堰堤中央の落水部を覗き込みます。
そこから上流側を見るとこんな感じ。
一方、下流側の景色。
堰堤中央から左岸を見るとこんな感じです。
なお、地図を見るとさらに上流には規模の大きい堰堤があるんですが「男滝入口」付近から先は登山道なので向かうのを断念しました。もしかすると、その堰堤は昭和45年(1970年)に築造された高さ18.5mの「焼入砂防ダム」なのかもしれません。というのも、額付川に築造された砂防堰堤で高さ15.0mを超えるものはそれしかなく、下流にはそれに該当するものは見当たらなかったからです。(参考)
額付川の由来が気になります。珍しい名称なので、命名の由来となった物語や言い伝えがあるんじゃないでしょうか。一応検索しましたが、わかりませんでした。ご存じ方がおられましたら教えてください。