どーも、ワシです。昨日は静岡県熱海市伊豆山地区で強烈な土石流災害が発生しましたね。20人ほどが流され、数名の犠牲者も出たようです。
原因の究明はこれからでしょうが、あのような報道を目にすると治山対策がいかに重要かがわかります。これまで数多くの砂防堰堤を見てきましたが、実際に今回のような土石流が発生したら果たして多くの砂防堰堤はそれを防ぐことができるのだろうか…と正直不安な気持ちになりましたね。いずれにしても伊豆山地区の1日も早い復旧を願うばかりです。
さて、今回は長野県諏訪市四賀にある天竜川水系の桑原二沢(北沢)砂防堰堤へ行ってみました。アクセスは国道20号から佛法紹隆寺を目指し、その横の道を登っていくと到着します。
住宅の間の細い道を抜けていくとご覧のような建造物がド〜ンと現われます。
看板には「桑原二沢砂防堰堤」とあり、2015年12月竣工だそうです。
改めて近くで見るとこんな感じ。完成して6年目なので、まだ初々しさがありますね。
堰堤本体に取り付けられているプレート。あれ?「桑原二沢(北沢)砂防堰堤」になってますね。どういうことなんでしょうか。
堰堤の上に行こうにも道がありません。なので、斜面を登ることにしました。斜面途中から見た堰堤の横顔がこれです。
堰堤の上に来ました。気分爽快です。
用心しながら堰堤の中央へ。
そこから見た上流側の様子です。ここは砂防堰堤ですから水がなくても不思議じゃありません。
堰堤の真下はこんな感じ。
下流側の景色です。山あいの「ザ・田舎」って感じですね。
堰堤本体のプレートの「秘密」は明日の記事で判明します。乞うご期待!
原因の究明はこれからでしょうが、あのような報道を目にすると治山対策がいかに重要かがわかります。これまで数多くの砂防堰堤を見てきましたが、実際に今回のような土石流が発生したら果たして多くの砂防堰堤はそれを防ぐことができるのだろうか…と正直不安な気持ちになりましたね。いずれにしても伊豆山地区の1日も早い復旧を願うばかりです。
さて、今回は長野県諏訪市四賀にある天竜川水系の桑原二沢(北沢)砂防堰堤へ行ってみました。アクセスは国道20号から佛法紹隆寺を目指し、その横の道を登っていくと到着します。
住宅の間の細い道を抜けていくとご覧のような建造物がド〜ンと現われます。
看板には「桑原二沢砂防堰堤」とあり、2015年12月竣工だそうです。
改めて近くで見るとこんな感じ。完成して6年目なので、まだ初々しさがありますね。
堰堤本体に取り付けられているプレート。あれ?「桑原二沢(北沢)砂防堰堤」になってますね。どういうことなんでしょうか。
堰堤の上に行こうにも道がありません。なので、斜面を登ることにしました。斜面途中から見た堰堤の横顔がこれです。
堰堤の上に来ました。気分爽快です。
用心しながら堰堤の中央へ。
そこから見た上流側の様子です。ここは砂防堰堤ですから水がなくても不思議じゃありません。
堰堤の真下はこんな感じ。
下流側の景色です。山あいの「ザ・田舎」って感じですね。
堰堤本体のプレートの「秘密」は明日の記事で判明します。乞うご期待!