どーも、ワシです。いや〜、蒸し暑いですなぁ。こういう時には冷たいデザートに限ります。
実は先日、友人のMがいつものように実家で採れた野菜を届けてくれたんですが、ついでにビワの実もいただきました。小ぶりながらも美味しそう。
そのまま食べても美味しいには違いないのですが、ここはひとつビワ・アイスにしてみることに。種を取り除いたビワと少量の砂糖を鍋に入れて煮詰めてから冷まします。冷ましている間に玉子と生クリーム、そして適量の砂糖を加えて泡立て、バニラエッセンスとブランデーをちょいと入れます。そこへ冷めたビワを加え冷凍すれば完成!
簡単で、まいう〜なデザートになりました。
これを作りながら、ふと半世紀以上前の記憶が蘇ってきました。今は亡きオフクロが当時よく口ずさんでいたのがまどみちお作詞・磯部俶(いそべとし)作曲の《びわ》という童謡。歌い出しが「びわは〜優し〜い〜木〜の実だか〜ら〜♪」というアレです。
オフクロは確かに料理は上手でしたが、ビワ・アイスを作ってもらった記憶はありません。にもかかわらず、ビワという単語を聞いただけで当時の記憶が蘇るとは…。
記憶のメカニズムってのはつくづく不思議なものだと思いますね。
実は先日、友人のMがいつものように実家で採れた野菜を届けてくれたんですが、ついでにビワの実もいただきました。小ぶりながらも美味しそう。
そのまま食べても美味しいには違いないのですが、ここはひとつビワ・アイスにしてみることに。種を取り除いたビワと少量の砂糖を鍋に入れて煮詰めてから冷まします。冷ましている間に玉子と生クリーム、そして適量の砂糖を加えて泡立て、バニラエッセンスとブランデーをちょいと入れます。そこへ冷めたビワを加え冷凍すれば完成!
簡単で、まいう〜なデザートになりました。
これを作りながら、ふと半世紀以上前の記憶が蘇ってきました。今は亡きオフクロが当時よく口ずさんでいたのがまどみちお作詞・磯部俶(いそべとし)作曲の《びわ》という童謡。歌い出しが「びわは〜優し〜い〜木〜の実だか〜ら〜♪」というアレです。
オフクロは確かに料理は上手でしたが、ビワ・アイスを作ってもらった記憶はありません。にもかかわらず、ビワという単語を聞いただけで当時の記憶が蘇るとは…。
記憶のメカニズムってのはつくづく不思議なものだと思いますね。