どーも、ワシです。さて、今回は新潟県魚沼市小平尾(おびろお)にある信濃川水系の広神(ひろかみ)ダムを訪ねます。アクセスは国道352号沿いに進むと管理所のある左岸に辿り着きます。このダムは2001年に本体工事が開始されたのですが、当時この場所は広神村だったことからダムの名称になったものと思われます。
なお、広神村は1955年3月末に藪神村と広瀬村が合併して誕生した村で、2004年11月1日に小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村(すもんむら)、入広瀬村(いりひろせむら)が合併して魚沼市が誕生するまで存在していました。
まずは正面の「ご尊顔」といきたいところですが地形的に見ることができないので、やや斜め下から見上げたものをどーぞ。
国道352号沿いにある入口を進むと、まず目にするのがこの案内板。洪水調節、流水の機能保持、水力発電の多目的ダムで、2011年に完成したそうな。
案内板の近くにあるクリーム色の建物が広神ダムの管理所。
水利使用標識は管理所の壁に付けられています。
そこからダム横へは少し歩くのですが、途中には「広神ダム」と刻まれた石碑と、
隣には「折中湖(せっちゅうこ)」と記された石碑。湖名の由来は、かつてこの地には折中渓谷があり、ダム建設によって水没したため、その名をとって命名されたとのこと。(参考)
ダム横に近づいてきました。左岸、貯水側から見たダムの様子です。
左岸、下流側からダムを見るとこんな感じ。
これがダム上。進んでみましょう。
ダム上、中央から見た折中湖の様子。写真右に見えるのが管理所です。
ダムの真下はこんな感じ。
下流の遠景です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
右岸、下流側から見たダム。
同じく、折中湖側から見るとこんな風。
ダム湖名になった水没した折中渓谷はどんな景色だったんでしょうねえ。ちょいと興味があります。
なお、広神村は1955年3月末に藪神村と広瀬村が合併して誕生した村で、2004年11月1日に小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村(すもんむら)、入広瀬村(いりひろせむら)が合併して魚沼市が誕生するまで存在していました。
まずは正面の「ご尊顔」といきたいところですが地形的に見ることができないので、やや斜め下から見上げたものをどーぞ。
国道352号沿いにある入口を進むと、まず目にするのがこの案内板。洪水調節、流水の機能保持、水力発電の多目的ダムで、2011年に完成したそうな。
案内板の近くにあるクリーム色の建物が広神ダムの管理所。
水利使用標識は管理所の壁に付けられています。
そこからダム横へは少し歩くのですが、途中には「広神ダム」と刻まれた石碑と、
隣には「折中湖(せっちゅうこ)」と記された石碑。湖名の由来は、かつてこの地には折中渓谷があり、ダム建設によって水没したため、その名をとって命名されたとのこと。(参考)
ダム横に近づいてきました。左岸、貯水側から見たダムの様子です。
左岸、下流側からダムを見るとこんな感じ。
これがダム上。進んでみましょう。
ダム上、中央から見た折中湖の様子。写真右に見えるのが管理所です。
ダムの真下はこんな感じ。
下流の遠景です。
対岸(右岸)に来ました。振り返るとこんな感じ。
右岸、下流側から見たダム。
同じく、折中湖側から見るとこんな風。
ダム湖名になった水没した折中渓谷はどんな景色だったんでしょうねえ。ちょいと興味があります。