湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/15 私事ですみません

2017-12-16 06:09:26 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/15 記
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母を趣味のサークルに委ねて、ビッグイシューを購入に出かける。来年は10日から再開とのこと。帰りに個人購入者を回るが、ひとりもいない。ひとりに電話をすると、これから田町で忘年会だとか。かみさんがうるさいので、合流とか。若いなあと感じる。(私より4つ下!?)

明日は鎌倉で「映画『life 生きていく』」の上映会が18時からある。参加したかったが、母の夕食が孤食になるということで、参加が無理となった。数年前なら出かけたろうが、私の定年後(3年前)は、食事は頼り切りになる。母は元気だが、いつ無茶するかわからず、無理と判断した。実際、先日、ひとり時、湯船で居眠り、溺死の手前だった。

21日の「神奈川生活困窮者支援ネットワーク研修会」、これは参加しようと、いつも見守り協力してくれる**さんが、日が無理とのことで、他を探しているうちに、申し込み締め切り日を過ぎてしまった。

火曜・金曜は実費でつけたハウスキーパーさんや、母の友人が見守りをしてくれる。ドタキャンしないで済む確実な曜日だ。

富岡八幡宮の**さんから連日の電話。初詣が打撃。みやげもの屋や飲食店などの地元が悲鳴をあげているとか。富岡八幡宮は宗教法人とし
て神社本庁から独立しているが、再建は神社本庁の力を借りなければ無理だろうと**さんは語った。

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新鮮なヒコイワシ(カタクチイワシの小魚)を入手した。小骨をとって酢であえる。アニサキスの危険を避けるためだ。青魚(光り物)を食べないひとが多いが、私は平気。母が「お前は猫か」とばかりの侮蔑のまなざしをとばすが、シラスの大きくなったものなのだが。

母の分は、これをかき揚げに混ぜ込んだ。酢は熱で跳び、半生の日加減でとめた。これなら完食。粉物は後片づけが大変。

明日はすす払いをやれと指示されているが、日がつぶされるのは、たまらない。ハウスキーパーさんに任せて、夕方まで脱走する。ユニセフの年賀状のエリック・カールの「はらぺこあおむし」のが。」仕上げをかき込んでくる。帰宅前に投函できるか。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

p.s.私事すみません。「わーくNo.73」は新年号になります。

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12/14 地元ティーンズ防災絆研修立ち上げのために>「個別撃破」と「定点作り」他

2017-12-15 05:17:08 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/14 記
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「地元ティーンズの絆防災研修」の立ち上げについて、次のふたつの方策をとることにした。ひとつは個別撃破。これは絶対やっていかなくてはならない。もうひとつは合流の定点作りだ。

後者は駅に近いこともあって、サポセンではなく「男女共同参画推進センター『いこりあ』」のフリースペースの一角、いっぱいのときはKFCの喫茶コーナーで待機。問題は私の確実な空き時間。確実な空きは金曜日しかない。これで決まった。

●「いこりあ」第一・三金曜日16~17時
  (2018/01/19 から隔週、
予定変更は前日24時までにHPにて公開<詳細後日)

●まずはNPOや民生委員さん、自治会連、他関係団体と市議さんたちの個別説得。(快諾するひとはいまい。遮断覚悟の長期戦。)

---- 動け!隗より始めよう。

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母がカレンダーを買いに行きたいと言い出して、午前中、生協の配達ご仮眠せずに橋本へ。帰りに茅ケ崎駅合流で藤沢有隣堂で購入。しかし裏があった。母の友人が認知症を伴う脳血栓で医療ケアを行う施設に入っている**さんに、犬の人形を贈ろうと考えたが、駅から遠いから「お前、タクシー代出し、付き合え」だった。行き先は善行である。

こちらも母子家庭(?)、バツイチおっさんが母親をみている。藤沢経由で辻堂に戻る間に睡魔が来た。食事作りは堪忍してもらい、弁当買って帰宅。母は「まずい」を連発。私は茶の間の一角にマグロのように横になり仮眠。朝型人間は酷だ。融通がきかない。明日もゴミ出し、日の出以前は出せないので、それまで眠れない。6時ならOKか?

作業ミスだらけなので、教材屋作業終了。「呼びかけ人募集チラシの改訂版」作り。

夜間傾聴:ひとり
(彼は「お前,バカじゃないの」と心療内科を教えてくれた。ただ予約後半年とか…ありがとう。)

(校正2回目済み)









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12/13 新規採用専任講師の研修の手伝いだって?若手防災ボラの話をしよう

2017-12-14 05:52:14 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/13 記
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運転免許を返納しつつ、今月の携帯ウィルスの月間レポートを市警へ。富岡八幡宮の話を書いたら、不動産フィッシングも増えた。的はずれ。初詣に打撃だろうなと母と話している。

「地元ティーンズの絆防災研修」の立ち上げの方法について、考えている。駅にも近いし、男女参画センター「いこりあ」のフリースペースで話そうかなというところに落ちついた。作業していて、こなければ来ないで次の段取りを考える。

SNSもいいが年配の方もいるので、原始的な方がいい。まず隗より始めよだが、大災害待機期の良策としての共通認識が取れるか。私は「災害時要援護者支援」の立場からの準備モデル作りを進めたい。モデル事例としてだ。安全避難や、地域防災の立場もある。それはその分野が得意なひとが分科会を作ればいい。私の事例も分科会として生み出す。まずは研修立ち上げの相談だ。

買い物がてら、訪問配布用ホカロンを仕込んだ。カトリックの人たちがしおにぎりや炊き出しをやるだろう。大晦日ではないが年内に訪問配布する。路上生活者支援に説教は禁句。まずは生き延びてからの話だ。あまりにも人が死に過ぎた。

年賀状を買った。ごっそり枚数が減った。一番大きいのは3年前の定年。東京南部の元締めの逝去。現在の塾屋はもともとが在日フィリピーナの支援。夜間中学で知り合ったが、接点はあれども、分野がもともとずれている。

冬期講習の期間中に研修専任講師の評価が行われる。高校部以外は春期講習時だが、手が足らないから評価を手伝ってくれないかと事務長からFAXが。よりによって昔、塾の教室を借りていた@@さんのお宅に入った。なんと二十年ぶりに、我が家に@@さんから電話が入った。我が家には添削指導専用のFAX回線があったが、今は使っていない。だから以前から「FAXは無し」と伝えているのに、一体いつの名簿を使っているのかと焦ったが、おかげで@@さんがご健在なのをしることになり、大感謝!

生徒募集に、偉そうに足切りをする予備校は、もはや別物。講師の評価などするはずがない。今後は用あらばメール添付せよと小言を言って電話をきった。

新しい塾屋で、子どもの居場所を作るがどうかと、たまに塾屋ネットの関係で、相談がくることがある。「やめとき、子ども少ないし、居場所の磁力がないとだれもこないよ」と話す。もともとの活動団体が、たまり場につかうとかいう具合でもなかったら、「誰も溜まらない」。

事務長に「足切りするより首切られるよ」と忠告して断った。

夜間傾聴:ふたり

(校正2回目済み)

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12/12 庭師に足止めをくっています

2017-12-13 05:19:22 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/12 記
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有珠山噴火のときの支援活動で知り合った養殖業の女社長の&&さんが、正月食材の予約の件で電話をよこした。商売の調子はあまりよくないが、ほたてがお勧めとのことで、自宅分だけ予約した。胆振(いぶり)の様子を聞いた。当時の支援活動を担っていたメンバーは散々となり、当時中学生だった息子さんはコンビニの店長をしているという。私は一緒に活動しなかったボーイスカウトの何人かは、東京のメンバーと合流して「レスキュー・ナウ」に行った。&&さんからは、逆に私に現在の様子を聞かれてしまったが、私は彼等と全く接点がなくなった。虻田町の行政の様子を聞いたが、観光のことしか関心がないのではないかとのこと。防災ボランティアの活動の末路の多くがこの形をたどる。結果は情けないが関わったボランティアの価値は、変わらない。

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庭師が8時半から剪定を始める。今日が2日目。私の就寝時刻が6時台なので睡眠が安定した2時間後に、作業で起こされる。母が起きてきて対応するから余計だ。昼夜逆転の我が家にとっては、年3回の苦行となる。午後からの作業に出来ないかと交渉するが、出来ないときっぱり断られる。1回あたり2日間かかる。年末は日が短く3日かかる。雨が降ると長引く。今回は最終日、作業日程に1日、間をあけてもらう。


母の不調は睡眠不足。母は朝昼兼用の食事をとったあと、日没まで起きない。私は3人分の食事を担当したあと、仕事のために外出する。今日は最悪、両足がつり、節々の痛みにのたうった。結局、3日目は1日、間をあけてもらったのだが、朝型人間には何のこともないことが、長引くと命がけになってしまう。

夕方、母が入浴を始め、私は近所に食材の買い足しに出たが、帰ってきたら母の気配がない。焦って風呂場を見ると、母は湯船でぐったりと寝息をたてていた。高齢者はこのまま、溺死することもある。危なかった。

ぼんやりと意識っを取り戻した母は気持ちよくて眠っていたと語った。冗談ではない。「元気でないわけではないが綱渡りをしている」、それが母の状態だ。これでは身動きがとれない。私も庭師が入っている期間は、動悸・四肢のつり・突然の昏睡が出る。食卓に頭をぶつけて、メガネがすっとぶ。メガネの傷は、訪問支援のときのパニック対応と、この昏睡によるものだ。庭師が帰って数日すれば劇症は回復するが、自分で雑草取りをすれば1週間かかるうえ、松の木の剪定ができない。祖父が気に行って買った家だが、庭を持てあますのが実情だ。手入れ費用も1回で6~10万円はかかる。多く見積もって年間13万円が消えていく。

富岡八幡宮の事件があってから、++さんから毎日電話が入ってくる。地元は大騒ぎになっているようだが、週刊誌の記者がうろついているのでインタビューは忌避するようにと、口コミネットで緘口令を敷いたようだ。

明日は庭師がいないので、午後サポセンに出かける。

夜間傾聴:臨時休業

(校正3回目済み)

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12/11 株)御用聞きの++さんと連絡取りまして 他

2017-12-12 05:30:25 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/11 記
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株)御用聞きの++さんに連絡をとった。高齢者の生活支援に軽快なフットワークを補償するシステムを作った方々のひとりである。FBをみたら、なんとまあ南湖の画像。「もったいないJapan」の山本君の顔も。素晴らしい、行動力。彼の活動とフィットする部分が多いから、ん、納得する部分も大きい。

私は自分の活動の片軸を災害ボランティアに置いている。(もう一方は、生きにくさを抱えた青少年への教育的アプローチだ。)私の活動をこれ以上に拡張すると力量をはみだすと考えて、こだわり型の活動を作っていく。そこから「災害時要援護者支援」を考えていくのだが、その重要な柱に「災害弱者の見守りと孤立防止」がある。ここに「御用聞き支援」が出てくるので、高齢化社会到来に焦点を持たせた「御用聞き」と災害対策の「御用聞き」は、焦点が重なりつつずれている。

私が欲しいのは「災害時の困難」に立ち向かう細密画なのだが、訪問生活支援の事例を++さんたちは、絵に描いた餅ではなく経験を持っている。そこを参考にさせてもらいたいと思うのだ。

今「地元ティーンズの絆防災研修」の呼びかけを始めているが、来年1月までに面会させてもらえるよう、動き出したい。

富岡八幡宮の事件ではないが、活動は飛び込みが入ってフットワークが鈍っているなし得る一手をとにかく打っていきたい。

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ここのところ、立て続けにお歳暮が届いている。生業関係が多いが、忘れていた方が数名あって、小田急のお歳暮売り場に再突入して付け焼き刃発送を済ませてきた。あとひとりはX'masなので、まだ吟味中。冷蔵庫がパンクして、長持ちしない生鮮食料品と冷凍物がお手上げ。かこつけて悪いのだが、いつもお世話になっている浜見平の##さんに、車で取りに来てもらって、救急対応した。

しかし、笑われそうだが、そのことよりも、午前中の配達に昼夜逆転生活者の睡眠妨害が起きて、今も宙を舞っているような字ダメージがある。

夜間傾聴は中止させてもらったが、今日は庭師も入って、夕食後、2時間仮眠をとった。少数派の悩みである。

山本君が非常食アルファ米チャーハンが旨いと語っていたが、冷蔵庫依存の少ない常温保存可能の物の方が実は、嬉しいのだが。

政党の新年会やら、教育関係業者の忘年会やら、退職者には関係の薄い会合連絡が固めて届いた。全部不参加。活動範囲を拡張できないからだ。

舫(もやい)の年末恒例、越冬企画は寿町越冬も入れて、果たして参加できるか怪しい。今年はホッカイロを湘南と寿町に暇をみて夜間配布を行う。カトリックの人たちと重なるが、ともあれこれだけは、やろうと考えている。

夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)

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12/10 家に閉じ込められる気持ちと戦いつつ

2017-12-11 05:59:16 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/10 記
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母の調子が良くない。夜間傾聴で専門学校生の++のクールダウンをしていた頃から、私の夜間傾聴が長引き、就寝が夜明けになっていた。母は固定電話のモジュラーはずしの件の意味がわからず、自分の携帯を枕元に置いて、私の昼夜逆転に付き合っていた。寝ろというが、寝ない。4時間半の睡眠時間は無理だ。その反動で、昼間寝てばかりいた。30年は続けている夜間傾聴だが、限界かなと思い始めている。孤独な明け方を「魔の時間」と呼ぶ。リストカットしたり、悲鳴をあげたり。ただそばに連れ添っているだけで、彼らは溺れずに日の出を迎えることができる。だからPSWさんにバトンタッチする前をあずかってきた。

1/28の映画「ケアニン~あなたでよかった~」の厚木上映を申し込みを済ませた。1/21「発達支援研修センター国際講演会」も申し込んだ。いつもこの時期、障がい者就労を行っている企業の現場見学があって、申し込んでいたのだが、懇話会の医療ケアの必要な障碍児者の会合を実現したいので、参加企画を絞った。

ふたつ、動かしたいことがある。ひとつは「懇話会」。もうひとつが「地元ティーンズの防災の絆研修」準備会の立ち上げだ。大災害待機期の活動を作るということだ。慈善運動ではない、防災活動である。その一線の張力は保ちたい。

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母のダンピング、漢方を使ってみようかと思い始めている。
アボカド粥を食べさせている。止めたにも関わらず「長風呂」をした祟り。疲れているのだ。睡眠導入剤を使った。

夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)
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12/9 常総市の件で沼津のPSW君が…他

2017-12-10 06:08:21 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/09 記
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沼津のPSW君から常総市の件について、詳細を教えて欲しいと連絡が入って、Voice TEL でしゃべった。彼は災害ボランティアでも何でもないが、障がい者の被災については気になっているとのこと。来月、間をみて行ってみようと思っているが、母の件があるので他の方と同行の約束ができない。底なし沼にはまっていくような不安と向かい合う中での活動なので、情報を束ね、吟味するところで、議論の相棒になってくれまいかと本音をぶつけて、快諾を得た。彼はもと西湘の人間でもあり、茅ケ崎も熟知している。少し距離をおいたところからの視点も貴重かもしれない。

すでに防災は人々の心から消えている。しかし一度起きれば深く生活をえぐられる。ならば必要の論理を積み上げるか、丁寧にリアリズムをたどり、戦略的な活動の水路を敷いていくか。なし得ることを進めて、先例の轍を踏まぬ民意発動の種を埋めていくか、ステレオタイプに包み
込まれない知恵を、脳裏ではなく鳥瞰の中に見出していく作業をしていきたい。

私は坊主ではないから、シンボル作りに熱中したり、先人が残した碑の合図を利用できなかったことを忘れて、未来に目印を残すことに労力を費やしたりはしない。被災の影響は続いており、その関わりの中に先を見出していきたい。

PSW君には禅問答に聞こえたようだが、被災地産の商品を買って満足するような弛緩した発想ということは通じたようだ。自営やモノカルチャー(単一産業)の社会に意味はなせど、その利益は年金生活者や賃金労働者には還元しない穴がある。元気づけとてPSW君には釈迦に説法だが、心の活路がある方に契機を与えられても、封じ込められている方には無縁な活動となる。

ともあれ、彼には静岡の情況を教えて欲しいと頼んだ。

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富岡八幡宮の事件は、我が家は氏子でもないので、生業の地域的な接点はあるが、知人の申し入れは断った。しかし幼い頃、離れた生家から祖父に連れられて遊びに来ていた地域だから、衝撃は残る。

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近所の野良猫の不妊手術をするので協力をというチラシが入った。我が家は昔、雑木林のはずれにあった。その雑木林が宅地化して、生き残った小さな緑地が我が家の庭なので、野良猫の集散地になっていた。その猫もめっきり減ってはいたが、私と互いに挨拶を交わすほどの奇妙な交流があった。ぴたりと姿を見せなくなったが、この団体はどのように、猫を捕獲したのだろう。少々気になっている。

母の居室の暖房が弱く、補助ストーブを買うことになり、ヤマダ電機を覗いてきた。電気ストーブは発災時に役にたたない。もめた末、結局器具が安い電気ストーブに寄り切られた。

夜間傾聴:塾長の小言
     ひとり

(校正2回目済み)

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12/8 気はせくが、日は流れていく/靴交換ゲーム終了

2017-12-09 06:26:44 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/08 記
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寒い。今日は橋本の訪問指導を始める時間が遅かったため、日が落ち、小雨の夕方、平塚に回って食材をまとめ買いした。老郷で麺をすすっていると、携帯が鳴った。門前仲町の知人からだった。富岡八幡宮の事件は大騒ぎになっているらしい。町内会で葬儀の話をしているが、香典入れておくかという具体的な話。もとのところは隣接しているが町内会は別だからといいつつ、神式だとどうなるのかと妙な話が気になった。どうやら無風でいられそうもない。

両手に買い物袋、傘はあごで押さえて帰宅した。後を追いかけるように母が医者から帰ってきた。リハの後、鍼を打ったのだが、誰かが靴を間違えて履いていってしまったと怒っていた。残った靴のサイズも色も全然違う。傘は用心して手荷物の方に入れておいて助かっているのだが、驚いた。まもなく医者から電話が入り、間違えた方のお宅の嫁さんが交換にやってきた。謝罪が入り、靴も無事に戻ったのだが、その方の話が迫力があった。夜間暗闇の部屋で急に寝床からたちあがって、方向違いのトイレに向かったり、故人の名を呼び転倒したりするのだという。認知症の始まりだ。介護度を使って通院補助を頼んであるのだが、到着前にひとりで帰ってしまったという。

これから社会の高齢化が一気にすすむ。こういう光景は頻繁に街にあふれ出てくる。細かいケアが必要な社会がやってくる。いわゆる便利屋さんや、コンビニの配達サービスが先行して始まっている。「御用聞き支援」の先取りだ。10数年前から障がい者の仕事開拓で紹介してきたが、関係者の全く反応が見られなかった。「わーく」誌配布時にCMしているのだが、NPOが少し反応するだけで当事者団体は無関心だった。

嫁さんが自宅に当人を呼び出し、よせばいいのに私たちに謝らせようとした。短期記憶エリアが侵されるので、当人は全く覚えていない。母は謝らないと気分を害している。とんだ仲介をして、場を納めた。「いつか母も」という禁句が脳裏に浮かんでいた。

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遅い夕食を済ませ、レポートチェックを済ませて、夜間傾聴の構えに。

珍しく、災害の質問。塾長がなにか話したらしい。まず何から始めたらいいかと聞くので、それは塾長に聴きなと応答した。白状したが案の定、飛田が喜ぶから電話してみろと塾長が煽っていた。馬鹿馬鹿しい。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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12/07 門前仲町の路上殺人の件で/常総市の災害NPOと

2017-12-08 06:00:48 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/07 記
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我が家の生業の関係の門前仲町の路上で殺傷事件が発生し、少々焦っている。ニュースを見て、近所だとわかった。地元の知り合いに様子を聴いて、富岡八幡宮の宮司さんたちだとわかったが、直接は関係ないが、物騒な話ということで話は終わったのだが、近いうち様子を見に行くことにした。地場店舗業は影響を受けるだろう。

常総市の災害NPOとの交流を始めた。御用聞き型支援活動が高校ベースで始まっているからだ。常総市の堤防決壊以降の地元復興活動の資料が行政がまとめた話があって、印刷物はもう増刷しないので、訪問してくれれば、閲覧コピー可能とのことで、その資料閲覧を兼ねていく必要が出てきた。

一番関心があるのは、障がい者・再出発の社会参加的就労と関連付けた生活弱者支援活動の構想だ。特殊な場面だが単身災害弱者の「御用聞き支援」につながる高齢者支援としての若手による「御用聞き支援」情報だ。初めての方には通じないかと思うが「ケア・パートナー」制度(チーム就労の一形態)が活きてくる場でもある。

医療ケアの必要な障碍児者家族のひとりと連絡がとれた。自己紹介と懇話会の活動について説明させてもらうことになったが、日程のすり合わせに入った。講師の選定のこともあるが、家族の方が夜間、家庭をはなれにくかったり、会議室に準備が必要であったりと、不慣れな要素がある。しかしそのことよりも、何よりも参加者がいなければ懇談自身がなりたたない。ケア関係者集めの方が重い。今回は冬期休暇が邪魔するので、対面は年末アフタ・クリスマスになりそう。

夜間傾聴:ふたり(ひとりは専門学校の事件君)

(校正2回目済み)

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12/6 医療ケア児者関連の方にメールを出し…

2017-12-07 06:10:56 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/06 記
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「火曜災害ミニカフェ12月予定」は、以下の通り。

12/19 14:00~15:30
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●「ピアノとバーベルと涙」(55分・11月やり直し分)


12/26 14:00~15:30
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
●///災害弱者支援の原点に戻る///
*あの日私は「宮城県仙台市・高橋みかわさん」5分
 ・自閉症の息子を守る
*ろうを生きる 難聴を生きる (14分)
 ・緊急報告 津波避難・熊本地震・聴覚障碍者は今」
*あの日私は「宮城県気仙沼市・小林とみ子さん」5分
 ・3.11視覚障碍者避難
*あの日私は「福島県会津若松市・小林欣吉さん」5分
 ・高齢者施設入所の妻の被災避難の悲劇

年末決算?

横須賀往復の疲れと、預かりもののけじめがついた安堵感とで、母は一日中寝ていた。今日は東京の主治医の外来の予約日というのに。
起きてきた母に、疲れ取りの汁粉を出す。私は糖尿病なので食べられない。高齢になると周辺の知り合いの逝去が日常茶飯事になる。

伊豆大島から椿油の販売カタログがきた。大船渡の作業所の椿油販売構想のお手伝いを手掛けたことがあった。その時、下調べをしたので、大のためにサンプルを買ったことがあった。明日葉の天ぷらや、うどんに練り込むことがある。大船渡の作業所産の油の販路を湘南に求められないかと、翔の会に相談を持ち掛けたが、応答がなかった。平塚の石鹸メーカーと話したが、販売アイデアが詰めきれず頓挫した。これは別途、横浜のフェアトレード活動をしているネパリ・パザーロがアジアにつないだ。無視空転の砂を噛んだ。

浜見平の**さんが着物を着るので、鬢付けだけでなく、柘植櫛の保存油に使えるので、1本だけ注文した。大船渡の作業所は後日、資生堂と商談がまとまった。

---------

社会政策誌の論文を直したての拡大読書機で読んだ。やはり鳥瞰の視座から抜け出した論文はない。2か所、糸口があったので、年内は無理なので来年早々、「御用聞き支援」を膨らませる。

明日、サポセンに「火曜災害ミニカフェ12月予定ポスターを持ち込めるか?

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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12/5 私事ばかりです、塩まいてください

2017-12-06 06:20:55 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/05 記
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母が横須賀に行くと。急に言い出した。困った。今日は火曜災害ミニカフェに入れていなかったのは幸いだったが、橋本の訪問指導が入っていた。また、株)御用聞きにア・ポを取り、大丈夫なら出かける津ml利でいたからだ。

母の趣味の関係で知り合った、亡き++さんの命日なのだという。突然の変更は困ると口論になった。結局私が折れて、付き合うことになったなったのだが、昨夜母が着物の入れ替えをしているとき、++さんからもらった象牙製の##が出てきたというのだ。現在の価格で20万円は下らないものだった。10数年前、末期の担癌で徳洲会病院に入院してすぐ返されていたのだが、天涯孤独の身で生活保護を受けていたのだが、見かねて一日おきに覗きにいっていたのだった。++さんの師匠から借り受けていたが、師匠が無くなって30年、母にそれを師匠の家族に還してほしいと頼まれたが、消息知れず、それを私の母にあげるといわれていたものだったという。

++さんはそれを母に託したまま、湯船で溺死していたのだが、##が、##が見つかったのが++さんの命日の前日だったのだ。母はそれを受け取るわけにいかないと、++さんが眠る横須賀の@@寺に納めに行きたいというのだ。

高齢者には過去の付き合いも、今に生きている。ひとりで行くといわれても心配なので、渋々付き合った。

##寺は、不思議な縁だが亡き父の同級生が住職を継いでいる寺で、前々知らないところではなかった。##を墓にいれることになったのだが、焼いてから入れるとのことで、その間の母と住職との話に突きあわされた。墓荒らしがあるので、金歯なども入れないのだが、身寄りがない方などは、残すことあるとのこと。価値を無くしてから入れるのはそういうことなのだとのこと。

その時間、嫌な予感がしていた父の話にうつり、延々と話を聴かされた。いい話ではない。在郷軍人会の若い協力者だったのだ。

日が暮れて外は冷えてくる。風邪を再発されると困るので、さっさと帰ろうとすると、天ぷらが食べたいと言い出し、安上がりに大船の「てんや」につれていった。

飯をたべながら、母が話すには「実は昨夜++さんが来た」というのだ。勿論夢。しかしこの歳の者が語ると、妙にリアルになる。「そうそう親父の命日近いけど,行ってね」という。私は「あとをおいかけないでくれよ」と思っていたところだけに、いやだとは言えなかった。

せめてと茅ケ崎駅からはタクシー。生姜湯を飲ませて寝かしたが、これでは重要な活動はできない。不安定に時間が裁ち切られるからだ。お茶が苦かった。

火曜災害ミニカフェ12月分の番組だてをしているとき、NHKスペシャルの「それでも生きたかった」を見直した。福島県の農家の息子が、嫁さんと実家の農業を継ぐと意気込んでいる無邪気な笑顔の若夫婦の画像を早送りしていると、翌年夫婦はふたりとも自殺してしまう無残な記録がある。意気込みだけでは仕事はできない。商売がなりたたない。東電はこういう間接死のことを思い編集を終えた。

夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

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12/4 読書機修理完了/ バックナンバー「社会政策第4巻3号」が突然着いた

2017-12-05 04:05:58 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/04 記
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着払いの宅配便で拡大読書機が届いた。修理費は、別途振込用紙。コントローラーの接続部の半田劣化を直した。ケーブルが安物過ぎ。ただ、ケーブル自体は以前のもの。この辺に誠意を見せないところが不快。ともあれ、修理が年越ししないですみ、一安心。

ところが、半年前にたのんでいた「社会政策」誌が、一緒に届いたのはびっくりした。「社会政策学会誌 特集:福島原発震災と地域社会 震災・災害と社会政策」で、在庫切れだった。勿論これは、ひとから発想しているのではなく、被災地の鳥瞰の通年変化を論じていく。

かもなく不可もなくの一日が終わった。

夜間傾聴: 開店休業

(校正1回目済み)
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12/3 ボラセン設置運用訓練参加と、プレジョブ会合参加

2017-12-04 04:49:43 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/03 記
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朝10時から市体育館会議室にて、社協主催のボラセン設置運営訓練に参加した。30名位の参加者、白髪頭が多い。私はボラセンを設置してボランティアの受け入れ体制を整えるものと思っていたが、実際はボランティア活動を始めたい個人が、どのように登録を済ませ、準備してある公共活動に登録するかという訓練だった。つまり発災時、出来合いの活動に自主活動を持ち込むボランティアを対象にしているのではなく、社会の役にたちたいから仕事が欲しいという方を相手にしていた。すでに自主活動を持っている方や、やりたい活動があるが相棒が欲しいというような方は、弾かれてしまう。道や家屋のがれき撤去や、倒壊樹木を排除などの力仕事しか割り振られるジャンルは準備されていなかった。

発災時、様々な事態が発生する。しかし究極の目標は安全避難であり、傷病者の保護だ。災害の一定の安定を得て公共避難所の運営や被災者の安否確認支援・重症または重症化の可能性がある傷病者の避難移送があとを継ぐ。搬入物資の受入れとか外部ボランティアの受け入れなどは、その後だ。つまり必要とされる活動は刻々として変化し、ボラセンはその潤滑運営のために、見通しをたてた活動をすべきなのだが、自然発生するボランティアとその接点は、あまりにも膠着としたものであった。

災害ボランティアって、ガレキ撤去のことなの?

結局、要援護者支援の私にとって、ボラセンは自主活動が単独活動にならないように、活動情報を提供するプラットホーム(ノード)であり、助力仲介を依頼する場だ。また被災情況の情報を得、災害弱者の孤立化を防止し、医療・福祉の専門家の周辺協力を行う機会情報を得る場だ。また福祉避難所設定とその運営協力に向かう。
年配者が多い研修だったが、大半が団体関係者。最後に「地元ティーンズの絆作り研修」の実現呼びかけの数分をもらい、細かい字が沢山詰め込んであるが、持ち帰ってじっくり読んでくださいとアナウンスできた為、約20枚持ち帰っていただいた。一応目的達成。

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ビッグイシューを配達して、30分遅れでプレジョブ会合に合流。2つの6か月研修が終了して、修了証授与。笑顔が素敵。私の扱う子のような荒れた状況の鎮静化をくぐりつつ、職場・学校・病院・警察との仲介を経て爆発のガス抜きと就労・進学支援をするが、プレジョブの子はおとなしい。

板橋の「高齢者御用聞き支援」関連団体が藤沢にあることや、**君たちがすでに活動を始めており注目。社協ボラセン研修の視野に障がい者はいないよと愚痴。

一応話は一段落した。

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母に、おやつを兼ねたフライドチキンを食べさせて、再び橋本へ。騒動収めた経過を当事者の母親と、塾長の奥さんに報告。帰りの相模線は大いびきとなった。

宅配便業者から、明日着払い便を届けるとの電話あり。拡大読書機の修理が終わった模様。

夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)

p.s. 火曜防災ミニカフェ12月分ポスター作製中。


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12/2 横浜・あざみ野会場の講演会に行ってきました(元田奈高校長中野和巳氏)

2017-12-03 04:00:29 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/01 記
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田奈高元校長の中野和巳氏の講演会に行った。主催は、あざみ野のコミュニティカフェ・ナナで、テーマが「高校生の支援と居場所づくり~公立高校での試行錯誤」だ。私の関心は、予備校定年後、3年になろうとしているが、JR相模原の塾のように、私の仕事は個別の訪問支援のために、高校生の時代変化が見えないから、いわゆる底辺校(失礼)の現状が時代の鏡となるだろうと予測したからだった。

いろいろな方が来ていた。静岡の定時制高校教員の方や、某保育系短大の講師の方、来年度高校教員の方など広範な地域からいらしていた。

田奈高内にコミュニティカフェを開いているという面白い実践者であるパノラマの方たちとも話すことができた。横浜のパーソナルサポートの就労支援もされている方なので、そちらの方で再会するかもしれない。

中野氏の講演は、教員にのしかかる高校格差は極端にあり、子どもの家庭の経済較差や外国籍につながる環境較差が、学力に強い相関を示す例を、通年中途退学者数や授業料減免者数などを数値で提供してくれた。無論、公開使用は控えないといけないが、結構面白い数字を見せていただいた。

私が担当してきた子たちが、もろにある位置に当てはまって納得したりしてていた。

今回は災害ボランティアと直結する話題ではなかったが、社会参加体験では、未来の職場へのアルバイト体験による免許取得時の現場体験3年の補てんに使うバイターン制を推進している就労支援活動の事例も興味深いものだった。

明日は10時かボラセン設置運営訓練がある。「地元ティーンズの防災研修」の実現呼びかけをする好機なので、参加するという叱られそうな契機なのだ。

今回はここでくぎり。母が余計な食材を買い込んで、騒動があったが、その件は次回で。浜見平の@@さん、母の見守りごくろうさま。

夜間傾聴:なし(?)

(校正1回目済み)


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12/1 ボブという名の猫/友人のPSWさんと再会し/御用聞き支援の可能性 他

2017-12-02 05:41:09 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/01 記
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ビッグイシュー誌を販売員さんから買い取るとき、面白い話を聞いた。表紙の猫ボブが人気で、売れ行きがすごいというのだ。胃英国の元販売員ジェームズ・ボーエンの愛猫なのだが、映画「ボブという名の猫 幸せのハイ・タッチ」のプロモーションのために、ボブとともに来日しているが、ボブが受けているというのだ。嬉しい話だが何がうけるかわからないと販売員さんとうなづき合った。

冊子を抱えて茅ケ崎に戻り、沼津のPSWの友人に久々に会った。奥さんの弟さんは統合失調症であり、友人夫婦の沼津転居の際、親元から一緒に連れてきていた。私も弟さんとは茅ケ崎サポセンで会っており、その後を聞いたがなかなか話し出さなかった。昨年、睡眠薬自殺を図り入院となっていた未遂に終わったものの安全のために、入院させたという。その判断が正しかったか、今も悩んでいるという。

私は相変わらず引きこもり青少年の伴走支援をしているが、3年前に職場を定年退職してから、めっきり新たな若者との出会いが減ってしまっていること。発達障碍がらみの若者の夜間傾聴をしているが、昔は精神障がからみ、濃厚な挫折の際で連絡して、孤独回避の「魔の時間(夜明け前)」の傾聴をしていたが、最近はASPの子や、高機能の子の事業所や企業就労の破綻など、人数は減ったが多様化している。緊迫していても、電話の向こうが刃物を抜いている状態ではないと伝えた。以前、私はパーソナリティ障碍の若者をふたりも死に追いやっており、その責めは生涯負っていかなくてはならないので、PSWさんに必ずつなぎ、危うい場面は譲っていることや、災害ボランティアへの参加が思いがけない
「災害ユートピア」効果を体験することになり、社会参加の道づくりを意識した活動をしていると話した。

彼からは、妻子や弟のこと、ホーム入りした両親のことなどが強く思われて、社会活動意識は薄れているとのこと。インターネットがあるとは思うが、PSWの資格で地域にでることは無くなったとの話で、残念ながら「市民トリアージ」のことも知らなかった。無念。

焼きさわらの灰干しのネギソースがけ・ふろふき大根・小松菜の味噌汁・柿のデザート

今晩は糖尿病食。母は怪訝な顔をしていたが、気に入って完食。最近、価値居続けている。

明日は、あざみ野の思春期高校生への高校側の取り組みを聴いてくる。御用聞き支援の高校生の取り組みの可能性を探ってくる。

##君が高齢者の御用聞き支援との接点を持ったようだ。彼のもとには仲間がいる。期待している。ただ現場のニーズの見極めのテンションを見持続して欲しいと願う。すぐに換骨奪胎されてしまうのも、この世界だからだ。

日曜日、社協のボラセン設置運営訓練に参加し、「地元ティーンズの防災の絆作り教室」の立ち上げ提案をしてくる。おそらくは、チラシを渡すだけで、提案時間なしになる公算が大きいが。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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