2020/01/30 記
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私事の話で済みません。
運動の企画があるたびに、母の見守りをたてる必要があり、今回は事前に依頼しておいた姪と彼氏の二人が留守番をするという話が、突然変更となり、私が帰宅する0時までに2時間近いブランクが出来てしまう問題をどう埋めるか、急な話なのでヘルパーさんや、浜見平の**さんも調整がつかず、企画参加を取りやめるか、板挟みとなっていた。
弟夫婦ならまだしも、姪には我が家の事情が通じるはずもなく、「22時過ぎまで他人の家に居座るのは非常識」という姪の社会人常識によるドタキャンを、「とにかく泊まれとは言わないから、0時までいてくれ」と懇願した。
先方にも事情があったらしく難航したが、やっと「23時までいる」ことと、深夜のドライブ予定に、小遣いを支給することで、企画参加は墜落せずに済んだ。姪たちはドライブを入れたのだとわかった。まるまる一日穴埋め奔走に費やしてしまった。
昼過ぎからは、又村氏の鎌倉講演、夜は東京でグリーフ・ケア関係者の研修会(年1・2回しかない)21:30終了で終バスぎりぎり。帰宅が0時。1時から夜間傾聴待機6時まで。
この見守り調整は企画参加するたびに、たびたび起きる問題だ。留守番見守りと母の食事提供だ。今度の2日の日曜日も。東京で「子どもの貧困」関係のシンポを申し込んでいたがキャンセル。時間が重なっていた茅ヶ崎の「ぷれジョブ」定例会に出ることにした。見守り代行がたてられなかったのだ。
「ぷれジョブ」は、1時間。その後、サポセンに。ビッグイシューと火曜災害ミニカフェポスターを届けにサポセンによっても何とかなる。浜見平の**さんが趣味の会合への母の送迎をしてくれるから、私は駅で買い物を済ませる時間的余裕をもって帰宅できる。しかし、長時間母を見守るヘルパーさんの調整がつかなかった。介護度要支援2では、フォローしきれないのだ。だから在宅介護の会をたてて、相互扶助を行うのだが、皆と比べて母は元気すぎる。それで重篤な方優先
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<注文書籍>
●「養護教員が語る東日本大震災 何を体験し、何を為し、何を果たしたか」(2015/03刊 ISBN:9784540142512)
夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)