湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/29 今回の記事は、ハッカーさんの機嫌を損ね、抹消されました

2023-04-30 11:23:00 | 地震津波災害ボランティア
飽きた模様です。
-----------

2023/04/29 記2

----------------------

私の目の調子が悪く、白い輪が視野を暴れているので、入力やり直しが続いていたため、明け方、書き直しする気力失せ、今、改めて要点だけを再現しています。

-----------

連休に突入し、面会や会合、調査なども滞り、すぐにやってくるお盆休みの停滞期間までの期間を活かすには、恒例企画のない個人は、ある程度の準備をしておかなければならない。介護以外の家族経営のない高齢個人は、強制された空転空白を虚しく感受しなければならなくなるということは、受け入れ難い。内容は他者に迷惑をかけない範囲のこと。特定個人を批判するわけでもない。


ハッカーさん、あなたはありがたい読者だ。消すなら、最後まで読んでください。何万という読者が当たり前のオンライン世界で、古臭いぶろぐに何十という風変わりな読者に感謝しつつも、たとえ0になろうと、この18年の書き込みは、やめるつもりはありません。開かれた備忘録のようなもの。今回の話は、何も進展がなかった、そういう、私にも不本意なものですから、ご批判は受け止めます。ただどうか、最後までは、ご一読ください。

-----------

今日は1999年出版の「阪神・淡路大震災と子どもの心身」の在庫探しに出版社に問い合わせしたが、お休み。昭和の日を忘れている浮世ばなれを自嘲した話を書きました。


もうひとつは、懇話会ゲスト探しの文脈で、以前紹介を受けた、鎌倉が実家の花園大の教授が実家に帰ってきていることを見越し、同大旧書籍の編集者の仲介をお願いしたという話。これは近々相談にのってくれるという話にはなった。


こういう内容です。

だからどうということもない話。

じっとしているのは嫌だという意思表明です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/28 震災火災発生時の避難先(受け皿)整備の事例探し

2023-04-29 05:29:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/28 記
----------------
ハッカーさん、起きてくださっていますか。調べもので遅くなりました。包括の@@さんが語った「密集地帯の火災」の話です。資料を添付あたっていました。

書き始めます、宜しく。
-----------
@@さんの発災時火災の良い例がなかなか見当たらず、図書館取り寄せの糸魚川火災をチェックしていました。

●「糸魚川市大規模火災と復興へのあゆみ」(ISBN:9784421009651)

阪神淡路大震災のときは、揺れが一段落した後の通電火災が問題になりました。この教訓は消防関係には、ひろがっています。要配慮者支援とくに高齢者の場合には、直結しません。

糸魚川火災の場合は、強風飛び火から大火災となったのですが、健常者には避難する時間があったわけで、被災地域寝たきり避難事例があったのか、チェックしたかったのですが、上記の書には、「一般の死傷者を出さずに済んだ」と、あっさりかかれているだけで、類焼の原因とまちの復興に関心がむけられてしまう。

阪神淡路大震災のときは、家屋のパンケーキ・クラッシュや、同時多発火災による要救助場面多発の混乱下の死傷者が都市型災害として、悲惨な状態となった。

昔、私の曽祖父母と若き祖父母は日本橋馬喰町の店舗を全焼、蔵前の倉庫半焼の関東大震災を体験していた。やはり密集店舗火災だった関係で、居住地火災よりも、通行人避難の混乱と神田川・隅田川への大火災避難水死の話が中心で、店員と客の避難の話、日本橋横山町と門前仲町の再建と、横山町の空襲による全焼破産が重なって語られるので、仮居住していた門前仲町以外は、居住地被災の話は聞けなかった。

問題になるのは、居住地火災と救出・一次&二次避難であり、それは健常者避難所収容ではなく、被害地隣接地の医療入院機関・入所施設・福祉避難所収容となる。

糸魚川市大火災のとき、収容施設の受け入れ話が得られないか、阪神淡路大震災の要治療者配置の医療体制を知りたく思う。

こんなことを探りながら思った。まず議論すべきは、ケア関係者の受け皿作り議論だろう。地域ネット作りの話は、具体的手がかりがなければ、霧散してしまう。

さて阪神淡路大震災の医療資料は神戸大のライブラリだが膨大。手がかりはないか。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/27 包括と市の防災・地域講演会準備の勉強会だったのか

2023-04-28 05:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/27 記
----------------
ハッカーさん、遅くなりました。いろいろ準備かいりまして、まあとにかく、書きます。
-----------
連休前の担当者配置があったとかで、包括の@@さんと某施設の施設長が、今日しばらくの間、包括の事務所にいるから、可能なら来てくれと連絡が入った。近所で短時間だからすぐ戻るつもりで、母の首に緊急ボタンをかけて、事務所にむかった。

やっと会えましたねと、挨拶そこそこにすぐに打ち合わせを始めた。わかったのは、企画はああ新人研修ではなく、9月に市の地域防災ネット作りの準備で、事前にケア関係者の勉強会をやりたいという話で、なにやら懇話会地域版のような話。新人研修は3月末に終わったという。

担当地域は震災時、密集居住地域があって、火災発生時、消防車が入れない地域なので、大火災となる。だから、地域ネットが緊急避難誘導で…と。

話を遮って、高齢者救出をやるつもりなの?包括がやるのは、要介護高齢者の受け入れ場の采配ではないのと問う。

続けて言う。担当地域の特徴から地域プログラムをたてようとするのは愚かと指摘した。被害の大きい地域の支援や、逆にお世話になる越境が災害で、要介護高齢者の一次避難、二次避難先を考えておく。行き先は避難所ではないよと釘を刺した。災害は広域の出来事、数丁目単位の救出は、まちづくり協議会の仕事。

誰が企画したのときいた。予測して、私が先に%%たち?と聞いた。図星。戦後70余年、地域コミュニティは痩せ続け、それに頼って防災というのは、無いものねだりだから、建前防災提言はアリバイ作りに、なっている。実のある仕事、したら?

必要が互いを繋ぐ期待というのは甘いんじゃないの。プロでしょ、とやった。

嫌な顔ではなく、びっくりしていた。

こうして、連休後に、時間をかけて話すことになった。ちょっとだが、ことが動いた。
-----------
[校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/26 雨に閉じ込められ/東京社協の事例集をよむ

2023-04-27 04:55:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/26 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。マンションの公共部分の清掃第二弾予定日。悪天候だから中止かと思ったら、床ブラッシング機がエントランスに。業者、来ているんですかねぇ。仕事だからといえば、ご苦労様ですが、融通聞かないですねぇ。石頭ご同輩ですが。

さて、かきはじめます。
-----------
母の体調が優れず、残薬を引っ張り出してきて、掌・腕・首・腰・踝(くるぶし)が、詰まって疼くと訴える。調べてみると、筋弛緩剤が2錠あったが、ビタミンB12があったがなおらないねと伝え、いただいた養命酒を飲ませて、エアコンを22℃にした。枕元のスマホから録音した端唄が聞こえてきた。関西はわからないねえといわれても、さっぱりわからない。これは聞こえるのかと、不思議におもう。
-----------
普段なら東京通院だから、予定は、入れていないので、東京社協の

●「コロナ禍でも日常を守るために 福祉施設・事業所の取組み事例集」
(2022.4 ISBN:9784863532977)
●「災害発生時の要援護者支援における
福祉施設等の役割と可能性 ー調査結果と提言ー」
(2013.8 ISBN:9784863531581)

を読み上げ機にかけて読んでいる。
-----------
ADI災害研究所から、紙芝居「おおあめ かみなり」配布は6月と連絡あり。以後紙芝居企画はないとのこと。思案中。
-----------
市の市民自治推進課に、湘南子どもフォーラム懇談会(SCF)の昨年度の活動報告書をかいているが、書式に文を打ち込めない。スマホで打ち込み、ペイントソフトで流し込む。なかなか進まない。
-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/25 ADI災害研究所「おおあめかみなり」紙芝居完成/空飛ぶ車が夢だって?

2023-04-26 04:48:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/25 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
嫌な天気です。あ、トイレ。失礼、水でした。寝床に返しました。目が離せなくて困ります。
ではかきはじめます。
-----------
昨日すれ違った包括の@@さん、事務所に電話してみると、ふたりともお休み。連休の調整とか。先方からかかってくるのを待つ以外ないのか。

静岡は東南海地震の関係で、伊豆半島を越えると緊張感が違う。だからつなげてあげようとしているのだが、まずはニーズをつかまないと。
-----------
新規TVをいじりながら番組を見ていると、前作連ドラもそうだったが、「空飛ぶ車」を「夢」という前時代的な技術信仰。まだこんなことに乗せられているのかと思うニュース対談。鳥類を絶滅させる気か。対重量運搬エネルギーコストのどこに、えすでーじーずがあてはまる。空は防災や離島運搬の公共目的以外は禁止すべきだ。商業・観光・運送そして最悪な私用。地表の自動車氾濫社会の無節操な拡張。やらせてはいけない技術だ。ドローンの拡張方向が間違っている。誰も鳥類の危機や低層大気攪拌と微気象変動の影響を考えないのか。おぞましくなった。
-----------
民間探査機月面着陸が夢?軍事目的が見え隠れする。
-----------
家にいるとだめだと思う。TVのこちら側であれこれ言っていても埒が開かない。声交わせる相手を探すべし。
-----------
ADI災害研究所が、知的障がい・幼児向けの防災紙芝居第二弾「おおあめ かみなり」を出した。茅ヶ崎養護と鶴嶺JRCに前作を送っているので、新作も仲介する。連休中には送って来るだろう。
-----------
有賀薫さんのブロッコリースープ、焼きブロッコリーと塩だけなのに
、試して驚いた。美味い。粉チーズをかけると合う。
-----------
明日の東京通院は、母の体調がわるいので、雨天決行を避け、中止。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/24 自閉症の息子さんへの投票補助/HDD付レコーダー環境が説明の/民生委員さんが来た

2023-04-25 05:53:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/24 記
---------------
ハッカーさん、お待たせしました。書き始めます。
-----------
自閉症の息子さんの投票サポートのため、選挙公報の候補者ごとの要約をされたとのお話を伺って、これは難しいとおどろいた。

政治と代議制が基礎に伝わっていなければ、投票の意味がわからないだろうし、公約をそのままやさしく言い換えても、言葉が背負っている概念は、ちっとも易しくないからだ。ましてや、選挙公約はステレオタイプだから、その議員がやってきたこととして、主観がはいるが、活動の経過を比較して語っていかないと、言葉は有象無象のアクセサリーのように、虚になっていくからだ。

母は若い時、投票用紙に俳優の名前をかいたという武勇伝を語り、公約は読まなかったという。

息子さんが、政治参加をするのは、成人したら酒タバコというような儀礼ではなく、自己課題の協力を要請する線上で意味をもつ。

だから、言葉の要約では難しいのだ。投票は大人の責務というのは、怪しい。拒否もまた表現であるからで、あえていうなら、どうしたものか考えることが責務だろう。否応なく他者といきているからだ。知るかそんなものも意志。表現せよという責務。

お疲れ様でした。
-----------
新規のTVをいじりまわしている。説明書はQRコードからDLして読むが、まず読めるまで拡大して読むが、こうすると画面は部分となり、比較したり、図表・注釈に跳んだり拡大率を変えたりすると、もとの文章に戻れない難が多発して役に立たず、印刷はA4をA3に拡大印刷しないと、字が小さく、印刷枚数も膨大になる。この膨大さは、シリーズ製品共用に構成されており、反復部分ばかり。洗練されていない。カタログ作りは、新入社員の練習仕事だから、手慣れていない。

だからあれこれいじりまわして、手探りで機能を探っていく。旧機はBDドライブ内蔵機だが、新機は外付け、HDD+BDなのだ。時間がかかっているのは、

1)内蔵HDDとBDの関係を母にいかにつたえるか。

2)番組表の画面情報量がおおすぎ、時間スクロールが表最下段から離れない難があり、読み取れない。その回避法がわからない。

というものだ。また母には、起動・終了時のHDDウォームアップ、シャットダウンのタイムラグがたまらないだろう。どう説明したら良いかわからないのだ。
-----------
突然、民生委員さんが訪ねてきた。ちいきたんとうがかわったことと、高齢要配慮者家族だから、困難の様子確認だった。役職確認してから、書き込むからテーブルを借りたいとの話。

母は季節性のめまいがあり、脊柱管狭窄症があり、間欠跛行と、幼児並みの握力。わたしが8年前からの中途発症の網膜色素変性症の視覚障害者でありながら、災害ボランティアであることを伝えた。びっくりすることだらけだったようだ。共助の大切さをかたっていたので、災害時私たちを助けてくださるのはどなたですかと、意地悪くきいた。勿論絶句である。マンションで決めておいてくださいとのこと。お疲れ様でした。
-----------
私が近所のスーパーに、食材補充に出ている間に母が帰ってきていた。災害研修の件で輪我が家に来たらしい。スマホを持って出なかった。メモがポストにはいっており、母が取り出してわかった。すれちがった。

(校正1回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/23 市議選投票を終えた座間の高齢者施設の防災マニュアルを

2023-04-24 18:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/23 記
----------------
ハッカーさん、選挙行きましたか。しかし、つまらない結果。投票率上がらないでしょうね。

ま、書きます。
-----------
TVを見て、市議選の開票速報をやっていないか、探していました。国会議員補選と市町長選ばかりで、市議選はわからないので、神奈川新聞カナログ選挙開票速報を見て考えた。組織票の動きが見える時は、地域票が課題を感じていないとき。つまんないなあ…と。
-----------
行きたくないという母を連れて投票し、帰りに「白票いれたろ」と私がいうと、「俳優の名」と母がいう。嘘である。

趣味仲間のご近所さん宅に母をあずけて、急ぎ座間をめざした。高齢者施設職員の@@さんを日曜出勤のを

(急に目の調子が悪くなり、書き込みを中止しました。)>再開します。

捕まえた。玄関内には入れてくれないが、椅子も出ずの立ち話、中断せずに話せた。目的は
1)避難路見学可能か
2)防災マニュアル入手

だった。頭にあったのは、地域の研修時、施設混乱と在宅介護時被災の背景準備だった。静岡との差がでそうなところを探ろうとしていた。

話を伝えたところ、施設長の確認がいるが、公開可能な資料を提供してくれた。

時間にゆとりがあったので、ドローン関係も情報収集をと欲張ったが、日曜なので、連絡が取れなかった。

海老名で買い物。茅ヶ崎に戻った。帰ってすぐ、母が戻りベッドに座り込んだ。疲れたという。高校生とふたりにされた。話がわからないので、疲れたという。親が出かけたらしい。そのまま毛布にくるまって寝てしまった。

私は夕食の準備をしていると、エントランスのチャイムが鳴った。母がお邪魔していたお宅の親たち。急に留守にして申し訳ないと謝りにきたのだった。以前下田ドライブで、母が発作を起こしたので、過敏になっているのだろう。慌てて起きてきた母と食卓を囲んで、養命酒が出てきて、事情が分かった。薬局横に停めた車の中にキーを入れたままにして、夫を呼んだのだそうだ。その間に私が母を迎えに入ったという話。養命酒はみやげ。

母の状態を説明して、みやげの心遣いを感謝しつつ、今後も遊びに行かせて欲しいと頼み、養命酒代を支払わせてもらった。

こうして一日が終わったが、やはり他人の家にいさせるのは、頻繁にしてはならないと思った。見守り依頼の選択肢がまたひとつ減った。

(校正1回目済み)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/22 TVがやってきた/6/17県自閉症協会夏の陣決まる

2023-04-23 04:52:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/22 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。TVがはいりまして、操作が違うので、マニュアルと格闘しています。マニュアルの字が読めない、本体が黒いので、ボタンも印刷文字も手触りと虫眼鏡をヒントに操作法を探っていく。こんな具合で、時間がかかります。じゆんちょうでも明日まではかかりそうです。

まずは、書き始めます。
-----------
新しいTVがはいり、今までのTVはBD内蔵型だが、今回はBDプレヤー外付け。だから、リモコンが2つ。さあ、わからない。NHKBSのCAS ID登録はすませたが、録画再生ができないし、番組予約がやりにくい。ぎっしり詰まった番組表ではなく、テーマ別分類表示がでてこないから、番組表画面をスマホなみに、目をべったり画面に近づけて読み取らないと、わからない。食事作りが間に入ると、また0からやり直しとなる。一日がかりとなった。

選挙電話2通。録音を流している候補は投票しない。

明日、母と投票したら、母を近所の趣味仲間宅に預けて、座間の高齢者施設職員の@@さんと会う。施設の防災マニュアルを見せてもらうのだ。包括委託団体の研修の件の予備調査。帰りに海老名で食材を買って帰る。

本来の障害の方で、6/17 13:30〜秦野市保健福祉センターにて、県自閉症協会の夏の陣という又村あおい氏の講演会がある。今回は二次会に割り込んで、倉敷真備の夏の見学呼びかけをさせてもらおうと考えている。チラシをつくりたいが、母の趣味仲間の息子さんにてつだってもらえないか再交渉する。PCのキーボードに覆い被さる画面接近がワープロ操作を妨害する問題、PPを利用できないか挑戦する。私から印刷物作成をとりあげられないためのあがき。これができないと、社会活動が困難になる。他人依存では越えられない。
-----------
湘南子どもフォーラム懇談会(SCF)の役員会選といっても婆ぁ茶話会だが、5/5にある。当人死ななければ再選。20年も経てば老人会。
-----------
「災害と介護」(ISBN :9784860153182)の鈴木俊文氏らの資料と東日本大震災時の精神障害者の生活関連資料をさぐっている。昨日書いた阪神淡路大震災時の様子とあわせればと策略をねっている。

懇話会ゲスト探しである。

-----------
(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/21 寝不足解消で復活したが、道狭し

2023-04-22 04:15:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/21 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
母の興奮は自律神経失調症だと思われ、今日の趣味の参加を休みにして、地元の主治医に相談した。専門が麻酔科、ペインなので、ブロック注射以降の状況認識錯誤と、異常興奮が、例年より強まっているので、頓服でいいから睡眠導入剤を処方してと頼み、月曜日、来るようにと条件付きで処方してもらった。おかげで私も昼間、仮眠することができて、ハッカーさんが現れた時、目覚めたときで、すっきりしました。母も眠れたのです。今夜もトイレ通いを心配しないですみそうです。季節病で、いつも連休明け頃に治るのです。しばし、うまく乗り越えていけばいいのですが、なかなかうまくいきません。

まあ、書き始めます。家事が残っているので、いつもの3時スタートで。
-----------
●「阪神淡路大震災に遭遇した兵庫県の精神障害者小規模作業所の今」(1997)
兵庫県精神障害者家族会連合会著

この書籍は南大沢の都立大図書館にある。この書に出てくる関係者が藤沢にいらっしゃるとのことで、手がかりをえるために、選挙が終わったら、某市議に話をしてみる。図書館の方は、研究者じゃないと利用できない。しかし、横須賀の県立保健福祉大図書館のカードがあるので、コピーを買える。こちらから紹介状を書いてもらうこともかのうだろう。

要は被災時の精神障害者の困難を語れる懇話会ゲストがほしいのだ。藤沢の方は、職員だったときく。かなりのご高齢の方だろう。どのみち、連休明けだろう。
-----------
明日午後、TV交換が来る。前のTVより、一回り小さい。一応4K対応。私の目では意味がない。母は小さくなることに、不満足なようだ。入居時家具を入れてくれた方だった。珍しい苗字なので覚えていた。
-----------
電話2本あり。

ひとつは、諦めの悪い夜間傾聴に私をひきもどし話の主。無理です。

もう1本は、浜見平の☆☆さんから。連休中はでかけるので、母の相手はできないというもの。無念。みうごきができなくなりそうだ。対策を。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/20 体調悪化、玉突き踏みとどまっています

2023-04-21 05:47:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/20 記
----------------
ハッカーさんすみません、ばてています。介護はタイミングがあって、母と私の睡眠の時間のずれがまずい状態になって、深い睡眠がとれません。母の季節病の「めまい」がでる頃は母の気分が不安定になり、私の睡眠時間を不規則に中断します。それでいて、母も調子を崩して行きます。胸突八丁、あと2週間の勝負です。それで、書き込み時間が不規則になりますが、お許しを。3時前後の開始は、極力守りますけれどね。
-----------
昨日の東京通院が堪えていて、母はベッドから滑り落ちるし、私は熱湯をこぼし危ない目に遭った。母の鍼治療にいく時間ぎりぎりまで仮眠を取ろうと確認して、休むことにした。

ところが母はすぐに起きてきてしまう。実は、この辺がこの時期の母の異常なのだが、覚悟して母の後を追わず、脱力して眠れなくても目を閉じていた。
-----------
出発時刻が迫ったと、母は私を起こし、2人の惚け親子のバス通院となった。母が治療を受けている時間に薬局でドリンク剤を飲み、茅ヶ崎市立図書館に、借りていた他館から借りた書籍を返却しに行った。

ところが、調子を崩しているときは、奇妙なことが起きる。図書館が特別整理期間とやらで休館。

隙間が空いている裏門を抜け、職員通用口から司書さんを呼び出して、事情を説明して、書籍を引き取ってもらった。この図書館所有の書籍以外は、返却ポストが使えないのだ。

ほっとして道路に出たとき、帰ってきた職員が車内から私に声をかけた。関係者以外立ち入り禁止の門から出てきたから怪しいと思ったのだろう。

事情を説明して制止は解けたが、路線バスは乗り遅れ、20分後のバスでクリニックに着いた。母は隅のベッドに横たわっていた。今回はブロックの麻酔量が多めのため、腕の片麻痺のような状態が直後に出るので、付き添いの方がついていてくれないと困ると、席を空けていたことを叱責された。風が吹けば、桶屋は儲かるし、バタフライエフェクトは地球をめぐると医師に告げたけれど、わかるまい。

こうして私と母は、複雑系の海を泳いで帰宅。母の腕は、まもなく回復したが、脳卒中後等の片麻痺介護の大変さを知った。

燃えるゴミを市の有料袋にまとめるとき、母が袋を開けているところに、私が小分けになったゴミを入れていくのだが、母の居眠りが始まり、袋を握り続けられず、落として、ゴミが散る騒ぎ。母をベッドサイドに座らせて、白湯をゆっくり飲ませた。私はごみをまとめて、マンションの集積所へ。ところが、帰ってくると玄関ドアに鍵がかかっている。キーは持っているから、開錠して中に入ると、母はトイレに座り込んでいた。鍵が空いていると危ないからという。麻酔が残っていて、惚けていると判断。再びベッドサイドに座らせて、バイタルを取る。血圧の上が90を切っている。脈はしっかりしているが、やや速い。しばらく付き添い、観察し、瞼と唇、爪をチェック。2時間弱経って空腹を訴えたので、麻酔副作用からぬけたと判断。

わざとまず粥を食べさせた。

こうして山を越えたあと、私の首が詰まり、足がつった。危険だが非常用にとってあるウォッカをキャップ1杯あおり、上向きに横たわって、ばんざいをした。すぐに症状は取れ、血圧は130台をたもった。

午前東京通院にはじまった不調は、互いの足をひきあいつつ、山彦のように尾をひく、それが高齢者の体調だ。
-----------
明日、生協がくるので、予約表をしあげたが、視野に白い輪が乱舞。カタログ紙面をなめるように選択。このスマホかきこみも、10cmしか離れていない。さすがに今夜は読書中止。ラジオ聴きつつ、母のトイレ通いをみはっている。

目を閉じよう。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/19 母の東京通院に振り回された一日/TV壊れ静かな夜が

2023-04-20 04:33:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/19 記
----------------
ハッカーさん、お待たせしました。書き始めます。
-----------
午前中に用事が入ると、丸一日気が散漫になってしまう。pm10〜12耐えきれず仮眠した。東京通院予約は午前中の最後、昼休みを挟んで午後にリハとなっていた。昼食を病院の食堂を使わないと、90分の時間は、外では近所に粘れるところがない。眠気と戦いつつ、長い待ち時間病院にいると、長椅子に横たわりたくなる。母も生あくびをしていた。
-----------
先週は、母を馬込につれていったが、今回は気力が出ない。帰りのJR車内、辻堂まで、ふたりで舟をこいでいた。
-----------
東京で社協に寄りたかったが、気力続かず、辻堂に帰ってきてしまった。

しかし帰宅しても、横になれなかった。TVがうんともすんとも起動せず、最近異常作動があった。修理は基板部品の焦げる匂いで諦めて、買い替えることにした。20年弱、寿命だ。

急いで駅まで再出発し、TVの購入契約してきた。新規のTVが入るのは土曜日。ここ数日は、静かな夜となる。

しかし疲れた。帰りに中華丼2つ買い込んで手抜き。食事が終われば、それぞれの寝床に横たわり、やっと一日に区切りをつけた。

母はそのまま寝てしまったが、懇話会ゲスト関係の調整と、高校生宛資料続き、高齢者施設関連講師探しの関係で静岡のMSWに電話。そして日記ブログ書き込み。こうして私の空回りの一日が終わる。明日朝はタンメンなり。

(校正1回目済み)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/18 高齢者施設初任者研修講師仲介はこけつつ半歩前進

2023-04-19 04:18:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/18 記
----------------
ハッカーさん、ちょっと早いのですが、書き始めます。明日、東京通院が午前中最後だものですから。
-----------
事情がわからず不機嫌な母の食事拒否をなだめて、寝床から起こす。冷や汗かきつつ、カレーうどんを食べさせて、夕方にはもどるからと、緊急ボタンを首に下げさせて、時間ぎりぎりで、事業所へ。5分遅刻。
-----------
ところが、責任者@@さんがいない。私に連絡してきた##さんのみ。@@さんが、家庭の事情で欠勤。話を進めておいてくれとの話。嫌な予感がした。いつもこういう時は破談する。私が向かっているバス移動中##さんから、今日は無理のメールが飛び込んでいた。

##さんに、話に問題があるなら無理しないでやめようと、念を押した。いや、改めて場を設けるので、概要を教えてくれとの話。静岡の話は危険だなと思いつつ、ニーズ確認の話から始めた。曼荼羅風にこちらから話しても、背景がわからないと、全く話が通じないからだ。

まずこの研修は、包括運営を請け負っている高齢者施設運営団体の研修であり、希望者にも開いた企画であること。初任者研修だが、事業所職員の中に防災士がいるが、避難訓練しかしてこなかったので、災害概要から知りたいものも参加するとのこと。

包括の立場から、地域の他団体事業所によびかけているわけではないこと。##さん自身も、発災から復興までの時間軸と、事業所の危機対応と入所者•地域在宅利用者保護の話、地域連携の話というような空間運営の話かが未分化なので、研修回数などによって、全く内容が変わってしまうので、とりあえずは、責任者を交えた打ち合わせを念入りにしたほうがいいと判断した。

静岡は東西に長い。被害状況もことなることもあって、ネットワーキングによる支え合い志向が強い。これをそのままぶつけても、一団体の研修では身に余る。繋げる時の目的を明確にする必要がある。勇み足をしないように、事前相談しておこう。
-----------
ざっとニーズ確認をすませ、改めて日程調整することになった。そして資料は、あえて渡さなかった。
-----------
半歩前進というところで話を終えた。私は避難所の高齢者、在宅高齢者支援なら、多少いめーじがあるが、事業所運営から災害時対応はとりあげてこなかった。「災害時の介護 介護施設が巻き込まれる5つの変化」(ISBN :9784860153182)は、面白い。ふれることはあるだろうか。
-----------
家にもどると、母が録画のネコ番組を見ていた。事情をせつめいすると、私らは介護される側なの。支援は若い子がやればいいじゃないかと、このバカ息子の愚痴。静岡にいっていたのが、特にきにいらないようだった。森の石松だと言い返すが、なんとも侘しい。

(校正1回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/17 包括支援センターケアマネさんから研修講師仲介を頼まれて

2023-04-18 04:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/17 記
----------------
ハッカーさん、おまたせしました。包括支援センターのケアマネさんから、突然連絡がありまして、介護福祉系職員の防災の初任者研修の連続講座講師を仲介してくれと頼まれまして、静岡県の某病院の関係者の方と会っていました。各駅停車乗り継ぎでけちって往復したので、とんでもない時間がかかり、家事の残りを始末していたのです。笑われそうですが、障害者割引は鈍行料金、緊縮財政ゆえの蛮行でした。お勧めはできません。
-----------
母をリハに送り出し、藤沢の藤沢本町近くの施設にビッグイシューを届け、路線バスで辻堂駅まで戻る車内、包括支援センターのケアマネさんから、無茶な依頼が飛び込んだ。職員の初任者研修の講師仲介で、被災現場を踏んでいる方という話。辻堂モールで、急ぎ買い物を済ませ帰宅。電話番号を探して、静岡県のMSWさんを某病院でつかまえて、夜になるが相談に乗ってくれと強引に捕まえた。彼女は所属市の地域連携デザインの委員で顔も広い。東南海地震津波の緊張が続く地域ゆえの現場采配もふまえているので、話をぶつけたのだった。話は彼女の勤務する病院の救急外来の長椅子談判。呆れていたが、日程があえば、関係者を仲介してくれることに。

しかし、運がよかったのだ。浜見平の@@さんが、リハ帰りの母の面倒をみてくれたからだ。

明日、市の高齢福祉課と、倉敷真備関係者につなぎ、包括支援センターを委託運営している団体責任者を交えて研修構想立てをすることに。わたしとしては、静岡に地域対策、倉敷真備に被災体験と被災後議論紹介を、大船渡と陸前高田の行政支援体験時の高齢者施設被害体験を市職員にと配置したいのだが、静岡の話次第で動く。私に時間をくれたら、在宅避難と御用聞き支援•事業所外周支援の話をしたいのだが、まあ黒子かと。
-----------
内容は明日概要と日程がきまる。また地元の縄張りケチ付けがはじまらないことを祈っている。
-----------
高齢者畑ではなく、障害者畑の話だったらなあとおもうのだが。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/16 戦場と在宅避難

2023-04-17 03:43:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/16 記
----------------
ハッカーさん、準備中です。本番は3時前後からで。書き始めます。
-----------
岸田総理襲撃事件は、二番煎じ、一度目は悲劇、二度目は喜劇にならねばいいがと思いつつ、襲撃直後、またしても「民主主義への挑戦、暴挙」という発言が炸裂した。安倍氏の襲撃時の時と同じだが、安倍氏のときは、襲撃理由が政治的行動というより統一原理がらみの抗議行動だった。政治家、マスコミとも、的外れを学んでいないな…というより、襲撃の政治利用のスタンドプレーに思えてならない。

もともと「ひとに爆弾をぶつけてはならない」のだ。何で「危ないなあ」の発言が封じられているのだろう。変ではないか。すぐに「民主主義うんぬん」と、事件を利用する冷血センス、命の遠さをかんじてしまう。
-----------
昨日から、私の目の発作「白い輪視野妨害」が我慢できない程ではないが、頻繁にでている。治った両手首の骨折後や、事故打撲の尾骶骨が痛むのが同時に来るので、気圧かなとも思っている。

熊本地震障害者センターの資料と倉敷真備の西日本豪雨災害の、地元の方に教えていただいた資料の点検作業をしていた。母の見守り役もいなかったので、サポセンの印刷を日送りした。珍しく電話も鳴らない。調理に使った桜の花の塩漬けをお湯割りして、情緒もない春を強引に感じつつ、これなら血糖値もあがるまい、あ、高血圧かとぶつぶつ。

そういえば、ウクライナ戦地レポートに、バフムトに留まる人々の大半は身体障害や精神障害、体力を失った高齢者を家族に持つ方だと解説するシーンがあった。これは広域大災害と読み替えても成り立つことだと思う。福祉避難所モデルではなく、在宅避難モデルから発想すべきなのだろうと思う。ならば「御用聞き支援」、物資と情報の仲介支援立ち上げが必要なのだ。
-----------
一日中家にいると、作業をしている私と、TVを観たい母との間合いが難しくなり、母はベッドに横になり、間合いをかわしている。

夕食は、安物冷凍の鯵のたたきと、イカそうめんと明太子の和物、味噌きゅうりにシジミの佃煮、きのうしこんだあら汁。濃いお茶。塩分取りすぎだが、母は満足した。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/15 図版文書作成にchatGBTが欲しくなる一日

2023-04-16 04:39:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/04/15 記
----------------
ハッカーさん、こんばんは。
今日は家事支援の方が入って、踏み台(簡易脚立)を用意してほしいといわれ、DIYショップまわりをしたのですが、大き過ぎるものばかりだったのですが、棚から引き出してみるものの、全体の良し悪しがわからないのは、初体験。こまかいものならわかりますが、おおきなものの様子が曖昧にしかつかめないのに、びっくりしました。目が悪いということは、自分の予想をこえますね。

ま、かきはじめます。よろしく。
-----------
倉敷真備の被災後の地元議論がわかる資料を望んだら、地元の方が何点か紹介してくれました。スマホでは字が小さくてよみとれないので、さぽせんのPCから印刷を頼むことになりそうです。画面とキーボードの問題があるので、誰かに頼むことになりそうです。
-----------
家事支援の方が今日は1時間入ったのですが、私の目では困難な作業を代わりにやってくれますが、今日は介護度の範囲外の有料サービスをしてくれる日で、窓ガラス拭きを頼んでありましたが、あいにくの雨、ベッド周りの清掃と床掃除で終わり。私の居場所がなくて、書斎にこもっていました。終了時、次回までに踏み台(脚立)を買って欲しいと言われ、母の首に緊急ボタンを下げさせ、DIYショップまわり。

夜、母は鍼灸院予約があったので、夕食は鍼灸院の近くの蕎麦屋で。季節外れの鍋焼きうどん。待ち時間、酒抜きというか「お茶け」で一品料理をつまみつつ、店の隅に陣取り、視覚障害者用書籍を読んでいました。客も私の知り合いひとりで、放っておいてくれたので、まあ快適でした。

母と合流、体がばらばらと訴えたので、近場だがタクシー移動。幸いなことに、こういう日は、夜間トイレ通いは無い、これは助かる。
-----------
熊本地震、障害者センター資料整理。明日、倉敷真備の資料と合わせて、プリントアウトする予定。
-----------
明日、ビッグイシュー茅ヶ崎駅周辺配達を済ませる。

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする