湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

8/30 急がばまわれということか?

2011-08-31 13:57:34 | 引きこもり
2011/08/30 記
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動物福祉推進協会の**さんと連絡をとっているが、今回も譲渡センターはお休みのようで、会って確認を取りたいが、空転して困っている。新しい飼い主さんの会員の**さんも全く連絡が取れない。携帯やメールをしない方なので、昨日封書を投函した。夏期講習も重なり、空転を穴埋めできずもどかしい時間をすごしている。

読売の山梨版にペットレスキューの話が登場し、被災直後の活動とは違った意味で、被災者と向き合う活動が必要な事態になっていることがわかる。(下記)仮設入居時に、この活動の次のピークが来ている。

●「ボランティア派遣獣医師/山梨」

今作った壁新聞は支援者へのインフォメーションだ、被災地の声の取材者が欲しい。譲渡・一時預かりを通じて本来の飼い主さんとの民間交流を進めたい。この辺をレスキュー団体に協力してもらうために、まずはともあれ創刊号を配布したい。その上で、活動を深めたい。

次の号には民間交流の勧めをコラム化して載せようと思っている。譲渡会で、私は福島の被災猫君を引き受けることになった。来月、会の担当者の方が我が家にやってくる。そのときのこともインタビュー記事にしたいと思っている。私の家族(つまり、私と母)が猫を幸せに出来そうか、完全部屋飼いが可能な家屋かをチェックしに来るのだ。また地元の獣医師さんとつながるところを確認していくのだ。またこの猫は保護された放浪猫なので、飼い主さんが現れたとき、所有権を主張しないことも条件となる。3歳の雌の黒猫君(不妊手術済み)となる予定だが、我が家を気に入ってくれるかそのチェックもある。

被災地の飼い主さんが家族としての犬猫を手放すとき、支援者の誰が引き取ったのかをどう伝えるか。平常時ならペットの行き先とは交流させないというのがセオリーなので、レスキューが協力してもらえるかが結構難しい。(注:養育放棄が平常時の問題だからだ。)話が進まないので、次の展開に入りたいが、足踏みをしている。

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父の入所している老健に衣料のレンタル代と医療費の支払いをしてきた。夏期講習を済ませて、路線バスは伊勢原側から入ったが、普段より道が混んでいたのか10分多くかかって老健に飛びこんだ。支払いをしながら、老健で犬を飼わないかと職員の方に相談を持ちかけた。関心を示してくれたが、被災犬と聞いて防疫の問題を持ち出されてしまった。放浪動物という警戒感がある。高齢者は感染症に用心がいる。具体的な犬を見せたほうがいいのかもしれない。

9/4夕方に秋祭りとやらがある。父と中庭でビールで一杯やるのだが、前回の様子からして、家族は数家族しか参加しない。ボランティアさんのアトラクションを見ながら、別のボランティアさんが入所者の方々の面倒をみる。私の苦手な宴会で、男の家族は私だけとなると、また浮くなあと考えると嫌になる。前回もすぐに立ち上がる認知症の入所者さんを転倒しないように担当者に連れ戻す仕事をやってきた。今回もおなじだろう。理事長さんが参加するので、犬の件を持ち出してみようと、何とか、沈むモチベーションをあげている。

きょう、相模原の美容師さんと会うが、こちらも「絆」支援と持っていくのか、「絆」をはじめとした被災地美容サービス支援とするのか、微妙なところがある。美容サービスを現地で行なっている方と話し合う。

またホームレス関連団体「舫(もやい)」関係者の方で大船渡の避難所運営に係わっていた++さんに先ほどメールをだした。避難所でペットの扱いや、美容サービスの状態を書面で聞いた。今は盛岡に拠点を置き、陸前高田の仮設に係わっているらしい。

進展が遅いというその気分替えに、白髪頭を自分でばっさり切った。ずっと自分でやってきたから、どうということはないのだが、なんとも薄くなった。私が案じているのは、管理の目に晒されていた避難所と異なり、周囲の目からブラインドされた仮設生活が始まったとき、ハンデを抱えた単身者の孤独のことだった。

今夜も下調べをしているうちに、読売地方版に以下のような記事が出た。冬の木枯らしに出控えた仮設の室内の独居高齢者のそれを思うと、見守りをどう作っていくかが大きな課題だとわかる。美容サービスも、レスキューとは逆に。セラピー的にペットを連れた訪問も、見守りにつながっていく。

●「増える「孤独死」生活実態を把握 初の全県調査へ(岐阜)」

もどかしいが、とにかく出発していかなくてはと思うのだ。

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神津島の「たかべ」を入手。油が丁度いい。文句屋の母も塩焼きのポン酢掛けを黙々と食べた。帰宅すぐの食事の準備、手抜きメニュー、今回もセーフ。うまければ文句が出ない。そんなものだ。


夜間傾聴:なし

p.s. Gooがメインテナンス。8時までだめとか。ここも足踏み。


(校正1回目済み)


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8/29 気仙地方の離職票・休業票データの再確認/サービス発注型支援を束ねる構想を

2011-08-30 05:39:27 | 引きこもり
2011/08/29 記
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新聞記事のバックナンバーをチェックしていて、気仙地区(陸前高田市・大船渡市・住田町)の被害状況の激しさを表す間接資料を見つけた。真新しいものではないが県労働局の公開資料と思われるので転載する。ハローワークが交付した離職票・休業票の交付数の比較データだ。岩手県の沿岸地域の被災状況の規模の差が見える資料だと思う。(8/6 東海新報)

激甚災害指定数を見ても総数の56%にあたる940件、災害救助法適用数は63%の1346件となっている。昨年度との交付件数の割合は206.2%と群を抜いている。雇用保険被保険者数も32.0%と失業の状態を推測できる。

9月は失業保険が切れる。就職が出来ない場合、生活保護となるが、その割合も跳ね上がるだろう。

私たち支援者の支援の質が問われている。日常生活支援への転換とは、家族・職場崩壊の裾野を持ち、仮設住宅・避難所・縁故疎開の避難生活者、更には生活自身に持続困難を抱える高齢・心身障がいを抱える単身者を頂点にした被災者の生活再建・復興の日常支援に如何に係わるかということだ。

5/18 の東海新報には、店を津波で失った、陸前高田の高橋國雄さんが、今は閉鎖された避難所で、本業のクリーニング技術を生かして、アイロン掛け奉仕をしているという紹介記事が載っていた。(この号には協働美容室”絆”の紹介も出ている。)私はこうした自立開業の意志を持ちながら、地域奉仕をしている方を支援することを通じて、特に仮設住宅生活者の方々の日常生活支援サービスを届けられないかと考えている。高橋さんのような方にサービス発注して、間接支援するのだが、これなら散発的な訪問支援や発送支援を補填し、日常生活に触れる支援を組むことができる。

しかしその一方、特定の業者支援ではないかとか、支援金が集まらないだろうという壁にぶつかってしまう。”絆”のように同業者同士の連携もあるし、朝市のような販売業者の地域連携という手もある。しかし、同業者連携を取れても、実際に仕事の手立てのフォーマットを作ることが困難であったり、地元連携の形の取りにくい業種もある。そこは結局は地元の活動の成長を待たねばならないが、クリーニング業のように、注文待ちの体制から、サービス発注の後押しを通じて御用聞きというパワーの起動力を作ることが、遠隔地からの支援と被災地活動を結ぶ一本の糸のように思える。この状況を湘南などの地域に情報還元しながら援助会員型の支援構造を生み出す事はできないだろうか。

日常生活支援に結びつくサービスを選択しながら、提供ルートを複線化していき、地元活動の立ち上がりの見通しのあるところから支援する年度計画を支えてもらう活動だ。その活動の状況変化をモニタリングしながら、被災地と結んでいく支援者、企画を更新していく企画支援者が不可欠だが、内容を明らかにし、効果を還元する交流情報が、結局は支援会員を増やしていく手立てという地味な話だが、この活動のレポートをそれそれの地域で公開していく日常活動があれば、心を捉えることもあるだろう。年会費はワンコインというわけにはいかない。千円札一枚、イベントごとに支援金を募る形だ。地元同業者への連携支援の誘いや、助成金を支援活動、自立活動(社会的企業の側面)双方で求めてもいい。月ごとに○○サービス発注**仮設向けというような内容を明らかにして、支援活動を作っていく。対象地域の民間交流を含んだ訪問活動を織り込んでもいい。

例えば”絆”の店舗待ち受け型サービスの場合、顧客の送迎が不可欠だ。そこを仮設の今後の鍵になる「カー・シェアリング」案を被災地に提案していくことのように、被災者のニーズ待ちから踏み込んだ活動もある。しかしこれは地元へのお節介と紙一重なので、意見交流の風通しをしっかり踏まえる必要がある。

高橋さんの例で言えば、仮設をまわる交通費や、実費の助けに使ってくださいとなるだろうが、金のからむ活動は「助け」という曖昧さを許さないだろう。ここが私の性に合わないのだが、決算報告書や領収書を求めることになるだろう。先方に負担が増すことになるが、痛し痒しというところだ。実は高橋さん探しを始めている。10月には是非、お会いしたい方である。

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壁に貼るペットレスキューの新聞の活字を大きくしたり、情報量を削ったりと改良版を作った。動物福祉推進協会のHP引用分の転載最終許可を得るために電話をかけているが、土日休みと月曜日はなぜかお留守という具合で空振りしているために、増刷配布を止めている。一応9月1日版とするつもりなのだが、第二号の原稿に着手している。カラーB4版なので、茅ケ崎市内30箇所、今回は月2回、大体月60枚3千円、1回なら千五百円程度の印刷費出費を覚悟している。

夏期講習が終われば、美容サービスの活動立ち上げのチラシを配布できる。同文のものを当座500枚、駅頭で撒く。10月は、気仙地方と石巻なので、県のボラバスが使えない。タクシー巡回すれば、費用がかさむ。相模大野校の上司に横浜で家庭教師のバイトを行なう件で許可を頼んだ。湘南といいたいところだが、つてがなければ仕事が生まれない。嫌というほどその辺は経験しているので横浜で、知人の息子さんを見ることにしたいと願い出た。本来は嘱託のような存在でも兼業は基本的に禁止なのだが、相談にかかっている。これが活動費に充てられる。認めてくださいなと念をおしているのだが。

相模原の美容師さんとは、明日会えるように打診している。本来は茅ケ崎の美容師さんとの連携を模索すべきだが、被災地訪問サービス型の活動との連携の形をつかんでからの方がいいような気がするのだ。しかし、美容に無縁な親父が出入りする場所ではないから、その都度深呼吸して扉を開ける状態ではあるのだが。

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気仙沼の個人企業に弟子入りのような形で送り込んだ引きこもり熟達青年**君がお盆帰宅した家から再出発した話を聞いた。気に入ってもらえたかなと喜んでいたら、昨夜、仕事が単調だとメールが来て、黄色信号が点滅している。災害ボラをやる気は無いのと応答を返したら、すでにやっているとの話が返ってきた。その再応答を書いていたら夜が明けた。

窃盗ごっこの後始末のようないじめの泥沼始末に腐心していたときだからか、しんどいが、ちょっと応答のし甲斐を感じてしまったりしている。

夜間傾聴:なし(橋本3君、こちらからかけたがお留守。空転。)


(校正1回目済み)


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8/28 「ねこひと会」の中目黒譲渡会に行って調整をしてきました

2011-08-29 05:51:44 | 引きこもり
2011/08/28 記
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私の深夜の作業の最中、私がのど風邪の咳をするためか母が眠れない風で、何回もトイレに起きてしまった。夜間傾聴の電話の場合は、こういうことはあまりないが、笑われそうだが私は布団をかぶって応答したり、長くなるときは専用携帯に非常用電池アダプタをつけて、近くの駐車場に出て行って話をする。このとき玄関の扉や、門の開閉の音で目が覚めたと指摘されたこともあって、予測がつくときは、門と縁側のサッシ戸をあけて置いて、縁側からそっと外に出る。つい叱らなくてはならない大声を出すときは、道を歩いて話す。しかし咳には困った。結局母は日曜日、家から出るのを諦めた。疲れたのだろう、一日中、寝たり起きたりして過ごしたようだ。我が家は古い。だから自然のうぐいす張りの床はしのび足でも大きな音をたてる。夜間傾聴を始める午前1時前にトイレに行っておき、夜間作業中は脇にお茶を欠かさない。

そんなこんなで、夜の夏期講習の前の時間、ペットレスキューの「ねこひと会」の猫の譲渡会参加の為に、午前中、縁側からそっと抜け出した。13時から中目黒の電器店の店舗を利用して会は開かれるのだが、講習用テキストを忘れるは、講師証明書を忘れるはで、寝惚け状態だった。(両者とも実は使ったことがない。ないしょである。)電話のモジュラージャックを抜き忘れていたので、8時半ごろ墓石屋から電話があり、置いた途端、NTTから光フレッツの勧誘電話が入った。6時頃眠る身には堪える。いつもなら訪問以外は大丈夫なのだが。11時前半に家を出ないと中目黒13時には間に合わなかった。

横浜から東横線に特急なら乗り換えてすぐなのだが。10分遅刻で会場に飛びこんだ。今回は会場の猫たちに用事があるのではなく、動物病院配布用通信にホームページの飼い主さん募集のページを部分コピーさせてもらっている件、通信の転載許可を再確認するためだった。今回は「猫と人の共生を図る対策会議」の方は転載していないので、あとは笹部圭以さんの「動物福祉推進協会(土日休みなり)」の許可再確認を取ればOK。石巻動物救護センターは、最終確認が取れていないので、10月、大船渡への行きか帰りに石巻に立ち寄ろうと思っている。こうなると県ボラバスが使えない。誰か車で私を乗せてくれないかと、勝手なことをかんがえている。

被災猫のことで役員さんと話をした。大半が放浪猫だからである。目的が被災者と知り合いになる媒介に被災動物をたててきたので、一時なり完全なり犬猫を譲る際の、被災者の飼い主さんがはっきりわかっている動物たちを優先紹介してもらえないか頼んでみた。この震災後半年近く経った時期になると、福島などではまだ放浪動物が保護されるが、他の地域では仮説住宅生活に移る場面で多少は話が出たとしても、もっぱらペットレスキューが抱え込んだ動物たちの放出というのが実情だ。この切り口から、被災者との絆を深めるのは難しいのではないかという。

そのことは感じてもいたので、気仙地方の動物病院を10月にはまわる。ボラバスを使ったときは遠野までなので、タクシーのお世話になるので、交通費が跳ね上がることは必至。

田舎では野原に犬猫を放すことに抵抗が無い方が多いのではと、見捨てる感覚も薄く手放していると民宿の親父さんたちからコメントを聞いた。もしそうなら仮設まわりをするよりも、地元動物病院に聞いた方が、家族としてのペットという感覚の方からの依頼が届いていたのではと考えた。徒歩では巡回が難しい。被災地、車で回りたいなあと思う。

ともあれ、ねこひと会の譲渡会は満員の盛況。被災動物の安定供給があれば、新聞を発行できる。大型犬の方は横浜ペットレスキューの北浦さんところのほうがよさそうだ。

この8月、全国獣医師会の学会が横浜で開かれていると聞いた。帰りに根岸の県獣医師会に立ち寄ろうと思って、今日が土日休みであることに気がついた。防災計画や被災動物保護の資料が出ているはずだ。感染症の話もおそらく入手できるだろう。

ねこひと会では放浪動物の「長期一時預かり」という説明を加えて欲しいと指摘があり、文面ではそれに該当するところがあるので、それで堪忍してもらった。

この日は青山の方でも譲渡会が行われているが、夏期講習の時間がぎりぎりなので、見送ってもどってきた。

東海新報の記事の読み取りを進めている。いくつかの神奈川からの美容サービスをした方の話が出ている。地元の活動も透けて見えてきた。プロの美容サービスと市民活動が結びつくことは確かに難しい。しかし、日常生活支援に活動がシフトしたとき、支援活動はどのような日常的接点を持つのだろう。現地の活動を支援するにせよ、美容サービスを提供するにせよ、被災者の心のひだに深くたちいらずとも、遠隔地(後方支援の立場から)比較的提供しやすい活動だと思うのだ。

新聞記事の中に面白い活動があった。薪風呂を届けたボランティアがあったからだ。自衛隊が風呂を提供したように、仮説住宅に銭湯ならぬ共同風呂を届けるのは一案ではある。


夜間傾聴:なし


(校正2回目済み)


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8/27 気仙地方への支援、第4の企画、高校生の体験学習へ

2011-08-28 05:34:02 | 引きこもり
2011/08/27 記
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様々な雑用が重なり。後始末をしていた。夏期講習の苦情係のようなことは、いつものことなのであるが。ご近所の濡れ衣騒ぎが重なったのには参った。のど風邪が重なって、昨日は午前中の時間は休ませてもらった。

大船渡の新聞社支社から、東京支社に頼まれた件でと電話があった。被災地の日常生活支援という視点そのものが、遠隔地からでは質の高い支援が成り立ちにくいということそのものが、伝わっていなかった。神奈川からも被災地に支援者が来ているから紹介しましょうかという具合になってしまって、こういうときに、下手に説得すれば、泥沼に入って碌なことは無いのは経験的にわかっていた。冬場の支援法を考えるのに、他の震災の取材経験のある方を紹介願えないかと頼みなおした。その結果、上越教育大の**氏や、群大の++氏の名前が出てきて、研究室に電話をいれてみたらとどんどん筋がずれていくのだった。記者はじかに現場体験を踏んでいる。御社の記者さんに会いたいのだと説明すると、10月に大船渡にいくのなら、支社に立ち寄ってくださいという話となって、諦めの皮の一枚つながって残った。

話に登場するキーワードからの連想を常識でつないでいく反応型の発想ほど、虚しいものはない。後方支援の質の切換の必要性というような共通の現状認識が前提に無いので、手っ取り早い処理ルーチンに送り込まれてしまう。ため息が出た。

一応、大船渡で面会できることになったので、別人であることを祈って予定表に書き込んだ。

私の立てた4つの企画の最後が、高校生の体験取材だった。11月下旬に県立鶴嶺高校のボランティア塾が今年もある。ここに気仙地方の現場の方を呼びたいと考えた。津波の恐ろしさ一般の紹介ではなく、突然起こった天災によって、家族も友人も失い、生活や仕事が破壊され奪われることが、現に起きてその状況の渦の中をどう過ごしてきたかという経験談を、ちょっと背伸びの視界のなかで、どう捉えたか、現場の語り部の言葉を持ち込みたかったのだった。その話を前提に、講座に出た高校生有志を冬休みに、体験学習させたかった。引きこもりの青年にも参加して欲しいのだが、説教ではないことをどの場面で伝えられるかと思い当たらなかった。説教や感化の貧弱な棚に話を載せたくないので、インタラクションの柔らかさをどう保障するか、いわゆるケンちゃんの絵日記(被災者のひとは大変だなあと思いました、がんばってください式、または聴いた事実の羅列式)をどう越えるのか、その仕掛けをどうするかを考えていた。この体験学習には、朝市販売体験も入れ込もうと考えている。民間交流のまずの一手である。

私は大船渡で買いこんで来た東海新報のバックナンバーを読み取る作業を続けている。岩手日報や河北新報よりも気仙地方に特化した情報が入ってくるからだった。第四企画の枠組みのヒントを得るためだが、情報のつまみ出し作業なので、なかなか進展しない。

しかもボランティア塾が11月22日と遅い。その前に同校の先生と話を詰めていく必要があるが、事故などの責任の問題も残っており、下準備は既に始めていたほうがいい。拒否されることもある。その場合、現地協力者に失礼のないように、多重の仕掛けを入れ込んでおく必要がある。

美容サービスの間接提供の件との関連で、社会活動の最前線を見せるのも有りではないかと思っている。仮説住宅の訪問サービスの同行取材をさせることも考えている。選択肢は作っておいたほうがいい。

いずれにせよ、複数名と同伴者の交通費実費をどう捻出するか、日常生活支援の募金を成功させるにはどうするか、株主制度のような制度を入れ込むか否か、寒々しい民心離反を考えたとき、一発主義的に助成金に頼るか。協力者の輪を生み出す手がかりをどこでどう育てるのか、それを考えると時間が足らなくなっていくのだ。

のど風邪が足をにぶらせ、美容師組合の方々のところをまあわるのが一時休止状態になっている。遠隔地から直接・間接の支援のクッションを保て、日常生活のニーズに届く支援の世界がある。彼らは独自の自分の世界を持っており、サービスの現場で輝く。だから有力な手を組む候補であるという認識が私の中にある。どう取り結ぶか、そのリアルな共同の世界を形作りうるか、すり鉢かかえて情報をすり合わせている。

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日曜に猫のペットレスキューの譲渡の会がある。我が家に猫がやってくる。こちらも通信β版の発行許可を得なければならない。猫の方は日曜に話をしてくる。

高齢者率の高い三陸の見守り活動をどう描くか。地域コミュニティをめぐる話だが、伝統的な2世代住宅から、高齢者の社会的再定位を含んだ、世代縦断GHの話まで、さぐりを拡げていく。これはまだ私の個人作業の枠内である。


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母が横浜の形成外科兼眼科の最終受診に出かけていった。眼瞼下垂のリフトアップ手術の術後観察の最終日だった。最近、原因不明の「めまい」でしゃがみこむことは少なくなっているが、めっきり足が弱まった。連れ添わなくても大丈夫かと思ったが、午後の夏期講習が重なっており、ひとりで行かせた。

講習は火事状態だったので、火消しに飛んだ。そんな中、母が平塚にいると電話をかけてきた。乗り過ごしたかと冷や汗をかいたが、母はウナギが食べたかったからだと説明した。大半が残るので、残飯整理係、平塚に来ないかという話だった。無事とわかり、いまはまだ相模大野だからと断った。

藤沢ジュンク堂で書籍を受け取り帰宅したが、母がいなかった。慌てて携帯に連絡を入れるが応答が無い。何のことは無い、浜見平の友人親子を誘って食事を済ませたあと、ドライブしていたらしい。

10月、気仙地方に出かけられるのか、実は冷や汗をかいている。



夜間傾聴:南大沢君(仮名)


(校正1回目済み)

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8/26 ちと立て込んでいます/情報提供元の許可が出次第、配布開始

2011-08-27 04:48:57 | 引きこもり
あとで書き込みます。

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8/25 活動の下準備の一日

2011-08-26 05:30:10 | 引きこもり
2011/08/25 記
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夏期講習始まって早々、財布盗難騒ぎが発生。友人のいたずらとわかって、すぐに解決したが、いじめの常套手段なので、いやな言い方だが「監視」している。おかげで取り出し指導は、中断が重なった。

昼間、母のダンピングの応急処置と地元医への送り出しがあって、地方新聞社訪問は1ヶ所のみ。概要は聞いてもらえたが、本社への取次ぎは出来なかった。しかし突破口がひらけたので、高校生の被災地の受け入れ(企画の4番目)は先に進めるようになった。

結局ペットレスキュー関係は福島に偏重しているので、気仙地方の情報は得られなかった。石巻との連絡を勧められた。新たな情報は無し。

地元美容師さんの活動を調べている。「絆」以外にも活動があるはず。これは東海新報のバックナンバー読み取りを徹すれば出てくるだろう。

地方選の話が出てくると、記事の話題が生活再建・復興活動の話題が隠れていく。中同協気仙支部の方々に10月にあったとき、メンバーの広がりを教えてもらうつもりでいる。

中途半端な時刻に東京に出たので、すぐに夏期講習の時間に縛られてしまった。

ペットレスキュー関連、壁新聞β版完成。出典先の許可町。


<気になる書籍>
●「大震災とコミュニティ-復興は”人の絆”から」
●「シニアによる協同住宅とコミュニティづくり-日本とデンマークにおけるコ・ハウジングの実践」
●「地域社会と協働するコミュニティ・バンク―米国のコミュニティ銀行・クレジットユニオンとNPO 」


<新聞記事から>
●「東日本大震災:がれきの中に花 理髪店お色直し--大船渡 /岩手」


夜間傾聴:なし


(校正1回目済み)
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3/24 夏期講習後半が始まった 

2011-08-25 05:53:21 | 引きこもり
2011/08/24 記
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後期の夏期講習が始まった。取り出し指導の個別授業なので欲求不満が溜まる。風邪が治らないので、教室ではマスクをしている。すると蒸し暑く汗で眼鏡が下がってきてしまう。母は眼科手術の定期検査に出かけていったが、ここのところ「めまい」は訴えないが、ダンピングがきつい。気になるがひとりで行かせた。

夏期講習に行く前に、相模原の美容室を回る予定でいた。母の受診送り出しが邪魔をして、時間不足。保健所に立ち寄って、石巻の話や、被災犬猫の保護をしている団体の件で、防疫や所有権の基準遵守が出来る団体であることを説明。今月中に創刊号を配布する話をしてきた。

帰りに茅ケ崎サポセンで「わーく」編集部の名刺増刷。3.11以降、配布した名刺は200枚を超えた。自分でもびっくりしたが、その割には応答が無い。

北茅ヶ崎から海老名に出た。相模大野に出てしまうと、講師たちに出会うと、時間を食われてしまうので、大船渡の美容サービスの状況を問い合わせる避難所のボランティアをしていた方宛てのメールを出した。仮の食事をして相模大野で授業。

東海新報の8/14号の記事を読んだ。

●「相談員が戸別訪問 入居者の情報収集に奔走 大船渡」

8月1日より生活指導相談員(11名)による戸別訪問活動が開始されると知った。2人組で巡回するのだが、5組+1名で市内の仮設住宅を中心に回る。平25年3月31日までの有期限巡回だ。これでは仮設だけでも手が足らない。見守り支援だけでも応援できないものかと考え続けている。美容サービスも個別訪問と仮設の地域ごとの一斉カットを組み合わせていく。

この美容サービスと見守りは、地元活動の中で単身者見守り活動と手を結ぶように提案していくのだが、遠隔地から何を言っても活動にはならない。10月の再訪問までに枠組みを提案しておかなくてはならない。

現地の美容師さん、「絆」以外ではどのような活動になっているのか知りたい。

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東海新報には次のような記事もあった。

8/21「活動拠点を自力建設 ヤルキキャンプのメンバー 長期ボランティア宿泊所に」

長期滞在型の活動拠点を建てる話だが、ネットワークの拠点となりそうだ。ジグソーパズルをしているような気分になっている。


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読売新聞から

●「障害者に入浴サービス/陸前高田」


明日木曜日は、午後から東京を回る。午前中は面談2件。千代田区の猫ボラさん宅も立ち寄りたい。

話がばらばらで申し訳ない。


夜間傾聴:橋本2君(仮名)



(校正1回目済み)


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8/23 のど風邪蔓延中?三陸の波は日本海へと乗り上げた?

2011-08-24 05:45:41 | 引きこもり
2011/08/23 記
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のど風邪がはやっている。一日早く痰の出る咳と異様な疲労感に動きが制約されて困っていると、さっそく母も咳き込み始めた。雨天と急な低温が影響しているのだろうと思っていたら、知り合いのタクシーの運転手さんから、職場でもはやっていると聞いた。母を近くの主治医に連れていたところ、その運転手さんが外来にいらしていたのだった。

月曜日、私は糖尿病の治験で主治医の診察をうけていた。治験は2時間半かかったが、風邪の方はうがい薬が出ただけ。ところが母の方は、栄養が足らないからと点滴となり、ついでに風邪薬を入れたので、昨日は帰宅後、母は夕食の時間まで眠っていた。足止めされてしまったが、そこに弟夫婦が現れた。初めて妻方の母親をデイサービスに預けたと言っていたが、特養で帰ると主張する癖があるので、送迎時間に合わせて帰らなければならないという。ところが夫婦で風邪を引いていた。

私が昨日会う予定だった女性も会えなかった。夫が年休を取って旅行に行っていたが、風邪気味で一日早く帰って来たので、家を空けられないという。

結局、相模原の美容師さん(なんと私の巡回エリア)とアポを取ったことと、猫の譲渡会参加の申し込みをしたこと。ハローワーク藤沢の方に、ディスレキシア(書字読字障がい)の方の仲介をして終わり。

東海新報の読破をと新聞を開いたまま、眠りこけていた。大正大のシンポの資料とメモのコピーを送っていただいたのだが、封をひらいたままだ。

今日から夏期講習が始まる。取り出し面談ばかりなので、風邪は禁物。距離が近いからだ。講習の隙間に美容師さんのお店を訪ねる予定。猫の譲渡会も風邪引きは嫌われるので、直さねばと思うが…。

この夏休み、アメリカのシアトルに移住していた教え子の入谷さん(仮名)が帰国というか旅行に座間に戻ってきていた。入谷さんも月曜日、帰って行った。多民族国家の居心地の違いと、被災国家日本のイメージの話をみやげに残してくれた。三陸の波が日本海にまで打ち上げられた話には、びっくりした。秋田・山形水浸し話である。

アポがとれたので、木曜日、某地方紙支社にお邪魔する予定。帰りに中小企業家同友会に挨拶の予定。木曜日は授業夜。金曜日から動物病院壁新聞依頼巡回出来るか。金曜は授業午前。

夜間傾聴:橋本2君(仮名)



(校正1回目済み)

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8/22 体調崩していました/美容サービス他、関係者探し再開

2011-08-23 05:51:40 | 引きこもり
2011/08/22 記
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急に気温が下がったので体調が悪い。古い手術をした痕や、首筋が痛むので不注意ミスが増えて困っている。後期の夏期講習の予定表を貰ったが、ほとんどが取り出し指導と、新規生の面談ばかりだ。学力回復のプログラムは私が描いたものが若手講師に伝えられているが、何を解決しようとして作られたものか理解していないので、手順だけがなぞられている。今回もまたフラストレーションがたまりそうだ。面談が大事な仕事であることはわかる。主任とふたりで捌(さば)いて行くのだが、やはり授業をやりたい。

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一昨日、やっと川崎の美容師Sさんの名前と活動がわかった。大船渡の協働の美容室「絆」のサポートをしており、さっそく連絡をとることに。HPもわかった。かなり大掛かりな動きにひろがっていた。今月中に移動美容室のトレーラーができることや、9月には釜石2号店が開店するという。

●「NPO法人FEEL 東日本大震災美容復興支援プロジェクト」

専門職のサービス提供活動なので、市民活動というか一般の社会活動としては、地元活動(私の場合は大船渡店を中心にした活動だが…)を通した被災者(特に仮設入居者)へのサービス提供ということになるが、こちらの組織そのものの支援を通じて、サービス展開を委託するのか、特定のサービスを発注していくのかという判断がつかない。早急に関係者と会う段取りをつけるために、この川崎の方と会うことにした。

しかし一方では、東海新報8/13号で「仮設でヘアカット 竹駒出身美容師ら 神奈川から」という記事があり、相模原の美容師さんが、陸前高田で訪問美(理)容サービスを行なったという話が紹介されていた。一日百人近い方が訪れたらしい。

基本的には、日常生活支援は長期戦であり、刻々と状況は変わっていく。非被災地の遠方からの訪問支援の形は合わない。地元活動の継続性に委託するまたは完全に委ねる形で支援を通していくことになるが、私の本当にやりたい支援は、無職単身者(特に独居高齢者)の避難生活見守り支援であり、外野から可能な日常生活支援の形を求めて美容サービスに行き着いたという経過がある。だから訪問サービスと言っても、介護サービスとの連携型を追っているので、自発参加型の移動美容室待ち受け型よりも、御用聞き型というか引き出し支援が当てはまっている。高齢者介護施設まわりもそのひとつだ。だから美容サービスに閉じている専門職のサービス活動ではなく、さまざまなケアサービスと連携する形に育てたい。

もう少し元気な方を対象にした場合も、高齢者介護施設送迎のマイクロバスを美容希望者を乗せて地元待ち受け店に乗せて行くというような形を取る。高齢者だけでなく、気持ちを向かせるという特別な技術を要するが、障害者施設の巡回なども拡張できる。これらのとき、非被災地支援者の現地派遣活動は一種の活性剤というか触媒のような意味合いを持っているので、地元の美容師さんとの連携は大事だ。支援の構想について、「絆」美容室支援には批判的な状況になっているが、話し合いを継続させてもらおうと思う。

相模原の美容師さんの場合は、遠隔地からの美容支援だが、これから被災地訪問の活動を継続されるだろうが、こういう意志を持った方が神奈川には他にもいらっしゃるだろうから、この方々と協力関係を取り結んでいく地域ネットワーキングが必要だ。どういう後方支援がありうるのか、その辺を絞り込みつつとにかく話してみようと思う。

日常生活支援活動は長期戦だと書いたが、被災地の状況が落着いてくれば、店舗半壊、全壊などの方で資金に余力のある方や、店舗は助かった方などが美容院の再開が始まるだろう。これらの方が営業を始められたとき、その方と連携を取るも取らないも、見守りを兼ねた地元美容サービス活動は大きな影響をうけるだろう。悩む無かれ。足で稼いで会うことがいい。

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ペットレスキュー活動も、神奈川県・寒川茅ケ崎の獣医師会の協力を通して、なおかつ、所有権をクリアし、新しい飼い主さんとのアフタケアがしっかりしている現地ペットレスキューの、保護した犬猫を仲介するという活動をするために、具体的な保護獣を湘南に提供してくれる団体と連携しなくてはならない。今のところ2団体との連携は取れているが、昨日は武蔵小杉の近くの動物病院さんを訪ねた。福島からまだお帰りではなかった。

県市民活動サポートセンターの災害支援本部に立ち寄り、ペットレスキューと美容サービスについて、情報収集したが、がっかりさせられ続けた。ただ遠野行のバスを10月初めに利用できそうなめどがたち、気仙地方再訪が具体化してきた。それまでに基本線を現地関係者に提示できるようにしたい。

しかし地元湘南の協力者が得られない。悩ましいところなのだ。

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横浜駅西口に、ビッグイシューの新しい販売員の方が立ち始めている。先日見学会の県で寿町の「さなぎ達」さんのところの方だ。さっそく1冊ご挨拶で買ってきたが、相鉄口の古参販売員さんは、最近全然出会えなくなっている。体調が悪いのかと心配していたが、今回の方の話で大丈夫とわかって一安心。

ポルト湘南にたちより、辻堂駅頭の**さんの話。情報交換をしてきた。

今回の横浜巡回で関係書が出ているのを発見した。

●「ワーキングプア原論 大転換と若者」
----- 著者、後藤道夫さんは昔からの共産党傍流の論客。切り口やいかに。
●「地方都市のホームレス 実態と支援策」

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ペットレスキューの壁新聞ベース完成。あとは記事を流し込んでいく。


夜間傾聴:淵野辺君(仮名)


(校正1回目済み)

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9/20 発想の違いを埋める風通しのよさを

2011-08-21 06:23:27 | 引きこもり
2011/08/20 記
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呼びかけパンフレット「岩手被災地の避難生活の方に 地元の美容サービスを!!」最終版を仕上げ、一昨日から配布を続けている。今回は川崎の、ある美容師さんと接点を持った。「協働の店『絆』」の川崎の支援者さんとは違う方だが、岩手県の被災地まわりをしてきた方だ。どこかで活動の接点がとれないかと思う。私のブログを読んでメールを下さった。この方の美容サービスは専門職の活動だ。私は中間支援者であり仕掛け人だから、私は状況への戦略性のような発想をしている。だから話が微妙にすれ違っていく。しかしいくつもの活動を提唱してきたが、それらは単なる思い付きではない。私は自分の根っこから離れたことはない。

しかし具体的な現場で、地域の社会活動を立ち上げなければ、専門職の活動との接点を生かすことが出来ないだろう。私の立場は後方支援、被災地の活動のバックアップを実現することだ。しかしそのバックアップ活動の必要性は、被災地の現実にあるし、それに基づく状況打開の戦略性によるものだから、その「現実」、「戦略性」の認識を互いに前提に出来ない活動は、話し込む必要がある。その辺にもどかしさを感じるが、この互いを架橋する活動がなかなか続かない。どんどん被災地にカットしに行けばいいというのも一理あるが、日常生活支援は、それなら被災地に常駐し、互いに安心できる顔見知りになるほどの深みが要求される。地元の活動を支援していく枠組みを作っていった方が現実的なのだ。

この方と会いたいと思う。しかし湘南の同業者組合の方々とどう調整したらいいのか、少々悩んでいる。

しかし、このずれの話は同業者組合の湘南の方々とも、似た思いがある。私は活動の支援を決めるとき、漠然と支援すると決めてもなかなか動き出せないことを経験してきた。だから、まずは皆が結集しやすい課題でまとまり、そこで議論しながら取り組みを拡げていくのが、セオリーだと思っている。大船渡の「絆」さんとは、協力の話を進めるときに、何か具体的に今、欲しいものはないかと質問し、「看板」という応答を得た。ところがこの「看板」という要望があるという話が不快に受け取られ、話がずれて議論されている。大きなところで同業者さんの自立再開を支援することのなかで、では何から始めるかという文脈の中の話なのだが、物取り的と解釈されて、それは誤解なのだと私は釈明した。これも活動の戦略性の発想のずれなのだが、その場の議論に私が参加できないもどかしさがある。すっきりさせるには、当事者さんとの話し合いの場を設定し、悪事の張本人飛田が参加すれば、経過がわかる。

微妙なところなのだが、こうしたずれは大きな流れの中で補正した方がいい。重箱の隅をかき回していると煮豆が納豆に化けてしまう。役員の方と話を続けていく。しかしそれは、美容サービスを届ける意義を見失わないで語りたいと思う。

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私の知り合いの塾屋仲間には、ペットレスキュー活動支援の話をしていたが、今回の美容サービスの件をどうしたものかと思いつつ、埼玉県の友人に話を持ちかけた。地元湘南には、残念だがいないのだ。虻蜂取らず、二兎追うなら分身の術とろくなことを考えないが、結局、美容サービスの方は無理に押さなかった。被災者の女性の日々の苦労ということに響くのは、やはり年配の女性だろう。これから駅頭のチラシ配布に入る。支援する側がその推進を行なう結束を生み出さなければ、話にならないからだ。後期の夏期講習が来週入ってすぐ始まるから、通勤時間帯は無理だ。母の通院がない木曜日あたり、出勤前にと思っている。

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東海新報さんに手紙を出した。自筆では悪字、目がつぶれるので、印字して封書で投函した。県立鶴嶺高校の今年のボランティア塾は、災害ボランティアだ。高校生を冬休みに受け入れてくれる体験の場を作るが、資金の問題がある。そこにちょっと考えがあるので、それを打診したのだ。河北新報さんよりもエリアが狭く、「絆」のお店のお隣さんという立地条件なので別の用件もあって、話を持ち込んだ。しかし、引きこもり青年が「わーく」の活動をするとき名刺を欲しがるが、似たような気分になる。親方日の丸、背中の代紋、組織の肩書きがあればと、正直言って思うときがある。しかし私は対組織の肩書きの方ではなく、面白い方とその実践にふれたいのだから、わからんちんは、結局はわからんちんなのだと思っている。真意通れば善し。青臭い論理を曲げるつもりもない。

そんなことを考えながら市社協に飛び込んで、自分のしょうもなさを思った。土曜日の午後に社協に行っても休みなのだから、気がつかないのだから嫌になる。

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母の食欲最悪。この間肉を食べさせていた反動。冬瓜と茄子のあんかけをつくって無理矢理食べさせた。身体を冷やす食物食わせるのかと文句がでた。注文が多いのだ。皿いっぱい食べて言う言葉ではないだろう、全く。

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笹部圭以さんのところの被災地ペットたちを紹介する新聞原案を書いた。笹部さんのところにお邪魔して、了解をとる。


夜間傾聴:橋本3君(仮名)
     淵野辺君(仮名)


(校正1回目済み)

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8/19 美容サービスギフト活動パンフβ版持って、まわってきました他

2011-08-20 05:28:08 | 引きこもり
2011/08/19 記
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猫のペットレスキューの協力団体が仲介を了解してくれました。ただ問題が残っていて、被災地の保護した猫ちゃんたちで、基本は一時預かり。近隣仮説住宅などに保護を張り紙などで通知しているとの事。もうひとつは、神奈川県外の団体なので、受け取りには1回の講習受講と、引き取りに行かなくてはなりません。支援者の負担が少し大きいことです。

来週からは後期夏期講習が始まってしまうので、その団体の紹介をどうしようかと思案しています。県外に出ると少々しんどいかなと。

壁新聞の枠作りをしていました。今回はここまで。

美容サービス支援のパンフレットのβ版が仕上がって、茅ケ崎の同業者組合支部の役員さんのお店にお邪魔して、経過を教えていただきました。県の方が入っているというお話に、ちょっと重いものを感じていたのですが、やはり本部、県本部の承認がないと…の論理が登場。いつもこの論理に悩まされます。しかし、もうひとつ大事な話がありました。被災した美容師さんたちの活動報告が送られてこないので、地元の頑張りが見えないという指摘でした。この件はさっそく現地に連絡を取り、地元活動の様子を送ってもらいます。

サポセンにもβ版パンフを運び、**さんに渡して話し合ってきました。
先に別件があって、このパンフの件は再度話し合うことに。

壁新聞が終わったら、美容サービス支援のチラシを作ります。


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朝から雨で、気温が急に下がった。案の定、母がめまいを訴え始め、近所の主治医に連れて行くが、会計を済ませていると母の姿が見えなくなった。何のことはない。リハ部の方に遊びに行っていたのだった。階段があるというのに、ご近所さんと話をしに行ったのだった。少々嫌気もさしてきた。母を急かして帰宅させ、昼食をともかく食べさせた。

私にとっては、こういう雨天の日は、目の調子がいい。日射光が直接目にはいらないからだ。ともかく外回り。地震があるわ、大雨警報はでるわ、厄日だった。

9月7日、大船渡で炊き出し活動をしている「さんさんの会」の活動報告が、東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前)で18:30からある。こちらとの接点も模索中。


夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)

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8/18 気仙地方に美容サービスを届けよう(パンフレットより)

2011-08-19 05:56:39 | 引きこもり
2011/08/18 記
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サポセンの呼びかけが、お盆が間に挟まって進行していないので、企画の第一案の「大船渡の美容師さん協働のお店『絆』の支援を通した美容サービス提供」を実現するための呼びかけパンフレットを作った。

東日本大震災の際、自営店を押し流されてしまった美容師さんたち7名(1名入れ替わり。人数は変わらず。)が、盛岡の同業者NPOの支援するを受けて仮店舗を開設している。大船渡市のはずれの海岸線にあり、悪条件が重なってお客が来ないで窮地に追い込まれている。

この話を聞いて、私はあることを考えていた。それは災害救援期から日常生活支援期(特に避難生活)への支援の質の移行は、課題だけでなく信頼を得るために、日常的な接触が必要となるので、現地訪問型の支援活動から現地滞在型または、地元活動支援型が前提になる。現地滞在型の活動が無理な場合、長期戦に向けた地元活動に協力しつつ、湘南の地で資金バックアップのような支援活動を生み出さなくてはならないが、問題は冬場、いっそう孤立化した生活が精神衛生上の問題を相変わらずの元気付け路線や、暖房衣料・毛布の調達だけで閉じてしまう傾向が強いために、時期の転換という発想がなかなか生まれない。美容サービスは湘南の同業者さんに仮説住宅まわりをすればいいということにすり替わってしまう。

支援の気持ちを届ける活動から一歩踏み出して、日常生活の一部の支援に踏み込む活動の必要性がなかなか通らない。茅ケ崎にも被災地産の生鮮食料品や酒などをフリーマーケットに乗せて支援しているが、給与所得・年金所得あるいは生活保護受給者には支援がなかなか届かないことへの危機感は薄い。ここをどう説得するのか、または新たな活動の賛同者をどう得るのかという部分が、動かないままでいる。被災地出発時、このことは想像がついていたが、いま被災地の経済復興の動きの地面が沈下している事態に手がける活動をどう作るか、そこに触れるものを「絆」に感じ、ここから、丁度ひげ根が茎にまとまるように、日常生活支援の流れを形作る有力な一線として、その意味合いを説いてみようと思った。

湘南の同業者組合の方々は、この「絆」仮店舗結成の際、支援活動をされており、気仙地方(大船渡市・陸前高田・住田町)に美容サービスを生み出していく活動への支援を考えてみてくださいと、お願いしている。市民活動畑としては、その活動を衆知したり、カンパ活動を支援したりすることと同時に、サービス提供活動を組んで、仮説住宅ごとの美容サービスを「絆」から買うことを始めたい。

その辺の事情をパンフレットにまとめ、活動を冬の前に実体化したいと願っている。パンフレットは市民活動関係者・議員・行政・公共施設・新聞社支局に撒く。チラシを作っているが、これは効果が薄くても何回か駅頭チラシを撒いていく。

日常生活支援は生活に寄り添うために、後方支援からは、ここからだけの活動というより、被災者との民間交流を組織していく他の活動も必要となる。すでにその細い糸的活動のペットレスキュー支援活動を細々と立ち上げている。もう一本のひげ根である。

まだ企画途中だが若者交流企画が次に控えている。これも太いひげ根。

まずは、パンフレットの本文を読んでもらおう。これに画像が入っていると想像していただきたい。



------ ここから -------

☆☆「岩手被災地の避難生活の方に 地元の美容サービスを!!~冬に向かう被災地、生活のサービスを届けよう!」☆☆

aug.2011 提案者:飛田英昭 連絡はブログのコメントへ。
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●はじめに

 三陸の被災地では、厳しい暑さの夏から駆け足で厳しい寒さの冬がやってきます。全壊や被曝避難のために仮設住宅や、いまだ残る避難所の生活をしている方々は、知り合いの少ない隣人と、これから数年間の避難生活を強いられています。衣類や物資、娯楽の提供は大事な支援ですが、この長丁場の避難生活を、孤立せず、少しでも心のゆとりの持てる生活として過ごすために、被災者の望みに適う対話的な生活支援が作れないでしょうか。


 ●三陸の被災地巡回から

 私は7月末に気仙地方(大船渡市・陸前高田市・住田町)をまわってきました。陸前高田市は、いまだがれきの残る、復興へとはまだまだいえない状態でした。自衛隊は長期の救援活動を終えて引き上げるところでしたが、全国の交通機動隊が破壊されたあちこちの信号の交差点で、交通整理をしていました。8月の中ごろになって、気仙地方3市町で4042戸、約1万2千人分の仮設住宅が完成しました。陸前高田市では避難所も一部残ります。これらの方々が失業保険の切れる正念場の9月を前に、入居がこれからも続きます。

私の訪ねた葬儀屋さんは開店休業状態でした。家族が被災し亡くなったのです。生と死をみつめてきた方でさえ、仕事する気持ちにならないのです。家族と仕事と財産を失ったり、生き延びるために出稼ぎや、高校生のお子さんを通学できる地域に別居させるなど、重荷を抱えたまま家族がばらばらの状態の方も数多く、いまだ4千人を越える行方不明の家族を抱える方は、気持ちの切換えすら困難な状態にあります。仮設は同じ集落の方を集める工夫をしていますが、希望と抽選制を取り、高齢者等の介護の必要な方をまとめる等の配置をするために、昔なじみの隣人はばらばらになっており、見知らぬ方と隣あわせで仮住まいする状態にあります。仮設住宅は学校や公園などの公共用地を利用する関係上、住宅地から離れた山林の中などに作られており、避難所のような公共の見守りが弱まります。このため独居高齢者の孤立が際立った問題になっていますが、若い者でも、じっとしていれば社会から孤立する環境が仮設の避難生活です。

 私たち非被災地の支援者に避難生活そのものに対し出来ることはないのだろうかと、ボランティアセンターや市議会事務局、朝市や商店会、新聞社支局を訪ねました。浮かび上がった大きな課題は、「見守り」と「医療」、「交通支援」でした。保健師さんや、民生委員さんだけではとても対応できない人数の避難生活者の方が、このまま厳冬の季節に入っていきます。だから私たち支援者の支援の形も変えていかなくてはなりません。震災や津波の自然災害の、生命の危険から脱する時期を過ぎ、災害の次は人のつながり、孤独と生活難という困難に向かうのです。どこから支援したらいいのだろうと思いました。街が復興してもこの方たちは取り残されかねないのです。この方たちに届く支援。その糸口を考えていました。(次ページへ)


<参考記事>
●「石巻・渡波避難530世帯の3割が失職」(8/3)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110803t11019.htm
●「焦点/"仮設孤独死"宮城で2人/きめ細やかなケア必要」(7/16)
    http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110716_01.htm
●「焦点/宮城の災害ボランティアセンター/生活支援へ重点移行」(8/2)
    http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110802_01.htm
●「大船渡の仮設団地 北上市が支援員配置」(7/27)
    http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110727-OYT8T00150.htm
●「仮設高齢者の買い物代行 盛岡のNPO 被災者雇用、安否確認も」(7/31)
    http://yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/news/20110731-OYT8T00089.htm
●「焦点/石巻市 在宅被災者支援/食糧配給 見直し苦慮」(8/4)
    http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1071/20110804_01.htm
●「仮設で車を共同利用 買い物や通院も手軽に 石巻・流留」(8/1)
    http://www.kahoku.co.jp/news/2011/08/20110801t13021.htm

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●陸前高田・大船渡の朝市を訪ねて

私は朝市を行なっている自営業者の代表の方にお話を伺いました。店舗を津波で押し流されて、中にはローンを組んで新装開店したばかりのお店を破壊されて、それでも同業者の方どうし寄り合い、様々な活動を再開し始めていました。

私は出発前に毎日新聞岩手版で大船渡の開業美容師さん、特にその2世の若い方々7人が半壊したホテルの広間を借りて仮店舗を開業した話を知っていました。地元に来て地方紙・東海新報(気仙地方中心のエリア日刊紙)で所在地を知りました。ところがあまり地元の方がお店をご存じないのです。場所は丸森という大船渡のはずれの海岸線でした。
私は生鮮食料品の移動販売のお店も調べました。しかしそこでも、同業者さんの動きもお互いにつかんでいない状態だとわかりました。東海新報広告欄には、「店舗販売を休業して移動販売に切り替えましたが、車が壊れしばらく休業します」とあったり、仮店舗の電話番号が全部携帯電話だったりしているのです。つまり自力で立ち上がるのに必死で、地域の状況をつかむゆとりがないのです。

私は丸森の協働美容室「絆」(右図)を訪ねました。アポなしなのにHさんが実情を教えてくれました。6月に7人で盛岡の同業NPOの力を借りてお店を立ち上げたのですが、一日3~10人のお客様で、7人がとても食べていける状態ではないので、なんとかしたいとのこと。

路線バスの本数が少なく、街灯の無い荒れた海岸線を歩いて来る方は帰り道、暗くなると危険だし、海岸線は被災体験を思い起こして海が怖いのだとのこと。私は理・美容サービスは日常生活になくてはならないし、女性にとっては癒しになります。地元の方と組めれば、湘南から避難者の方々の、特に単身者見守りを兼ねたサービスを届けられると思っていました。Hさんたちは、自立再開を地元の方とのつながりの中に作り直していく強い気持ちを感じさせてくれました。


●美容サービスの実現へ(1)

私はHさんに、訪問サービスの有無を聞きました。現場では遠方から美容師さんがやってきて、すぐに帰っていくということの連続で、地元の同業者から開業の芽をつまないでほしいと申し入れがあり、一方保健所から、衛生管理のことがあるので、無断でサービスを入れるのは避けて欲しいと注意があったのだそうです。その衛生管理下の場所と日程で運営されているため、サービスが広がりにくいと判断し、待ちうけ店舗型のサービスをしているとのこと。現在は収入にならないので、同業者NPOから、寄付金から捻出したお給料をいただいて生活しているとのこと。


●美容サービスの実現へ(2)

問題は絞られてきました。マイクロバスなどの送迎手段があれば、現状を変えられること、さらには、仮設住宅には買い物・通院などに不可欠の車の「カーシェアリング(自家用車の共同使用)」制を提唱して、ご近所乗り合いで送迎するシステムを作っていくこと(注:『カーシェアリング』は石巻市で始まっています。)私たちは、その送迎や美容サービス実費、全国CMの費用の一部を応援カンパし、先々は地元業者さんを通じた美容サービスを買う形で避難者の方にサービスを届けるという枠組みを考え出しました。美容サービスを届ける活動として、災害基金に働きかけていく支援も出来るでしょう。地元活動と連携する支援、それがこれからの支援のスタイルとなるでしょう。現地には地元活動を応援にいくのです。

交通手段を確保することは、当事者さんと話しながら探っていきます。Hさんからは、当座、車から見える「支柱看板が欲しい」とのこと。湘南の同業者組合の方々も、この「絆」さんの仮店舗開設支援をしたことがあり、つたない私の提案を検討していただいています。

湘南から支援の輪を拡げませんか。まずは地元に芽のある気仙地方の「絆」の美容サービス提供活動から手がけ、生活支援の活動を生み出して行きませんか。


●**被災地の日常生活支援を始めよう ~まずは美容サービス支援から~**

 まずは茅ケ崎に美容サービス提供支援の活動を立ち上げたい。同業者組合の方々の活動と連携し、地域の支援の会を立ち上げたい。未だ飛田ひとりだが、ツイッターとチラシ配布を通じ複数名の有志を募ることから始める。気仙地方との連絡や、カンパ活動の口火を切っていく。

 この活動は、日常生活支援のモデルケースであり、「カーシェアリング」のようなタイムリーなコミュニティ作りの提唱と関連付けた、領域拡張性に富んだ活動だと思う。この活動から派生する諸活動を期待しここから始めて行きたい。

 活動の先に構想している支援体制の例を挙げておく。被災地は支援対策本部・ボラセン・関係NPOの個々に呼びかけていくことを継続していく。

------ ここまで --------




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8/15 「被災地の犬猫の飼い主さんを支援する湘南の会準備会」編集会議なり

2011-08-16 04:21:12 | 引きこもり
2011/08/15 記
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大船駅で合流して、「被災地の犬猫の飼い主さんを支援する湘南の会準備会」(長い!)の第一回の通信編集会議を行なった。3人なので大げさな話ではないが、私と各人は会っていたが、一同会するのは初めて。7月の講演会の時、ひとり欠席していたので、初顔合わせだった。ひとりは知的障がいのために就労で苦労してきた方、もうひとりは軽度発達障がいを抱え、精神の手帳を持っている方で、両者とも障がいは公開されている。ふたりとも動物好き。地域が散っているので大船が合流点となった。

今回は8月中に貼り出し掲示用のいわば壁新聞を発行する相談。もとの犬猫情報をいただく団体を、7月講演会の講師だった笹部圭以さんのところの動物福祉推進協会(CPAC)と東京の「ねこひと会」さん経由の情報提供から始めることになったことを報告した。茅ケ崎市寒川町の獣医師会の了解を取ることも鍵。

ただこの活動は、ふたりの会員の社会参加と編集活動に織り込まれた諸就労スキルの獲得も含んでいるので、協業の分け持ち部分がだいぶ一般の編集活動と違っている。今回はやっと終わりごろになって、こちこちの表情が和らぎ、次回は来週22日、情報提供者さんのところにご挨拶がてら、基本フォーマットと載せる情報を提示する。即応性は全く無いので、その辺が工夫のしどころ。ふたりともオンライン活動は未経験なので、焦ってHPを作らず、ひとりはカメラマンを、もうひとりは、印刷を習得することに。ジョブコーチともちょっと違う。

今回の会議中も、大きな数字の読み方指導。桁を数えていたので、4桁ごとに区切り線を入れることをコーチ。劇的な変化。大人の方は案外こういう一見小さなところを聞くことができず、現在に至っていることが多い。もうひとりは、数字の3桁のカンマが読みとずれていることが未解決だった。そんなわけで、ちょっとスキルアップ。

私はいよいよ自転車を買わないといけなくなった。ひとりが運転免許を持っているので、主なところは車で3人かたまって配布作業をし、抜け落ちたところを私が自転車で配布することに。ふたりとも無職者なので、ガソリン代実費等は、当座私の負担。動き出したらカンパを募っていく。当座不定期刊。

目玉は大船渡市の仮設住宅の犬猫との生活の様子のこども記者が出来そうなこと。これが記事に載せられたら最高なのだが。詳細は後日。

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とにかくお盆送り火がどうのという話がなんとも憂鬱。集合喫茶を家族連れに席が挟まれて脱出。私の知り合いの飲み屋の開店前の席(テーブル)をあてにして移動したら休みという具合で、落着かないこと。喫茶店のハシゴとなった。鎌倉のサポセンに行けばよかったのかなと。

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散会した後、私の携帯が鳴った。家の鍵を喫茶店に置き忘れたらしいと連絡があって、藤沢からまた大船に逆戻り。マスターが保管してくださっていたので、解決したが、覚悟していたもののすでに波乱の幕開けとなった。しかし、電話が苦手と言っていたのに、緊急事態、私にスムーズに連絡できた。冷や汗かきつつ、評価。ふたりとも時間が正確なのも評価すべきか。

なにやら藤沢のジュンク堂書店の書籍注文も、再度藤沢に降りる気が無くなってAmazon通販となった。以下の4冊。新規バイト代、空の彼方へ。

●「シニアによる協同住宅とコミュニティづくり―日本とデンマークにおけるコ・ハウジングの実践 」
●「なぜ、いまカーシェアリングなのか-「タイムズプラス」が提案するヒトとクルマの新たな関係」
●「「働くこと」を企業と大人にたずねたい ―これから社会へ出る人のための仕事の物語」
●「知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ」

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めずらしく、辻堂駅駅頭にホームレス。砂防林の住人か、見たことがある。バスを待つ間話をした。某牛丼チェーンは邪道だということで意気投合。パトロールをさぼっていたなと気付く。明日、相模大野の帰り、ネットカフェ巡回。

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母の夕食、希望のポトフを作る。ジャガイモがメイクイーンなのが気に入らないらしく、全部外に出した。好き嫌いをすると大きくなれないよと文句。私は一年ぶりに豚足を食べる。痛風の大敵だが、血液検査クリアなので暑気払い?明日は母のペインクリニックに付き合わされる模様。明日は夜に相模大野の会議という飲み会。後半いかに脱出するか。講師タコ部屋の罠にはかからない。

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東海新報読み込み中。


夜間傾聴:なし


(校正2回目済み)

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8/14 墓参後遺症で

2011-08-15 04:24:44 | 引きこもり
2011/08/15 記
我が家に日にち遅れの東海新報8/11号が届いた。

第一面トップに「仮設住宅の建設完了 気仙全体で90団地、4042戸 グループホーム型も3棟 大震災から5ヶ月」という記事があった。私は被災地への支援は気仙地方(大船渡市・陸前高田市・住田町)をベースに進めていこうと思っている。その経過はいずれ語ることとして、この地域の生活再建と復興に伴走したいと思う。初め大船渡市と陸前高田市の町の状況の違いに驚いたが、陸前高田の復旧には、自力復興に加わる大船渡の力が鍵という今後の支援構造に関わる流れも知ることができた。

その復興の流れの基本的な地域情報として、避難生活の現状資料として、仮設住宅と避難所の現状を知ることは不可欠だった。部分資料は主に新聞媒体を通じて得ていたが、被災後5ヶ月、まとまった形で資料を見ることが出来た。改めて地図に書き加えた。

陸前高田市と大船渡市両市の地図に印を描き加えていく。この地図は、ばかばかしいと思うかもしれないが、まずは土地勘を養うことに使われる。カーシェアリングやマイクロバス巡回等を考えるとき、その企画が現実的であるか否か、その光景が思い浮かぶかということは大きい。


実際には企画は地元の方との対話が基礎なので、ある程度現場に即して語ることができるかが、これらの資料の役割となる。企画には湘南の側の構想と、つながりの部分の企画が有る。ところがこのつながりの部分を作るためには、相手方の立ち上がりや広がりにお節介が必要と思える場面がある。このとき、結局は助言しかできないのだが、提案を的確な内容に磨くには、現地を知らなくてはならない。そのためには現地に足を運ばなければならないが、その隙間を少しでも埋めてくれる資料が必要となる。それが今回のような、浅いが全体像を見せてくれる資料だ。

「気仙全体で90団地、4042戸」、一家族3人と少なく見積もっても、1万2千人の人が仮住まいの避難生活をしているということだ。問題を深刻にしているのは、これが「仮住い」であること。仮設住宅の入居期限の2年、延長をかけても3年のスパンで、この1万2千人の方に届くような支援を組まなくてはいけない。

陸前高田市で2148戸、大船渡市で1801戸、住田町93戸がその対象になる。ここで注目したいのは、8月10日現在の被災死者数が、陸前高田1546人、大船渡331人、住田町0人、行方不明者数、陸前高田300人、大船渡118人、住田町1人いう資料がある。仮設住宅の数は、地理的な条件を元に決められている。気仙地方の枠を基本に災害対策が立てられているが、3~5倍の死者・行方不明者を出している陸前高田が仮設住宅の53%を抱えている。陸前高田への支援の比重を考えさせられる数字だ。

今回の新聞では、立教大学の陸前高田の林業支援ボラの紹介記事などが出ている。しかしなかなか、被災者の日常活動に触れていく支援活動は出てこない。このまま冬に向かったとき、今度防寒衣類と毛布等の物資の支援と鍋炊き出し提供に閉じてしまうのだろうか。生活再建に触れていく日常生活の支援を当事者とともに組んでいく、そんな試みを拓きたい、切に思う。


バックナンバーを読みこなしていくうち、広告欄に青果・生鮮食料品の店が、被災後移動販売に踏みきったが、車が壊れてしまい、商売を休業するという告知が行われていることに気がついた。

このような広告は被災地の地方紙ならではのものだろうが、このことを載せること自体、その背後に窮状を訴える嘆きの声ならぬ声が聞こえてくるようだ。

大船渡中の坂下に駐車していた移動販売業者と、ご近所の奥さんに声をかけて話を聞いたが、被災して店舗を失った商店の方が、何人も移動販売を始めているが、結構遠方の車が行商にやってくるという。

こうした地域移動販売は、自営業者さんの店舗商売再開の熱意の現れではあるが、それが住民のニーズと結びつくためには、生協の共同購入のような形で契約販売していかないと、同業者の食い合いになりそうだ。

こうした町の移動販売の状況のようなものは、新聞からは、つかみにくい。現地に自ら出向かないと見えてこないだろう。外周地からの提案は、この例のように状況から判断しないと、見えない落とし穴があいている。

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父方の墓参の帰り、異様な孤独感を感じ、帰りの電車の中、立ったままつり革をつかんだまま、目を閉じた。瞬間居眠りをしていたらしく、目を開けたら白濁した視野の向こうに、茅ヶ崎駅が突然現れた。慌てて降りたが、右目の状況が一層悪化していた。

そんな気持ちのへこみがあって、日曜日は強い日差しの視野を避け、一日中PCに向かっていた。明日、ペットレスキューの通信編集会議がある。帰りに寄れたら笹部圭以さんのところに寄ってみようと思っている。

強い日差し、これが私の目にはいけないこと、それを初めて実感した。

夜間傾聴:南大沢君(仮名)
     入谷さん(仮名・明後日帰国するとか)

(校正2回目済み)


(校正1回目済み)


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8/13 日常生活の共同と支援について3(美容サービス連携とカーシェアリング)

2011-08-14 07:56:23 | 引きこもり
震災からの生活再建について、これからの避難生活を維持していくための重要な幹を成していく「近隣コミュニティ」と「交通手段」のことを考えていた。仮設住宅の場所が交通が不便な孤立した場所にある例が多く、私の訪ねた大船渡中の仮設住宅は急坂の上にあったが、人家が近くとも地形が悪く、高齢者には市街地に出かけることが困難な場所もある。様々なサービスに触れるとき、この地理的な条件が孤立化に拍車をかける悪条件になっている。

これを解決するには、巡回訪問型のサービスを膨らませるか、市街地や朝市設置地などに移動する手段を充実させる移送型のサービスを考える必要がある。今後行政も追々マイクロバス巡回を始めていくだろうが、民間側から考えれば、買い物・通院・美容理容・入湯・銀行郵便局行政施設等訪問など様々な用件のための移動手段自己調達は急務だろう。ましてや通勤・通学・外出のために交通手段の獲得は生活を大きく拘束している。

一方で物資提供型ボランティアが届けている自転車は、すでに仙台では街の交通妨害になる違法駐車の問題が起きている。駐輪場を確保する手立てが遅れているのだ。しかしこの自転車も高齢者には利用できない問題も起きている。

これを解決するにはマイクロバスがあるが、移送人数が多く、利用率を高めるために運営はより公的な定時運行が基本になる。導入から維持の運営費も被災者の全額負担では荷が重過ぎる。

待ち受け型店舗展開で被災後の再起開業をかけた美容師さんに対し、その店舗が辺鄙なところにあるので、マイクロバス送迎の提案をした。仮設住宅や避難所の交通手段としてのマイクロバス運行は、こうした活動と結びつくことは難しいところがある。しかし例えば、第一・三土曜日は**仮設住宅と++避難所が美容院送迎の日のように決めれば、マイクロバスにも可能性が出てくる。まだサービスが復活し切れていないが、高齢者介護施設のデイサービス配送と契約して、決まった日には、美容サービス希望者を移送する日とすれば、店舗側にも、サービスを拡張する介護施設側もメリットが出てくる。

しかし、もっと小回りの利く展開が出来ないかと考えた。自分の車や隣人の車があれば乗り合いの形で出かけることができる。より私的な付き合いが基礎にあるので、近隣コミュニティもリンクできる。しかし近隣コミュニティは両刃の剣だ。孤立化の対極、プライバシーの侵害という問題も起こりうる。近隣のつながりは、単身者の見守りに役立つし、緊急時の対応も選択肢が拡がる。

そんなことを思いながら、ヒントを探していたところ、「カーシェアリング」という考え方だ。会員制を取り車は貸し出す。契約期間中、その近隣会員グループが車を共同管理する。解約時に車を返す。神戸市に「カーシェアリング協会」という団体が、震災以前からエコの観点から活動があった。数名が分かち持つが、この分かち持つというところで適度の距離感が保たれる。あとはコストだ。現に石巻市で実験が始まっている。協会登録すれば、車を買う費用が安上がりになる。しかし、自発的な芽もあるこの活動は、営業免許(2種)との境を行くことになり、運用前の法的な知識も必要となり、乗員の交通事故の際の保障も搭乗者保険でガードする必要がある。

こうした活動が支援者との関係ではどのようになるのだろう。当事者活動のカーシェアリングを前提に、支援活動を組み立てていくか、家屋の全壊を免れた地元の方のもとで、そこを駐車場兼仮設と仮設外との地元の地域協力活動の芽として提案していくかケースバイケースだが、成長のためのひと山をこえることになる。

自営業者さんたちは、開業再開をかけて朝市などを試みていくので、このカーシェアリングとの馴染みはいい。私は石巻のこの実例を取材したいと思った。お盆休みが間に挟まっているが、神戸の「日本カーシェアリング協会」を調べさせてもらっている。私なりの信用調査だ。もうひとつの所在地となっている静岡県富士宮市の事務所も一度訪ねてみようと思っている。類似の活動が生まれてきたとき、どのように活動していくのかということだ。

こうした土台作りは、本来被災地在住の方が行なう方がすっきりしている。私が係わり始めた美容師さんの自立開業活動を、いわば美容サービスを被災者の特に避難生活をされている方にギフトする活動の提案は、こうした土台作りとともに拡げることが初期の姿だろう。実はこの活動は、広範にはカットサービスを避難所・仮設に届ける業者さんたちのボランティア活動がある。しかし、これは地元同業者さんから自立開業の妨げになるから遠慮してほしいという申し入れを受けているところもある。一筋縄ではいかないのだ。

私の会った美容師さんたちは、盛岡のNPOの活動に雇われる形になって共同店舗活動を行なっていた。給与所得をえることで、復活までの生計リスクを減らす方針だった。そのために、サービス料金が高くなり、訪問美容サービスの価格と比べて高いことになってしまった。辺鄙な場所と高めの料金ということ。つまり支援活動は、美容師さんの自立支援を抱え込んで展開することになる。この方式だと、地元業者さんとの対立も緩和される。しかし自営業者さんを支えることが、災害ボランティアに馴染むのだろうか。私は生活再建期の支援活動は長期化するので、公共的サービスを一石二鳥型で買うことも「有り」だと思っている。

先々はこうした自営業者自立活動は同業者会の相互保証活動に受け渡されることになると思うが、公共性の強い職種は社会活動との接点を組織していくべきと考える。

従来の被災者支援型の美容サービス活動の例は、以下の通り。標準価格を参考にしてください。このレベルまで、行政と支援者活動が、運営実費や広告活動を支援する形で、支援活動を行い、カーシェアリング的な地域コミュニティに触れる基礎的な活動の提唱と地元活動の支援も併行して行なうことを善しと思う。

実際、湘南の同業者組合の方々はこの活動の初期の仮店舗開設に係わっておられた。だから連続性はあるのだが、美容サービスを地元企業経由でギフトする活動として湘南の市民活動は、なかなか立ち上げに至らない。運営実費と広告活動支援を通じて、被災地還元していく活動を立ち上げる芽をどうすべきか、探っている。これは同業者組合の方の活動との連絡会のような緩い連携組織をつくり、展開すべきだが、お盆休みの中で、こちらも足踏みが続いている。活動のラフスケッチが深められないのだ。

●「訪問理容・美容サービス ライフサポート」
●「日本福祉ネットワーク協会 Kamiya」
●「訪問理美容サービス事業/奈良市」
●「災害時、理美容サービス提供 業界2組合、県と協定/京都新聞」


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我が家の母方の家系は途絶えており、父の宗教の傷跡のため私ひとりの墓参で済んだが、父方の墓参は厄介だった。認知症で責任能力を失っている父の代理として宗教批判を受けねばならなかった。私個人は無宗教だから、習慣としては付き合うが、相変わらずの短気、無言で飲み込んで無事終わった。正直言えば、この時期早く終わらないかと思っている。

帰りに再び武蔵小杉から、バスで武蔵新城方向に向かい、ある獣医師を訪ねたが、被災地入りしていて留守。

これから始まる読み書き障がいのある方との新聞発行活動の準備の為に、安物のデジカメを買った。ペットレスキュー連携活動は、模擬就労伴走活動を併行して行なう。この方の仕事の切り出し、もうひとりの方の軽度の知的障がいのある方の運転免許取得活動を認知活動の偏りの見切りを含んで行なう。新聞の仕上がりが理解してもらえればいいのだが。ジョブコーチの気分、気が重い。

夜間傾聴:橋本2君(仮名)


(校正1回目済み)
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