湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/29 垂直避難解説用人形入手ルートが開けたか

2023-06-30 03:39:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/29 記
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ハッカーさん、立て続けですが、書き込みます。宜しく。
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コロナワクチン接種のとき、体調が悪かったので中止していた。今日、その後の予約の取り直しを市コールセンターから行った。

驚いた。近所のクリニックは、いつでも空いているようなのだ。私の主治医のところは、午前中だけなので申し込まなかった。先々週クリニックに行った時、途切れることなく、常連高齢者から予約電話がかかってきていた。母の接種も、すでに終わっている。もう時期が遅いのだろうか。

7月中旬に予約を取った。5類移行の影響があるのだろうか。
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地元の主治医に、50cmほどの関節人形の入手法を聞いていた件、メールで、その後どうなっているか聞いた。診察とは異なる個人的お付き合いである。

医者が欲しいと言えば、業者はただでくれるという。「次回、絵を描いてもっといで」ときた。「感謝」と応答した。

整形外科なら、もっとすんなり行ったのだが、道がちょっと開けた。垂直避難解説用だ。
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母の夜間トイレ通いの2回目が済んだ。しばらくは、間が開くだろう。
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私の目の白い輪の幻視は、眼圧に左右されることがわかっているが、6月は軽く済んだ。怖いのは夏日の本番だ。前回の検査のとき、UVカットのサングラスをすすめられたが、薄い色の度付きサングラスを新調しようと考えている。冒険かな。
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(校正1回目済み)

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6/28 園児の発災時孤立をなぜ問わないのだろう

2023-06-30 02:11:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/28 記
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ハッカーさん、おはようございます。前から入れ替えが頻繁なマンションなのですが、ついに隣が転居。大人数の親戚か友人が通路で怒鳴るから、朝、一睡もできませんでした。プロの引越し屋との違いです。買い物にでてみると、エレンベーター内壁に、初めから貼られていたフェルトが、擦れて破れた傷、素人技です。

昼過ぎに、書き込みます。では。
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昨日は、礒みゆきさんの「「おかしも」は かじのおやくそく」が届いたので、西浜高校に持ち込む素材にすることにしたが、慎重に内容の特徴資料をまとめた。西浜高校は、初交渉なので、「高校生の地元災害ボランティア活動」作りのための、日常活動としての「紙芝居」という基本線をどう伝えるかが鍵になる。

「紙芝居」の保育園・幼稚園公演巡回は、それ自身も自立した活動たりえるため、背景が消える。だから作品論は、簡潔に終えたい。活動の広がり、可能性が大きいことも自覚して欲しいが、伝わらないだろう。話は欲張らないほうがいい。
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「おかしも」とは、
おさない
かけない
しゃべらない
もどらない
の頭文字をとったもので、「おすし」とか、「おはし」という異型もある。

教え込み型授業の典型である。

幼児向けの場合、やたらにこの手が多い。ADI災害研の担当者の方にもかたりかけたのだが、保育園・幼稚園公開ならば、突発災害が在園時に起きたとき、親子分断と子の孤立待機をとりあげた紙芝居がない。効率よく安全に束ねて行動させる大人の都合の活動が圧倒的だ。群れにはぐれないように、何かこわいから追い、一時避難したら、親にひたすら会いたくなる心細さに襲われる。何で安全避難なのだろう。大人の眼差しの盲点は、当事者のまなざし、出会うことにある。

このことを書いたら、応答がなくなった。がっかりした。
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母は水曜日は、今月東京通院の欠席が多かった。主治医が、秋に開業するので病院をやめる。彼を追いかけて通院しているのに、開業先やリハとの関係の見通しのないまま、病院に行ったら、すでにいなかったということがありうる。だから、母の体調が悪くても、私だけが面会に行く必要がある。来週・再来週もし、母が不調なら、私が行くことにし、当人ではなく家族が診察の時間を設けてもらえるか病院に連絡をし、リハは無理だが診察はいいとの了解を得た。特例のようなくちぶりだった。診療報酬計算が面倒なのだろう。とりあえず、今回も欠席となった。

(校正1回目済み)

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6/28 体調悪し、原因は隣人の転居、寝不足なり

2023-06-29 02:59:00 | 地震津波災害ボランティア
明日書き込みます、すみません。

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6/27 鶴嶺高校JRCに紙芝居を届けつつ

2023-06-28 04:55:00 | 地震津波災害ボランティア
6/27 鶴嶺高校JRCに紙芝居を届けつつ
2023/06/27 記
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ハッカーさん、こんばんは。
今日は紙芝居を持って高校に押しかけたのですが、案の定がらんとしており、テスト期間中とわかりました。しかし、数ヶ月行っていないだけで、校内が変わっていましたよ。内部改装工事が終わって、迷路のような行き止まり回廊がなくなりすっきりしましたが、どこを改装したのか、その辺は変わりなし。

教員も早々引き上げた人も多く、予告編しておいたのですが、時間予約していなかったので、すれ違い。代わりに話した事務員のウケが良く、紙芝居ダイジェストをやって、観客3人の拍手をもらいました。

紙芝居はあずけてきました。意外な展開に久々に笑いました。幸先よし。

さて書き始めます。
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母を鍼灸院に送り、私は県立鶴嶺高校へ。母は我が家の近所の趣味仲間が迎えにいってくれて、一緒に駅前手芸店へ。私は鶴嶺高校JRC訪問、用を済ませたら、この手芸店で合流の予定。帰りに「てんや」で、時刻が早いが夕食をすませることに。
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鶴嶺高校ではJRC顧問の@@先生に会うつもりで事務室へ。行き違いで、会うことができなかったが、紙芝居は、ともあれ預かって
もらった。

この預かりの依頼の途中で、
「わあ、紙芝居、なつかしい。」
「どんな風にやるんですか。」
とにぎやかに。

「ああ、裏側にセリフがかいてあるんだ」
ここまで言われたらと、紙芝居ダイジェストをやりました。

長野県の災害クイズをざっと演じて、いつのまにか、観客は3人に。やりとり後は、拍手。

妙な展開でしたが、面白かった。
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今後のことはメールにてと伝言、
今年のボラ塾は、締め切りに間に合わず不参加。(初めてのこと)
このふたつの伝言を頼み、訪問終了。
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話はまだ終わらない。
母と夕食に入った「てんや」。
私の席のとなりに、女子高校生2人。鶴嶺高校生だった。母をダシに使い、相席していいかと問う。きょとんとしていたが、母がいるので警戒していない。

「どうぞ」

と了解してもらい、JRC顧問の噂や、もろもろを取材。結構面白かった。内容は極秘。内側を取材できたのだった。

(校正1回目済み)

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6/26 茅ヶ崎養護に紙芝居を届けたら、山中弓子デーとなった

2023-06-27 04:52:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/26 記
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ハッカーさん、こんばんは。茅ヶ崎養護学校の前の校長さんは、定年退職後、渋沢で小さなギャラリーを開いていて、前に訪問したのですが、後日情報がはいり、友人@@さん(元茅ヶ崎養護教諭)から、一緒に行かないかと、お誘いがあったのですが、その話の中に、お客が来ないようだと、近況が。ちょっと心が揺れましたが、お断りしました。片道2時間半、往復移動だけで5時間。半日は、かかります。母の留守番をつけないと、すぐには動けないこと、じんわり感じています。

さて、書き始めます。
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今日は紙芝居を茅ヶ崎養護学校までとどけました。場所が徒歩だと不便で、コミュニティバス鶴嶺北巡回コースを駅から初めて乗るつもりでしたが、また失敗。HPの時刻表「茅ヶ崎北」を茅ヶ崎駅北口の略称と勘違い。ここは別停留所でした。

思いついて、東部病院送迎バスに乗り、MSWさんに、無惨な1,2月の懇話会メモを渡して用を作り、病院敷地を抜けて、茅ヶ崎養護へ。送迎バス利用の罪悪感がMSW面会となったけれど、災害看護師・山中弓子さんを知っていました。
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茅ヶ崎養護学校では、約束のADI災害研の「おおあめ かみなり どうしよう」を始め3編の紙芝居を納めてきました。

用途は、高等部の防災授業。しかし絵にでてくるのは、幼児。書き直ししかないかなぁという話。

話が変わって、近々、研修に山中弓子さんを呼ぶとか。あらら、山中さんデーかと。

(校正1回目済み)



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6/25 紙芝居配布開始で/コップ割りつつ、セーフ

2023-06-26 05:04:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/25 記
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ハッカーさん、こんばんは。
紙芝居を束ねて運ぶのが、徒歩だと結構大変。不安定で、バラけたら騒ぎ。A3を運ぶ袋探しをし、茅ヶ崎のイトーヨーカ堂上の100円ショップの大サイズの袋が丈夫だとまぁ、混んでいる街中をうろついていました。

明日各自配達。さて書き始めます。

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今、母に動きがあります、だいじょうか。水を取りに来て、コップを割り、下を向いた途端、へたりこみました。

怪我はないものの、割れたコップで切るところでした。興奮しているので、寝床に戻したり、コップの掃除をしたりして、一段落と思いきや、今度はトイレだと主張。やっと寝てくれました。昼間の元気から、信じられない事態。

事情を伝えた上で、明日のリハは引き継ぐつもり。
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青年会議所主催の石巻交流防災シンポジウム、様子を聞けず終い。明日に持ち越しです。
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明日動き出しますが、テストかな鶴嶺。

県JRCにも数日中に行きます。

(校正1回目済み)
p.s.綱渡り感覚。





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6/24b 相模原の塾講演会ゲストとして話をしてきました

2023-06-25 15:43:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/24b
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相模原の塾の創立記念日(30年)の講演会にゲスト参加してきました。速い。もうそんなになるのかと思う。

大きな期待はしていなかったが、関係者以外は5人。コロナの影響の大きさを感じてしまう。

講演は懇談と大差ない。東大附属高教員の@@さんは、元教員。教育現場の多様性の話。chatGPTの話ではなかった。オンライン国際交流の話。私からは、高校生の地域ボランティア体験としての災害ボランティアの話だが、空回りは明らか。持ち時間の30分のうちの10分だけ話し、教育は教え込みなのかと幼児向け防災紙芝居の例をみせました。彼らのまなざしから見える災害に思い至らないのは、なぜだろうと問い、@@さんが燃え始め、それはそれで面白かったのだけれど、世代の特徴を語る@@氏と、デューイ評価の話になって、周りから浮き上がってしまった。失敗でした。

周りが古株ばかりだったので、取り持ってくれたが、塾長に謝って帰ってきた。予想通りだから、議論結構となった。

今年の平塚七夕、出てきてくれと約束させられた。

(校正1回目済み)




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6/24 紙芝居整う、茅ヶ崎養護と鶴嶺高校へ

2023-06-25 05:40:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/24 記
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ハッカーさん、おはようございます。
礒さんという絵本作家の紙芝居「まっくらていでん どうするどうする」がきまして、礒さんに連絡をとっていました。

やっと材料が整ったので、対象校まわりをはじめるので、評価をまとめています。

まあ、母の夜間トイレ通いで中断もありますが、御笑読下さい。
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礒かおりさんの「まっくらていでん どうするどうする」(ISBN:9784494081042)という紙芝居が届いた。話題展開、画像色彩も素敵なので、礒さんと連絡をとった。茅ヶ崎養護用だ。大きさB4だから動画撮影しつつ投影拡大という手もあるが、幼児用なので、対象人数から、このままかなと。
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コロナが始まったとき、生成AI登場のとき。歴史の転換点の予感の震えを感じたが、ロシアの内紛か、ブリゴジンのワグネル蜂起の件、ここしばらくは目が話せないと、歴史転換のダイナミクスに震えた。
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先日、サポセンで、iphoneからの印刷がうまくいかない件で、紙芝居原版の仲介印刷してくれたので、文句も言えないのだが、私が紙芝居をはじめた背景は、何を語ってもつうじない。

激甚災害に遭ったとき、要援護者の場合は、福祉避難所収容のような十把一絡げの対策は不向きで、各自施設避難や在宅避難が基本になる。このとき一般避難所とは違う孤立がまっている。この孤立を防ぐのが「御用聞き支援(物資・情報の仲介支援)」である。急性期には、外部ボランティアが主導する時期があるが、この活動は地の利を知る地元ボランティアが数ヶ月にわたって担う活動だ。外部ボランティアは短期決戦型、潮の引いた被災地の地元活動が成長途中で放られる。このとき、有力な若手が、地付きの高校生だ。彼らに「御用聞き支援」の一翼を任せられないかと考えた。いつ起こるかわからない災害に待機せよというのは、彼らには無理だ。だから防災の日常活動が必要だ。街頭啓蒙活動や学習活動ではなく、彼らの新たな社会体験活動を伴う保育園・幼稚園巡回の紙芝居活動が可能性があると踏んだ。

紙芝居は、絵を描き・演技し・幼児を知るという広がりから高校生の磁場になるという意味で、あえて手垢にまみれた紙芝居とした。動画にはない対話のグッズである。だから種を蒔こうとしている。説教教え込みメディアではない、災害イメージをリアルにしていく活動なのだ。

紙芝居?と、あしらわれる発想の貧困さ。絵本を幼稚という無知。知らないなと、弾き返したが、そんなものを突き抜けたい。

危ない、母の気配。

(校正1回目済み)

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6/23 明日、相模原の塾で、特別授業をやります

2023-06-24 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/23 記
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ハッカーさん、こんばんは。やっと母が室内をうろつきだし、片付けろを言い出してホッとしています。徐々に徐々にですが。明日、茅ヶ崎の青年会議所主催の防災シンポジウムがあるのですが、申込期限切れ、鶴嶺ボラ塾といい、申込期限切れを重ねてまして、ボケを感じています。そんなこともあり、家事支援のヘルパーさんが、短時間でも入る土曜日、JR相模原の塾の創立記念日(何年目か不明、20年は超えている。)の大人相手の特別授業に、誘われていたので、「幼児用防災紙芝居裏表」という話をさせてもらえることに。実は感動しましていました。(授業久しぶりだ。)二次会は不参加。まあ、少し気がはれました。まだ本番前なのに。
まあ、そんなところで、書き始めます。

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橋本の近くで、ふたつ年上の友人がやっている私塾があって、そこの創立記念日に誘われました。ここの塾は、春は高尾山、夏は平塚七夕と外出の恒例行事があって、七夕が近い創立記念日は、毎年、実行委を兼ねた茶話会があるのですが、それが今年は、東大附属高教員の@@さんと塾長が、なにやら授業するイベントを組んでいた。@@さんは、IT系の話、塾長は素人調理実習の話らしい。その塾長枠を私に譲ってくれた。@@さんは、おそらくchatGPT話だろう。会は大人10人ちょい。古株ばかりだろうとふんだ。
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長野県の防災紙芝居をプリントアウト。鶴嶺高保育園巡回用と茅ヶ崎養護の分。しかし、一枚厚紙の裏表、両面テープでコピーを貼る作業をしたが、目の関係で、縁が揃わないし、しわができてしまう難。昔取った杵柄という具合にいかず、無念の涙。そこで、A3透明ファイルで挟み込むことで切り抜けた。

ADI災害研の紙芝居は、1枚、真っ黒な堤防決壊の絵があった。しかし激甚災害下の子ども、保育所時の子どもの親子分離被災が描かれていない。

この辺も会で話すつもりだ。

(校正2回目済み)




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6/22 紙芝居、傘と格闘してバターに、なったか

2023-06-23 04:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/22 記
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はっかーさん、こんはんは。A3紙芝居と、A4ケースとトートバックを抱えて傘をさすというのは、なかなかしんどかった。そういう時に限って空振り。相手に会えず帰ってきました。今日は休診日で、母も動かせず、六曜表先負とか。ちなみに金曜が仏滅。笑う以外無し。

さて、書きます。
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期待していたADI災害研究所の紙芝居が、失敗。長野県の「防災クイズ長野」にさしかえる準備。帰りにサポセンに寄ってプリントアウトしてもらった。くるぶし程度の浸水を水害モデルにするのは、さすがにまずい。長野のは、凡庸なクイズ様式だが、こども当人が出会う場面設定が、しっかりしているから、教え込みの裏技だが、絆創膏処置。ゆ
ら水害テーマ作品をさがさなけならない。

急ぎ帰宅すると、母はトイレにいた。便秘の苦しみ。しかし、以前の便座破壊事件も、この体勢から始まった。セコムの非常ナースコールもどきは、ベッド上。ひやりとした。土曜日は家事援助のヘルパーさんが入る。明日も綱渡りだ。
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明日は長野版12枚裏表をクリアケースでまとめて2組かんせいさせる。

茅ヶ崎養護と鶴嶺JRC配達は来週になる。急がばまわれ、虎がバターにかわるまで。

(校正1回目済み)

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6/21 「紙芝居 おおあめ かみなり どうしよう」は駄作だ

2023-06-22 04:27:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/21 記
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ハッカーさん、こんばんは。夏至だったそうで、そう言えばアクロバット通院がまにあったのは、これかと一人で納得しています。

さて、書き始めます。
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母の不調が続いている。腹の異常、食べられない。主治医にかかるが、点滴だけ。母を預けて、近くのバス停から15分後の辻堂駅行きに乗り私の歯科治療。抜糸済ませて、母のクリニックにUターン。何と間に合った。母が待合室で看護師たちとレストラン話をしていたのが幸いした。

徐々に徐々に、母の回復が見えるが、高齢者の病は、突然糸が切れる。湯豆腐、すいか、半量食べただけ。私は鍋焼きうどん、母が食べなかった後始末だ。
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明日から天気が悪くなるのだそうだ。今回の紙芝居、前回の監修者が消え、内容の質が落ちた。これでは、茅ヶ崎養護や鶴嶺高校に持ち込むわけにはいかない。

「おおあめ かみなり どうしよう」

中身を見ておどろいたのは、水害規模設定が「クルブシ程度の浸水」だったことだ。外出時の見えない側溝、すべるマンホール、立木への落雷の警戒だけ。線状降水帯豪雨と避難、内水氾濫、河川氾濫と堤防決壊、津波。早期避難や、垂直避難、学校や外出時の孤立・家族分断と集団避難など、子ども環境から見ても、子どもの危機的場面が描かれる必要がある?だから的外れなのだ。

紙芝居の技術からしても、15枚と多すぎて、場面切り替えが単調。紙芝居は対話なのだというセオリーすらふまえていない。素人づくりなのだ。

期待はずれ。代替作品をさがさなくては。

(校正1回目済み)

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6/20 母不調続く/ADI災害研紙芝居届く/礒みゆき紙芝居待機

2023-06-21 04:33:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/20 記
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ハッカーさん、こんばんは。紙芝居がとどいたが、母の不調で動きがとれず、私もボケていて、特定健診、7月だった。明日は歯医者の抜糸の日だった。いずれにせよ、東京通院はお休み。やれることをやっておく、まずはブラインドタッチの習得。指がつったり、メガネが画面こすったり、さまになりません。不器用で困ります。さて、書いて行きます。
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いつも上が90台の母の血圧が140台。ふらついていて、今日も地元主治医のもとに、連れていく。胃切除した母に重曹とは、おかしくないかと問う。処方したことはないと医者。カルテをみせられた。錠剤を見せるが、これ油洗いの市販品(それにしては、錠剤が小さい。)母が残薬をためていた。それが紛れてしまったか。)細菌性腸炎だがないから、胃液消毒なしに腸に細菌が入りやすいとのこと。

点滴1時間、たまや本店で、紀文のはんぺんと、焼き海苔。危ないがうずらの玉子。サンドイッチ用食パン。自分の分で珊瑚礁カレーパック、スイカとサラダほうれん草。買って帰ると、処方薬局で支払いをしていた母と合流、タクシーで帰宅。
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ADI災害研究所の紙芝居「おおあめ かみなり どうしよう」が届いた。これでうごけると、中を開けた。あ!

中身がだめ。
詳しくは明日。
長野県、川崎市の分を印刷する。消防団のは、いまいち。

●「まっくらていでんどうするどうする? 停電・災害への備え (いっしょにまなぼう!〈きけん〉にそなえる紙芝居)」礒 みゆき (脚本・絵), 国崎 信江 (監修)到着待ち。


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母の様子を見ながら、私は夕方歯医者。電話見守り。

(校正1回目済み)

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6/19 母の不調/何で脚本?/主治医という危うさ/隠遁は早いと

2023-06-20 05:58:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/19 記
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ハッカーさん、おはようございます。昔、障害者就労の研究者の方と会合後、新橋にでて、ミシュラン1つ星だという和食店に誘われて、冷や汗をかいていたら、昼間は蕎麦屋だったので逃げ出せた、その店の名前が出てこなくて、さがしてました。贅沢で不可解なひとでした。私は吉野家さえ、回数を控えているのに…しかし、名前思い出せないのが、嫌でたまらない。

何を突然にというと、例のブラインドタッチ練習に、変換しにくい固有名詞入力を試していまして、飲食店リストをはじめたからでした。どこだっけと。
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母の体調は良く無く、母を車に乗せて、バス停3つ目の主治医のところへ。疲れじゃないかなぁと、点滴やって帰されました。緊張が切れたのかもしれない。

今日のリハは休み。

私は仕方なく、母に付き合って、素麺。
夜はカレイの煮付けの骨とり処理した魚と、冷まし温野菜、別付け柚子ドレ。焼き海苔と八分粥。私はサバ水煮缶に生醤油、パックご飯。温野菜の残り。A1c下がりそう。
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私よりずっと若い、社会活動の野次馬氏が書いた短編2作の批評を約束していたのをおもいだして、印刷した作品を読み上げ機にかけて、通して聞いた。片方は11世紀中国のシルクロードの人物往来アレンジの青雲の志ドラマのイントロ。もう一本は、ウエストサイドストーリー張り、突っ張り青春交差ドラマ。

つまらなかった。脚本の下地なら、見せ場作りがないし、RPGの見過ぎのような、人物全てが幻影のような気がする。60ジジイのやることではない。つまらないと応答しよう。史料、資料たっぷり読み込んでいるのに、つまらない、なにやりたいんだか。からみ細工もみえみえ。
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母が、吐きたいと私を起こしに居室の扉を開けた。私は起きている。危ない。

背をさすったが、むせるだけ。苦いと訴える。胃がない母に胃薬をだしていまいなと、チェック。重曹ではないか。いい加減な。飲んだかきいたら、まだのんでいないという。よかった。薬をとりあげた。胆汁がでている。どうするか。適度の白湯をゆっくりのませた。
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水曜から私の特定健診。母の東京通院をやすみにしたが、よかった。これでは、遠出は無理だ。

(校正2回目済み)

p.s. 便座交換の件、保険支払いとなったとの通知、当たり前。母には見せていない。

前の高齢福祉課の方が定年退職し、私らの要配慮者支援防災の観客に。見えてるのだから、やりましょうよ、おいでおいで。

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6/18 60年代末〜70年初頭を生きてきた者として2

2023-06-19 04:51:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/18 記
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ハッカーさん、取り乱して申し訳ない。太平洋戦争終戦時、世代は大きな亀裂の体験をしました。その時に準ずる世代の亀裂が走った時代が60年代末〜70年初頭にありました。社会の転換が、大きく個人の生涯にリアルに割り込んできた時代です。津波のように通り過ぎて行きましたが、過ぎ去った後には、反動のように、なおさら至近世界しか見ない群れの生き方があふれました。私は就学前に結核とひどい喘息で命の境をくぐって1年、家庭危機と父との激突と猛烈な喘息から高1を2回体験している中で、その津波を体験しました。それゆえ、外側からものを見ることができたのです。それが弟との差でした。しかしその経験は、語りうる相手のいない経験です。必死の表情でバスケのドリブルシュートを行い、無言で順を待つ大検体育実技、失敗して肩振るわせて泣いていた受験生のまなざしのことなど、私が飲み込む経験であれ、だからどうだと言い募るものでなく、つたわるものではありません。ただ、忘れまいと生きてきた、そういうことです。ハッカーさんが生きてきた時代も、きっと私には通じない世界が横たわっているのでしょう。だから、私は耳をそばだてることだけは、やめないのです。常識を盾にしないのです。

甥の食事会は、その世代の亀裂を改めて味わう契機となりました。
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母が疲れを訴え、寝床から出てこない一日。ビッグイシューの配達を済ませつつ、アボカドと洋梨、シラスを買い求め、薄めのチキンコンソメで、味を整えてリゾットを作って食べさせた。

私はコロッケ。食べたくないのです。
明日のコロナワクチン接種は日送りです。

(校正1回目済み)

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6/17 60年代末〜70年代初頭を生きた者として

2023-06-18 05:23:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/06/17 記
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ハッカーさん、こんばんは。
私の生きてきた道は、皆と群れて進む類似の進路では無く、目の前の人参を常に追って走るその先に私の求める社会がないことが見え、否応がなく自分なりの道を踏み出してきました。契機は60年代末から70年代初頭の時代です。弟はわずか2年あと、友と人参を食べ、流されない生き方を一貫して無視してきました。より高収入、安定した家族。しかし、他人の事は、しらん。

弟も私も精神的DVとストレスフルな家族を生きてきました。だから、その夢が舟板一枚の地獄に踊る危うい夢にすぎないことは、実はしっていました。弟は家庭という陣地づくりに、私はやがてきえるまでの出会いづくりに、関心を集中させてきたのです。それが今回の甥の食事会企画となって現れました。爺いが、いい歳こいてなにやっているんだろうとも思いますが、辻堂駅の路上生活者の死体を関わりを持ちたくないと5時間以上、迂回して通りすぎた人々のひとりにはなりたくない。その差なのですが、断罪の正義を振り回すつもりもない。

わずか2年の差なのですが、生きてきた時代の差がそこに歴然としてあるのです。甥のことではない、無価値と無視したそのことに、私はいきりたったのです。そのひとなりの唯一無二の命の歴史があり、それに耳を貸せる一線は、互いの絆というものだと、最低限、私はそうおもっているのです。
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今回のブログも、昔、伊武雅刀が歌った「叱られている最中、おとなの靴下に穴が開いているのをじっとみつめている」その感覚に似ているのか、当日、レストラン個室会場の出入り口の深い2段の段差と、段差の深い片てすり階段の危険が気になって、薄暗い部屋の闇ランチと、甥の妻さんの必死の応答も、うわの空。まあ無事に食事会をすませました。

しかし照明がくらい。プレートの中身がみえないまま、会がおわりました。
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母が老いた瞬間は、甥にスマホを向けられた時。昔にはない戸惑いを見てしまった。時の割れ目。

(校正1回目済み)


 
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