湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

シュタイナー人形劇と乙女文楽

2004-09-29 04:50:21 | 不登校
 湘南子どもフォーラム・文化祭に、シュタイナー人形劇「トムポ」が参加となった。画像は「トムポ」の予定演目「ならなしとり」の人形だ。

 ごらんの通りシュタイナー人形には目鼻がなく、つくりも極めてシンプルだ。作品を「語り」「演じ」そして「みる」それぞれのひとの想像力を分かち合うことによって成り立つ劇だ。舞台が勝手に流れていくのではないところが素晴らしいところだが、難しい。

 たとえば、観客の自由に出入りする環境の中で、この劇が成り立つだろうか。乙女文楽のように、情熱的に「情」の世界をぐいぐいドライブしていく劇の直後に、このシュタイナー人形劇が成り立つだろうか。場をどうコーディネイトするかが問われている。

 シュタイナーのしっとりとした静の世界を味わうとき、僕はジェイン・ヨーレンさんの「Owl Moon 月夜のみみずく」という絵本を連想する。日本では工藤直子さんの素晴らしい翻訳で、光村版小学校国語教科書にも登場したことがあったが、今も残っているのだろうか。雪の積もった里山にお父さんとふたり、みみずくを探しに森の中に入っていく。無駄な言葉は、みみずくを警戒させるだけだ。沈黙の時間が流れるが、親子は語る必要が無い。みみずくを見つけて父と娘は満足して帰っていくのだが、「みみずくをさがすのに、ことばはいらない」という部分。心が通じ合っている者のみの味わうことができる共感の深みだ。

 演技の力は、ひょいと観客の気持ちを掴んでしまう。しかし信頼しあった既知の関係を前提にしないと言っても、極端な話、雑踏の中で語りは成り立つだろうか。僕は今でも「Owl Moon」に出会うと毛穴が逆立つような美を感じるのだが、シュタイナーは、一脈通じる詩的な世界を抱えている。だから、「ならなしとり」の前座(イントロ)を設けられないかと、また「画策」している。短編の朗読か、「月夜のみみずく」(ビデオはあるがダメ、映像は使える)の朗読を味わい深く語れる方がいらしたら「前座」は失礼だが、やってもらえないかと適任者を探している。

  「Owl Moom 月夜のみみずく」ジェイン=ヨーレン詩
   くどうなおこ訳
   ジョン=ショーエンヘール絵
   (ISBN 4033283005)偕成社'89

 シュタイナー人形劇と乙女文楽、静と動、面白い組み合わせになってきたと内実、野次馬の虫が疼きはじめている。
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湘南子どもフォーラム・文化祭に人形劇「トムペ」参加

2004-09-28 05:06:43 | 不登校
詳細後日。
今日は本業多忙ゆえ、パス。

10/3 TOTOバザー用チラシ完成。
今日は午後から藤沢「カフェ・ドゥ・そうじゃん」訪問予定。
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9/30藍染めと美術批評(生田緑地)あんどそーおん

2004-09-27 05:42:09 | フリースクール
 9月30日(木)に、小学生学齢の子と母親の4~5組の集まりで、川崎の生田緑地に行く。目的はふたつ。ひとつ目が伝統工芸館の「藍染め体験」、ふたつ目が岡本太郎美術館で行う「親子素人美術批評」(アメリア・アレナス流)の試みだ。この集団は「ぼけっと神奈川」なる不思議な集まりなのだが、ホーム・スクーリングや、港南中央で自前のシュタイナー風の学び実践をしていたり、湘南憧学校に参加していたりとアクティブな活動をされている。僕は知識の内在論を取らないので立場が違うのだが、そこに面白い実践の可能性があれば出前風に出かけていく。

 一緒に行ってみたいという方は、藍染めが予約制なので tobita@mbm.nifty.com (@を@に換えるべし)に連絡が必要だが、見学だけなら飛び込み可能。

 JR戸塚駅改札口9:30(雨天決行・10分程度待つ。ビニ袋・弁当持参)

地下鉄を使って湘南台経由で小田急「向ヶ丘遊園」(10:42着予定)に向かう。そこから徒歩20分ほどだ。

 「藍染め」は、ジーンズなどの染色に使われるインディゴに押されて姿を消している分、材料が高価になってきている。江戸時代の庶民の絣(かすり)の着物などに広く使われていた染料が姿を消していくのは、欧米の多様な染色衣料の進出によることや、藍のpH管理が厄介という事情によるものだ。現代では、藍染めは和服・趣味の工芸品の世界で生き残っているだけだ。

 染めの最中に色ががらりと変わっていく面白さだけでなく、手工芸の特徴である個別性、同じものはふたつとできないという特性が面白い。しかしこういう自作工芸ものは、プロの制作を見るべきだ。そのことによって、染めの可能性の視野がぐんと広がるからだ。実験風にひとりで茶碗のなかで染色することも可能だが、イメージに豊かさを持たせるには先達の作品を味わうべきだ。

 それは芸術に限ったことではなく工芸・技術そして知の世界全般にいえることだ。僕は染色作家の作品だけでなく、普及品製造の工程もみることをお勧めする。技術的な要所が見えるからだ。工程と表現から学ぶ、そういう真似を基にしたまなび(まねび)ということからすれば、日常生活からすれば「藍」は出会いにくい世界ではないか。一般的な草木染めではないのはなぜかというという問いも立つ。それは「藍」の美的な深みの素晴らしさが突出しているからだ。そして案外大事なのは、経験が一般的ではないこと。つまり独自性を持ちやすいことだ。自分の試みの価値が日常的なよどみに埋没する危険に距離をおけるからだ。初期の条件は案外これが大事なことになる。

 だから藍染めは、工房に出かけて工夫を重ねることになる。工房には他者という社会の小さな風が吹いている。それがまなびの根源になる。試みの場をつなぐために30日には、神奈川県下の工房について質問するつもりでいる。それは後日レポートする。当日は工房側で準備してくれるハンカチを使って体験染色をする。600円だそうだ。

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 もうひとつの狙いは「岡本太郎美術館」だ。今回は特集をしている。「こんな日本! ―岡本太郎が撮る×内藤正敏が撮る」だ。僕は岡本太郎の作風が実は好きではない。しかし子どもに対してなじみやすい作品であると思う。表現の奔放さや抽象に、通俗的な発想からも接触可能な手がかりがついているのだ。だから常設展の方では、事前に絞った作品について、親子であれこれ正解の無い批評の挑戦をしてみようと思う。小学生の場合、馴染んだ大人が入ったほうがいい。大人が触媒になって火がつく。

 そしてもうひとつは企画展の岡本太郎の目だ。死は生が物へとかえる道だ。しかしそれは突然やってくるものではない。死は老いの中に、生の影の中に育っていくものだ。それを展示写真群は引き寄せている。果たして「死」を小学生がどのように感じ取るか、難しいが誘導せずに語り合ってみようと思う。

 しかし、美術館の一元的な個人鑑賞、静粛強要スタイルは崩れないものかと思う。その作品の感じ取ったものを分かち合うことが抑圧されているのは、もう一工夫必要だと思う。例えば、曜日分けとか時間帯分けで、「おしゃべり解放」するというようなもの。キュレーターがリードできればそれに越したことないが、美術鑑賞は感じ取るものの再構成の過程でもあるのだ。背景と学術的な価値についての知識伝授はその一部でしかないのだから、運営はもっと柔軟に考えるべきなのだ。

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 昨日は茅ヶ崎市社会福祉協議会の福祉バザーに行ってきた。入口に辻堂駅前の共同作業所「楽案」の近藤さんがいらしたので、フォーラム祭の進展状況についてお知らせした。「楽庵」印の古代文字をアレンジした見事なカレンダーを買い求めた。近藤さんは素晴らしいセンスをしている。その美的な感覚を日常的に味わうことの出来る通所生の方は幸せだと思う。

 いくつかのブースを回ったが、屋内企画の難、一般見学者がやはり少ない。布の絵本のブースでは、創造的なデザインなのだが、用途としては昔からの手の巧緻作業の訓練用に使われる皮むきぬいぐるみ(バナナ・りんごなど)・ケーキぬいぐるみなどもあった。陶器もあちこちで販売されていた。しかし、日々の実践を外側から見ることができているのは、突き抜けて「楽庵」さんだけであったように思う。

 何人かのひとや、偶然であった市会議員の方に企画書を渡して、目的は一応やりとげて帰ってきた。

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 10月3日(日)は、TOTO茅ヶ崎工場敷地でバザーがある。僕らが参加している「子どもサポート・あねもね」がブースを出す。そこで配布する子どもフォーラム祭紹介のチラシを、得意の突貫工事で作り上げた。欲しいぞというひとには郵送する。80円切手を貼った封筒を同封して送ってくれれば返送する。16日には湘南教組の研究集会がある。そこでもこのチラシは配られる予定。16日当日は実行委員会の日なので、僕は参加しない。住所は、上記メールアドレスに問い合わせて欲しい。

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「藍染めをしてみよう」を載せました

2004-09-26 05:26:45 | フリースクール
「自習のヒント集」を選択

ここです。

今日、茅ヶ崎市農協ビルの上の市社協主催の福祉祭があります。そこに参加します。
藍染めの話とともに、今夜載せる予定です。
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11/28茅ヶ崎駅前に高浜高乙女文楽を、「練習風景」として呼んだ真意は

2004-09-25 05:25:47 | フリースクール
 高浜高校の文楽部の方々が、湘南子どもフォーラムの文化祭に「練習風景」を届けてくれることになった。公演はホールで演じて見劣りしない素晴らしいものだが、場所の小ささを逆に利用して公演に引けを取らない素晴らしいものを引き寄せることができたように思う。

 それは「交流」である。文楽は特に若い方には縁の遠い世界だろう。そこに演じられる世界も普段の生活感覚と異なっていながら、どこか心情が連続している「伝統芸能の縁と人情の世界」だ。(あえて『義理』とは書かない。手垢がつくように思うからだ。)それを自分の表現として引き受けていることも、乙女文楽の魅力とその深みの磁力に引かれての事と推測する。乙女文楽初体験の観客の方も多いと思う。だから今の私たちにとっての文楽の魅力を話してみることは価値が大きいと思う。

 国内の各地に人形芝居・人形浄瑠璃がある。乙女文楽の歴史は浅い。大正14年が創設だと聞く。しかしその原型は、伝統芸能に連なっている。現在3人遣いの文楽は芸術性を高め、国立劇場などの舞台で演じられている。乙女文楽は、演者(人形遣い)の姿勢と密着したいわば「写し身」の芸だ。その意味で、表現の繊細さは、様式化した地付の人形浄瑠璃と文楽の中間に位置するものだ。きりりとした芸の情熱が人形に命を与えている。間近で感じ取ってもらいたいと思う。そしてその芸が特殊な子ではなく、自分の友達のような子が演じていること。そのことも大事なことのように思えるのだ。

 以下に予備知識になる、実に勘どころを射た、やさしい解説を提供してくれるサイトを紹介する。ご一読あれ。河原久雄さんのサイトと大阪読売のサイトは、画像がつややかだ。乙女文楽そのもののサイトが少ない分、こちらのサイトと関連付けてみてもらいたい。

●人形浄瑠璃 文楽(河原久雄さんの解説)
http://www.lares.dti.ne.jp/~bunraku/bun_top.html


●文楽への招待|読売新聞大阪
http://osaka.yomiuri.co.jp/bunraku/


●狸BB・人形浄瑠璃(阿波人形浄瑠璃オンデマンド)
http://bb.tanuki.ne.jp/joururi/
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《文楽・人形浄瑠璃の話3/乙女文楽の話》を載せました

2004-09-24 06:09:19 | フリースクール
ご覧下さい。コメントは後ほど。

●自習のヒント集より《文楽・人形浄瑠璃の話3/乙女文楽の話》

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ドロノワ倶楽部陶芸WSの後、コロンブスアカデミーにお邪魔しました

2004-09-23 04:38:52 | 不登校
 恒例の「子どもサポート・あねもね」の陶芸WS(10~15時)に遅刻参加しました。昼食の時間帯が交流会になっていて、そこでイベントの紹介をしました。これから藤沢市の掘り起しが始まります。10月中(?)朝日新聞のサポート校の広告欄を借りて、イベントが紹介されます。

 WS(ワークショップ)のあと、茅ヶ崎から逗子を経由して六浦へ。コロンブスアカデミーの寄宿舎にお邪魔してきました。コロンブスアカデミーは、当日、タコ焼きの模擬店を出してくれます。販売には自信ありとのこと。

 昨日は休みの日だったこともあり、親元に帰ったり、出かけたりと、いつものメンバーにはあまり会うことはできませんでしたが、NOVAうさぎならぬ面白いロゴが出来そうです。

 帰りにサポセンに寄ったが時間切れ。結局、ネットカフェで作業となりました。招請状3通を配達。専従的な一日でした。

 昨日は、平塚市市民活動センターから、イベント参加団体「フリースペース・のびのび」に取材が入り、11月1日号か10月1日号にセンター通信に記事が載ります。

 寒川町でも行政・専門家・障がい児(者)支援団体代表の集まりで、イベントが紹介されました。

 少しずつ形が出来ています。明日は本業に徹しますので、教材を載せようと思っています。


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湘南子どもフォーラムに「乙女文楽」参加です

2004-09-22 05:09:24 | 不登校
昨日は、茅ヶ崎高校と平塚の高浜高校にお邪魔してきました。この2校は湘南地区で文楽部を持っている珍しい高校です。桐竹千恵子さんの門下生の方が指導に当たっておられて、昨日は偶然お会いすることが出来、幸運だったのです。

乙女文楽は、人形使いをひとりでこなします。そこが少し良く知られている文楽と違うところです。検索エンジンで「乙女文楽」を引いてみてください。その技の素晴らしさが画像からもわかるのではないかと思います。

茅ヶ崎高校の顧問の先生に相談したのですが、秋の公演の日取りが詰まっていて負担が大きいのでとのお話。今日は高浜高校で師匠のOさんがいらしているとの情報を教えていただき、さっそく高浜高校へ足を向けました。

高浜高校でも突然妙なオヤジが現れたので驚いていたしたけれど、さっそく稽古の様子を見せてくれました。丁度、三番叟の練習中で、張り詰めた演技も見せてもらいました。予定を調べてくださり、中間試験間際なのにOK。感謝です。

当日、会場で「傾城阿波鳴戸」ダイジェスト版を演じてくださることになりました。というのも、こちらの狙いが「練習風景」の出前のお願いだったからです。演じつつ、観客と交流して話をすることに価値を持たせたからです。自分もやってみたいという形で、新たなまなびが膨らんでいけばいいと思うのです。

だいぶ面白くなってきました。駅前通りで舞踏家が突然飛び出すような話もあって、祭っぽくなってきました。

高浜高校文楽部、参加です。
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F(?)さんと、ぱれいしあさんのご質問、遅ればせ回答です

2004-09-21 04:46:21 | 不登校
 昨日は本業の関係の溜まった宿題をこなしていました。それは提出レポートをまとめて返す家庭訪問。私の通信塾は湘南にありながら、塾生の大半が都内の子たちなのです。以前身をおいていた補習塾の場所が大田区と品川区の境にあったこともあって、その塾の関係や知り合いから口コミで集めたため、大田・品川・世田谷の子が多いのです。

 昨日は家庭訪問。大井町・長原・上野毛をまわってきました。もうひとつの仕事の大検予備校の方も町田にあるので、帰りに立ち寄ったため神奈川の外周をぐるりまわってきた感じです。しかし、生業の方では、「まずはあせらず」といいつつ、進学をにらみ塾生を教科学習に誘導していくのですから、世間の常識の力で逆に創造力を霞ませてしまうこともあるのです。親の要望、「必要としての進学」指導となるわけです。この「あせらず」というところに真実と虚偽が重なります。

 ぱれいしあさんから、質問をいただいたとき、様々な事が重なっていたのですが、そのひとつにハンドル名の私信が届いていたのです。内容はSOFの活動への疑問でした。その方は内容から推測するに、以前、明学のLD学会で名刺交換した児相の方だろうと思うのですが、フリースペース論にも共通する「自己治癒力を信じる」という形からの提言でした。

 性急に社会に当てはめる試みは、学校から距離を置いている子を、再度泥沼に導く悪循環の道だから、そっとしておいてあげるべきではないですかという批判でした。子どもには様々な事情があって、家族や当人しかわからないことも多いのだから、見守るべきでしょうという論でした。治癒には絶対的に時間が必要であり、見守るべきではないですかという、お仕事の守秘義務の範囲ぎりぎりの実例を交えたお話でした。経験の深い方の語りは場面がありありと浮かび、その子の体温すら伝わってくるものです。

 その論旨とは別に私はAという子の顔を思い出していました。昔、塾を開いていた頃、来塾した子は近所の小1から高2までの幅の子がいました。高3は予備校に行き自分でやれと押し出し、時々ぶらりとやってくる子の相談に応じる方式で運営していたからです。つまり通塾期間が長い子だと、12年を越す付き合いになるのです。

 教えている机の下で私の足をこつこつと蹴り続けていた幼い子が、塾のトイレでタバコを吸っているのですから、情もうつります。その目でみれば、「休みなよ」というのは真です。

 しかし、人は多面的なもの。近所の喫茶店で今日話した子は家では無気力そのもので、父親と話すと嘔吐してしまうのです。社会の生存競争の説教臭が匂うからです。ところが教科の話を離れて飼い犬の話になると、人が違ったように能弁になり、J(♂)との出来事を話します。それだけではなく、飼い犬のブリーダーの仕事の面白さと血統という発想のひどさ、一見矛盾していることを滔々と述べて、いつものコースでは獣医になりたいのだという話で時間切れになるのです。SOFは、家にいる子の情熱、知の水脈に出会いたいと思うのです。

 このとき面談する側は、獣医になるには専門知識が必要で大学進学が不可欠という具合に畳み込んでいくわけですが、その論では彼を突き落とした学校の集団は手付かずで生き残るわけです。「怪我と社会復帰」という構造に結局は流し込んでしまう。ひとがどう生きるかということは、社会にどうはまるかということと同義にされてしまうわけです。

 彼が滔々と語る世界の色艶やパッションは、先送りの構造に封じ込められ、組み込まれてしまいます。子どもを待つといいながら、送り出す先は結局同じところ。私はもっと大きな自分の足で歩く、まわり道を提供できないかと思います。インターンシップ的な話もそうだけれど、もっと関連のある分野への知の散歩をしてもいいと思うのです。しつらえた時間を捨てたのだもの。そういう立場だからこそ、見えるものもあるはずです。

 不思議なことにその辺の「知」の話になると、理想論とか現実論とかいう話が持ち出されて、まなびとは習得でありそれは社会に準備された選択肢がすべてであるという発想が押し出されてくるのです。そこにはゴールまで準備されています、資格です。ここで私は彼女との議論を断ち切りました。正体見たりだったからです。

 ただ対話の中でざっくりとささっている言葉は、○○くんは○○くん、「生徒」ではありませんよねという言葉。私にはふいによみがえった、足元の小さなつま先の感触のことでした。ふいに思い出された記憶にどぎまぎしながら、生徒とくくったことはないぞと思いつつ、それは同じ結論しか持たないあなたにも、そっくりお返ししますと話をくくったのでした。(授業の中では「生徒」ですという論もあります。これについては後でちょとだけ述べます。)

 私の書いているまなびの世界は、頂上のあるような世界ではありません。茫漠とからみ拡がっていく世界の入口なのです。この話が三十年前だったらどうでしょう。個人の生活する時間と空間の制約、生活圏とでもいいましょうか、その中からの社会の受け皿探しは無謀に近かったでしょう。もちろん、そこを突き抜けた人たちも知っています。そこから比べたら、テレコムの発達した現在では、雑音をえり分ける力さえあれば、細々となりに先方とつながれるのです。しかしそれよりも大きな可能性の果実が育ちつつあります。それが目的を同じくするひととの出会いです。わたしがブログを使いながら、ぱれいしあさんのような方と出会えるのがいい例です。

 彼が獣医を目指すなら、自分なりにHPを作ってみます。掲示板をひらきます。しかしこれは土台にすぎません。オンライン情報を集めたり、地域図書館をさぐったりします。これとて楽屋裏の準備作業のようなものです。HPと掲示板があふれかえっている現状では、彼はそのままでは埋もれてしまうでしょう。雑踏の中で人と出会う知恵が要るのです。それは自分から光ること。

 犬を趣味とする方々のHPをまわると、希に一味もふた味も違っている表現をしているひとに出会います。犬を商売にしているひととはさすがにオンライン上では個人的に出会うことはまずありませんが、これはショップで店員さんと話しこむと道が開けてきます。獣医の卵の方のHPをさがすことや、獣医を育てる大学の研究室にHPから質問をする方法もあります。こういうことを繰り返していくと、その世界のジグソーパズルのピースが埋まるように、見えてくるものがあるのです。

 こういう出会いを使いながら、犬の健康についてHPや掲示板を作っていると、求める人が集まってくるものです。目的が鮮明であり、そこが貴重な情報と出会いの場であるという価値がみえれば、こちらが得ることの多い人が集まってくるものです。ここの過程は非常に経験的なものです。

 ここで作られた人の拡がりは、大学進学をし獣医の資格を取る場合でも、その技能の受け皿が見ていることですし、大事なことは他の視角をも取ることができるという経験の広がりを持つことができます。

 こうした免許のようなものがない場合では、その広がりを仕事に結び付けていくことも、困難ですが可能でしょう。

 ここで私が、おそらくこの文章を読んでいるであろうFさんにまとめの意味をこめて書いておきます。ここで私が述べたものは、「職業人となることを目指す」まなびの一部分であるのだということであり、知をここに絞り込むのは間違いだということです。

 対話の中の違和感は、常にここをめぐっていました。私の足を探りながら小さな靴下の足で私を蹴り続けていた彼は専門学校を卒業し、就職後、一児の父となり社会人講座の学生兼講師となりました。しかし私が彼の足の感触を思い出したのは、彼が抱えあげていた子どもに蹴飛ばされていた、そのときの表情が素晴らしかったからです。彼の「まさぐり」を受けた感触は、家庭を設け社会人として自立したことを成長とする発想からは、はみだしてしまいます。A君が歩んできた人生の一角に私はいます。ただ進学に必要なことことより、余計なことを何十倍も持ちかけた困ったオヤジでした。しかし絆はむしろそちらの方にあるような気さえするのです。

 送り出すものの論理と、学ぶ者の論理をごっちゃまぜにしてはなりません。「立派に成長したなあ、これがまなびなのだよ」と勝手に相手を解釈するのは私の立場ではありません。どう私の世界を拡げていくのかということの相互のコンフリクトの中に、まなびを見ているのですから。

 ぱれいしあさん、お待たせでした。Fさんとの話は知に対する偏狭な常識をめぐる「型取り」から「拡張」へという話でした。(「模り」にあらず。)今、不登校・引きこもりを営む実践の圧倒的な多数は、「見守り」>「進学」という線上にあります。東京シューレの場合は、シューレ大学などのプロジェクト型のまなびの志向も始まっていますが、当人の「もうひとつの顔」を生み出すような積極的な実践は少数派です。

 この積極的な関わりが、傷ついた心への無神経な介入と解釈されたり、進学競争復帰のあせりからくる予行演習提言だとする警戒感が根強く残っています。

 前に書きましたが、登校拒否を考える会の成田合宿の中で森英俊さんが語っていたように「自由な空間もたいていの場合飽きてくるものです。そのとき、何かを好きになる。誰かとつながる、というプロセスの中で、人間は生きる道を見出すことが出来るのではないか。」と語っておられましたが、次のことをはじめたいという意思をもった子たちに語りかけているのです。

 このとき、彼らに理科を提供しますか、国語を提供しますか。分刻みの学校のなぞりの束縛からやっと解放されているので、ここは彼らの関心事や、私が知っている面白い世界の勧誘にそってプロジェクトをたてて行動しようと思うのです。東京シューレではサーキットを使ったり出かけたりしていますね。木幡さんところのジャパンフレネでは、夕張炭鉱に石炭を掘りにいくのだそうです。ここまで出来なくても、かの70年代アメリカ・フィラデルフィア市で実践された「パークウェイ・プログラム」やニューヨーク市の「シティ・アズ・スクール(CAS)」のように街を学校にしていくこともできるでしょう。実際上、フリースクールでは「体験学習」化した企画が日常的に行われるようになってきました。

 しかしSOFの学習は、その先を求めます。雑体験を脳の袋にためておけばやがて芽が出て花が咲くとは思わないからです。ぱれいしあさんが銀行貯蓄型というフレイレの紹介をされていましたが、それは工業化社会が人材育成に取り入れたフォードシステムの尻尾を引きずっているからです。まなびは再構成の中にあります。クリティカルな眼差しの中にまなびが生まれます。

 ですからパークウェイ・プログラムのようでありながら、意見交換や先達との共同行動を重視します。自分がそれをどう思うのかということを交流させていきます。四角四面の会議室論議を想像される方も多いと思いますが、輪座して話したっていいし、帰りの電車のボックス席の議論でもメールでもいいのです。そしてそれをざっとたどれるように文章化して、自分たちや関心のある他者・後から調べる人たちのためにフレネ式にDBを作っていきます。

 これはしんどい道ですから、出来るだけツールの力を借りたいと思います。

 私が「新しい」という言葉を使ったのは、実はご指摘のように1920年代から提唱されている実践でありながら、工業化社会の終焉という時代の転換期が後を追うように浮かび上がってきたことや、知識を状況と切り離して個人の脳内に蓄積する従来の学びモデルが、プロジェクトを遂行するという形の実践に横たわる知へとシフトしていくという転換を伴うものだからです。ですから理論の新旧でいえば80年近い歴史のつながりの中にあります。

 この辺のなぞりは、私は市井の実践者ですから、「拡張された学習」(エンゲストローム)あたりが包括的に語っていますので、詳細はそちらをご覧下さい。ヴィゴツキーの素案を発展させたものです。

 しかし、Fさんの質問は不思議な体験でした。たしかに私は匿名の実践を提案しています。まなびは公共的なものでありながら徹底して私的なものなのです。私と出会い通り過ぎていった子たちの顔や香りが爆発したかのように思い起こされたからです。プロジェクトのまなびは、お互いを理解(和解と同義ではない)し、知を分かち合うまなびです。そのことからすれば、小さな靴下の蹴りも、ハゲ頭の落書きも丸ごと抱え込まれた実践です。そのことからすれば○○くんのまなびも可能なことなのだと思います。


p.s. ぱれいしあさん、パンチの混乱を持ち込んですみませんでした。応答遅くなりましたごめんなさい。しかし時間的に限界です。より詳細を必要とされる場合は、ほんとうにどこかで会いましょう。今は繁華街の交通整理の巡査のような気分なのです。

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第二回実行委報告(湘南子どもフォーラム・文化祭実行委)

2004-09-19 05:29:02 | 不登校
湘南子どもフォーラム第二回実行委は、

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子どもサポート・あねもね
全盲のキーボード奏者の和歌山超氏の親御さん
コロンブスアカデミー
YMCA高等学院・藤沢YMCA
ウェルネスライフ研究所
ヒューマンスタジオ
フリースペース「のびのび」
蛍雪ゼミナール
For Kids 懇話会
湘南オンラインフレネ
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の構成でした。



参加表明があって今回欠席だったのは

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武蔵国際総合学園
ドーナツの会(当日、TOTO翔の会バザー)
ボーイスカウト鎌倉八団ローバー有志
個人参加親子1組
環境団体個人参加Sさん
FHCYアジア障害者パートナーズ茅ヶ崎
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態度保留

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茅ヶ崎市適応指導学級「あすなろ」
寒川町適応指導学級
カフェ・ド・そうじゃん
鎌倉・風の谷
喫茶友達(寒川・茅ヶ崎)
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今後参加か(交渉中)

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茅ヶ崎高校定時制(展示依頼)
湘南高校定時制・通信制(展示依頼)
SFC(慶大湘南C)某サークル
文教大某サークル2団体
舞踏家(大野一雄氏のお弟子さん)
コーラス関係団体1団体
美術工芸関連の団体2団体
駅前商店会

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運営・事務処理
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1)作業分担を作ること

   事務局:中西・丸山・上杉・中村・飛田
    代表・広報:中西
    渉外:飛田
    フォーラム&会場:丸山
    お祭会場:尾根山
    会計:中村


2)参加者MLへの全員登録

3)雑務の集まりをMLで募り、茅ヶ崎市市民活動
  サポートセンターで準備を進めること。
  裏方仕掛け人集団作り(子ども・大人横断)

4)子ども実行委を生み出すこと。
  当座は飛田の巡回から。(以下参照)

5)子どもに頼みたい仕事の具体化(初速をつけるために)

    茅ヶ崎高校・平塚高浜高校の乙女文楽部
    ----練習風景の公開、人形のなどの説明
      活動への勧誘依頼

    シャボン玉パフォーマンス
        (突然街角あちこちにシャボン玉が)

    じゃんけんゲリラ作戦
        (通行人に突然じゃんけんを仕掛ける)

    イベントお知らせ看板屋(旧名:サンドイッチマン)

    チラシ配布

    会場案内

    横断幕作戦チーム

    全体会挨拶

    チラシ&プログラム作成

    ポスター貼り

    ロゴシール作り


    ---- 大人ももちろん手伝います。

   ・コロンブス六浦 9/22 飛田訪問説明
   ・のびのび 9/29 飛田訪問説明
   ・カフェドゥそうじゃん 丸山訪問飛田便乗9月中
   ・YMCA高等学院&蛍雪ゼミナールより
    裏方仕掛け人集団作り(10月初めにお邪魔)
   ・10月初め、武蔵国際総合学園に丸山・飛田で話の場を設ける。


6)予算関連

   *収入*

   ・「茜色の空をみた」上映実行委の純益からカンパあり。
     10万円

   ・10/3 TOTO福祉バザーへの参加
    当日の模擬店屋台からの収入
    参加団体の支出
     5万円の見通し

  *支出*

   ・会場費支払い3千円
   ・ポスター等印刷費
   ・シャボン玉パフォーマンス用配布容器
   ・看板、横断幕
   ・衣装製作費
   ・機材輸送費
   ・etc.


7)会場保険・安価な印刷屋紹介

   ・江澤氏より >>対人ボランティア保険あり
            3000円位か

            対物ボランティア保険
            商品なし<次回回し

          >>印刷屋

8)回覧板へのチラシ添付・諸広報

   ・自治会連協に説明しにいく>>江澤・飛田
   ・茅ヶ崎市広報<中西入稿済み
   ・茅ヶ崎市市民活動サポートセンター<中西入稿済み
   ・平塚市市民活動センター通信誌<中村・飛田
   ・平塚市市民活動センターHP<同上
   ・平塚市市民活動センター取材<中村さんを取材
   ・寒川町社協通信誌<飛田
   ・藤沢市ボランティアセンター<丸山
   ・タウン紙、神奈川新聞等<中西・飛田
   ・茅ヶ崎市広報掲示板<今回見合わせ
   ・茅ヶ崎市市民活動サポートセンター内大看板<中西
   ・市内大型スーパーへのポスター掲示<飛田
   ・朝日新聞常時広告欄1回供与日程記載<玉川


会のコンセプト他
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1)地域に子どもの出番を作る

   キャッチコピー >>地域にもっと 子どもの輪を

     子ども実行委・裏方仕掛け人集団
     シャボン玉パフォーマンス
     ストリートじゃんけんゲリラ etc.


2)異分野交流による新しい質の運動創出

   拡げよう 知り合いの海を

     まずは…
     心身障がい児(者)の会場案内
     全盲キーボード奏者の演奏サポート
     etc.


3)プログラム作り

     午前中全体会(第一会場)
      事務局挨拶(団体自己紹介はチラシで)
      宮本・中西対談(TOTOドロノワ倶楽部紹介他)
        宮本氏>TOTOドロノワ倶楽部責任者
      シンポジウム or パネルディスカッション

     午後フォーラム(第一会場・未定)

     昼前~午後模擬店(第二会場・野外)

      和歌山超氏 演奏パフォーマンス
      武蔵国際総合学園演奏サポート(交渉中)
      コーラス(あねもねより交渉中)
      音楽演奏(フォークとブルース演奏/蛍雪ゼミナール)
      大きなシャボン玉(湘南オンラインフレネ)

     午後舞台パフォーマンス(第二会場)
      子ども落語?(のびのび)
      乙女文楽練習風景(交渉中)
      整体を学ぼう(ウェルネスライフ研究所)
      舞踏家大野一雄氏のお弟子さんの舞踏


     展示(第一・二会場)
      FHCYタイ障がい児絵画展
      茅ヶ崎・寒川適応指導学級製作物展示(交渉中)
      各参加団体自己紹介展示

以上

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湘南子どもフォーラム・文化祭、いよいよ第二回実行委です

2004-09-18 05:12:17 | 不登校
 朝、寒川町教委の方から朝、電話が入る。寒川町の後援が取れるか曖昧なので、講演申請を出していなかった。茅ヶ崎市と寒川町は、それぞれの管轄で協議会を持っている。茅ヶ崎市が後援を承諾したのに、寒川町には申請も出ていないということが問題になっていた。可能性があるのなら出しておくべきだという僕の判断で、再度、寒川町へ。

 申請者の名義が違うとまた問題になる可能性がある。ところが、あねもね代表の中西さんは、今日の日程が無理。役場から書式を受け取り、また寒川へという往復を覚悟しつつ寒川町へ。

 ここでまた問題が起こった。どこの窓口から申請を出したらいいのかわからない。役場の職員もわからない状態で堂々巡り。結局児童福祉課から提出することが決まったが、今度は後援名義使用許可申請という書式が無い。なんとのんびりした行政なのだろう。結局、僕の悪字の手書きで書式全文を仕上げて申請を無事だすことが出来た。セーフである。申請者の名義問題も大丈夫だった。

 最近は行政の露骨に面倒な形式ばった応対は減っているが、まだまだ他管轄間の連携が取れない。

 せっかく寒川まで来たのだからと、僕は保育園の養護学級ひまわり学級を尋ねた。園の入口がすべて硬く閉じられていて、暴漢対策に阻まれたものの招請状を渡す事が出来た。実際は親御さんとの接点を求めていたのだった。

 帰りは寒川駅前で乗り換えて文教大の学生課へ。事情を話して協力者の件で後日連絡が来ることになった。

 ここまできて、物悲しくなった。ホームグラウンドの不登校・引きこもり領域の親子になかなか会えないからだ。多くの子が支援団体と接点を持たず親御さんと悶々とした日々を過ごしていること。その実数が行政機関を歩いているうちに、実感としてわかってきたからだ。

 この祭の試みは、親御さんと接点を持つ契機をあらゆるところで生み出そうとしている。元気のあるお子さんは、もちろん運営参加してほしい。しかし「祭」という方法が針の筵(むしろ)と感じる子もいる。人の干渉、知人との顔合わせなど、まっぴらごめんという子もいる。

 僕は乙女文楽の舞台を見せてもらったことがある。黒子となって人形を操っている娘さんは実にいい顔をしている。表現に全力投球できている者の表情は素晴らしい。この表情を引きこもる見せたいと思った。

 乙女文楽は、そのひとつの磁場になりうるものだ。ショッピングセンターの2Fコーナーに押し込むなどととてもできない大きな企画でもあり、せめて練習風景を再現してもらい、観客と対話してもらうという「交流の企画」として展開できないかと思う。それには若干の交通整理がいるだろう。負担が大きいから少々大人の援助がいる。

 若い子には、やりたいことを見つけて欲しいと思う。世界の奥行きのある分野の入口をSOFは提供する。こういう新たな出会いをいくつも組み込めるイベントとして「フォーラム祭」をデザインしていきたいのだ。明日の実行委は大きな転換点となる。

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<気になる記事>

●学童保育、待機に地域差や大規模化 本社全国調査(9/15朝日)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200409140343.html

●知的障害者オリンピック 記録映画で後押し(9/17朝日・神奈川版)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news01.asp?kiji=5930

●横浜にシュタイナー学園が来年4月開校の話<記事不明(9/17朝日・神奈川)
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9/18湘南子どもフォーラム実行委の準備の一日でした

2004-09-17 05:35:55 | 不登校
 茅ヶ崎養護学校と平塚盲学校の関係者と会う。参加の形を模索。電話で高校部活・乙女文楽の情報収集。

 シャボン液の配布容器・ストローの手立て。合羽橋に出る。業者と交渉。3本組みのものが入手出来ないか。300個撒くとして、容器代だけで1万円。どこで費用を捻出するか。100円ショップ・ダイソーと連絡。

 SOFの通信誌を東海道線車内で書く。ネットカフェ・パソコン倶楽部で原版。コンビニでコピー印刷済み。明日郵送開始。SOFのメルマガ申し込み。

 実行委討議資料完成。明日印刷。

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 気になる記事あり。

●【地域】弁護士、画家らが「応援団」 神奈川の市民団体が学校へ講師派遣(毎日
「さがみはら教育応援団」(吉川和代代表ら67人)
http://members.jcom.home.ne.jp/s-terakoya/

 コンセプトが違うが、吉川さんと会いたい。来週実行。

「学校へ行こう週間」実施内容一覧  10月11日(月)~17日
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/gimu/gakkou/index.htm

 一考の価値あり。

「横浜市不登校対策アクションプラン」を掲載>横浜市
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sodan/plan.html

不登校対策に向けての教師用指導資料「不登校の未然防止・早期解決のため
に」を作成・配布>神奈川県

http://www.pref.kanagawa.jp/press/0409/29022/index.htm

チェック


以上
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湘南子どもフォーラム第二回実行委(9/18)討議資料が出来ました

2004-09-17 04:51:33 | 不登校
飛田提案です。

シャボン玉ゲリラは、駅前で突然シャボン玉が舞う仕掛る方法。
じゃんけんゲリラは、通行人とじゃんけんがあちこちで始まるパフォーマンス。

ポスターはキッコーマンの「トマトのちから」のフェイクは古すぎました。失敗。

関心のある方は覘きにいらしてください。

日時:2004年9月18日(土)13:30~
場所:茅ヶ崎市勤労市民会館3F・B会議室
注意:会場は「湘南オンラインフレネ」で借りています。


以下、資料

--- ここから ---

※※湘南子どもフォーラム・文化祭第二回実行委/飛田レポート※※
                   2004/09/18 飛田提案

1)後援が付きました

    茅ヶ崎市・茅ヶ崎市教委・茅ヶ崎市社協

    藤沢市関連>丸山さんレポート

    寒川町教委(申請中)・寒川町社協(申請中)

  ・年に1回または2年おきの企画になるときは
   (注意)「主催地の行政の後援を取る」(湘南全域申請は、問題の火種)

2)協力依頼・参加招請

  <製作物・活動内容展示など>

   茅ヶ崎市教委指導室「あすなろ」(適応指導教室)(検討中)
   寒川町教委教育研究室適応指導教室(検討中)


  <センター通信誌への予定記事記載・取材記事は不可能か>

   茅ヶ崎市広報(記事入稿済み<中西さん)
   茅ヶ崎市市民活動サポートセンター(通信誌確認済み<中西さん)
   平塚市市民活動センター(HP掲載OK<飛田&中村さん)
              (行事予定通信誌記載OK<飛田)
              (取材記事つくりOK<中村さん)
   藤沢市関係>丸山さんのレポート
   TOTO・茅ヶ崎エメロード商店会・タウン誌他>これから

   茅ヶ崎養護学校(企画紹介のみ・近々招請予定)学校紹介展示など

   茅ヶ崎高校または平塚高浜高校乙女文楽練習公開(近々招請予定)
   地元子ども芸術工房関係(絵画・工芸など)(近々招請予定)
   文教大・SFC等の芸能関係サークル(近々招請予定)<接点作り
--- ハンデを持った子たちが排除されないように、「支援」という
     コンセプトを確認する。


3)新規参加

   YMCA高等学院藤沢校
   ウェルネスライフ・アクティブ・センター SHONAN(専門学校)


4)各企画の具体化

   ヒューマンスタジオ>青少年支援セミナー2004秋冬
   コロンブスアカデミー六浦>たこ焼き屋台
   カフェ・ド・そうじゃん有志>参加未定
   YMCA高等学院藤沢校>模擬店希望
   湘南オンラインフレネ>シャボン玉ゲリラ
              ストリートじゃんけんゲリラ
             (いずれも要支援 (^^; )
              FHCYタイ障がい児絵画作品展
   スカウト鎌倉八団ローバー有志>模擬店・着ぐるみ
   フリースペース「のびのび」>子ども落語
   etc.

5)ロゴ作りと失敗

   「コドモのちから ガッコーマン」は流行おくれ?!
    トマトキャラを使いませんか?
    至急対案を


6)回覧板作戦


7)実行委雑務の会

    毎週1回茅ヶ崎市市民活動サポートセンターを活用
    参加者ML(kodomo ML)の活性化を


8)ポスター・印刷物関連


9)他

--- ここまで ---
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茅ヶ崎市教育行政に協力依頼の申請を 他

2004-09-16 06:09:32 | 不登校
 茅ヶ崎市青少年課にお邪魔して市の広報にイベント紹介記事を入稿してきました。しかし直接お話した部署以外は、話が全く通っていないので、後で回った市教委管轄の適応指導学級「あすなろ」と市の教育相談室は、はじめから概要解説。協力依頼の申請どまりでした。これで応答待ち。NGだと、同一ネットを組んでいる寒川町もアウトになってしまう。あとは念力(^^;

 忘れないうちに情報を。藤沢善行の専門学校「ウェルネスライフ・アクティブ・センター」が参加。

 視覚障がいのある女の子のシンセ演奏も本人の意思で参加します。

 第二会場を使った子ども落語も飛び出しそうです。

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 話が変わりますが、藤沢大庭図書館の待機は30分遅刻。誰にも会えず、PC室で18日実行委用資料を作ってきました。東京蔵前の小学校時代の同級生が経営している玩具問屋でお面かシャボン玉液入れを寄付せよという話を携帯でやっていて、図書館の談話室だったんですが、電話を制止されてしまいました。

 当日SOFは大きなシャボン玉を作り、お土産液入れが確保できたら、先着順で配る予定。

 茅ヶ崎にもどって商店会役員の方とおしゃべり。サポセンに行くのは夕食準備で時間切れ。

 その後、仕事のほうで関わりっきりでしたが、これでやっとツケ解決。明日は18日の資料作りだけですから、従来の日誌がかけそうです。お待たせでした。

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補茅ヶ崎サポセン名簿改訂の件他

2004-09-15 05:02:57 | 不登校
書き忘れました。伊坂さん、訂正6個所直しました。茅ヶ崎サポートセンター担当者と調整済みです。以上。

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