湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/29 年末年始…ま、いいか

2021-12-31 02:06:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/29 

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12/301/3、母を預ける場所が、浜見平の@@さん以外無くなった。母の趣味仲間はスキー&温泉旅行に出かけ、リハや医者は休み。どうしたものかなぁと、首を捻っている先、民生委員の##さんから電話が入った。母が選び損ねたネコのきらきらカレンダー、欲しいという独居婆様がいるよとの連絡。カレンダーを取りに行くという。待っていますと応答。


30分ほどして、##さんが現れた。なんだ、かわいいじゃないと##さん。これはネコ玩具、野生が抜けてるのと言いたかった私。議論の場じゃないと、反論を飲み込んだ。


母がお茶を沸かしに立ったので、年末年始、母を一時見守ってくれる方法無いかなぁと私。自分は詳しくないからと、包括のケアマネさんを紹介されたが、知人だった。


他地域の包括のケアマネの&&さんから電話があった。どうしたの、体調悪い時は、地域のケアマネに連絡していいから、仲介してあげるよとの話。(違うんだけど)ありがとうと話した。困ったねと。

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深夜、年賀状を投函し、コンビニで、鍋焼きうどんを買って帰った。


ま、いいか。


(校正1回目済み)









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12/28 師走雑記

2021-12-29 05:15:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/28 

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Amazonの苦情窓口に、どうしても辿り着けず、カップ麺とCD抱えて、支払い抗争勃発に戦闘





準備しています。嫌な年越しになりそうです。

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母のめまい対策の薬の準備をすませたものの、救急外来は、ほとんど役に立ってくれないので、簡易版症状と治療日誌を作ってUSBメモリーとスマホにデータを記録した。


原因不明ゆえの無難な対症治療で帰されたり、初歩的な検査詰めの結果、治療お手上げとなるからだ。家族の言葉に耳を貸さない硬直医療が、そこにある。

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食材の買い集めも済んだということで、窓の清拭、フローリングの雑巾がけ、玄関扉拭きという拷問をやらされ、生協の配達の割り込みに救われた。満タン冷蔵庫の食材をやりくりして、最低限、冷凍食品は、詰め終えなければならない。しかし、清掃よりまだ、このほうがいい。私は、自分の掌の掌紋が見える位置は、眼球からほぼ10cmの状態。清掃面が見えないから、晴眼者が驚くほどの拭き残しが出てしまう。清拭が嫌な主な理由がこれなのだが、椅子が倒れたり、バケツにつまずいたりと悲惨なことも起きるからだ。

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白菜などの葉物は、かさばるし、豆腐などは、詰め込めばこわれてしまう。なんとかして詰め替えた。幸い日が落ちて、清拭拷問脱出。

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懇話会ゲスト候補の高齢者向け課題の方で、八王子の施設運営の☆☆さんから、断りのメールあり。私はコロナ禍が落ち着いた段階でと時期を断ったのだが、理由がコロナ禍、ただ施設を見にこないかとのお誘いあり、但しコロナ禍終息後。その節は宜しくと応答した。福祉系災害対策のベテラン研究者なのだ。


精神畑の方はメールに全員反応なし。

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茅ヶ崎駅北口、横浜飯店付近で火事があったとの話。年末は火事が多い。


(校正2回目済み)








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12/27 アマゾン通販は杜撰だ 他

2021-12-28 05:13:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/27 

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アマゾンで、ヘアトニックを買ったら、去年買ったカップ麺とCDが届いた。(CDは補完用。再生はデッキが無く、再生できない。


返品連絡をしようにも、堂々巡りで、書き込めず、揮発成分のある商品の返品はできませんと遮断されて、2時間浪費した。やっとアンケート欄がみつかり、異なる商品を送りつけられ、商品交換も要求できない。なんとかしてくれと書き込んだ。応答があるだろうか。

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私は五味太郎のファンだ。来年2月に「Jazz Songs books」が再刊される。嬉しい。


(校正1回目済み)

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12/26 ケアと隙間の話

2021-12-27 15:06:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/26 

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母は疲れを訴え、起きてこない。カレンダーを買いに行くなどと言う話は何処へやら、昨日、蕎麦を食べた後、近くで買い物をした。その時、弟が買い物を持ってやらなかったのが原因らしい。化粧品など軽いものだけだから平気と思ってはいけない、この辺が面倒なのだ。利き手には手首に転倒骨折の跡がある。それでもつい利き手を使うが、冷えると荷物を下げた手首が痛む。愛用のショッピングカートを使うと上腕と肩が疼く。こういうことは、ケア側には経験則であり、ケアの中で発見されていく。これを記録し、原因を推測することで、個別の事例から一般化すると、経験は知識として他者に引き継がれる可能性が生まれる。しかし、なぜそうなるのかをつきつめ、実証していないため、科学とはいえない。この経験伝承を実務の場では技能化されていく。そういう細かい経験の生成の場がケアの場となる。


私の経験は生計を稼ぐ仕事として経験を対象化しているのではなく、日常に埋め込まれた作業の中の発見としてあるにすぎないが、それは日常を読み込む透視の眼差しとして成長することに主な意味を持つ。

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りそれはそうと、これで一日をつぶされてはかなわない。即成ぜんざいの餌で床払いさせた。

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ここで先に予定をまくし立てておかないと、窓と床の拭き掃除と冷蔵庫の清掃で一日が終わってしまう。


新調したスマホと「コロナと精神分析的臨床 「会うこと」の喪失と回復」(萩本快・北山修 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909862181)をトートバッグに忍ばせて、鍋食材購入をまくし立て、外出を図った。今日は14時から、介護度ではないヘルパーさんが入る。高い自由だが、辻堂のモールの自由席を使って、縦書きを横にして、書を流し読む。

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不運なり。席は受験生と、買い出し主婦に占領されていて、有料席(食事席)しかあいていない。やむなくホットコーヒを利用免罪符とし席を取り、読み進めた。最近夜は、夜間傾聴をやめたことを母が察知し、2時前まで、録画TVに付き合わされるため、「NHK100分で名著(今は資本論をやっている。斎藤幸平の小遣い銭稼ぎ。)」を流すと寝床に引き下がる。


細切れの時間、社会運動関係者との練り上げ文通古いな。隘路を辿る。読上げ機を使った集中読書がしたい。


(校正2回目済み)


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12/25 「ちょこや」と闇鍋/「又村あおい氏講演会雑記

2021-12-27 03:35:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/25 

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恒例の又村あおい氏の講演会「ずっと家族同居ですけど なにか?〜家族同居を支える支援とは〜」への参加を準備していると、前夜、弟から電話が入った。


明日の昼、蕎麦を食べに行こうというのだ。結婚間際の甥夫婦を誘って振られ、予約席が私たちの方にまわってきたらしい。14時から講演会があるから遠慮するというと、私の背後から母が蕎麦を食べたいと言い出した。店は一中通りの「ちょこや」。車の送迎で、私を帰りに茅ヶ崎駅前まで送ること、私が帰宅する18時まで母の見守りをすることを条件にした。弟側にもシビアな事情がある。言いすぎたかなと思いつつ、これなら間に合うという計算も働いていた。その後、弟から連絡があり、承諾となった。


当日、私と母を乗せて、店に着いたが、順待ち客が数組並んでいた。入口まで、小さな段差がある。のれんが丸まっている。後者は外まで職員の気がまわっていないこと。ひとつの店判断の目安なのだ。


入ってみて驚いた。真っ暗。窓からの採光はチンダル現象が見えるほどに絞ってある。その理由がわからない。私にはメニューも器の状態も見えず、わからない。手探りで闇鍋を食べている感覚だ。母が箸を落としたが、職員が背を見せ続けていて、声をかけるタイミングがない。


食べ終えて、外に出るまで、私はむっつりと黙りこくっていた。味よりも、間違えないことに気を割かなくてはならなかったからだ。


食材の細かいところが見えない。みて楽しむことができない。なぜ?でも車に戻るまで、味の印象を追っていた。蕎麦湯が出されたので、出汁を確認する舌洗いをはさんだが、蕎麦つゆ、天つゆの差違と魅力がうかんでこない。鼻に抜く香りも香ばしさはわかるが、野菜天ぷらや蕎麦の香りの立ち上がりがいまいちだった。母は高い料金に見合うほどではないから、次は、やめておこうといいだした。弟は不本意だったろう。少なくとも外食は楽しむものだ。あの暗さは、なんともしがたい。ひとり2千円見当。その価値なし。

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データ移行とウィルス対策を頼んでおいた新しいスマホを駅前店で受け取り、スマホケースを買おうとしたが、間もなく14時。あきらめて会場に直行した。


リアルの会場は満席。コロナで封じられた思いが噴き出したのだろうか。ただ、受付から@@さんのガイドで、前の方の席を開けてくれたり、資料やスクリーンの文字まで、目の調子に配慮してくれたのには、びっくりし、過剰に困りつつ感謝した。


いつも思うことは、私のフィールドはボーダーの方の困難、貧困の淵を歩む方、ちがう学びの道を彷徨う方との伴走にあるが、ここで語られるのは、困難をともにする親子の家庭運営の話だ。私は軽度または、以前アスペルガー症候群と呼ばれた方や、書字読字や空間認識の困難、二次障害としての社会的挫折、鬱、パニック障害の個人に寄り添うため、家庭と家という環境を是として進む立場にはない。手帳も持っていない方も多い。


だから同じ8050問題を語っても、子育ての彼方として語るというよりも、やや社会制度を見ているというか、しらけた眼差しを周囲にむけている。


私は介護と社会運動の隘路の果てに、年齢と退職という切断をコロナによって引導を渡されそうな土俵際に、やるべき仕事を成すふんばりの場面にいる。誰かに通じることもない戦いだ。私は大事なことをしているという小さな自負を、粉飾をつけず泡沫として消滅もありうることと覚悟している。


又村氏の話は、親なき後の子への布石を迷わす庇護の心情と分別の先の可能性について、先読み手探りの現状を語る。しかしその軸足は親御さんにある。わたしの自立の物語は、困難の中に立つ当人に軸足がある。引きこもりひとつとっても、それが見えてくる。


母の見守りをいそがねばならないので、机椅子の片付けを遠慮させてもらって、急ぎ駅ビルで食材を仕込んで帰宅した。我が家は9070問題である。ただ完全失明の爆弾を恐れている。


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(校正1回目済み)


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12/24 ヤングケアラー雑感 家庭という闇

2021-12-26 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/24 

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昨日の父の墓参を済ませたから、やはり母方の墓参も済ませて今年を締めたいということを母に告げ、本厚木からバスのルートで、墓参をしてきた。墓参は新年にやるのではという方もいる。しかし、前に墓が猪の糞に囲まれていたこともあって、きれいな状態で年越しするのが筋だろうと考えるようになっていた。


帰りに、近くに勤務する、私が協力をお願いしてきたpswさんの職場の精神科病院に寄って、ガラスドア越しの挨拶をしてきた。非接触はコロナのせいである。


pswさんといえば、下記のTV番組で、pswさんが、気になることを言っていた。要介護の在宅治療者の巡回訪問時、ヤングケアラーの子たちは学校に行っていて、なかなか状態をきくことができないというのだ。ケアの悩みや実情を分かち合う大人とすれ違う実情がある。学校教員たちは、家庭生活と保健福祉仲介に関わるゆとりがないが、実態は恐ろしいほど無知。地域福祉との接点がないから、教え子の受け皿になれない状態にある。

「NHKハートフォーラム 「ヤングケアラー SOSを見逃さないために~」」2021/12/22 NHK-G

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000051845.html

-----------私は子どもの頃病弱で、通院優先の関係で家にいることが多かった。そのこともあって、同居の曽祖母と叔父のケアに立ち会うことが多かった。やがて父の仕事の関係で転居が多くなり、家族ケアの網から離脱したが、祖父母が自営の商売を辞め、茅ヶ崎で全員同居が再開したころ、私は中学生だったが、母の応援の形で、叔父を見送り、曽祖母・祖父母の3人のケアを母の補助の形で参加し、やがて定年退職した父が血栓型認知症を発症、最大同時4人のケアに関わっていたから、ヤングケアラーだったといえるだろう。母ひとりでは介護は無理だったのだ。家庭の闇は誰が開くのだろう。学校現場からは、教科指導の我田引水の視座からは、家庭の闇は障害物でしかなく、進路指導の視座からも進学レースに並ばせるための悪条件でしかない。ケアは不要な営為であり、家族を守る営為の支援の立場にはなく、伴走ではない「普通」への引き戻しが見える、そんな教員は、ヤングケアラーの相談相手になろうか。医療福祉畑職員とも、教員とも隔たれた若者がいる、そのことに気づかない社会の鈍感さ、ケアラーの空転と強いられた沈黙は、私自身は解決力を持たないが閉塞感として感じとることができる。20名に1名以上いるという存在を特殊な少数派と呼ぶか。まだ続いているのだと、唇を噛む。-----------

(校正1回目済み)

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12/23 父の墓参 東京巡回 他

2021-12-24 06:24:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/23 

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母を美容院に送り、その足で父が眠る東京の墓地に行ってきた。屋内なので、納骨堂と呼ぶべきか。受付で父の骨壷を出してもらう。自動の停車場のような収納庫からあがってくる。墓の清拭の手間はない。母も私もいずれここで永代供養される。


位牌を前にして、真っ白になった。何も思い浮かんでこない。しばらく突っ立っていた。ことごとく対立し、定年直前、新興宗教に入信して、家族に教義を押し付けた。かいごの日々。六年目に特養入所順がまわってきた。嚥下障害から誤嚥性肺炎でなくなるまで、心許すことがなかった。

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固くなるからよせというのに、鰻の白焼きと、薬研堀の七味唐辛子の要望みやげを買って、石巻の高齢者医療の講師の件で河北新報東京支社に立ち寄り、日が落ちる頃、茅ヶ崎にかえりついた。急場の巡回だから、達成感などない。あわただしかっただけだ。

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iphone 13へのsim設定とデータ移行依頼で特約店に立ち寄ったが、apple id..pwが合わず閉店時刻、第2ラウンドは後日となった。


母が美容院からタクシーで茅ヶ崎駅合流。蒸し直しのためのワンカップ清酒を買い、売れ残りのパンを仕込んで帰宅。母のスマホにタクシーアプリ「GO」をインストール。

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年が明けてくれることを願う、身動きが取れない。



(校正1回目済み)




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12/22 "on the sunny side of the street"です

2021-12-23 05:41:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/22 

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寒い一日、冬至である。茅ヶ崎駅のトイレ清掃をしていた松浪の@@さんの命日。横須賀の菩提寺に、母とふたりで花を添えてきた。天涯孤独の方。住職が@@さんの夫の遠縁であり、@@さんは、いわゆるお妾さんだったため、家族の反対で夫の墓に入れず、敷地の隅に粗末な墓碑の下で眠っている。@@さんの郷里は家が絶えていた。


私が学生の頃、@@さんは華道茶道と長唄の名取りさんで、お弟子さんつながりで、母と懇意にしていた。大島紬や象牙の撥(ばち)をいただいたりした。夫の他界を境に、提供されていた家を追われて、ころげるように松浪で独居生活をはじめ、母は残り少ない弟子を続けることで、生活の一助となることを心掛けていた。


その@@さんが、風呂で溺死一週間して発見され、我が家の電話番号があったので、警察から連絡があり、母と私で夫方に交渉して納骨したのが今日。


母と私は、こういう老いの末路をなぜか見送る体験を重ねてきた。吉祥寺の夫婦は、二人して認知症がはじまっており、妻が転倒して肋骨を折り寝かされたまま亡くなった。隣部屋で夫がこたつで茶をのんでいた。母が訪ねたとき、異臭に気づき、警察を呼び、始末の応援で私が呼ばれた。遺体はすでに運ばれていたが、布団を通して体液が畳にしみていた。民生委員とともに、夫を特養入所の手続きをとった。子ども夫婦は多重債務で消息不明。


 母は東京大空襲を体験、子どもながら、遺体の始末を手伝ったから平気なのだという。しかし、なんの因果かねぇと、嘆くときがある。


昨年は墓掃除してやれなかったねえと話したが、母は「死んでも差別されるんだよ、残酷だねえ」と、ぼつり。


穢れ落としになるかなあといいつつ、帰りに鎌倉で豆腐料理をたべてきた。そういえば父もひとり放っとかれてるから、お前、明日墓に行っといでの母の御託宣。「私は美容院の日だから大丈夫だよ」と、私の都合も何もなく、東京にいくことになった。「だれもがね、ひとりになっちゃだめなんだよ」とは、鍋突きながらの母の家訓あり。まあ、そうだわなと私。


年の瀬は、何か悲しい。


(校正2回目済み)

p.s.

江ノ電で藤沢に出て、ipad air を買った。現役pcだと画面に目を寄せないと見えないから、キータッチミスが起きる。タブレットなら本体ごと目に寄せられる、苦肉の策なのだ。半導体がないから何ヶ月か待たされるという。iphone 13の方は大丈夫。ただsimは、自分で買ってねとのこと、面倒くさいなあ。



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12/21 映画「ふたり~あなたという光~」他

2021-12-22 05:32:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/21 

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昨日の不登校の子は、藤沢在住。児相の@@さんと話したが、話し合いは、親御さんをまじえて、zoom会議。なるほど、ビデオ会議は、わかりやすい。


話していて、相模原の塾の##さんが、なぜ私に話を回してきたのかがわかってきた。今は高1の、私が担当していた子の弟だったのだ。親御さんと話して驚いたのだ。


詳しくは書けないが、弟は帰国子女いじめだった。兄貴も同じだったが、アスペがからんだ困難があった。まずいのは、小学校の担任が偶然、兄貴と同じで、無理解にてこずった経過があったのだ。このことは児相の@@さんに伝えることができた。今は自傷のおそれがあるので、@@さんが明日訪問して、会ってくれることに。多忙だからすべて任せるのは無理だろうと、@@さんに了解をとり、見守りボランティア探しを始めた。

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1/30 14:00

藤沢労働会館ホールにて、障がい者の兄弟の物語「映画「ふたり~あなたという光~」」が上映される。ご参加を。

竹村雅夫市議の記事引用

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“きょうだい(児)”という言葉をご存じでしょうか。障害のある兄弟姉妹を持つ、兄弟姉妹のことです。この“きょうだい”も多くの困難を抱えることはあまり知られていません。

 “きょうだい”を描いた映画「ふたり~あなたという光~」の上映会が藤沢で開催されます。映画を見て、一緒に考えてみませんか。


 日時:1月30日(日)14:00~


 会 場: Fプレイス(旧労働会館)3階ホール

 参加費: 無 料(要申し込み)

 申し込み方法:

    メールまたはFaxで、お名前と連絡先、参加人数をお知らせください。(先着100名)

          メール>hutarijouei@gmail.com 

   Fax >0466(90)3496


 後 援: 藤沢市・藤沢市教育委員会・藤沢ひまわり会

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(校正1回目済み)







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12/20 不登校の子の仲介屋久々にしてきました

2021-12-21 06:16:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/20 

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ヤングケアラーの関連番組発見。


ハートネットTV「ヤングケアラーフォーラム SOSを見逃さないために」NHKEテレ 1222() 20:00 - 20:30

10代5%、この子たちが埋もれてきた。

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母をリハに送り出して、亀井野の県の中央児相にお邪魔。相模原の塾経由の自傷傾向の小5の不登校児(藤沢在住)が久々にまわってきた。しかし、緊急性がある子は、今の私には、手に余るので、とりあえず依頼。横浜のネットにメール。


しかし児相は5年前に来たきりだ。バスで移動。しかし、バスの本数が少なく、乗り逃すと母の帰宅に間に合わないので、SWさんのお名前を伺い、詰めは電話でとなった。


実は定年後、干されていたので、嬉しかった。情けなし。この子が無茶しないことを祈った。

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帰宅して、出前の夕食。


(校正1回目済み)


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12/19 巣ごもりの一日ではあるが

2021-12-20 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/19 

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地域の民生委員@@さんがホカロンを持ってきた。高齢者世帯か全戸配布か聞くのを忘れたのは、午前中の訪問で、就寝3時間後の爆睡中の訪問だったからだ。


初対面のご挨拶ということは、転居後1年以上、接点が無かったということだ。地域活動、期待しない方がよさそうだ。地域だよりも、いただいた。

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大阪の心療内科精神科クリニックの火災が、他者を巻き込んだ自殺行為の報道。母の趣味仲間のひとりが、精神病のひとは、何するかわからないと言い出し、またぞろ俗物中傷に、うんざりする。社会的排除風説が強まらないことを願う。

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知人の石巻の薬剤師さんが仙台に転居した。災害医療現場の方がまたひとり遠のいたのが、残念。

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視覚障害系の外出支援をされていた山梨福祉畑の元施設職員の方とFB上で知りあった。子育て退職後3年目の主婦の方。来年は社会活動復帰するとのことで、私が知りたかった視覚障害者防災の話も、入ってきそうだ。

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冬物の衣類を虫干ししたら、すぐに曇ってしまった。普段の心がけというものか。


洋服ダンスの引き出しの底から、可愛い冊子がでてきた。転居のとき、古いものは皆捨ててきたはずなのに、はて。中身は母が隠してきた写真。知らないものばかり。親父の出征時の写真や、驚いたのは、古い俳優の大川橋蔵との3ショット写真。母は幼馴染の彼女であるという話の信憑性がたかまったが、なぜかもうひとり。今は鵠沼で認知症に「急がしい」母のもうひとりの「戦友」女友達。ふたりにさせまいと割り込んだカット。()父の写真をいれてあるのは、写真が見つかった時、うるさいから予防線だと母は笑う。しかしねえ、出征写真とは、意味深なり。

こうして冊子は、再び引き出しの底に「埋め戻された。」

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報道の日とかで、長い特集番組を録画し、再生して見てがっかり。年末恒例の今年の出来事ニュース断片垂れ流しと大差なし。


その偶然スクープは、どんな経過だったか集めてみたところで、何の意味があるのだろう。報道論議なら中国等の報道統制や、政界行政のスクープ規制法制の話など、やることがありそうなものに、こたつみかんでTV鑑賞の時代は化石。情報を垂れ流すな。


今日は「巣ごもり」なり。


(校正2回目済み)











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12/18 災害ボランティアの変化球支援/年末年始の自主活動 他

2021-12-19 04:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/18 

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年末年始の図書館は、従来の貸出期間より長くなる。コロナの影響があるから、なかなか会って活動することが難しいが、家族の移動休暇期ならなおさらに、連携活動が難しくなる。だから個人の充電活動や、オンライン活動を、より強めたいと思う。


それを見通して、書籍予約を規定冊数いっぱい入れておいたが、年末駆け込み取り寄せで、2冊入手できた。そのうちの1冊「仮設住宅その十年」は、茅ヶ崎市では扱い不可(一般向けではない。)と却下されたもので、しつこく要望をあげてきた書だったが、県立図書館が購入して、館外借入図書として、入ってきた。館の判断が違ういい例だ。書籍は以下の2冊。


「仮設住宅 その10年 陸前高田における被災者の暮らし」2020/12

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784275021274

「災害後の時期に応じた子どもの心理支援」2018/03 藤沢図蔵

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784414416374


つまみ読みだが、今まで私が関わってきたこととの接点がある。ピンとくることをどれだけ発見出来るかが鍵。


わたしは、被災下の災害弱者、特に障がい者家族連携の活動推進にフォーカシングしていくという狙いがあるが、なかなか直接関連する情報に出会えない。あたかも障がい者が透明人間化されたかのような、無視の悔しさと、もどかしさを感じる。

今回の書も、被災者一般・被災外傷者は居ても、障がい者はいない。一枚フィルターがかかった間接情報から生身を探る手間がかかる。

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母の部屋のエアコンが不調で、フィルター清掃を試みたが、入居時新調してから1年半、ほとんど使わなかったから、フィルターは汚れていなかった。ならなぜ暖房が弱い、はてということで、やむなく母を電話見守りすることとし、外出足止めして、エアコンを買った藤沢の家電量販店に修理依頼に向かった。


 初めに茅ヶ崎図書館で図書交換。辻堂図書館に、ビッグイシュー配達。さて辻堂駅についたら、騒がしい。人身事故で電車が止まり、改札口で入場規制をかけていた。藤沢に時間内に行くのは難しくなった。路線バスもタクシーも、長蛇の列。しかも路線バスが定時に来ず30分待たされ、別路線の高山車庫経由の混雑バスに乗った。ところが線路脇の道が大渋滞。家をでてから、2時間かけて店に到着。修理は年内は無理で、年明けとなった。帰りは辻堂を経由しない南仲通り経由茅ヶ崎行きに乗れて、いつもは使わない遠い停留所から家に走り込んだ。母は「内職」用のスープを飲んでいて無事。帰りが遅いから食べてしまったという。癌の胃を取り去った母は、これで数時間は食事が取れず、かつ、22時以降は食事をしないため、ぎりぎりまで遅らせた夕飯を何とか間に合わせた。


さわらの幽庵焼き

ちくわの和風温野菜サラダ胡麻風味

野菜豆

ゆで卵半分

あさりの味噌汁


いずれも時間制約が少なく、冷えても食べられる。


母、完食。ほっとする。

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ナイチンゲール基礎書対比の災害看護zoom講演会次回(1/12)は、「 小管理(情報共有・連携協働)」だから、医療専門職活動の、災害ボランティアによる「外周支援」という連携の例を紹介しようと考えている。


基本は活動の雑務代行や、静岡の市民トリアージのような分業がある。しかし、変化球支援では、医療専門職の生活支援という方法がある。


今回は災害ボランティアには、参加しにくいコロナのような防疫活動の連携例を提案する。医療関係者家庭支援型協働である。


医療関係者の自宅待機児童の預かり保育、訪問支援、オンライン学習支援etc.


変化球支援は、まさに「外周支援」である。


(校正2回目済み)


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12/17 因果な年賀状の話

2021-12-18 04:30:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/17 

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母が年賀状を書いていたが、深いため息をついた。どうしたのかと私が問うと、「死んだ人に年賀状を書いてしまった」という。誰かと問うと、小学生時代からの「戦友」と称する古株の親友だった。なくなってから20年は経つ。


 :「時が経つのは速いねえ。」

:「違うのよ、がっかりしたのは、20年も前なのに、この前のことのように、挨拶書いていたの。気付かなかった。あきれてねえ。」

:「天竺宛に宛先書いたら。」

:「終戦のとき、焼け出されたから、一緒に生活してたんだよ。おまえなんか、おしめかえてもらったんだから。」

:「手塚治虫が生きていたら、ここ、ひょうたんつぎで埋まってる

:「年なんてとるものじゃない。生きている知り合いの方がずっと少ないのだから。」

:「わたしだって、見渡す限り、まわりはひょうたんつぎばかり。」

:「ふぅ」

:「ふぅ」

------こうして夕食は、「すいとん」となった。こういう決定法をファジーな決定という。

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<注目書>

「コロナ禍における日米のNPO 増大するニーズと悪化する経営へのチャレンジ」2020/11

柏木  (編著)井上 美葉子 (著)古山 陽一 (著)藤原  (著)

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750351148

[内容説明]

コロナ禍の中、NPO・ボランティア活動はどのような影響を受け、どのような社会的役割を果たしているのか。教育、生活困窮者支援、舞台芸術の現場に密着し、アメリカとの比較も含め詳細に分析し、今後への問題提起を行う。

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(校正1回目済み)


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12/15&16 zoom講演会トラブル/ 商品の質低下に思う 他

2021-12-17 06:15:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/15&16 

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12/15

ビッグイシュー新刊購入。カンパ用トートバッグ(3,500-)がひとつも売れないと嘆く販売員さん。当たり前だ。私の愛用バッグは¥220-である。ボーナス捻出用として、ノルマ風に出してくる本部も本部だ。


私のマンションのエントランスのところで出会った女性路上生活者の消息を試しに聞いてみた。全く知らないという。ただ寿町には、女性がセンターで、何人か見かけることがあるという程度。やはり無理だった。


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今日は本来なら、母は東京の主治医のリハ通院日なのだが、先週年内最後の診察日だったので、ちと早いが予約が取れないから空き日にということ

で、美容院にいっている。旦那が入院したので、早く仕事をきりあげてしまうので、なかなか予約が取れない。同業者組合のコロナ規制があるから、今後の予約も感染の具合でどうなるかわからないという。泣きっ面に蜂だと嘆いていた。


取り敢えず、母を預かってくれている時間は貴重。寿町と駅前買い出し、昼食は立ち食い山菜そば。母たちは、出前かき玉うどんだったそうな。


母を連れ帰り自炊、回鍋肉飯。いそぎ、zoom講演会準備。


ところがアクシデントが起きた。間際に送られてくる配信URLが送られて来ず、入室できないのだ。後で資料配布時の配送ミスだと謝罪メールが来たが、「住居と健康」は、参加出来なかった。無念。


タブレット端末を購入するので、カタログ吟味の時間に化けた。winword,p.p,paint機能で印刷物作成が出来ればいい。長時間動画視聴やゲームは不要。


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2/16

やっと目の炎症が静まってきた。

明日は雨模様らしいので、ビッグイシュー配達、せいいっぱい巡回しようと細工したが、母の見守りセットができなかった。ただ鍼通院があったので、その時間内で配達に回った。


配送先が一人抜けたので、辻堂新町方向が楽になったが、辻堂駅と以前の我が家の周辺だけで時間切れ。


天ぷらが食べたいという。作っておいた鯖の味噌煮は空振り。天ぷらを食べたいのは、鯖が嫌いだからだそうだ。私のアイデンティティは、どうなるのだ。

その結果、「てんや」に行く。飯がひどいので、足が遠のいていたので今回は久しぶり。ここの飯は人間の食べ物ではないと、バイトの子に言い出したので肝を冷やし、咄嗟に「天ぷらの冷たい"そば"定食ふたつ」と割り込んで、消火。母も、その手があったかと納得。しかし、「そばつゆがまずい」とくすぶっていた。「コスパがいいの」と説得つつ、実は「飯も蕎麦つゆもまずい」と思っていた。かきあげや、まいたけも天ぷらではなく、お好み焼きだといいたくなる。


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家に戻って考えた。リプトンのイエローパックからベルガモット風味が消えて久しいが、パスコの超熟食パンが重くなって、グルテンが効かず、まずくなった。これは前からの話だが、マフィンもカビなくなった、妨カビ剤だろう、おかしい。


どんどん原料が悪くなっている。バターは余り気味だというに、安くならない。見えない基盤が崩れている。


そう言えば、茅ヶ崎ジョナサン、つぶれる直前はうまかったなと、妄想広げていたら、母が仇とばかり鯖を捨てていた。せっかく作ったのに。


生ごみを回収室に持っていく。山のようなゴミの山。これが50世帯分とおもったが、来年新年度の30有料ごみ袋化実施、1袋に入り切るはずがない。


標準に押し込まれたくない。

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アメリカの竜巻被害、情報収集始める。


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<気になる本>


「そこにすべてがあった バッファロー・クリーク洪水と集合的トラウマの社会学」2021/08 カイ・T.エリクソン著

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909179074 

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(校正1回目済み)

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12/14 寒い/タブレットPC買いたいが

2021-12-15 04:42:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/12/14 

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イギリスで初のオミクロン株の死者がでたという。日本の市中感染者が出るのは時間の問題。


ワクチンのブースター接種が準備されているが、mRNAのワクチン(ファイザー、モデルナ)は、スパイクタンパク質だけを増殖させることで、抗体をうみだしている。だから効果は、スパイクタンパクの種類の独自性から、大きな変異があった株には、共通の部分とそうではない部分があるが、そのずれゆえ、新参オミクロン株には、ワクチンの効果が薄らいでいく。だからオミクロン株を使い、新規のワクチンの製造を始めたという。ならばブースタ接種の時点では、新規製造ワクチンは間に合わないのだろうか。

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処方薬が足らないという。ジェネリック薬品製造会社の違反摘発が事態を悪化させた。処方薬はもともと計画生産市場にあるため、バランスが崩れたということらしい。復活には一・二年かかるという。糖尿病を抱える身は、市販薬では収まらないので、早めに処方してもらうように、したほうがいいようだ。社会が不安定になっているように感じる。

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目の症状は、発生頻度が減ったが、まだつづいている。


教材屋の忘年会は、私の準備した神田の寿司屋ではやらなかったが、創作エスニックの店で、パントマイムの気勢をあげたそうな。いかなくてよかった。ゲテモノ・クラスター。


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いよいよ、ですくとっぷPCがつかえなくなってきた。ディスプレーの問題なのだ。画面10cmぐらいまで、近寄らないと見えない。これではキーボードやマウスが使えない。スマホを目に寄せてアクセスしている。そこで、タブレットPCを仕込むことにした。明日ヤマダ電機物色へ。


(校正1回目済み)










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