湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/29 連休初日から騒動…

2016-04-30 06:12:26 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/29 記
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連休初日、母の友人が息子一家4人とともに、大磯の親戚宅に行く途中、立ち寄ったと、朝9時過ぎに突然現れた。迷惑千万。まだ3時間も寝ていない。やむなくファミレスに誘導して、母の支度が済むまで、奇襲一族の話し相手になる。私の仕事を問われて、自閉症スペクトラムや精神障がい系の中学生以上の不登校・引きこもりの若者の学習支援ということを語るが、宇宙人の語りのように聞いていて、障がい者を教えても仕方がないよと諭され、むっとする。自閉症は家にこもってだんまりをきめこむ病という何十年代からの誤解をまくしたてられて、非常識だと私が切れたところで、母がやってきた。ともあれ、朝兼用の昼食を食べて、さっさと席を立った。寝なおしである。

ところが総勢も我が家に戻ってきた。1時間ほどとぐろを巻いて大磯に出かけていったが、今日の懇話会資料作りと「わーく」の画像部分作成は、夕食後に持ち越しとなり、とにかく寝た。夜間傾聴の終了は朝5時半~6時だ。最近は緊急性の高い青年の話は起きていないが、ひとり、急性期の孤独に苛まれる場面のときは、明け方の「魔の時間」命の淵を彷徨う。もう3年余のお付き合いとなる。

母が出かけると、私を起こしに来たのが4時前。母をバス停まで送り出して、家に戻るがもう眠れない。残薬のロキソニンを飲む。

メールが飛び込む。藤沢側の身体障がい施設職員の方から、懇話会の問い合わせがあった。5件目だ。いままでにない反響。今日は寝てばかり。申し訳けないので、新聞記事の紹介を添付する。気になった記事だ。

-----------<気になった記事から>-----------

●「石巻の被災者がアドバイスする避難所運営のポイント」2016/04/19 朝日

●「被災地の感染対策で心がけたい4つのこと」2016/04/19 朝日

●「屋外避難にテント活用 本紙も提供」2016/04/29 読売

●「みなし仮設、受け付け開始 被災者「とにかく家を」2016/04/28 朝日」

●「「助けたい。でも限界」 熊本地震で福祉施設に高齢者続々」2016/04/29 朝日

●「《熊本地震の現場から》 高齢者を被災地から引き離すべきか」

●「車いす被災者の困難 震度5強を受けて考えたこと」2016/04/26 朝日

●「車いす避難「夜も安心」 熊本学園大のバリアフリー施設」2016/04/29 読売


夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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4/28 連休前に5/9福永さんの懇話会申込み好調

2016-04-29 05:01:52 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/28 記
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連休間際、今回の福永年久さんの懇話会の申込みと問い合わせが計4件入ってきた。熊本地震による医療・ケア活動の重要性と、避難時の湘南の医療・ケアサポートの拡張の緊急性を感じてのことだと思う。

課題は大きいので解決法は出てこないかもしれない。しかしヒントがあるかもしれない。また、普段とは違う出会いが出来るかもしれない。そういう契機を提供できれば懇話会の役割は成功といえる。争わず焦らない。経験談を持ち帰って活かすという、理想的に言えば聖域(サンクチュアリ)で、ありたい。被災時の災害弱者保護の事は、まず始めるところに立つ段階だからだ。

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「わーく」誌の連載物は、「お薬手帳QRカード版」「金曜災害ミニ・カフェ」の現在2本だが、「被災者ケア取材メモ」を始めて行くことにした。今よりは現状の話題を反映できるだろう。出来るだけ対話形式を取り、長文はブログ化してQRコードで、引き出せる状態をつくる。これを連載物にしていこうと思う。誌面は6面かなあ。ただ「災害その時☆ハイティーンズの仕事」を準備が整い次第、時々載せて行く。

追加新企画>「被災者ケア取材メモ」(毎号)
      「災害その時☆ハイティーンズの仕事」(不定期)

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母の骨折した肋骨の直り具合を検査した。あらかた付いているが、直ったとはまだ言えないところだと分かった。これが食欲不振の元となっている。困った。食べたいという食事を作ると、今、食べたくないといいだし廃棄となる。いい手はないかと腐心している。

●「緊急報告・熊本地震(4) どう支える 被災した高齢者」

いい番組だ。(3)と同じく再放送録画をお勧めする。


夜間傾聴>塾長の奥さん
     ひとり

(校正1回目済み)

 

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4/27 平塚方向を巡回しつつ、打開の方策を考えた

2016-04-28 04:55:24 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/27 記
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行き詰ったときは、まずは動く。やれることをともあれこなす。平塚方向を歩き、平塚ろう学校と、盲学校、某相談事業所、平塚市障害者団体連合会に、5月9日18時半(茅ヶ崎コミュニティホール5F、B会議室)の茅ヶ崎懇話会の懇談企画の紹介と、出席要請をしてきた。熊本地震に触発されていることもあって、茅ヶ崎養護の方もそうだが、話を聞いてくれるが、出席については明言を避けている状態だった。平塚サポセンは時間切れ。

塾長は相模原で動きだせと盛んに言うようになった。しかしおれは断わっている。遠すぎるのだ。それなら以前塾をしていた東京南部で動く。知り合いもいる。しかしそういう問題ではないのだ。茅ヶ崎は何十年も前から、社会活動の不毛の地といわれてきた。私のフリースクールや、不登校・引きこもりの若者支援活動をしてきた頃から、時代にフィットした活動は、東京・横浜に逃げて行き、古株が割拠して、外側には動かないという傾向が強かった。様々な活動の芽が地中に蠢いている傾向がなく、全国組織の要請を移植するように、活動が挿し木されてきた。SNSのようなつながりからは、確かに議論できる相手に出会うことが出来るが、茅ヶ崎という場で、顔を合わせ話すというところまでいかない。作業を発案分担できる相手が育たない。作業量の天井を破るには、今のようにお手伝いレベルのチームではなく、今は医療生活ケアの災害ボランティアの相棒が必要だ。さてどうするか。今は直接学生ルートがないので、明学大とSFCの准教授・講師に問い合わせをかけている。あがくのではなく、やめないという一線に関わり通すことだ。

NHKの熊本地震の緊急レポートの中に、医療看護が必要な子どもの避難生活をどう支えるかという特集があって(「緊急報告・熊本地震(3) どう支える 被災した障害者」)**さんが状況報告をされていた。今年度3回目、つまり年末年始の頃の懇話会のゲスト候補だった。もうひとりの候補は宮城県の某被災共同作業所の++さんだった。今は牧秀一さんと調整を始めている。実費の準備が7月開催で、間に合うか。9月にもつれ込んでしまう可能性も。

連休中に拡大読書機のモニター・ディスプレーを大型にする。じっくりPCに取り組める状態を作る。

茅ヶ崎英美しい日本の心のなんとかという立派なチラシを青年会議所が撒いていた。そのまん前で、九条の会が署名とチラシを撒いていた。ん、「釜石小学校校歌」だ。「釜石の奇跡」を信じているのかなと、ともあれすごい雰囲気の駅頭を脱出してきた。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

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4/26 「わーく」誌の編集概念と災害支援活動状況の先行について

2016-04-27 04:39:26 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/25&26 記
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「わーくNo.063」が内容で行き詰っている。悪い意味ではない。周辺の状況が変動していて、編集がそれに追いついていないということなのだ。提案企画は継続して深めていかなくてはという思いがある。一方、熊本地震災害や、全国的に見た場合の災害ボランティアや当事者の優れた表面化していない活動が聞こえてくるようになった。そして地元の活動が見えなくなった、拾いきれないのかも知れない。こうした状況変化との齟齬を抱えて、チューニング仕直した誌面作りをしていくことが出来ないのかという課題だ。

「わーく」誌はもともと、不登校引きこもり青少年の社会参加と就労支援を目的として発行してきた冊子だ。その社会参加の中に、災害ボランティアを考えた。

一時的なものであれ、被災地には「災害ユートピア」が生まれる。実際1回私に同行した引きこもり青年は、陸前高田で現場を見、偶然出会った気仙沼の方との対話に、見失っていた自分の社会再参加の道を見つけるという場面もあった。職場就労・賃労働従事という就労の狭義のイメージを、「社会参加」という背景の中に位置づけなおすという、いわば就労を裾野を持つ活動として、「社会参加」の質から捕らえなおすことにした。その中核企画が「災害ボランティア参加」だった。しかも被災は様々な人生を浮かび上がらせてくるために、ひととのつながりを持つ鮮明な契機と出会うことになる。

飛田が昨年末、私塾講師定年退職することで、自閉症スペクトラムやアスペルガー症候群などの発達障がい、または鬱やパニック障がい・人格障がいの精神障がいが絡んだ引きこもりの方との対話が先細りとなり、直接個々人の学習対話とケアの機会が減ることが予測されていたので、社会参加の方策のモデル化を意識しはじめていた。そのフォーカシングした企画が「災害ボランティアを行う」というものだった。こいうして「わーく」の誌面が「災害ボランティアと青少年の役割」に変化していくこととなった。初めは「ペット・レスキュー」や「オンライン・フレネ」の「ニュース収集」を彼らは行ってきたが、2年続きはしたものの、下火になった。それゆえ、「モデル化」という編集方針に代わっていった。

ところがこの世界の広大な内容との関連で言えば、掴んでおかねばならない出来事とその批評のテーマがあふれかえった。

熊本地震ひとつとってみても、頻発する余震と被災者の疲労と、車中泊エコノミークラス症候群、ノロウィルス・パンデミック対策がクローズアップされたが、災害時要援護者(災害弱者)の視座からの情報が徹底的に少なく、災害弱者が保健医療の中からも、「被災者一般の保健」に覆い隠されていくことがあり、ここに、彼ら引きこもり青年の関われる活動が見出せないか考えている。膨大な情報の中にも、束ねられると「災害弱者無視」という傾向が現れる。しかし、「わーく」という誌面でどこまでその作業をおこなえばいいのか、今は立ち止まって考えている。

「お薬手帳・QRコード版」や「金曜災害ミニ・カフェ」という継続企画以外に、この現状を精選した記事企画を立てていかねばならないのではないかという迷いだった。一方で「茅ヶ崎懇話会」の準備と実行との重なり部分がある。これに加えて新企画に時間を割り振れるかという悩みだった。

医療とケアの災害ボランティアという、医療・ケア専門職と被災者の間に立つ橋渡し的活動と専門職支援の部分を育てる課題が実は重要だと考えるのだが(cf.静岡『市民トリアージ』)実質、孤立無援の作業となる。ここを書くときに、活動と現状を批評していく活動は、膨大な遠回りではないかとも考えられる。

「わーく」の誌面構成が問われているのだ。4月号は5月との合併号になりそうだ。

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夜間傾聴>ひとり

(校正2回目済み)

 

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4/25 すみません、間に合いません

2016-04-26 04:52:12 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/25 記
ーーーーーーーーーーーーーー

「わーくNo.063」の原稿、難航しています。熊本地震のこと、5/9の福永年久さん(神戸市長田区・拓人こうべ代表)の懇談会のこと等々を詰め込んでいるのが原因なんですが…。

余力がなくてすみません。今夜の記事にまとめて載せますのでご了解ください。

飛田 拝

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4/24 ●大型テントを被災地の「高齢者施設」・「障がい者団体」・「非指定避難所」に贈ろう活動を実現し

2016-04-25 04:51:33 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/24 記
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壁の有る大型テントの価格を調べた。高齢者施設の防災上備品として使ったり、自閉症や精神障がいの方の休憩基地にしたり、女性の着替え・生理・授乳などの基地に使うなどの応用範囲が広い。床を段ボールとエアシートを敷いて利用する。自衛隊仕様のような長期利用可能な形でなくとも、急性期・亜急性期の期間を乗り切る目的で考えればいい。

テントだけで、大体3~15万円であり、行政や社協を通した施設・避難所配布を実現していける支援金募金の範囲に入るのではないか。ガレージテントでも役に立つ。問題は誰がどういう形で活動化していくかということ。またこれから活動化していくタイムラグは、熊本地震の場合、建物の倒壊が多い関係上、被災弱者を遠方に疎開させて、家族を分断するよりも、仮設住宅が出来るまで、または仮設の狭さが問題になる方のために使えるという特徴がある。

●大型テントを被災地の「高齢者施設」・「障がい者団体」・「非指定避難所」に贈ろう

という運動をたてられないか。

日本財団や新聞社に協力を得るための条件を探っている。勿論個人ではだめだ。有効な利用法を被災地諸団体と相談も必要。手立てを探っている。

●「大型テントカタログ」(Become.co.jp)
●「大型テントカタログ」(Amazon.com)

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「わーく」の編集をすすめているが、今号は熊本地震があり、記事書き換えの関係で手直しをしています。

明日、日本財団に連絡を入れる。

 

p.s.【日本財団の熊本地震要援護者関係ポータル・サイト】

●「配慮が必要な人の避難生活のための参考情報(平成28年度熊本地震)」

 

夜間傾聴>開店休業

(校正2回目済み)

 

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4/23 湘南でも動き出しましょう、災害弱者支援型のボランティアの活動を

2016-04-24 05:33:57 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/23 記
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東日本大震災のとき、災害弱者への支援の声は深部に届いていなかった。医療・生活福祉支援ボラの心のケアの場合も、障がい者や、高齢疾患を負った方や、単身高齢者には支援が届かなかった。熊本地震の支援のボラさんたちは、長期反復余震8百数十回という被災特徴もあって、災害弱者の方々への支援二メガ向けられてきているという変化を感じる。

私のなすべきことは、またかとあしらわれても、障害者諸団体の横断防災活動を提案して行くことと、被災現場の優れた活動を紹介していくこと、そして一時的効果と談じられてしまうが、災害ユートピアが生まれている急性期~慢性期に、挫折している青少年の自主参加の場をコーディネイトしていくこと。急性期・亜急性期の地元青少年の社会参加的仕事モデルを提供して行くことだ。

SFCの学生や熊本大の学生達が、「熊本地震ページ」を立ち上げている。

未承認避難所・自宅生活者への、水や物資の配送・様子確認の中高生(パシリ)自転車部隊の育成などをどこで提案したらいいだろう。学生さんたちの活動に協力するのも、邪魔にされるだけだろう。

月曜日から5/9の懇話会参加説得巡回を始める。熊本地震の中で具体的な困難が明らかになっている時点で、地元で横断活動を生み出して行く必要性を伝えていく巡回だ。

出会いたい。自主活動をしている方に。こういうことを書くと、うんざりするほどに、いたずら情報が届く。茅ヶ崎市民サポートセンター金曜19時から、金曜災害ミニカフェを月2回行っていますから、直接会いましょう。予定はこのブログに載せます。メールは必要ありません。

夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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4/22 「金曜災害ミニカフェ」に熊本地震の災害弱者の実情情報を載せたが…

2016-04-23 05:01:04 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/22 記
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「金曜災害ミニ・カフェ」が終わった。今回は熊本地震に伴う災害弱者(災害時要援護者)の困難な現状を紹介する番組を観ることで、感想やアイデアを交換するという目的があった。心身に困難を抱えた高齢者の状況は事例を持って紹介されているし、障がい者の場合も、障がいの領域を越えて避難時の困難を伝えていた。以下の番組だ。

●「緊急報告・熊本地震(1) 障害者・高齢者は今」(30分)
●「緊急報告・熊本地震(2) どう支える被災地の要支援者」(30分)

チラシを80枚作り、関係者に配布出来たのは60枚ほどだった。しかし参加者は0。寂しい状態で終わった。「このゆびとまれ」型の活動は、参加も不参加も自由。そのテーマに関心を持ち行動する人と出会いたいと思う。勿論一緒にやっていけるかどうかは、わからない。出会いは奇跡的なことでもある。この活動は、孤立も引き受けなければならないこと、それは大前提である。

前日に書き込んだ提案は、私の活動として行動に乗せる。熊本地震は、余震回数が多く、ひとの安眠と心の静穏を蝕んでいることから、災害弱者の課題を浮き上がらせるという特徴を持っている。この視座からみれば、余力のある家族が避難所の中心に入り、心身に困難を抱える方が凍りついた思いを抱いて、周辺や外周にいる。その理不尽さに気がつくだろう。支援を語るとき、共助の流れを育てる質を孕ませる必要がある。特別な支援を必要とする特別な人にその支援を届けるのではなく、フェアな環境と関係を問うという、稀有な場面に立ち会っていることに自覚的でありたい。

私は東日本大震災にこだわりたいし、防災を思案し私のなせることをなして行きたい。熊本大震災では、被災地熊本に出かけて行くことはできないだろう。この湘南の地でなしうることをなしていく。その限界はあるが、地元の方との連携の道を探って行く。有効な手立てを考え続けていく。

このふたつの番組は、だれとつながったらよいか、たくさんの情報を提供してくれる。その意味で貴重。NHKオンデマンドから取り寄せて、見て欲しいと思う。

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サポセンにはBDプレヤーがない。橋本に出かけるのに、茅ヶ崎駅のロッカーにBDプレヤーを預けてから出かけるつもりでいた。ところが珍しいことに、コインを利用する側も、珍しいことに目一杯塞がっていて、荷物を抱えてでかけることになった。恐れていたことは、移動用ではない機械が震動に弱いこと。私は足をひいて歩くので、せっかちな通行人には邪魔者。そのために直前をすり抜けて行くひとが多く、月に一度はぶつかっている。荷物の袋を蹴飛ばされると、機械が壊れる可能性があるからだった。

案の定、カフェを終えての帰り道、文化会館真横の暗がりの道、歩道上、車道と反対側を無灯火の自転車に乗った熟年男性が突っ込んできた。私は視覚に障害がある。夜は網膜色素変性症の鳥目状態のために相手が見えない。激しくプレヤーの袋にぶつかり、自転車は黙って走り去った。家にもどって確かめると、幸いプレヤーは故障していなかったが、BDのプラスチックケースが割れてしまっていた。

夜間外出時災害に出会い、火災が発生したらどうなっているだろう。火災から逃げる方もいるだろう。そのとき、私が吹き飛ばされているのだろうか。その人は、「視覚障がいとはわからない。わざとではない」というだろう。そこに起きる不均衡が弱者という立場だ。私は少なくとも、その無神経さに同調はしないだろう。

夜間傾聴>ひとり
     塾長(酔ってかけてくるな)

(校正2回目済み)

 

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4/22 臨時「金曜災害ミニカフェ」の準備で

2016-04-22 05:57:54 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/21 記
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益城町の雨も通過したようだ。湘南も今夜通過して、昼間気温があがるという予報が出ている。金曜日は「金曜災害ミニカフェ」だ。今回は臨時で

●「緊急報告・熊本地震(1) 障害者・高齢者は今」(30分)
●「緊急報告・熊本地震(2) どう支える被災地の要支援者」(30分)

の2本の番組を観て、災害弱者(災害時要援護者)に早期に届く支援を考えて行きたい。さまざまな集団・団体、政治的立場の方がいるので、まとまらないから、まずはここで支援の必要性・緊急性を感じてもらい、軽い意見交換とアイデア提案をしてもらえば、あとはその気持ちをそれぞれ持ち帰って、動き出してもらいたいというものだ。(懇話会の立場と似ている。)今後のために顔合せの意義は大きいと思うのだ。

私が提案したいことは、赤十字募金のような時間のかかる義援金支援とは別に、支援金型の「目的型直接支援募金」を立ち上げること。

●高齢者施設に「大型テント&エアマット」を贈ること。
 ・おむつ交換/体調悪化入所者の臨時休憩ベッド
 ・雨天時避難/平常時折りたたんで防災資材置き場へ

=間接支援の試み=
●避難所に宛てて「美容券」(注)を贈ること。

(注)--------------------
東日本大震災の際、理容師・美容師たちが避難所に、無料カットサービスを提供した。ところが地元同業者から、仕事を取り上げる気かと抗議がきて、現地支援を引き上げたというエピソードがあった。一方、大船渡・陸前高田では、被災した美容師たちが、「絆」という共同店舗を立ち上げた。しかし利用者が思うように伸びず、店舗の維持を考えているという。

両者をつなぐ発想で、湘南などの美容院で、美容師同業者組合発行の「美容券」を避難所に贈る。避難者は、この「美容券」を必要に応じて受け取り、地元美容師にカットしてもらう。地元美容師は、「美容券」を取りまとめ発行者に料金を請求する。

非被災地の美容院では、100または500円(要議論、1コイン)の被災者支援の美容券を販売し、購入者は美容院の割引サービスを受ける。
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この「テント」提供は、車椅子用トイレ設営・着替え用(特に女性に必要性が高い)設営などにも拡げられる。また乳児のおむつ交換テント設営のアイデアもあるが、車椅子の場合も含んで、乳幼児の福祉避難所を考えるべきか議論がいる。

また「間接支援」方式は、地元ラーメン店・仕出屋と組んで支援を提供するなど、「有料券」換金のシステムと、購入支援者のメリットをしっかり構想する必要がある。

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=段ボール箱を贈る=(利用例同封のこと)

段ボール箱ベッドは、箱を組み立てた状態で強度を作り、床の硬さや保温などを改善するが、一方、ベッドと同じく「起き上がり易さ向上」という利点もある。避難所では、床から立ち上がる際、支えがなく、椅子や中身を詰めた「段ボール箱」を利用者の枕元に置く。ここに両手をついて立ち上がりの支えにする。折りたたみ椅子も使えるが、転倒時怪我をすることがある。床が滑るのでお勧めは出来ない。

--------------

「お薬手帳QRコード版」や「マイクロFM設置」は、事前環境を整えておく必要があるので、緊急提案には、馴染まない。

現在、「つめきり」「生理用品」「ウェットティッシュ」「哺乳瓶」「水のみ」などの衛生用品と「ポリ袋」「輪ゴム」などは検討中。

ミニカフェでは「テントを贈る」「段ボール箱を贈る」「美容券を贈る」「間接支援の紹介」を行う。紹介に留め、活動作りは、別個に行う。

誰も来ないという寂しい状態は避けたいが、さてどうなるか…。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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4/21 臨時金曜災害ミニカフェの参加要請チラシを

2016-04-21 04:50:33 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/20 記
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熊本地震の特徴は、エネルギーがなかなか下がらない体感余震が延々と続いていることだ。このために、被災者の眠りが浅く、体力のないものから、体調を崩して行く。

避難所生活に、はまりきれなかった方々が車中泊を始め、それゆえにエコノミー症候群を発症、肺塞栓症を引き起こして、ついには死者をだしてしまう事態となった。

TV記者の取材録には、指定避難所が混んでいるというので、近くの高齢者・障がい者施設が避難利用希望者に占領されて、本来の利用対象者が福祉避難所として利用できないことも起きているという。避難所に入れない寝たきりの高齢者が雨降りかかる軒下に押し出されている光景も見た。いわゆる「共助」の関係が動き出していない。これは群発する余震に家族集団が内閉しているからだろうか。

今日、サポチガの会議の前に、「4/22 19時~ サポセンにて、臨時『金曜災害ミニカフェ』緊急報道・熊本地震」の災害弱者の現状番組2本立てを行う旨のチラシを配布し紹介させてもらった。

このチラシは、各障がいの生活相談関係の事務所や、市議ポストに投函した。緊急を要する事態で、赤十字ルートの募金は、被災地到着が遅く、早急に必要な人材を物資とともに必要な場所にとどける対応ができないか、各自問題意識を持ち帰って、動き出して欲しいという呼びかけだった。

残念、反応なし。

この後、皆は歓送迎会だったが、被災地訪問費の資金確保の前に遠慮させてもらった。

私も異常な眠気。持たないので、これで…。

夜間傾聴>眠気で続かず。謝った。

(校正1回目済み)

 

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4/20 金曜災害ミニカフェを番組を変更し「熊本大地震と災害弱者」番組を

2016-04-21 04:40:18 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/20 記
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熊本地震の特徴は、エネルギーがなかなか下がらない体感余震が延々と続いていることだ。このために、被災者の眠りが浅く、体力のないものから、体調を崩して行く。

避難所生活にはまりきれなかった方々が車中泊を始め、それゆえにエコノミー症候群を発症、肺塞栓症を引き起こして、ついには死者をだしてしまう事態となった。

TV記者の取材録には、指定避難所が混んでいるというので、近くの高齢者・障がい者施設が避難利用希望者に占領されて、本来の利用対象者が福祉避難所として利用できないことも起きているという。避難所に入れない寝たきりの高齢者が雨降りかかる軒下に押し出されている光景も見た。いわゆる「共助」の関係が動き出していない。これは群発する余震に家族集団が内閉しているからだろうか。

今日、サポチガの会議の前に、「4/22 19時~ サポセンにて、臨時『金曜災害ミニカフェ』緊急報道・熊本地震」の災害弱者の現状番組2本立てを行う旨のチラシを配布し紹介させてもらった。

このチラシは、各障がいの生活相談関係の事務所や、市議ポストに投函した。緊急を要する事態で、赤十字ルートの募金は、被災地到着が遅く、早急に必要な人材を物資とともに必要な場所にとどける対応ができないか、各自問題意識を持ち帰って、動き出して欲しいという呼びかけだった。

残念、反応なし。

この後、皆は歓送迎会だったが、被災地訪問費の資金確保の前に遠慮させてもらった。

私も異常な眠気。持たないので、これで…。

夜間傾聴>眠気で続かず。謝った。

(校正1回目済み)

 

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4/19 次回4/22金曜災害ミニカフェを「熊本地震」と災害弱者の話に差し替えます

2016-04-20 05:27:07 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/19 記
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偶然、雲仙普賢岳噴火の際、医療支援を行った知人の**さん、島原は直線距離からすれば熊本は近いが、フェリーではなく、半島をまわらねばとなると遠いという話をしていたその島原、今日、日奈久断層上の余震の影響を受けて揺れた。震度4。また、ついに車中泊の女性がエコノミー症候群が原因の肺塞栓症で亡くなった。

障がい者の場合、避難所を利用できない場合が多い分、車中泊率は高くなる。水を受け取るための行列待ちも、家族が被災転院しており、協力者もなく子どもから離れられないとなると、それだけでエコノミー症候群予備軍となってしまうだろう。ひとごとではない。今回22日の「金曜災害ミニカフェ」は、

●「緊急報告・熊本地震(1) 障害者・高齢者は今」
●「緊急報告・熊本地震(2) どう支える被災地の要支援者」

に番組を入れ替えた。少しでも話し合いができたらと思う。

明日、サポちが の会議があって、そこに案内が撒けるように、チラシを作っている。

●4月22日(金)19時~21時ごろ 茅ヶ崎市民活動サポートセンターにて

少しでも議論が始まってくれればと思う。


夜間傾聴>ふたり

(校正1回目済み)

 

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4/18 ハートネットTV「今、障害者・高齢者は…」は必見/社協&職人さんと話をし

2016-04-19 04:53:48 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/18 記
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NHKハートネットTVの「緊急報告『熊本地震』(1)「障害者・高齢者は今」は貴重な映像だ。「支援先明示目的募金」を今回は試みるべきだと考えているのだが、この番組は、はっきりと求めている先を見せてくれた。「4/19 13:05~13:35 ETV」 にて再放送がある。必見。

ただ「クローズアップ現代」の凋落が著しい。NHK上層部からの圧力屈服の噂は本当のようだ。ドキュメント解説がゴシップレベルに落ちている。ひどいものだ。

ビッグイシュー配達を兼ねて市社協に行った。「熊本地震」被災者支援活動について話し合った。やはり東日本側から熊本まで現地支援に出かけることは、交通費・宿泊費を考えると、現地支援を西日本勢に任せて、その資金を募金に回したほうがいいとのことだった。問題は、募金と組みあわせて、地元でどのような活動を立ち上げて行くかということだった。海外支援はしないのかなと、意地悪質問を思いついたが、やめておいた。自虐的というのは、こういうときに使うものだ。

訪問看護センターのひとつに、5/9 と、予定だが牧秀一さんの懇談を説明してきた。熊本地震が起きたので、話を最期まで聞いてくれた。初めてのことである。

しかし、不謹慎な話であるが、安保・集団的自衛権問題は、国民の脳裏からすっとんだ。選挙の女神は自民党に微笑んでいる、漁夫の利(?)というか…。日本国民が馬鹿だ。

県立図書館の書籍を返しがてら、母の趣味のツールのメインテナンス品専門店に寄って、頼んでおいたものを受け取った。熊本地震の話題を振ると、彼(経営者)の曾祖父の父が子どもの頃、関東大震災で被災し、足に火傷を負い、以降召集免除になっていた話などを聞いてきた。それゆえ手に技術を身につけ店を創業にこぎつけたという。戦災で消失した話や、歴史が伝えられていることがわかった。戦災もそうだが、災害は根こそぎひとの人生を押し流し弄んでて行く。職人技、息子は継いでくれるのかと聞くと、言葉が濁ってしまった。

「わーくNo.63」は、熊本地震Ver.に手直しをかけている。20日には出したいのだが…。


夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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4/17 嵐が明けて交通渋滞?/牧さんの記事論文発見しDL

2016-04-18 05:33:00 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/17 記
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橋本から辻堂に出た。夕食を外食にするためだ。茅ヶ崎は辻堂よりも駅ビルをはじめとした外食店が、ろくなものがない。帰りの路線バスのことを考えて、藤沢ではなく辻堂を選んだ。とにかく今日は、異常続きだった。いわゆる天気雨もそうだが、道の車の混雑。金太郎飴のように同じ生活パターンの人びと。

熊本地震の情報は、NHKが一番反復情報を流しており、民放も我慢しきれなくなったか、一般の再放送や愚にもつかないバライティ、クイズ、B級グルメ番組を再開しはじめた。だからスマホでニュース・チェックをしているが、災害弱者関連の状況報告は、めったになく、帰宅後、TVで、やっと少し折り込まれはじめたのに気付くという程度。3.11以降、災害弱者に着眼するよう指示を受けているが、介護ケアを考えたこともない若いMCが指示をして、はずした質問をしていることで、結局TVを消すということになって、いつ必要情報が流れてくるか気になるが仕方がない。

懇話会のゲスト福永年久さんと電話で話す。雨天時、茅ヶ崎市役所の会場までの区間、車椅子のゲストをどう運ぶかという話をした。あっさりとした答えが返ってきた。「レインコート」、「あ、なるほどね」。発想自身、杞憂だった。

とにかく、5月の福永さん、7(9)月の牧さんと、個性が強い。中身が深く面白いことがすべてだ。政治的立場のうんぬんは無視。懇談からなにを引き出すかは、参加者次第だからだ。熊本地震被災地から、その次のゲストを呼ぶかどうかは、熊本地震に何を見るかに依存している。これについては、募金活動などへの協力をしつつ、活動を通じて眺めるという原則に帰る。

熊本までは、陸路のみで片道6~7時間、往復8~10万円。やはり、痛い。費用が東北の倍だ。

先ほど「震災障害者と復興住宅の今」(『復興』12号)」「という講演を見つけた。

震災によって障害を負った「被災障害者」について、枚さんは深く関わっている。この辺も語ってもらうべきだろうか。

夜間傾聴>開店休業

(校正1回目済み)

 

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4/16 熊本地震の活動立ち上げのために、知人にコンタクト…が

2016-04-17 05:26:04 | 地震津波災害ボランティア

2016/04/16 記
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16日午前1時25分頃、熊本地震の本震が起きた。絶え間ない余震。加えて春の嵐の到来と、被災者の心身に長時間の緊張を強いる災害となっている。活断層帯に沿って、熊本・大分にわたる震災は、自治体ごとの対策ではなく、広域連携や国の役割が問われるものとなった。道路が断たれ、地域の孤立などが起こったり、避難所収容人数が限界となり、エコノミー症候群予備軍が現れている。災害弱者の保護や、ストレス・拘禁環境対策を行う保健師さん等、保健・医療・ケア関係専門職の人員不足がすでに起きている。

災害弱者や、ペット同伴避難者の中には、避難所に入れず、自家用車の中で寝泊りをしている方もいるとのこと。

熊本地震は、大きな余震回数が多く、被災者の健康を守るプログラムを早期に走らせるべきだが、常に対策は後手窮乏にまわる。これはボランティアの課題と言うより、政策の課題だ。

どのように関わるべきか、当座は募金活動や、要望される物資の提供などの形をとらざるをえないのだろうが、もっと災害弱者の声を聴き取れないだろうか。特に急性期の接点は取りにくい。今までの私なら、被災地に出向き、地元医療・ケア関係者と接して、対話ルートを作ることを試みただろう。しかし熊本となると、家庭の事情やら資金面からも、従来の被災地連携活動に加える形になるために、キャパがない。どうする。そんな自問を繰り返しながら、災害弱者を見失わないために、情報を読み漁っている。

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横浜に出た。ビッグイシューを販売員さんから買うためだ。私の知り合いの販売員さんも持病を抱えながら路上に立っているが、仲間が倒れ、その肩代わりも始めているとのこと。倒れても収入が途絶えないように相互扶助の利益分配があるとのこと。社会復帰のための仕事なので、販売意志がある限り、支えあいがあるという。

ビッグイシュー誌は入手したが、熊本地震の関係で、横浜赤十字病院の知人には、会えなかった。救いは「改めて、おちついてから会いましょう」という内容のメッセージがあったこと。

久々にアポ無しで横国大の知人に電話。悲しいかな退職していた。定年だろうか。

家にもどり、雲仙普賢岳噴火時代の医療関係者のおばちゃんの応答は、隠居してずいぶんたつ。いくつだと思っているのかとお叱りのメール。いや、メールが使える80代は素晴らしいと返信を返したが、年賀状代わりのメール交換程度だったので、先方の様子が分かっていなかった。雲仙普賢岳のある島原は、熊本には海を無視した直線距離では近いが、半島をぐるりまわっていかねばならず、被災者支援などでは、地元で東日本大震災のケア関係のNPO活動をされていると聞いていたので、もしやと思ったが、橋渡し依頼は無理だった。

3人、空振りのダメージはじんわりとやってくる。実は帰りにスーパーの自転車販売ブースに立ち寄って眺めてきた。被災地は足がいる。目の障がいで運転できないから、組んでくれる運転者がいないと、路線バスに大幅に制限される。自転車をとろとろ走らせるなら、なんとかなりそうだと考えたのだ。危ないことには違いないが。折りたたみ自転車は高くて、試乗してきがついたのだが、2000年の交通事故で粉砕骨折した膝が、ごりごりと軟骨の擦れる音がするのがわかった。長距離は乗れない。悔しさがこみ上げてくる。歩ける範囲で活動を組む以外ないのだ。

そのようなわけで、母に上等のローストビーフを買って帰った。私は吉野家のべジ丼飯少しだが。

タージの皆さんが駅頭募金をやったらしい。今考えているのは、私との接点のある引きこもり青年にもオンライン参加できる活動のプランだ。爺ぃのリアリティではなく、彼らの情熱が向けられる方策はないものかと。

明日は「わーく 4月号」をつくる。

夜間傾聴>ひとり

(校正1回目済み)

 

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