2020/09/15 記
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朝9時から糖尿病外来へ。目の前の通路を通り過ぎた男性が、突然倒れた。空かさず飛んできた看護師を男性は突き飛ばし、「大丈夫だ」と起き上がって、また倒れた。看護師の応援が来て、倒れた看護師と男性を連れて控室内へ。危険と隣り合わせの職場なり。甘くない。控室内で騒動続く。
私のA1cが大幅に下がった。引越し長期戦の外粗食と仮食事の結果なり。
床からの立ち上がり動作数が爆発的に増えたため、両手首の骨折痕がずっしりと痛み、腰椎狭窄が原因か両足首が夜から朝にかけて、つってつってぎしぎしと痛む。芍薬甘草湯と高温湯浴でかわすも、すぐぶりかえす痛みで熟睡できない。バファリン半錠飲んだ方がいいか。血栓対策。昼間は違和感が残るが治まっている。
診察終了後、昼食を摂りにガストへ。室内が薄暗くメニューが読めない。はやりのiPad注文は客に負担を押し付けるただの合理化策だ。コロナ禍を悪用している。客同士は画面を触る。それでコロナ禍対策なのか。
我が家の土地がある馬喰町の貸家に鳩が巣食ったから、すぐに撤去せよと、店子さんから急な要請。便利屋と合流して対策。業者に作業を任せて急ぎ曙橋へ。
ビッグイシューの件、今回の表紙が「ローラ・ダーン」。スター路線停止の懸念は収まった。販売員による近隣配達制は、交通費管理の問題があって無理だろうとのこと。
コロナ禍失職から路上窮民化問題の緊急対策活動との接点づくり。何とか情報ルートのひとつ再建。無念、時間切れ。寿町に寄る計画中止、帰宅。
帰宅後、異常事態発生。やかんの空焚き。母はベッドの中、睡眠中。風呂の浴槽に湯が。また、単独入浴、未遂。怒るに怒れず、虚しさがこみあげてくる。抑制効果なし。
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2020/09/16 記
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足のつり、続き熟睡できず。朝、便利屋から見積もり電話。35万円。びっくりして何も言えず。足場を組むからなそうな。息が詰まったが依頼。歯を噛み締める。引越し時のハトゲリラ。
母を連れ、弟に頼んで馬入橋ニトリへ。家具類、カーテンをしこむ。
「在宅療養支援診療所薬剤師連絡会」関係者☆☆さんから、薬剤師資格の無い方の講師依頼は難しいとのメールあり。一度会ってくれないかと食い下がり返信。しかし、関西なのだがなあ。
メール応答している間に、母消える。家具類配送は、予定がまずいので、予約日程を変更してきたと弟がいう。また私の予定が潰された。元に戻す交渉をしたが、次の方が入り、むりとのこと。
弟とに抗議、諍いとなる。ボランティアは余暇活動。家事おろそかにして、優先するものではないという。生活にゆとりができてからやることという。それは違う。
安倍の「非正規労働は、多様な生活スタイルが選択できる優れた働き方」論法に似た胡散臭さ。コロナが正体をむき出しにした。「ボランティアという生き方」に思い至らない人間観の貧困。論の影に自己利益を隠すとは。恥ずかしい。
しかし、こうしてまた、活動がつぶされた。
その後、その日、J-COMがBS工事をぶつけてきた。息の根が止まった。
まだ固定電話も動かない。
急がば回れ。
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夜間傾聴:再開
(校正1回目済み)