湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/29 本棚を3つ仕込みました

2020-09-30 04:25:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/29 

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引越し荷物の箱、いよいよ書籍やBDなどだけになった。やっとたどり着いたため、書店用本棚を3つ補充した。


とにかく、開封した箱の本をまずはかたっぱしにつめこんで、箱を片付けてから分類する。ただ分類をはじめると切りがなく、そのままでは、コロナ分断効果、「活動無理やり中断生き埋め埋葬」されてしまうので、とにかく四肢じたばたとあがいて離脱を優先するつもり。


なにはともあれ、本棚を見てだいぶ興奮している。あほだ。


夜間傾聴古株ひとり

(校正2回目済み)

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9/27&28 寿町の高沢氏の講演/三菱は私をスパイと考えた、すごい!

2020-09-29 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/2628 

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9/26

10/3 の高沢幸男氏の講演会、会場定員で、参加出来なかった。無念。zoom参加枠に申し込んだが、浜見平の☆☆さん、見守り応援不要となって、先ほど連絡をとった。すみません。


9/27

zoom参加の許可が出た。寿町にはビッグイシュー仕入れの関係で、月2回は行っていたが、寿町支援の活動は年末年始越冬飛び込み支援と物資カンパ程度の関わりだ。だから高沢さんの周辺をうろうろしている感じの関係で、事務局にお邪魔しても、なかなか会えないでいた。私の活動範囲は、湘南のJR駅と公園やネットカフェの個人巡回範囲と、オンラインだ。代々6人目の介護の隙間活動なので、現場常駐支援の外周支援だ。


私はもともと不登校、引きこもり者の破綻の際(きわ)に立つ活動から、家出、死別等家族崩壊孤立化>貧困化という筋や、類型化した教育から押し出された個的事情環境下の若年者の伴走という生活破綻予備軍の支援に身をおいてきた。(後者は内容が多岐にわたる。)


だから中高年の生活破綻のセイフティネットや階層分断に抗する活動とは、比較して、接していつつも貧困をめぐって、世代もアプローチもことなっている。


コロナによって、非正規雇い止めや企業倒産等、生活破綻>貧困化がはじまっている現在、私の従来の活動の言う「接する」世界を、新路上生活化層を掴み直す場にしたかった。


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慈恵医大眼科に薬補充に行くついでに、貸家の修繕費送金をしようと、病院近くの郵便局に行った。現金振込35万円である。その前に、コンビニで断られていたので、いやな予感がしたが的中。ゆうちょ銀行では、同行口座がないと、振り込み出来ないと断られた。やむなく他行へ。ところがATMが通らない。窓口に行くと、同行口座からでないとといわれ、粘ると身分証明証の提出と、職業、送金目的、なぜ茅ヶ崎で振り込まず新橋で振り込むのか、そして秀逸なのは「家族、親戚に外国大使館勤務員がいないか」ときた。対応は店長。


びっくりもし、怒りも沸いた。犯罪者扱いですかと切り出し、スパイにしては桁が小さすぎだとは思わないかと追求。すくなくとも100倍位の金額でないと、話にならないのではと常識を問う。


応答は、オレオレ詐欺防止と某国へのトンネル送金防止の指示が(国から)でているという。失礼な、風体でひとをみたのかと抗議。送金はできたものの、慈恵医大眼科は時間外となり、またしても受付を強引に説得したものの、診察順を外来の最後にされ、その影響で、リハ帰りの母の受け入れには、時間が間に合わない始末。幸い事故はおきなかった。


往復の車内で

「新訳ペスト」ダニエル・デホー著中山宥訳 ISBN:9784877232627

を読む。ロビンソン・クルーソーの著者

を読むが、縦書きなので本を時計と反対回りに90°回し、横書きとして読む。


視野が狭くて、なかなか読めない。


夜間傾聴:なし

(校正2回目済み)

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9/25 段ボールのゴミ出しの戦い/10.3 コロナ禍と貧困講演会参加

2020-09-26 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/25 

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台風一過、母も復調。引っ越しで使った段ボール箱半分を廃棄。(残りは未開封、書籍等)


戦いがあった。段ボールは、市の指定では、紐を十字にかけることとあり、マンション自治会も紐かけを指示。


私は以前から発達障害の青少年の伴走の中で、巧緻運動の難、不器用さを見てきた。また曽祖母や父の介護の中、軽い脳梗塞の後遺症から、「結ぶ」という行為が、難しくなり、ましてや大きな段ボール箱を縛るという全身連携動作を伴う行為は不可能とわかっていた。


そこで大型ポリ袋を活用して、ガムテープ止めする手順を開発していた。今回も、70半透明袋に、折りたたんだ箱を重ねて入れ、事前に30cm程度に数本切っておいたガムテープで袋を硬くとめていくだけのことだ。中身が新聞紙なら30ℓ袋だ。


この方法は、中身を整頓してから閉じる必要がある。共同キャンプのとき、若手は包み込みをクリアした。


今回、30枚弱の段ボールを、前の家で使っていたこの袋詰めで出したのだ。市の指定方法と違うのだ。細かいマンション廃棄物管理担当者の判断が問われた。結果はクリア。よかった!


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寿町の高沢幸男さんが、コロナ禍と貧困について、10/3午後に語る講演会がある。友人の浜見平の☆☆さんが、新居初訪問になるが、母の見守りo.k.の協力が取れたので、申し込みokなら、久々に集会に参加してくる。しかし青葉台は、近くで遠い。


以下引用

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2020 年度 回WE講座

「新型コロナ禍で何が起きているのか?-生活困窮者支援の現場から」


新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が出され、仕事が休業になってしまった途端に、住居確保給付金の申請が激増しました。仕事が止まったら家賃の支払いさえままならない困窮層が多数作り出されているという現状が明らかになっています。このような状況がなぜ起きてくるのか、野宿生活者も含めた生活困窮者支援に長年関わっている高沢幸男さんにお話を伺います。


日時:103日(土)13301445

会場:WEショップ・あおば青葉台(サテライト会場)&Zoomミーティング


定員:会場15 / Zoom 30

講師:高沢 幸男氏

(寿支援者交流会事務局長・寿越冬闘争実行委員会事務局長他)

参加費:無料

申込み締め切り:102日(金)

問合せ メール: mariitonamie@outlook.jp

TEL/FAX: 045-982-5581

事前の申込みが必要です。

会場かZoomかをお選びいただきメールまたはFAXでお申し込み下さい。

Zoom参加の方には、10/2までに接続情報をお送りいたします。


WEショップ・あおば

TEL045-915-9606 あざみ野南

TEL045-982-5581   

特定非営利活動法人WE21ジャパン青葉


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引用以上


p.s.


[45]「自立支援」の時代の終焉を迎えて - 稲葉剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

https://webronza.asahi.com/national/articles/2020092100004.html



夜間傾聴古参復帰ひとり

(校正2回目済み)


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9/22&23 生活小物を買いに母と出た茅ヶ崎駅で

2020-09-24 05:31:00 | 地震津波災害ボランティア
2020/09/22&23 記
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台風12号が近づいていたが、まだ調理環境が整わないため、母を外食に誘い出した。母の季節病「めまい」が始まっていたが、床マットや、風呂上がりタオルなど、好みが出るものは、私が勝手に買うわけにもいかず、また遠出も危険ということで、茅ヶ崎のイトーヨーカ堂をふたりで巡回。帰りに駅ビルで食事をして帰る予定でいた。

ところが、ショッピング1時間後、母が両足のしびれを訴え始め動けなくなった。上階のファミレスに誘導、休ませつつ食事を済ませることになった。回復を待ち、タクシー会社に事情を説明して、イトーヨウカ堂前から乗車。診察終了まぎわの主治医のクリニックで母を下ろし、私だけそのまま、荷物を抱えて自宅にもどった。荷物を下ろして、路線バスで母を迎えに行き、元気を取り戻した母をタクシーにつめこんで帰宅。さんざんないちにちとなった。

wifi環境を整えて一日終了。医療ケア児関係団体役員の方にメール。懇話会の件。

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2020/09/23 記
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ダニエル・デュホーのペスト関連のETV、目の付け所、さすが。引っ越し荷物の箱の中に著書があるが、取り出せず挫折。感染症対策活動は、専門職指導の枠組みのトップダウン型になる。ここを自発活動とリンクできないか。コロナが災害ボランティア活動をつぶしかねない。

母は昨日の発作に慎重になり、母はメガネ修理して終わり。家に戻し、出前で夕食。

生活小物の設置。なかなか進まない引っ越し離脱。

母のスマホ整理。

夜間傾聴:やっと常連ひとり
(校正1回目済み)


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9/21 母は新居からの初リハ/zoom利用の懇談について

2020-09-22 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/21 

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母は新居からの初めてのリハ。送迎バスの到着時刻が正確なので運転手さんに聞いたところ、運転手全員が、事前に家の所在地巡回をするのだとか、ご苦労様です。


母の「めまい」は、やはり台風をキャッチしていた。母が薬を飲んでいる旨を担当者に伝える。


島忠にステップラーと結束バンドを仕込みに行き、家具移動と電話配線を済ませて、外食のために、急ぎ施設に母を迎えにいく。母の様子を聞き大丈夫と判断。まずはゆっくり散歩風に寄り添って辻堂モールのdocomoショップへ。


母のスマホのアプリの削除を実行。だいぶシンプルになった。


食事は何とオムライス。うーむ、旗が立っていない…。


明日から生協の配達開始。


zoomで講師連携の懇談想定、講師を現場の方に依頼した場合、zoom未体験の方がいらして、zoomを使えない場合も出てくる、注意がいる。(被災地の精神病院PSWさんがメールがダメだった例。)さて、どうする。

 

夜間傾聴:再開するも、開店休業。

(校正2回目済み)


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9/20 母の「めまい」対策開始/docomoのxpedia最悪

2020-09-21 04:58:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/20 

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母の季節病「めまい」、始まる。秋雨や台風が関係しているようなので、ありがたくない。


常備薬に眠気が出るものが含まれているので、一日中眠っている。夕方、外食を兼ねた散歩にと、気乗りしない母を連れ出すが、雨模様。


かれいの煮付けを食べる。まあまあの味。母、完食。


今日は室内の整理。まだ本棚がきていないので、重量級段ボール箱の谷間に寝ている。今回は厨房関係の箱だしと配置。食器棚も整っていないので、壁に沿って食器を再分類して小さな箱に詰め直し。痛んだ調味料の廃棄処理。ゴミの集積場は、生ゴミが山積みに、なっている。連休、おでかけというわけか。


wifi環境が整ったし、固定電話も開通し、子機も快調。そこまではいいのだが、母が新調したスマホ、XPEDIAが、ただ事ではない使いにくさ。d系アプリだらけで、豆腐が意味なく踊っている。いらない雑情報が出て、肝心な基本動作が阻害されている。メール環境最悪。電話送信のキーボード面が出てこず、音声入力設定をやたらに要求される。不要アプリの消去が出来ず、流行アプリの自動インストールが設定されていて、wifi接続登録していないので、設定要求してくるなど、ユーザーを餌食にしている感強し。なんじゃこりゃとマニュアルを探すがオンラインらしい。使いはじめの人向けのパンフは、dシリーズのcard,pay等のアプリ設定と、増設しかでていない。ひとを馬鹿にしている。販売店に抗議する予定。


固定電話親機設置場所までのモジュラーコードが壁を這わせているだけなので、ステップラーを買いに行く予定だったが、母の見守りが必要で、中断。近所のビッグイシュー読者1軒のみ配達して、毛布のクリーニングをだして、作業は終わり。


懐かしい本が出てきた。牧野の植物図鑑の学生版。フィールドワークの年代がわかる。


姪夫婦が横浜の中古物件を買い、今日から引っ越し。腕力なく、運転免許も返納した爺ィは、いらない。(正しい!)といいつつ、コインランドリー、母が眠った深夜に行き、ブログを書いている。


明日は、スパゲティの新居初調理。


夜間傾聴:明日から再開

(校正1回目済み)

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9/17〜19 ははの「めまい」再開、連休明けまでに活動再開を

2020-09-20 02:59:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09 /1719 

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連休前の大騒動。冷蔵庫が入り、BS視聴工事、固定電話とwifi環境作り工事、NHK変更申請、壁時計の設置、厨房整理棚、食卓、ゴミ箱、ヒートン、LANケーブル/モジュラーケーブル、オーダーカーテン購入/小物ふきんかけ・爪切り購入。市大型ゴミ予約。母の新調スマホXPELIA操作性最悪ゴミだらけ整理困難 etc.

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母の季節の病「めまい」が始まる。入浴が引き金。続く緊張と睡眠不足が原因。医者の定休日に発症。薬は常備しているので、別室に休ませ、母の部屋を優先片付けの上、ベッドに休ませて、調理器具の整わない食事難を出前でかわし、済ませたが、すべて味はまずい。コンビニ弁当なみ、豚の餌と母に言われてしまう。


生活の閉鎖状況に陥らないよう、美容院に車で連れ出し、その間にビッグイシュー誌の配達。


サポセンに行くが、災害ミニカフェ会場の部屋は依然閉鎖。3密対策の影響長期化。無念さ、つのる。ビデオ音、他団体に迷惑をかけてしまうため。サポセンの大部屋構造が問題。


9条の会の街頭行動に出会う。なんと車椅子姿の**さんの姿あり。癌闘病は、彼の意志の強さが支えている。


美容院に迎えに行く。おにぎりは、いやだと言う母。今回はバスで駅に出て、食事して帰る。この自炊なし生活が身を削る。


ブログ読者の民生委員の##さんから、慰労のメールあり。感謝。


夜間傾聴:臨時休業

(校正2回目済み)


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9/15&16 「ボランティアという生き方」は非常識か

2020-09-17 03:27:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/15 

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朝9時から糖尿病外来へ。目の前の通路を通り過ぎた男性が、突然倒れた。空かさず飛んできた看護師を男性は突き飛ばし、「大丈夫だ」と起き上がって、また倒れた。看護師の応援が来て、倒れた看護師と男性を連れて控室内へ。危険と隣り合わせの職場なり。甘くない。控室内で騒動続く。


私のA1cが大幅に下がった。引越し長期戦の外粗食と仮食事の結果なり。

床からの立ち上がり動作数が爆発的に増えたため、両手首の骨折痕がずっしりと痛み、腰椎狭窄が原因か両足首が夜から朝にかけて、つってつってぎしぎしと痛む。芍薬甘草湯と高温湯浴でかわすも、すぐぶりかえす痛みで熟睡できない。バファリン半錠飲んだ方がいいか。血栓対策。昼間は違和感が残るが治まっている。


診察終了後、昼食を摂りにガストへ。室内が薄暗くメニューが読めない。はやりのiPad注文は客に負担を押し付けるただの合理化策だ。コロナ禍を悪用している。客同士は画面を触る。それでコロナ禍対策なのか。


我が家の土地がある馬喰町の貸家に鳩が巣食ったから、すぐに撤去せよと、店子さんから急な要請。便利屋と合流して対策。業者に作業を任せて急ぎ曙橋へ。


ビッグイシューの件、今回の表紙が「ローラ・ダーン」。スター路線停止の懸念は収まった。販売員による近隣配達制は、交通費管理の問題があって無理だろうとのこと。


コロナ禍失職から路上窮民化問題の緊急対策活動との接点づくり。何とか情報ルートのひとつ再建。無念、時間切れ。寿町に寄る計画中止、帰宅。


帰宅後、異常事態発生。やかんの空焚き。母はベッドの中、睡眠中。風呂の浴槽に湯が。また、単独入浴、未遂。怒るに怒れず、虚しさがこみあげてくる。抑制効果なし。


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2020/09/16 

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足のつり、続き熟睡できず。朝、便利屋から見積もり電話。35万円。びっくりして何も言えず。足場を組むからなそうな。息が詰まったが依頼。歯を噛み締める。引越し時のハトゲリラ。


母を連れ、弟に頼んで馬入橋ニトリへ。家具類、カーテンをしこむ。


「在宅療養支援診療所薬剤師連絡会」関係者☆☆さんから、薬剤師資格の無い方の講師依頼は難しいとのメールあり。一度会ってくれないかと食い下がり返信。しかし、関西なのだがなあ。


メール応答している間に、母消える。家具類配送は、予定がまずいので、予約日程を変更してきたと弟がいう。また私の予定が潰された。元に戻す交渉をしたが、次の方が入り、むりとのこと。


弟とに抗議、諍いとなる。ボランティアは余暇活動。家事おろそかにして、優先するものではないという。生活にゆとりができてからやることという。それは違う。


安倍の「非正規労働は、多様な生活スタイルが選択できる優れた働き方」論法に似た胡散臭さ。コロナが正体をむき出しにした。「ボランティアという生き方」に思い至らない人間観の貧困。論の影に自己利益を隠すとは。恥ずかしい。


しかし、こうしてまた、活動がつぶされた。


その後、その日、J-COMBS工事をぶつけてきた。息の根が止まった。


まだ固定電話も動かない。

急がば回れ。

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夜間傾聴:再開

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9/13 生活の切り替え混乱中 明日東京で始動

2020-09-14 04:03:00 | 地震津波災害ボランティア

生ゴミの出し方、マンションの開錠法を教わるが、どうも不便さがつきまとう。前の家のすぐ前がゴミ集積場、今度はエレベーターに乗って、外から入れるので、開錠キーを忘れたら家に戻れなくなる。


何人かの住人と出会うが、若い。


冷蔵庫を買うが、到着は2日後。まな板等は出てきたが、調理はまだお預け。


母が横を向いて寝ている。実は胃の摘出手術を受けた者は、この姿勢が苦手。転居後初めての出来事。


トラブルが発生し、インターネット環境がまだ出来ていない。お仕着せ既存環境を受け入れないと、面倒くさい。


新聞が配達されるが、鍵付きポストの暗証が違い、開けられない。ストレス真っ只中。


まもなく次号のビッグイシュー発売日なので、今日東京に出て覗いてくる。売れ行き低下は、コロナの影響だけではない。まず表紙デザイナーがダメ。今までの、呼び込みスター表紙に戻らないと売れない。また、通販開始は路上販売員を追い詰めるだけ。ならば販売員近隣配達制度を導入すべき。


長居はできないので、稲葉さん直近の方とアポを取ってくる。


転居先町内会会長さん、偶然知人。地域防災関係者を紹介してもらう。


じわり、始動。


夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)


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9/12 引越し2日目、山積みの箱の中

2020-09-13 05:16:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/12 

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段ボール箱の山の間に寝た初日、高知の農業体験をした@@君から感謝の長文手紙が届いたと、農協の##さんから驚きのメールがきていた。数日間メールボックスを開けなかったため、気づかなかった。


自分はIT技術者として生きて行くこと、ただ社会は、じぶんのしらない仕事に満ちていること。その発見がどう生かされるかは、わからないが、違った視野で再出発できそうだということが、書かれていてたという。##さんが、感動したと書かれていた。


ところが、私は@@君のピュアな感性の中に、危うさを感じていた。彼は、窒息するほどに、身の回り数mの喜怒哀楽に閉じている人々の社会の異邦人であるからだ。通じない言葉を抱えて生きていく予見が、あったからだ。爺いに何が出来るだろうか。眉間にシワが寄る。


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冷蔵庫の中身を空にすべきと弟夫婦は主張し、市のゴミ回収がずれているため、山積みの冷凍食品、野菜の生ゴミを新居のベランダに、ゴミ袋の山が生まれた。


冷蔵庫は定位置には大きすぎて入らず、ひと回り小さい冷蔵庫を注文中だった。狭い室内に置けない、ベランダにおいて運転することに不安があっただけに、弟夫婦の進言は受け入れたが、引越し前日、庫内の管理の悪さをさんざん叱られることとなった。汚れた冷蔵庫の清掃は、弟夫婦が抱えて、私は行政や業者、ライフラインの最終確認や母の食事管理にまわされていた。死ぬまで言われるぞと、覚悟した。


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おなじ階の住人と偶然出会し、挨拶した。ひとりは20代のお父さん、もうひとりは、固い外務職の女性。これからどんなお付き合いとなるやら。

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とにかく、まだ調理ができる環境ではないので、外食。が、偏食家の母。あすが不安。


マンションは、すべてJ-COM。以前の環境をそのまま移す方針でいた。たちまち摩擦。インターネット環境は、NTTのルーター待ち。TVは未対応のため、J-COMBS含みの契約。これがまた専用ルーター待ち。


TV,PCインターネット,ラジオなしの静かな夜を迎えている。


夜間傾聴:臨時休業

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9/11 引越し完了、さて

2020-09-12 09:42:00 | 地震津波災害ボランティア
2020/09/11 記
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波乱含みの引越しが済みました。ご不自由かけました。

まだ、洗面用具が見つからない。まな板があっても包丁がない、固定電話が繋がらないetc.障害物競走をしているようです。じわり再開していきますので、宜しくお願いします。

飛田

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9/4 引越し中の外食に見たコロナ禍の廃墟

2020-09-05 06:48:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/04 

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引越しが迫ってきた。カーテンがとりはずされ、朝が早くやってくるようになった。カーテンとエアコンを買いにいくが、母の体調が限界にあった。前日(3)、新居の最後の下見を終え、電子レンジや洗濯機、キッチンの食卓選びに藤沢にでかけ、帰りに藤沢さいか屋の上階の「さぼてん」というとんかつ屋で夕食を食べたのだが、闇の廃ビルに迷い込んだような孤独。まわりを見ずに、ひと気のない通路の向こうの店の明かりをめざした。席に着いたとき、母は「こわい」とつぶやいていた。食事をしながら、「今回の引越しは、ちっとも嬉しくない」と、母と話していた。高齢者親子の転居である。いつお迎えが来るかもしれない。新居は希望ではない。


コロナ禍で閑散とした廊下は、あまりにも刺激的だった。事実、帰り道は、エスカレーターや、目の前のエレベーターも止まり、私たちは暗い回廊に閉じ込められた。捜索の果てに、残されたエレベーターに乗って、やっと屋外にでたのだった。母は疲れをみせていた。JRの駅階段を経るのに危うさを感じ、路線バスを待って帰宅した。母は即、寝床に向かって行った。


だから今回、連日の買い物行は過酷だったのだろう。好みのカーテン地を選ぶときも、ぼんやりしていた。引越しというイベントは長すぎる。引越しは来週末である。母をもう引き回すわけにはいかない。


しかし、想定外の様々な問題が生まれて来るものである。エアコンの取り付け日が、業者の関係で、東電の電気開通日の1日前になってしまった。月曜日、至急、開通日変更依頼をしなくては、始動検査ができない。こういう、後手後手のすりあわせ問題や、私が旧宅と新居を路線バスで往復し、業者待機をしなければならなくなるという、不自由な分身の術願望問題もおきた。整理中、70リットルポリ袋が切れて、駅に買い出しに出なければならないという、非生産的事態もうまれ、せめてもと、1日号のビッグイシュー誌の配達を買い出し途中に絡めた。車がない機動力不足を感じている。


昔乗っていた原付のオイルやバッテリー、有珠山の火山灰、コンクリートブロック、ブラウン管TV×6、濃硫酸1瓶というような行政処理ができないものの始末などを、綱渡りで廃棄業者と交渉して間に合わせた。9月は転居シーズンとかで、回収日時の約束が何度もやぶられて、かきまわされる等、来週いっぱい、戦争状態が続く。


ブログが途絶えがちになるが、お許しを。


夜間傾聴:臨時休業

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9/1 コロナ下の地域活動とは

2020-09-02 05:42:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/09/01 

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転居前の整理は、日々使っている品々のみ残すところまできているが、2階にある大きな家具下ろしとか、有料大型ゴミ残留分待機(週一回5点までの制限が原因)、コンクリートブロック(物干し台の土台など、市回収拒否材)解体屋交渉等がのこり、一向にすっきりしない。業者、行政介在の処理だ。引越し予定日前日までかかりそうだ。


長引く整理の関係で食事が場当たり的になり、高齢な母の健康管理を内緒でしている。特にメンタル面と、食生活が妥協に流れて、体調が衰弱する傾向が出る母の微妙な綱渡り調整の、いわば「楽屋裏の戦い」がある。食欲不振、水分不足、睡眠過剰、意欲低下、外出激減(歩行筋力低下、つまずき)、増える不定愁訴緩和のリフレッシュの関わりだ。実際、母の場面認知の低下がじわりと。

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山本高大さんに、書籍回収感謝のメール。その際、転居後、一度会いたい旨の依頼を書いた。サポセンは、zoom研修提案を、案の定、なしのつぶてゆえ、自主企画できないか状況打診したかったのだ。

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コロナ禍が、自宅、に質的影響を及ぼしているのは、行政・医療福祉専門職以外は出番が無く、「指示に従う」以外に、自主活動の活路が閉ざされているところに病巣がある。訪問支援のような善行型のボランティアのエネルギーが使いにくい。現行課題を解決していくボトムアップ型の活動が育たない。必要はあれど、有志の下支えがないと、関心の内発性は弱く、立ち上がり期待は無理という、活動の動力学の壁がある。しかし、ここに私の活動の基礎がある。トップダウンの専門職活動と市民活動の狭間の政治性を持つ意思的活動である。いいかえると「地域ネットワーキング」育成母体の萌芽活動だ。必要性が問われている。それはわかるのだが。


夜間傾聴:臨時休業

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8/31 いつもこの日に思うこと

2020-09-01 15:14:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/08/31 

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学童と授業をしていた頃は、8/31は、特別な日だった。翌日から学校が始まれば、個人の事情を無視した通学の日常が強制される抑圧。私のところには、深刻化した初対面の子たちがやってくる。


ちょうどその時、9/1の防災企画と重なる。勿論、危機に晒されている子たちが優先だが、常にいわゆる防災訓練には参加しないことになる。


 しかし、5年前の65歳定年以降は訪問対応も激減した。命の境界にあるケースもあったから、こうして天井を眺めているその彼方では、そうした子たちが浮かんでいる。


やれることはないかと、手立てを考えつつ、生埋め感がじわりうきあがってくる。


まもなく整理が終わる引越し準備の仕分けをしながら、新生活下の社会活動を考えている。


防災もまた、9/1を意識せず、コロナ下の社会活動のリアル活動のあり方をモデル化することと、懇話会の再開をすり鉢でするように、檻の中の動物のように、ぐるぐると思念をめぐらせている。


夜間傾聴:臨時休業

(校正2回目済み)

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