湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/30 やっと整理ひとくぎりして/灰谷健次郎&ドリス?お懐かしや

2018-12-31 04:52:46 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/30 記
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やっと居間片側の整理がついた。中ぐらいのダンボール箱7つ。大半は、新聞スクラップと、捨て忘れた古新聞の段ボール、5つすてます。私の新聞スクラップは、必要記事を蛍光ペンでざっくり囲み、その頁ごと保存するやり方なので、量が多いのです。切り抜き時間のゆとりがないからです。

塾のミニFM読書会で使った「朝の少女」(マイケル・ドリス著)がでてきて、つい懐かしく、手を休めて読んでいました。過去・現在・未来という仕分けの概念が、じつは現代的な文化の所産だという話をしました。循環と反復の世界観が、この書から垣間見られるのです。誰も応答がありませんでしたが。(笑)

この読書会、ミヒャエル・エンデの「モモ」と時間の話などもやりました。

やっと落ち着いて、早々と雑煮をたべています。大晦日は寿町の炊き出しに、野次馬してきます。

イームズ 研の「Powers of Ten」なんてのも、渋いのですが。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
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12/29 排出図書追加分

2018-12-30 06:28:00 | 地震津波災害ボランティア
まだ、のこってまして。
2018/12/29 記
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断捨離未練の遂行、後半戦。
東海新報、河北新報、神戸新聞、熊本日日新聞、神奈川新聞の未整理切り抜き。教育系ルポ(古いところでは伝習館うんぬん、あり。)星野芳郎全集、高木貞治、読書人、ルネ・トム、ピカソのクロッキー印刷etc.皆、ダンボール箱4つ。正月明けに、排出。



ギブアップ
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12/28 大掃除、断捨離未練の葛藤の一日

2018-12-29 05:33:46 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/29 記
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庭師の仕事が終わった。ごみ処理場にトラックで運ぶということで、折れた物干し竿や、割れた瓦などをはこんでもらった。処分場は赤羽根の方にあるという。そういえば柳島の一時集積場のすぐそばに、特養があった。イメージの悪さ。確かに建設反対運動は起きにくいだろうし、土地も安そうだが、街灯がなく夜は闇の中に建っている感じだった。

しかし、庭の維持費は馬鹿にならない。二人で2日半で10万円ちかくかかる。

私塾で自然教室をやっていたころのサンプル管びんや、スポイド、試薬びんなどがある。「.もったいないジャパン」行きかなと思いつつ、運ぶ手段がなくて、数年前から億劫にしていた。大掃除のたびに、出し入れしている。

変な本、レビー・ストロースや、スピノザ、佐伯胖、田中夏子、マイケル・コール、アーサー・クラインマン、遠山啓、ドゥルーズ、辰巳芳子etc.ん?近松門左衛門が出てきた。とりあえずダンボールの箱へ。

明日いっぱい、断捨離未練の葛藤作業。

アナゴの炊き込みご飯、カブの浅漬け、自作茶碗蒸し。母、歯が痛いと浅漬けを残した。難しい。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)


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12/27 今年最後のリハを済ませて

2018-12-27 06:10:16 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/27 記
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今日も庭師が入っている。寿町越冬炊き出し用に雲仙の○○さん経由で仕込んだ食料は、質も量も合致しないものだったため、我が家で買い取って消費し、ホカロンを配ってもらうことにした。あごだしは、買い取ったため、資金不足でホカロンの枚数が少ないが送り出した。大晦日の寿町参加は、母の体調次第だ。見守り交代者が、さすがにいないのだ。

雲仙の○○さんの熊本ドライブは、渋滞回避も考えて、フェリーを使うらしい。明日出発して大晦日には福岡にでるとか。元日帰り。

障害者センター、赤十字、熊本学園大関係者と接触できたら、関東に出かける機会のある方をさぐってほしいと頼んだ。婆さんだから、若い人、知らないよと念を押されたのが不気味ではあるが。

懇話会のゲスト講師の件で、被災障害者支援関係者の方を紹介してほしいと、頼んだ。当日の講演者の東氏ばかりの指名で、即席の依頼は限界があるとかんじつつ、年越しの応答を待つことに。

チラシや新聞スクラップのジャングルの奥地から、長尾和宏医師の「共震ドクター」が出てきた。長尾氏には申し訳ないが、本をトイレに置いた。よみなおすのだ。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)


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12/26 大掃除第一弾

2018-12-27 06:06:46 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/26 記
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母の調子がよくないので、午前中寝かせておいた。音を立てずに朝食を食べるため、パンを選ぶ。ドイツパンとチーズ。このパンはバターやジャムは、相性が悪い。ウィンナソーセージ1本、無糖コーヒー。

母には煮込みせんべい汁。以前、対人交渉をこなせる軽度障がいの方のカフェ展開の豊富化提案に、「せんべい汁」をとりあげたことがある。熱湯で蒸すと、粥状になる。混ぜ物を工夫すると、茶漬けや粥のメニューが増える。焦げ目もいい。誰にも相手にされなかった。母も初めは怪訝な顔をしていたが、旨いとは言わないが、食べるようになった。

生活書院の書籍は、視覚障がい者のために、書籍のテキストファイルをメール添付で、送ってくれる。書籍の巻末に申し込み券があり、それを郵送すると、ファイルを入手できる。

「生存学の企て」分の封書を作って、追加分つ投函した。

今日は、外は庭師が、内はヘルパーさんが入り、私はヘルパーさんと窓拭きをした。と言っても、情けなし。両手首骨折の後遺症で、雑巾が絞れないうえ、手首の可動域がまだ狭く、平面をうまく拭けないのだ。唇を噛んだ。

夕食にビタミンD補充を考えて、きくらげと春雨の炒め物をつくる。母は丁寧に、きくらげをつまみだした。地味な戦いである。

明日は、私の今年最後のリハ。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)










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12/25 常識に阻まれて

2018-12-26 06:22:11 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/25 記
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来年の1/26 17:00〜20:00 3.11かながわネット主催の「東日本大震災・障害者施設に起きたこと」という講演会がある。場所は、泰生ポーチ(横浜市中区相生町1-524)だ。参加申し込みをすませた。石巻祥心会の鈴木徳和氏の講演、終了後懇親会がある。500円(懇親会1,000円別途)。

母のめまいの前兆がでる。友人の認知症の悪化の話をきいたことや、「びん、かん、ペットボトル」のゴミ捨てトラブルの話で、興奮してねむれなかったらしい。我が家の夜間傾聴終了が05:30。それからゴミを捨てて、電話対策をしてから寝るのだが、「びん、かん、ペットボトル」の時はネット2,コンテナ1の入れ物に分別する。最近自治会の掃除担当者が代わって、入れ物を07時台に出すようになって、我が家はごみを捨てられなくなった。買い物袋に分別して、ゴミ捨て場においたのだが、指定の入れ物に入れよと警告シールを貼って、回収しなくなった。我が家の起床時刻の11時には回収がおわってしまい。ゴミ捨てのために、睡眠時間を4時間にするのは無理。しかし、相手に常識論を持ち出されたというのだ。

安定剤を母に飲ませて寝かせたが、ひとり留守番させておける状態ではなく、足止めされてしまった。

資料読み込み続行中。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)


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12/24 クリスマスもなく要支援者名簿から

2018-12-25 06:22:38 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/24 記
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●「インドネシア津波 死者373人に 5000人以上が避難」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181224/k10011758591000.html

22日深夜、インドネシア・クラタカウ火山噴火時に、突然の津波で、24日朝の時点で死者373名、1万数千人が高台に避難する惨事となった。火山噴火の際の山体崩壊、スンダ海峡の海底の地滑りが津波が原因とみられる。

特徴は、火山噴火から40分後、突然津波がおそってきた。地震を感じなかったこと。
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12/20「障害インクルーシブな防災」のシンポの際、提案背景の災害弱者の防災の実情を、総論的に東俊裕教授が語った。その中で、気になった表がある。

ざっくり、対象となる災害時要援護者の規模を避難行動要支援者名簿対象者で調べると、

対象者
*506,000人の施設・病院・入所障害者
*約777,000人の要介護3以上入所高齢者

7,803,702人(全体名簿登録者)
3,151,969人(事前公開同意者)

約150万人<在宅の要介護3以上の高齢者
928,698人<在宅サービス受給障害者

約304万人<在宅で障害福祉サービスを受けていない65歳未満の障害者
○○○万人<在宅で障害福祉サービスも介護保険サービスも受けていない65歳以上の障害者

4,227,912人<要介護2以下の高齢者

となる。巨大な規模のかつ地に足をついた支援を構想していく必要があるのだと知る。 (つづく)

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善行のココファンに入っている我が家の古くからの友人をケアしている息子さんが、「わーく」編集部の打ち合わせを兼ねて、母親の近況報告で現れた。母親は元気だが認知症が進んで、息子の顔も分からなくなったのが悲しいという。画家なので、酒、タバコをしない。これから、酒抜き合コンだと笑った。

飛んで火に入る冬の虫とばかり、彼をつかまえて、空の灯油タンク3つ、g.s.まで車で運んで欲しいと給油を頼んだら、免許をもっていないと聞いて驚いた。結局タクシーを頼んで移送を手伝ってもらった。これで弟を夜に呼び出して 運んだ分を合わせれば、松の内の灯油は間に合いそうだ。しかし、車がない長期休暇の必需品確保は問題だ。

夜間傾聴: なし
(校正の2回目済み)

p.s.
文字の読み上げ機は、プレゼンに多用する大きな太字フォントの文字は画像扱いで読み飛ばして、音声変換しないので困った。
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12/23 介護に流れる時間に緩やかな枠をつくる

2018-12-24 06:03:14 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/23 記
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今年最期の橋本の訪問指導。緊急訪問があるから、あまり実感は薄いのだが。彼の作った雑煮を食べてきた。クリスチャンではないから、クリスマスは関係ないのだという彼の目は、笑っていた。修行が足らん、出汁が薄いと言ってきた。3ヶ月目の笑顔だ。

母はお年始に和菓子を買うのだと、茅ヶ崎駅ビルに来ていた。まだ自分の付き添いへのお礼にこだわっていたのだ。母とは休戦し、駅で待ち合わせて、「てんやで夕食」という母の案に対して、「惣菜を買って帰ろう」と対案をぶつけた。私の案が通ったが、これは「天ぷらを買って帰ろう」という折衷案となっていた。ところが、てんやの持ち帰りてんぷらは、湿気ってまずいので、また対立。まさに日常茶飯事の衝突が、雪が降り積もるように、鬱屈した気持ちが淀みの山を作っていく。

母と朝、今日一日やりたいことを、ざっくり確認することにした。それ以外のことは、目くじらをたてないとした。何日もつか怪しいが、やっと空気穴があいた。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)



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12/22 又村氏の講演会参加の後で

2018-12-23 06:05:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/22 記
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年末「冬の陣」茅ヶ崎研修会(主催:実行委)又村あおい氏の講演会に、行ってきた。「相談支援&意志決定支援」がテーマ。ここのところ年末駈込み企画が立て込んで、母の見守り交代設定準備の費用が馬鹿にならない。

今回も研修資料が、ごろごろ。しかし、なかなかまとまった時間ができない。そんなことで、未熟ながら苛立っている。気になったことが、浅いまま流れ、掴みとれない苛立ちだ。介護をしてきた者にとって、何をいまさらと、当たり前のことなのだが、対人関係に封じ込まれ、環境が遮断される息苦しさは、眠らせる以外ないのだろうか。

母の東京の友人のお孫さんが、母の東京のリハ通院の付き添いをしてくれた件で、母がバイト代と別にクリスマスプレゼントをしたいから、買い物、付き合えと言い出し、私は、絶対に間に合わないからあきらめろと抵抗。母の不満のだんまりがはじまった。こういう雑事にふりまわされるのが、たまらない。

研修会の帰り、炊事時間節約のため、濱田屋で弁当を買った。家では、ひとり風呂防止策で行った策、浴槽内に雑貨を積み上げておいた、その荷物を母が外にはこびだしている最中だった。目が離せない。その気まずさの食事中のとどめがプレゼント発言の対決だった。

弁当の炊事時間節約分など一瞬に吹き飛んだ。0時過ぎまでTVから離れない母を寝かせて、やっと夜間傾聴待機と並行した作業時間が始まった。今は、「シンポ・障害インクルーシブな防災の実にむけて」のレジュメの総論的な東俊裕教授の講演の吟味をすることと、熊本の高齢者施設、宮城県の薬剤師会関係から懇話会ゲストを招く資金の交通費補助資金援助を求める、友人宛懇願状を書いていた。参加者が企画ごと不安定なため、クラウドファンディングとはいかず、企業・個人への呼びかけとなる。熊本からの招待は、どうしても交通費・宿泊費が払いきれないのだ。

しかし、憂鬱なことばかりではない。ともあれ、きょう嬉しかったことは、私の活動をはねのけていた**田さんが、会場で先方から挨拶してくれたことだ。扉が開いた一瞬だった。

夜間傾聴待機無事終了。

夜間傾聴: なし
(校正3回目済み)

p.s.
上智大学の島薗氏のグリーフケア資料、入手。







9^12$××々*・5〆8
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12/21 脳神経外科外来の空白

2018-12-22 05:56:54 | 地震津波災害ボランティア

2018/12/21 記
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慈恵医大脳神経外科の外来は、よく霊安室がおかれている殺風景な地下1階にある。まあ、リネンサプライのような場所に食堂がおかれているのだから、推して知るべしというところだが。予約時刻前40分、受付に外来受付表をだし、1階の自販機から買ったブラックコーヒーを舐めながら時間を潰すこと2時間、やっと呼ばれて診断がはじまった。

私は患者の背後の頭上に時計を置く医師を信じないのだが、何を言っていいのかわからない威厳ぶりバリアーの重い口から、予想どおりの「正常です、問題ありません」が出た。私の症状は眼科的なものと思っていた。実際、駅の階段を下る途中、下向きのランドルト環(Cの下向き)状の輪が現れ、急に前から曲がり込んできた通行人に、ぶつかりそうになっていた。実害があるのだ。

MRAの立体画像も、脳の断面画像も、アミロイドβのわずかな沈着があるも、萎縮は全くなく、血管も申し分なく柔らかい。30代の画像と遜色ないと困っていた。ただ脳波検査は、不安な部分があり、定期的に検査を受けた方がいいこと。ただそれが視覚異常にむすびつくものではなく、おそらくは糖尿病との関連で、昼夜逆転は直した方がいいという。夜間傾聴は40年弱になりますというと絶句。(彼、生まれていないでしょう。)しかし本当なのである。

直ぐに眼科へ。ところが担当医が休みに入っていて不在。ボスの主治医とは、年に1回しか会えないため、脳神経外科から報告を受けたとしか、判断しなかった。しかし、実害があり、進む視野劣化については、年明け早々に検討が必要と伝えるので、日程は電話確認してほしいとされた。たらいまわし一周目が終わった。

現在手元の字は5cmまで近づかないと見えない。足元の高低差は全くわからなくなっている。書字が枠外にはみだすのは、この接近距離の弊害だ。

ひと気の無くなった外来の長椅子にすわって、しばし呆然としてしまった。

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帰りに「生存学の企て」と「聞き書き震災体験 東北大学90人が語る3.11」を購入。折れるわけにはいかないのだ。

目黒から新宿にでて、混雑する小田急線で、藤沢経由で帰宅した。

お茶が苦い。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


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明日、慈恵医大脳神経外科の外来予約が早いので

2018-12-21 05:11:19 | 地震津波災害ボランティア
戸山サンライズの「障害インクルーシブな防災について」の感想は、明日書き込みます。夜間傾聴が今終わったところです。おやすみなさい。

明日は慈恵医大脳神経外科の外来。予約時間が早いのです。

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12/19 シンポ「障害インクルーシブな防災について考える」他

2018-12-20 05:11:47 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/19 記
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頭を洗うまもなく一夜があけ、寝癖ついたまま、母を東京のリハにおくりだした。母の東京の友人のお孫さん(就職浪人、ニートにあらずと本人談)が、東京側で付き添ってくれる。気持ちだけのバイト代。

私は橋本訪問。北茅ヶ崎からサポセンへ。今日は定休日だが、サポチガの忘年会の集合場所になっていたので、ビッグイシュー配達、無事終了。私は忘年会に参加しないので、微妙な嫌な空気が。母と無事合流して帰宅。

明日、私は「戸山サンライズ」でおこなわれる「シンポ 障害インクルーシブな防災について考える 〜誰もとりのこされない防災への実践〜」(13〜16:30)に参加する。主催は日本障害者リハビリテーション協会。以下敬称略。

講演1「障害インクルーシブな防災とは?」
東俊裕 熊本学園大教授

講演2 「障害インクルーシブな防災の実践にむけて」
村野淳子 (別府市共創戦略室防災危機管理課防災推進専門員)

事例報告 パネルディスカッション
1)窪田亀一(愛媛県大洲市三善地区自治会長)
2)泥可久(神戸市兵庫区自立支援協議会 防災を考える部会長)
3)松永朗(熊本県ろう者福祉協会常務理事)
ほか予定

当日ゆえ
連絡先のみ
03-5292-7628

地下鉄 早稲田・若松河田


以上

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夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)



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12/18 脳神経外科の検査中もC印が視野に

2018-12-20 03:50:59 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/18 記
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私の生き残り側の目に異常が起きている。今、急に始まったことではないが、視力検査表のランドルト環(下がひらくC状の形)のような白いドーナッツが頻繁に出現して半年が経った。

主治医の診察は年1回5分しかうけられない。網膜色素変性症は治らない。ただ進行を遅らせる「のではないか」という治療がおこなわれるから、急変の救急要請がないかぎり、進行チェックだけで終わるのだ。

だから飛蚊症とかわされないように、出現条件メモをまとめ、持ち込んだ。結果、眼科領域にあらず、脳神経外科に行けということに。

脳神経外科は、またしても若い。夜の海に網をともあれ投げ込んだ。それが今回の脳波検査と頭部MRA撮影だ。予測をたてておこなっているとは、到底思えない。

暗い個室に寝かされて、頭にはセンサーが何十個、30分寝ろという。α波をチェックしているのだろう。暗闇の中、鼻がかゆくなって、鼻を掻いたら、突然、手を動かさないで下さいという警告があった。ひとの寝顔を赤外線暗視カメラで見ていた。趣味が悪い。ストロボ光反応チェックで終了。センサー取り付け用クリームが白髪に残って、寝癖爺ぃのできあがり。

MRIまで1時間半待ち時間があるので、外に出た。御成門界隈は、まともな飲食店がない。結局、吉野家で食事を済ませて、画像診断・撮影室にもどると、結構順待ちがふえていた。

ここでも珍事。頭部撮影というのに、全身裸になって、金属をはずせという。腕時計を外せという。頭部撮影に関係ないのではというも、規則ですからとお決まりの文句。撮影後、別の放射線技師に聴くと、腕は関係ないという。まったく…。

こうして検査が終わり、結果は12/21までお預け。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)





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慈恵医大脳神経外科の検査を受けてきました

2018-12-19 04:16:05 | 地震津波災害ボランティア
結果は21日待ちだが、疲れた。横になったら、目覚めたら4時を過ぎていた。申し訳ない。更新は、また、ごごに。
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12/17 茅ヶ崎>橋本>町田>藤沢>辻堂の一日(私的メモです)

2018-12-18 06:06:51 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/17 記
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橋本の訪問支援1ヶ所、塾長の奥さんと、町田にドライブ。塾長はフィリピンから、きょう帰ってくるそうだ。だから車内で話そうとさそわれた。町田に出るのは久々。ただ藤沢経由は、遠回り。冬期講習臨時講師を頼めないかと、他予備校からの派遣依頼があって、明学女史を派遣。そのため、英語堪能な学生、知らないかというものだった。

私は、物を投げている古参の☆君、職場体験中に差別があったようだと報告したかったのだが、言い出せる状態ではなかった。経過は本来の担当の塾長に、明日にでも直接電話しよう。

明日は慈恵医大脳神経外科の検査。見えている側の視野に異常があり、眼球の異常ではないからだ。前後に生業の関係者に会う。

ビッグイシュー、残りはサポセンと辻堂図書館。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
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