湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/27 くいつぶされる時間/ワクチン接種ボランティアの実際

2021-02-28 05:29:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/27 

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母の来客。明日のマンション総会関連の電話が割り込み、13時からのヤングケアラーのzoom、見事に破壊される。我が家には、逃げ場がない。虚しさかみしめつつ、母の要望により、下着を買いにいく為の付き添い。イトーヨーカ堂茅ヶ崎店に買い物付き添い。さすがに私が買いにいくわけにいかない。


食品売り場で食材を買って、上階の100円ショップで母と合流の予定だったが、さあ母が見つからない。母のスマホに電話するが、機内モードになっているようで、受信拒否。もしやと思って農協前のダイソーに行って、無事母を確保。冷や汗をかいた。母はダイソーのファンだった。


一日がながれてしまう。急遽、母を「てんや」に連れ込んで、店内で食事をすませ、隣のコンビニで、補充おにぎりを買って帰宅。


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母の入浴中の待機。教材屋からの執筆料送金済みメールへの返信。ワクチン接種支援の企画化。大会場接種型と練馬方式の2つの型、時期分散時の支援配置とセンターのボランティア管理メンバー集めをどうするか。原案(たたき台)書き。

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熊本地震の障がい者センターの機能と効果を探っている研究者がいる。彼らとの接点探しの網をかけている。


風呂を洗い、洗濯をすまし、やっと探索網かけ再開。


母から「あてな夜」をやっていると、割り込みあり。録画してあるから大丈夫と応答すると、無口になって、寝室に入っていった。番組を肴に私と話をしたかったらしい。うーん、夜の時間帯は堪忍してほしい。


夜間傾聴 なし

(校正2回目済み)


p.s. 午前3時すぎ、トイレの最中、目の異常再発。冷水で顔を洗うと、ひどくなる。血圧か?



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2/25 介護度判定は休止/保健所訪問開始!

2021-02-27 05:29:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/26 

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気になったので、包括に電話した。介護度判定はサービスとセットですかねと。変わっていくものだし、運転免許みたいな資格ともちょっと違うとの説明。全く見えなくなって申請となると、判定会の日程にもよるが、検査待ちを含んで2週間ぐらいかかるが、その間は自費とか。


私が望むのは、

  • 母の世話<これは、母の側
  • 読み聞かせ
  • 調理


世間話、好きではないしこまったなと。今はリングは出ていない。背水の陣準備という訳には、いかないようだ。予行演習なので、もう少し、様子見として、「まずは動け」原理に基づいて、母を趣味のサークルの代表宅に。活動休止中だがコロナ飽きした2人のお茶会に母を押し付け、茅ヶ崎市保健所に、行ってきた。

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話は2つ。


ひとつは、会の連絡先転居のご挨拶。もうひとつは、「コロナ・ワクチン集団接種時支援ボランティア作り」の件。


地域健康課から始めて、2階の企画課、「ワクチン対策班(3F)」とまわった。


先方の話はこうだ。国が日程を出してくれないので、配布体制の大枠ができたところで足踏み。今は検査と相談に追われて、余力がない。市民ができる支援とは、具体的にどんなものか。


医療福祉系資格が必要ではない外周支援。


1.車持ち込みによる移動困難者(高齢者・障がい者etc.)の送迎支援。

2.駐車場整理

3.守秘誓約のうえ、受付

4.整列・案内

5.乳幼児の一時預かり。

6.犬猫等一時預かり。

7.広報活動補佐

8.接種後15分、体調観察支援


こんなところと並べ立てると、なるほどと頷いて、ボランティア受け入れ議論がでてきたら、連絡をくれることになった。サポセン・ボラセンの触媒をしますと告げ、終了。


ついでに、防災対策課、消防総務課、市民自治推進課、サポセンをまわり、ボラセンは、明日以降。


母と濱田屋弁当を買って、帰宅。

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夜間傾聴 ひとり

(校正1回目済み)


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2/25 目の悪化対策準備/被災障害者支援の資料探し

2021-02-26 06:03:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/25 

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母が鍼治療をしている間に包括のケアマネ%%さんから、近況確認の電話が入り、逆に、「皆と話せる時間をもらえまいか」と聞いた。コロナの件で、かきまわされているし、所属団体某特養ホームとの兼任を知っているから、包括の事務所に入るのは無理だろうと配慮して、「寒いけれど、事務所前のベンチで構わないから」とつけくわえた。


私の目の悪化時の母の生活支援や、私の介護度取得という予防線を張りたかったのだ。


突然の割り込みに先方は焦り、自分だけならと、某巡回先マンションのエントランスなら安全とのことで決定。母を迎えに間に合うバス時刻表をチェックの上、広く暖かいエントランスで話し合った。


  • まずは私の眼科からの診断書と障害者手帳から、母の生活支援が必要であるという緊急支援申請と、私の障害支援の別々の申請がいること。私の方は高齢者の介護度がつかないと、包括の支援が難しいので、判定をうけておいてほしいこと。(あれあれ?70才は、障害支援ではなく、生活支援は前期高齢者の介護度だけではなかったか。)「さくら、ねこ、でんしゃ」やるのかいな。
  • 母は、その話をけらけら笑っていたが、ありうることなのだ。

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懇話会ゲスト依頼が、コロナで全滅しているため、「災害時在宅避難を前提とした支援関係」の語り依頼が、現場関係者から研究者に移り、現地体験をしていて、防疫まで話せるひとという条件をつけて、探し直している。


何人か打診したが、東日本大震災から10年、テーマを原発や海外支援に移している方もおり、持続している方が案外少ないことから、論文選択から辿り直しをしている。


今回は

「東日本大震災被災障害者への支援活動から:東北関東大震災障害者支援本部4年間の活動報告として」

(2015.10)という49 頁もの。

東京都立中央図書館、国会図書館にある。

資料を少しためてから、収集に移る。開催は新年度に入ってから。(目よ、持ってくれ!)



夜間傾聴 ひとり

(校正2回目済み)


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2/24 東京、慈恵医大眼科へ/ 頭冷やしがてら駅前巡回 他

2021-02-25 05:28:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/24 

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朝、浜見平の@@さんから確認の電話あり。念のため母の通う東京の病院に電話。母の主治医は休みだと知った。私の目は、トイレで力んだとき症状が現れたが、すぐに消えていた。血圧かなと測ったが、上が130。はずれか?


そうこうしているうちに、@@さんが、サンドイッチを持って、現れた。女の話があるから、邪魔、早く行きなと、追い出された。


やや混む車内。窓から外を見た瞬間、また症状が。ホームの便のいい戸塚でホームに降りた。都社協に電話。zoomを使ったホスト開設のレジュメは添付でメールしてくれるという。こうして私の行き先は慈恵医大眼科に変更となった。

  • 私の主治医の予約をとって、代わりの古株当番医の診察を受けて、緊急性はないと診断された。痛みが出たときの頓服処方は珍しく漢方。服薬後、地元医にかかれと指示をうけ、たまに出現する症状のまま、改めて主治医の予約を取って辻堂に戻った。


ひどくなる前に、買い物を済ませ、弁当と肉まんを買い、@@さんの好みのシフォンケーキをみやげに帰宅した。


帰宅後今までは、症状は治っている。


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都社協のメールが届いていた。


また関心のずれ。内容が、全員オンライン参加の会議のホスト運営法だった。意味がない。リアル会場とオンライン参加者の垣根をどう始末するか、それが聞きたいのに、さんざん要望を話したのに、話が通じない。

  • 頭を冷やしがてら、寒空対策のホカロン&肉まんセットを持って駅前巡回。某神社境内に##さんが隠したシュラフを発見。ホカロンと手紙付き立ち食いそばの「かけ」券1枚を置いてきた。(肉まんは腐るから、だめ。)


しかし、冷える。玉井明彦さんが、朝日の寒々とした孤立死の記事を紹介していた。私のやれることをやろう。さっき通った茅ヶ崎駅南口の乗客のいないタクシー乗り場の車の列と、閉店の貼り紙が出た駅ビルカフェの光景を眉間に浮かばせつつ、冷えた肉まんの温め直しをかじっている。


「福祉社会学研究9」に、佐藤恵氏の論考を発見。まだ災害と障がい者支援の話、あるはず。読み上げ機の蓋の圧力、古書大丈夫か。


アメリカのワクチン接種の会場運営にボランティア活躍のニュースあり。


以下、転載。


FB 玉井昭彦さん投稿より

-----------ここから-----------

2人世帯の餓死孤独死、これは決して人ごとではなく私にも起きる明日。


大阪府では高石市で無戸籍母子の餓死が発生したばかり。


去年は八尾市でも母子が……


生活保護セィフティネットの無惨。



所持金13円、餓死した親子 水も停止「2人孤独死」


誰にもみとられずに亡くなる「孤独死」。無縁と思われがちな2人世帯でも、助けを呼べぬまま共に倒れ、遺体で見つかるケースが相次いでいる。一方が老いや病を抱える場合は特に注意が必要だ、と専門家は指摘する。

 昨年のクリスマス、大阪府吹田市の団地の一室で、夫婦の遺体が見つかった。ともに67歳。夫は玄関付近で壁にもたれかかるように座り込み、妻はトイレの中で横向きに倒れていた。そばに妻の車いすがあった。

 吹田署によると、夫に重い持病はなく、死因は虚血性心疾患。12月上旬に急死したとみられる。

 一方、妻は足が不自由だった。死因は低体温症で、胃の中に固形物はなかった。介護を担っていた夫が先立ったため、十分な食事をとれなくなり、12週間後に亡くなった可能性があるという。

 遺体が見つかった1225日は、妻を担当するケアマネジャーの訪問日だった。担当者は12月上旬に夫婦宅に電話をしたが応答はなかった。このケアマネが所属する介護施設は「同居する家族がいる場合、電話に出なかっただけで安否を確認することはしていない」と取材にコメントした。

57歳と24歳、ある母子の死 かつお節と体温計残して

 吹田市では、70歳以上の独居や75歳以上の高齢者世帯に「安心・安全カード」を配り、緊急時の連絡先や健康状態などを書いて地域の民生委員が管理している。だが、この夫婦は対象外だった。高齢福祉室の担当者は「自分からSOSの発信がないと、地域でも積極的な見守り対象になりにくい。2人暮らしでもう1人が元気だと、さらに難しい」と話す。

 近所に住む60代の女性は「旦那さんが奥さんの車いすを押して、仲よさそうに歩いている姿をよく見た」と話す。一方で、近所づきあいはほとんどなかった。「2人とも亡くなっていたなんて……。家族とも『あそこは旦那さんがいるから平気だね』と話していたのに」

カーテン閉まったまま


 似たようなケースは今年113日、大阪府高槻市でもあった。戸建て住宅内で、93歳の母と68歳の娘とみられる2人が遺体で見つかった。

 高槻署によると、母は認知症で体が不自由だった。娘は病気を患いつつ、母の介護も担っていた。昨年1228日以降の新聞が取り込まれておらず、室内にほぼ手つかずの市販のおせち料理があった。年末に娘が病死し、一人残された母が発見の数日前に低体温症で亡くなったとみられる。

 地域のごみ当番にあたっていた娘が現れず、近所の女性が通報した。女性の夫は「会ったらあいさつはするが、最近はほとんど顔をあわせず、窓のカーテンは閉まったままだった」と取材に話した。(染田屋竜太、河野光汰)


体重は30キロに


 68歳の母と42歳の娘が、室内でともに餓死していた事例もあった。

 昨年1211日、大阪市港区にある分譲マンション。「郵便物がたまっている」と管理会社から連絡を受けた親族が港署に安否確認を頼み、2人の遺体が見つかった。ともに死後数カ月。母の体重は30キロ弱だった。

 近所の住人によると、母は娘と2人暮らしで、一緒に買い物に行く姿がよく見かけられていた。別の住人は「町会役員の後任を快く引き受けてくれた。気さくな人だった」と振り返る。ただ、近所づきあいは限られていたという。

 捜査関係者によると、室内にあった現金は、10円玉1枚と1円玉3枚の計13円。冷蔵庫の中を含め、食べ物は残っておらず、水道やガスは料金未納で止められていた。昨年初めに親族から仕送りを受けたが、それも尽きたとみられる。生活保護は受けていなかったという。

 近所の70代女性は「同じ建物で、なぜ気付けなかったのだろう。おなかいっぱい食べさせてあげたかった」とうなだれた。

戸籍ない女性、自宅で餓死 息子も衰弱「水と塩だけで」

 大阪市水道局によると、水道は料金の滞納が2カ月以上続き、督促にも応じない場合、止めることが一般的。ただ、その場合も、担当者が自宅を訪れて生活状況を確認する。母子の場合はどうだったのか。市は「個人情報にあたるので答えられない」としている。(添田樹紀)


「一人暮らしと同じ状態」


 「孤独死」が2人世帯にまで広がっている背景に何があるのか。ケアマネジャーとしての勤務経験がある淑徳大学の結城康博教授(社会福祉学)は「行政や地域社会に、福祉サービスや見守り活動の対象は『一人暮らしの高齢者』という先入観があり、同居世帯が支援の網からこぼれやすくなっている」とみる。

 2人暮らしでも、一方が認知症などの要介護者の場合、もう一方が突然倒れると外部とのつながりがなくなり、「潜在的には一人暮らしと同じ状態」という。今後、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になり、こうしたリスクを抱える世帯はこれまで以上に増えるとみられる。結城教授は「介護する側も『社会的弱者』の一人ととらえ、地域レベルで定期的に接触を図るような見守りが必要だ」と指摘する。

 例えば、安価で食べられる食堂のような場をつくり、介護する側の人に気持ちを外向きに持ってもらうやり方もあるとする。「資金や担い手が必要で、行政がしっかりサポートすることが大切だ」と話す。

(朝日新聞224)

-----------ここまで-----------

夜間傾聴 なし

(校正2回目済み)


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2/23 目の不調の合間に 明日、大丈夫なら東京にでます

2021-02-24 04:22:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/23 

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母は復活したが、私の目が治らない。医者が休みなので、薬局に相談。


見える側の視野の中央に、視力検査のランドルト環(輪の一部が欠けた"C"のような形状)の白い輪が突然現れて、視界を塞ぎ消えていく。飛蚊症を疑ったが闇の中でも見えるので、眼球内の異物浮遊ではないのだ。視神経か脳の視力部位の異常かと脳の検査経過を説明すると、たちまち薬剤師が無口になってしまう。ただ、最近は太陽の高度が低いので、直射光が網膜を刺激しやすい。こうした強い光を見た後の異常と似ていないかと、初めて新推理が話題となって、網膜の血流増加としての処方薬のビタミンAとレスキュラ、シアノコバラミンが入った普通の眼精疲労点眼薬をさして、暖かいタオルで目を温めて、まずは様子を見たらどうかという結論となった。凡庸な判断だが、10数分対話してくれたことがうれしかった。某チェーン店の薬剤師さんだった。感謝している。そう、視神経内の信号暴走か網膜の悲鳴という仮説が得られたのだ。


慈恵医大眼科&脳神経外科が首を傾げている症状なのだが、常に現れているのではなく、突然現れては、いつしか消える。その症状の強さと発現頻度が今、高まっているのだ。視界が急に塞がれて見えなくなる。救いは、持病の網膜色素変性症とは、直接関係無いだろうと、怪しいが診察されていることだ。


目を休め、タオルで温めた。今は症状が消えている。

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<気になった記事>

「離職した介護職員の皆さまへ ~再就職準備金のご案内~」(厚労省HP/紹介 岡崎進氏の紹介)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188098.html


「生活保護費引き下げを取り消し 全国初の判断 大阪地裁判決」毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20210222/k00/00m/040/111000c

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明日、目の調子が回復していたら、母の東京の主治医の病院に行く。予約外なので無駄足の可能性もあるので、行くのは私だけ。


帰りに神保町三省堂で中高教科書予約の帰り、都社協でzoomのホスト側運営のノウハウに詳しい☆☆さんの資料をいただいてくる。


母は浜見平の@@さんが、相手をしてくれるが、気忙しい外出だ。


目、荒れず、治りますように。



夜間傾聴 休み

(校正2回目済み)


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2/21 不調 視覚障害被災者関連書発見

2021-02-22 05:52:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/21 

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<発見した書籍>


「視覚障害被災者の10年 阪神・淡路大震災メモリアルイベントの記録」

神戸アイライト協会 大活字 2013

神奈川県図書館OPACにあり

「命あるがままに 医療的ケアの必要な子どもと家族の物語」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784805882245

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NHKドキュメント系列番組で、東京御徒町アメ横、浅草の飲食・観光業のコロナ苦境と信用金庫の支援の記録が2編流された。なんとか無利子・無担保10年融資(利子分行政負担)制度を使い綱渡りできた例の紹介をしていたが、厳しい。淘汰されるだろうなと思う。

  1. 母の体調、私の目の視野不調が重なり、今日は昼まで寝ていた。調理がさんざん。ラーメンの麺の端が焦げてしまう。ラーメン鉢の外に汁を入れ、こぼしてしまう等々。


ゴミが視野から消えたら、即、PCではなくスマホで、書籍検索をくりかえして一日がすぎた。


夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)


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2/19 「それでも未来へ」を/土曜診療と電話問診 他

2021-02-20 21:41:00 | 地震津波災害ボランティア
 

2021/02/19 

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相棒から校正O.K.がでて、ピンチヒッター仕事が終わった。中学入試は苦手、二度とやりたくない。また目の異常がでるのが困るので、2時間ほど昼寝した。ポンコツだなあと思う。

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「それでも未来へ 〈阪神・淡路大震災〉復興住宅単身高齢者へのききとり」相川美和子 (著)増澤 康男 (著)

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784883385454

を入手した。2013年の発刊なので、時差修正が必要だが、当時の中学校教諭の方や、神奈川在住の薬学・栄養学の大学講師の方のボランティア仕事。復興住宅単身高齢者取材という的を射た仕事。こういう息の長い仕事は、どう活かすか考えていきたい。

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母の「めまい」は、天気と強い相関がある。私がテレワークしている隣の部屋で、母が花粉症のくしゃみをしつつ、「めまい」の時期の睡眠導入剤が効いて、うとうとしているのだ。昨夜の私の友人の来訪が負担だったのか、深夜のトイレで発作があった。低気圧が通り過ぎて、一日の気温差が大きかった。早速変調をきたした。例年より一ヶ月早い。仕事途中なので、薬で眠ってもらったのだ。

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とりあえず、作業が終わったので、青学の##君に校正をお願いして、大丈夫だと言い張る母を着替えさせて、タクシーに押し込み、地元かかりつけ医へ。


いつも思うのだが、診察しないと薬が出せないというのは困る。持病の薬に限り電話問診で処方してほしいのだ。実際は何回か無理に処方してもらっているが、今日は土曜日、午前診療のみで、午後往診がなかったのだ。病気によっては、通院が危ない場合もある。これは受付看護師の資質が大きい。


タクシー内で、「"美容院"に行っておいて良かったな」と母に悪口を叩くと、「今度は"病院"で仕上げ」と返事が返ってきて、これなら大丈夫と安心した。

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夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)


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2/19 バイト追い込みしています

2021-02-20 03:22:00 | 地震津波災害ボランティア
昼間にかきこみます。すみません。

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2/18 在宅作業の得失/悪友の来訪/アスペルガーの二面性

2021-02-19 14:44:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/18 

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中学受験解説のお仕事。やっと一段落ついたが、在宅仕事は効率が良くない。集中には一定時間の助走が必要で、ウォームアップした頃に家事や介護の中断が入るからで、その中断の記憶保持に労力が入るからだ。やりたい仕事ではないときは、なおさらである。


母からちょっと声かけられて記憶消滅。妖怪豆腐小僧が豆腐を落として泣くかのような、双六の「振り出しに戻る」のような悲しみにつつまれる。情けない。


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その悲しみから切り替えるために心機一転の外出。母を美容院前に送り出して、急ぎサポセンにビッグイシューを配達。市福祉政策課に立ち寄り、新居の地域の民生委員さんを調べ、コロナ下の民生委員さんの活動情報を収集。(収穫なし


今晩現れる悪友「沈没講師」と母のために、ノンアルビールと焼き鳥を買い込んで待機。

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夕食を済ませて、録画しておいた「フランケンシュタインの誘惑 ナチスとアスペルガーの子どもたち 科学史闇の事件簿」(2/18 ETV 50)を見る。発達障害児の教育的アプローチによる偏在能力の発見と、社会参加の道の可能性提唱という業績で知られるハンス・アスペルガーが、ナチスの優生思想の推進者として、判明しただけでも790名に及ぶ障害児の毒殺施設送りをしていたという内容だった。


暗澹たる気持ちになった。出来事の凄惨さと同時に、ひとの仕事と社会観の二重性を生む隙間を探る必要を感じた。


WHOでは、「アスペルガー症候群(ASD)」から「自閉スペクトラム症」と再定義している。

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そんな鬱陶しい気分の中、8時前に彼があらわれた。香りの強い花束を持ってきた。夜に密閉性の高いマンション。しょうもないなあとおもいつつ、花束を風呂場に。


ひさびさなのだが、仕事以外の話題がない。彼は旅行が趣味だ。だが錨の家事に切りはない。縛られる必要はないと彼はいう。立場が違う。だから旅行を話題にしにくい。結局新型コロナを悪玉にして、シーズンオフのノンアルビールを飲む。


彼も転職に追い込まれていた。彼は「70代は無理」という。うなずきたくなかった。


彼は10時前に帰っていった。八街の##さんといい、彼といい、この時間からだと、帰宅は日が変わってしまうだろう。

しかし、コロナは残酷だ。傷をすべて白日に晒してしまう。…寒い。

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母は「あの人は嫌い」という。棘があるからだ。お互いだと私は思っている。仕事観・家族観の違いだ。


小さな木枯らしが闇を抜けていく。


夜間傾聴 ひとり

(校正2回目済み)


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2/17 世代交代の月/石巻の長医師の降板の意思表明で

2021-02-18 06:05:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/17 

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神奈川の公立高校試験の際、進学塾・予備校の専任講師たちは、受験生に付き添って受験会場にいく。しかし爺い講師たちは、むしろ来年度の自分の命に目が寄っている。契約講師たちは、昨年末に命が決まっているが、この受験結果は、一次選考をすり抜けた講師の来年度がイバラの道になるか否かが決まる。


私の後輩に、気まぐれ電話をかけた。彼70才にして、「やっと沈没」した。コロナ下ライン授業に、まったくのれない。それが評価を落とす結果となった。大学受験講師の場合、70才は、何人もいるが、高校受験では少数派だ。お子さんが私大講師だが、実は不純な目的で電話をしたのだった。


話は妙な展開となる。石巻の地域包括ケアに尽力されている長純一医師が、的外れな行政と、まとまらない地域に、現在の切り込み法に見切りをつけて、職をおりる宣言をされた。多忙な方で、懇話会の話は無理だろうと考えていたが、わずかな間ができたように私は思えたのだった。


以前、特殊研にいた知人から「大規模災害時医療」という彼の所有の書を見せてもらったことがあり、そこから長医師に注目していたのだが、書が痛むからコピーしないことということが貸出条件だった。実は、標本撮影につかっていたノングレアガラスを本の上に置いて写真撮影して、必要箇所を読んでいたが、手振れが入ってかなり無理していた。


県のOPACにも本書は、はいっていないし、県の契約外大学図書館閲覧は茅ヶ崎市立図書館に紹介状を書いてもらわないと、直接交渉では、研究者でないとむずかしかった。国会図書館に行けばコピー入手可能だが、母の件があるから、長時間外出が難しく、近隣大学の図書館を訪問して、コピー郵送依頼交渉をするのがいいと考えていた。


東海大伊勢原の交渉では、紹介状がないことと、卒業生でもないことから、入館とコピーを断られた。


そんなことで、友人のすり切れ講師(^^;の慰労を兼ねて、息子さんが卒業された☆☆市立大からコピーをとってもらえないか頼むつもりでいた。邪心ありである。


彼はさすがに怒って、私は本を買えといわれた。1万円ちょっと。手間を考えると。それもありかなと思いはじめている。久々だからと彼が我が家に来ることがきまった。文句を言われそう。非常事態宣言破りだ。

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「それでも未来へ 〈阪神・淡路大震災〉復興住宅単身高齢者へのききとり」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784883385454

到着

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夜間傾聴 なし

(校正2回目済み)

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2/15 雨は東北に移り いつもの一日

2021-02-17 05:28:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/15&16 

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2/15 どしゃぶりの雨もあがり、母がリハから帰ってくる間に、買い物にでる。


ホッチキスのNo.3の針、まともな黒の水性ペン、真っ直ぐ切れるハサミ、これが茅ヶ崎・辻堂では手に入らない。知識を持った店員がいる文具店がないのだ。


教材屋の中学入試関連のピンチヒッターを青山の%%君という学生さんの助手付きでひきうけたが、中学入試は担当したことがないので勝手が違って、%%君に頼りっきり。直感とその根拠(野暮ったいが)、流行などは、わからない。例えばトーナメントは、ばらばらに戦ってもn-1試合だが、それは勝ち残る者以外は皆負けるからで、そういう発想の機転が解説の勘所として折り込まれていないといけない。ましてや、流行となると、経年蓄積がないと見えない。だから%%君と情けない相談が増えて、迷惑をかけまいと、走り書きメモや、モデル工作などが増え、それが基本文具不足(八つ当たり)へと逃避することになる。


結局駅ビルの某文具屋で、満足できない買い物をして、自炊手抜きの弁当と、焼き鳥を仕込んで、急いで帰宅した。


マンションの玄関で、送迎バスから降りる母と鉢合わせ。せ、セーフ。


職員がかけよってきて、リハ中、母が足をつらせて、大騒動だったとか。職員に謝りつつ、母のベルトに手を当てて、血行が悪くなっていないかチェック。


家に連れて帰り、話を聞くと、「PTさんたち全員"こむら返り"を知らなかったよ」と母が話す。健康体は経験がないのだろうと、根拠ない応答をした。

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豊中社協の勝部さんが番組にでていた。いずれ、災害と孤立者のことで、懇話会に呼びたいひとり。母のポーチに芍薬甘草湯をいれた。


夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)


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2/14 災害と活動の溝/体験交流は出来事共有に終わるのか

2021-02-16 06:01:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/14 

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2/14

2/13()23時台の福島県沖地震の報道を気がつくものは見てきたが、高齢者施設関係のニュースはあったが、障がい者関連のニュースに出会うことがなかったことに報道の浅さを感じる。そういう私も、最近はコロナ関連の感染症災害に関心が偏っていたので、揺れが契機となって、震災・水害のペンディングテーマを思い出した。宿題である。

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コミュニティFM「エフエムくらしき」が25周年記念番組として「届け!この思い」という取聴者参加の生番組を放送した。その内容をまとめた本を最近出したので、早速本を入手した。倉敷市真備町の豪雨災害で亡くなった、知的障害のあった三宅遙さん親子のことを書きたいと思ったからだったのだが、本は期待虚しく、背景の障がい者と地域住民の無縁さを、図らずも追体験する結果になった。


いつも思うことだが、語られる被災時の被災者の中には、障がい者は「いない」。高齢者はいても、障がい者は、意識されていないのだ。西日本豪雨災害のとき、真備町の犠牲者は51人。そのうち障がい者の犠牲者は14名、27%強に及ぶ。(三宅さんは、この中にいる。)


放送参加者は自らの体験を熱く語るが、「それをどう考えるか」を語らない。体験という出来事・経過が羅列されるばかりなのだ。災害は恐ろしいねえ、あなたもそうだったのかという感想に共感してくれれば、それでいいのだ。しかし、その輪の中に障がいに言及した者はいない。被災軽減に「コミュニティは大事」という。そこに障がい者、高齢者はいない。それを後づけるような「健全な」書だった。


「届け!この思い西日本豪雨から2年 災害とコミュニティFMラジオ」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784860696351


「死者159人、56人不明 岡山・倉敷の真備、46人犠牲」

毎日新聞 2018711日 東京朝刊

https://mainichi.jp/articles/20180711/ddm/001/040/217000c

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書を読んで感じたことは、戦争の体験は共有するが、時代の背景を見ない何者かの習性がよこたわっている。それに似た真備町51人の犠牲者と、その27%強の障がい者は、関係者の視野にない。要支援者として語られるその人々は、ペットと、扱いに差がない。健常者の語る絆は、目先の常識によって閉じている。


「犠牲51人、8割超が1階部分で発見 真備町の豪雨被害」2018881712分朝日

https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASL885F8LL81PTIL00L.html

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そういう健常者の社会は、三宅さん被災に端的に現れた。知的障がいを持つ三宅さん母子は、福祉の支援を得て自立生活を送っていた。豪雨に阻まれ、支援者が訪問できない状況になって、普段から近隣とのお付き合いがないゆえの困難、自主避難ができないこりつう状態に追い込まれていた。三宅さんは、福祉世界の人たちに閉じた生活をしており、「避難所は小学校」と支援者から説明を受けても、「小学校」がどこにあるかわからない、異界の住人のような状態だったとハートネットTVは説明している。


災害ボランティアをしていると、障がい者の防災活動は、自主的にはじまらないと、私は常に外だから提案は、とどかない。私は常にコミュニティの接線の隙間にいきている。


「ハートネットTV「地域で暮らすということ~西日本豪雨 被災した障害者~」」

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/826/


「岡山・真備の犠牲母子 葬儀で200人悼む」

毎日新聞 2018718日 大阪朝刊

https://mainichi.jp/articles/20180718/ddn/041/040/014000c


夜間傾聴 ひとり

(校正2回目済み)


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2/12&13 ゆれる日々、ごまめの歯軋り

2021-02-14 04:18:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/12&13 

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2/13

23:08 福島県沖 M7.1震度6強の地震が起きた。深度55km、太平洋プレート内の逆断層型。東日本大震災の余震。開放型。体感時間が1分近くと長かった。


天災と人災を混同するのはよくないが、石巻の長純一医師が、地域活動から身を引くという重い宣言をされた。地域包括支援がうまく結ばれない状態に限界を感じられたもの。後任の岩崎鋼氏によると、箱物行政が起きている説明があった。石巻、お前もか。


コロナ禍下とはいえ、今回の長医師の件といえ、複合災害に取り組む民間ボランティアを生み出したい。乾いている。心が渇いている。

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2/12 

私の友人の父親が脳卒中で亡くなった。心不全予後を在宅治療していたが、発作後救急車内で亡くなった。病院探しの迷走中だったようだ。友人は半身不随状態で特養入所中。高齢だから覚悟していたとはいえ、ショックだったようで、特養から職員の補助状態で、電話で連絡してきた。妻が心配なのだと。私は普段お付き合いがないから、なにができるか自信がないが、連絡することを約束した。親御さんは、ベビースモーカーだったようだ。


発達障がい関連の@@さんの御母堂が逝去されたこと、元塾生の自由が丘の##君が原因不明だが急死。旗の台の共通の友人から連絡があった。こういうことは、互いに関係ないだろうに、重なることが多い気がする。しばし目を閉じた。鬱陶しい視野のごみは発症していない。

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夜間傾聴 ふたり

(校正1回目済み)


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2/11 困窮者支援日記新刊/オンラインナースコールの件/映画「きょうだい」の件

2021-02-12 02:20:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/11 

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きょうは、視野に異物が現れない。昨日はタクシー乗車時、頭を下げたことや、腰を屈めたことが引き金になっていた。血圧かなと測ってみると、上が140に近いが、この数値、悩ましい。

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茅ヶ崎図書館に、

「コロナ禍の東京を駆ける緊急事態宣言下の困窮者支援日記」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000614412

を入れさせることに成功した。稲葉剛さんたちのつくろい東京ファンドの活動日誌。コロナ禍の最前線、失業新規路上生活参入者、自殺の際を彷徨う孤立者と出会う保護活動の日誌。現場の実態を忘れまい。

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新型コロナがきっかけになった防疫の活動分野は、災害ボランティアのアキレス腱であることが明白になった。活動は医療専門職がすべてを担うものという思い込みがある。3密回避さえ、厳密には素人には無理となる。私が提言している警備保障会社の、首下げ式の緊急オンラインナースコールならぬガードマンコールサービスの陽性自宅待機単身者向けサービス・レンタルの話も、ガードマンは防疫訓練を受けていないと門前払いされてしまう。しかし、提案はシステムを利用させてほしいという話。行政が単身者向けに借り受け、警備保障会社には、コールがあった際、それを保健所なり119なりに、それを即時に仲介連絡してほしいのだ。ガードマンが直行してほしいという話ではない。行政と警備保障会社がシステム転用契約の相談をしてほしいということだ。ここでも、聞く耳もたない常識論が、提案妨害している。

重症化時は、電話のやりとりすら難しくなる。携帯押しボタンであるナースコールは最後の糸になりうる。


パルスオキシメーターは、陽性自宅待機者全員に対する行政からのレンタルだが、オンラインナースコールは陽性自宅待機の「単身生活者」向け。膨大な数にはならないだろう。

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藤沢で、精神障がいの領域か、映画「きょうだい」が、上映準備されている。楽しみだ。

https://www.movie-of-siblings.com/

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夜間傾聴 ひとり

(校正2回目済み)

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2/10 暗闇で白く光る飛蚊症は、ありえるか

2021-02-11 22:52:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/02/10 

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母と私の特定健診の結果を聞きに行った。母は要注意の指摘はあったが、私はもっぱら糖尿病の恐ろしさの話ばかり。(知ってますって。)それよりもこんな時期に、特定健診って何?と、質問をぶつけた。コロナのせいと看護師、うなづく医師。つまり、コロナの影響で申込者が少なかったということなのかと解釈した。


母の方は、まだ治療の必要はないが、注意していないといけないという話。私は他はパスしたが、要するに糖尿病患者だということ。


半分平和に帰るところだったが、タクシーの中で、突然視界を塞ぐランドルト環発現症が再発した。痛くも痒くもない。網膜色素変性症との因果関係も不明。慈恵医大眼科は無視。困ってしまった。


家に戻って、まず冷たいタオルで冷やしてみるが変化なし。次にドライアイ目薬+暖かいタオル。こめかみに弱い脈動を感じるが変化なし。諦めて目を閉じた。


時々消える間を使って、家事・作業。夕食を済ませたころから、出現頻度がへってきた。遅れていた作業を済ませた頃には、症状は止まっていた。推測ではあるが、眼球の病というより、全身の血圧などの変化が眼球やら脳の視覚部位に影響しているとみた。気温や風・湿度、姿勢・表情・気分の変化、食事内容等、発現メモをとることにした。医者にはできない当事者観察。

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赤十字からスマホに連絡がきた。がっかり。今は時間が取れないとのこと。連絡をしてくれたことに感謝して電話を切った。


うーん、できることはないか。


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今、気仙沼と東京の発達障がい関連団体の交流記録を読んでいる。

「気仙沼と東京で生まれた絆」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863532458

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夜間傾聴 なし

(校正1回目済み)

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