2023/01/29 記
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ハッカーさん、こんばんは。災害懇談、垂直避難実験報告の会やりました。生殺しというか、半生かしというか、中途半端に終わったその結果の疲れと戦っています。ともあれ、ご報告。
今、母が寝返りの音。壁にぶつかったようです。まあ大丈夫なようです。
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実は懇話会だけでなく、朝10時、同じ文化会館で、市議さんと障がい者家族が話し合う会が開催されていたことが、先程市議さんの書き込みでわかったのだが、ショックをくらっている。全く知らなかったのだ。情報ルートが絶たれていることや3年間のコロナ断絶が影響。この会の終わりが12時。懇話会が14時からである。二段構え中空き企画の出席は無理だ。懇話会への誘いをしたひとが、この会のことを何も話してくれなかったという事態、衝撃が大きい。聞かれなかったから…これが口コミの陥穽。
今日は4名、参加応答していた3名がこなかったのだ。上述の会との重なりは1名だが、残念である。
懇話会の話は自民党系市議@@さんと、私との対話のようになり、突発災害発災時、隣人の共助は成り立つ現状にあるかという話、防災訓練を受けた方の正攻法と、訪問看護介護の日常場面のトランスファ経験者の臨時対応はちがっているようだという話。かなり具体的な話題となった。
要は正攻救助法とサバイバルとの違いだ。
障がい者当事者団体関係の方からは、垂直避難は無理だからと、諦めているという指摘があった。
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話は地元医療介護系企業防災担当の方から、企業と連携する話題に移ったが、要援護支援者から、医療福祉用品の提供要望リストが企業内議論の叩き台になるという話がでて、今後の持続課題となった。
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こうして、話題は持続課題のみえる形でおわりになった。
成功とも失敗ともつかないで、終わりとなった。
(校正一回目済み)