湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/29 懇話会は生き延びたのか

2023-01-30 04:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/29 記
---------------
ハッカーさん、こんばんは。災害懇談、垂直避難実験報告の会やりました。生殺しというか、半生かしというか、中途半端に終わったその結果の疲れと戦っています。ともあれ、ご報告。
今、母が寝返りの音。壁にぶつかったようです。まあ大丈夫なようです。
-----------
実は懇話会だけでなく、朝10時、同じ文化会館で、市議さんと障がい者家族が話し合う会が開催されていたことが、先程市議さんの書き込みでわかったのだが、ショックをくらっている。全く知らなかったのだ。情報ルートが絶たれていることや3年間のコロナ断絶が影響。この会の終わりが12時。懇話会が14時からである。二段構え中空き企画の出席は無理だ。懇話会への誘いをしたひとが、この会のことを何も話してくれなかったという事態、衝撃が大きい。聞かれなかったから…これが口コミの陥穽。

今日は4名、参加応答していた3名がこなかったのだ。上述の会との重なりは1名だが、残念である。

懇話会の話は自民党系市議@@さんと、私との対話のようになり、突発災害発災時、隣人の共助は成り立つ現状にあるかという話、防災訓練を受けた方の正攻法と、訪問看護介護の日常場面のトランスファ経験者の臨時対応はちがっているようだという話。かなり具体的な話題となった。

要は正攻救助法とサバイバルとの違いだ。

障がい者当事者団体関係の方からは、垂直避難は無理だからと、諦めているという指摘があった。
-----------
話は地元医療介護系企業防災担当の方から、企業と連携する話題に移ったが、要援護支援者から、医療福祉用品の提供要望リストが企業内議論の叩き台になるという話がでて、今後の持続課題となった。
-----------
こうして、話題は持続課題のみえる形でおわりになった。

成功とも失敗ともつかないで、終わりとなった。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/27&28 明日の再開懇話会の準備を進める、垂直避難実験報告

2023-01-29 03:08:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/27&28 記
--------------------
ハッカーさん、間をあけてしまいました。1/29の配布資料作りと、参加勧誘電話など、じたばたしていました。県の防災zoom会議があって、1/29企画が霞んでいたりと、覚悟しないといけないかなという数日でした。さて、書き込みます。
-----------
サポセンHPに、1/29の開催広告を載せてもらった。今の私にはベタ書きテキスト原稿を差し出すのが精一杯だから、定型に整える手間をかけてしまった。@@さん、ありがとう。

間際の広告である。参加勧誘効果よりも、会開催以降の活動記録の意味合いの方が大きいかもしれない。
-----------
県の災害ボランティアの知人と、奈良の教官の友人、東京の元塾仲間と話した。地元の知り合いたちに、要援護者防災の話ができる方がいないことが悲しい。

県のボランティアの方は、防災啓蒙と安全避難の活動をしている方だ。発災後のイメージを拡張すると「まちの復興」という俯瞰になってしまう。被災するひと、ひとりひとりの苦難の実像に思いが至らない、語りかけに空転の砂を噛む勧誘。

塾仲間は、学童の避難生活の居場所やPTSDの話は通じるが、障がいや在宅療養高齢者の話は、私の語りから誘発される次の話題がでてこないことに、私の苛立ちが、ついかすめていくことに虚しくなる。地域が遠いので神奈川の知り合いにひろげてくれとたのんだ。「知り合いって飛田というのだけど」という冗談は、いただけなかった。

奈良の古い友人は、BBS時代からのネット友達。教育系研究者だが見識は広い。教え子の中に福祉系活動をしている子がいるから伝えてくれると言ってくれたが、その方は大阪人だ。「リモート会議」導入の必要を感じる。

泣いても笑っても日曜日だ。関心者と出会いたい。
-----------
金曜にサビ管の##氏にきてもらい、母の管理計画を一部変更して、有料生活支援をたのむことにした。1/29勧誘もしっかりして、困らせた。母の生活支援が増える。私には外出チャンスが増えることが実。

 -----------
1/29のレジュメ完成。
あとは祈り。

(校正一回目済み)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/26 車屋に母のスマホを受け取りに行くはめの一日

2023-01-27 04:09:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/26 記
---------------
ハッカーさん、茅ヶ崎は冷たい風程度ですんでいます。明日はサポセンに行くのですが、みぞれが降るのでしょうか、歩くところが多いので、なんとかもってほしいものです。さて、かきはじめるので、宜しく。
-----------
外は寒いが、近場だからとクリニックで痛み止めを処方してもらい、夕方から車屋という割烹で、趣味の功労賞をもらったひとの記念食事会に合流した。両足首が冷気で痛むので、顔だけ出して中途で退席、家に戻ることになっていた。

母を車屋の送迎バスに乗せ、帰りは、母がタクシーで辻堂駅に着いたら電話をくれる段取りになっていた。私は食材の買い物を済ませて、モール通路の自由休憩席で、懇話会の段取りメモを書いていた。ところが母がなかなか戻ってこない。何かあったなと、対策を考えていると、母からの電話、家からだった。スマホを落としたという。だからタクシーで、家まで帰ったのだという。

母のスマホにかけてみると、スマホを忘れて帰ったようで、あずかっているとのこと。懇話会の準備もあるので、昼間の時間を割かれたくないので、今日中に始末をと思ったが、もう送迎バスは無く、タクシーで割烹まで取りに行き、またせていたタクシーで、辻堂駅まで戻ってくる始末。

家に戻ると、母は痛み止めをのみ、熟睡していた。冷蔵庫から、そうめんつゆの残りを発見。目玉焼き&そうめんで夕食は終わり。

2時過ぎ、母はいつも通りトイレに起きてきた。薬の影響があるから、今晩のトイレ通いは何時までか、わからない。スマホに振り回された一日となった。

見張り番を、やりつつ、配布資料をつくっている。

(校正一回目済み)
p.s.日が浪費されると、じんわり疎外感あります、焦りではない、抑うつ感というか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/25 寒さを避け、東京通院を休んで

2023-01-26 04:02:00 | 地震津波災害ボランティア
1/25 寒さから東京通院を休んで
2023/01/25 記
----------------
はっかーさんのところは雪がふっていますか。湘南は風が冷たいだけで、無難に日がすぎました。母の東京通院がなかった分、ちょっと得した気分で、やり残しを片付けていました。日本海側や関西は大変だったようですね。ま、とにかく、書き始めますので、よろしく。
-----------
1/29懇話会の原稿を、母の趣味繋がりのご近所高校生のところに持ち込んで、成形チラシに直してもらうことにした。テキストだから、すぐにやってくれると思ったが、数日かかるという。日程にゆとりがないので、無念だがペーパー・メディア化を諦めた。

サポセンのHPの地域企画コーナーに、割り込み紹介させてもらった。効果は怪しい。

昨日今日と試したが、反応はない。

それはそうと、訪問看護センターに電話して、取材を申し込んだ。私の父の時、お世話になった@@さんを狙ったのだが、18時過ぎても帰ってこないので、伝言を頼んだ。単独巡回のとき、移動をどのように進めているのかを確認しておきたかったのだ。空振りした。

明日もPT、看護師まわりを歩く。
-----------
母を鍼につれていき、もう一度取材交渉する。

母のトイレ通い関所番あとちょっと。

(校正一回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24 再開懇話会1/29第15回垂直避難実験レポート/寒い、東京通院中止

2023-01-25 03:28:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/24 記
----------------
ハッカーさん、冷えてきましたね。前の日本家屋なら、たまらなかったでしょう。空気は悪いけれどマンションは、それよりは、ましです。それでも、足元に冷たい空気が入ってきます。

まだ母が起きています。中断しますが、書き始めます。

まずは1/29のお知らせから…。
-----------
☆☆☆再開懇談成人在宅療育者の緊急避難を考える〜孤立垂直避難実験をやりました☆☆☆(第15回)
災害弱者援護・経験交流茅ヶ崎懇話会

日時:2023年1月29日(日) 14時〜16時
場所:茅ヶ崎文化会館第5会議室
費用:無料
問合せ先:090-4396-6434 飛田
備考:定員15名
 
・定員超過の際お断りすることがあります。すみません。
 
<<1/23 共恵自治会館の実験は>>
 
心身の困難から寝たきり状態の成人の方は、サービスを受けやすくするために、戸建て在住の方は1階生活しています。
 
地震等突発災害後の水害等は、すぐにやってきます。1階は危険ですが、被介護者を上階に上げる必要がありますが困難。隣人の応援が得られない時、単独介護者は、厳しい選択にさらされます。
 
見捨てるか、上階引き上げに挑戦するかです。災害は冷酷です。この選択途中のふたりを飲み込む災害があちこちで起きています。
-----------
外部避難や上階移送は、隣人の共助が本道。日常からの取り決めが本来の道です。しかし、戦後75年、地域の結びつきは益々希薄になっており、今回の実験はいわばサバイバルの再現実験でした。実験は中途頓挫し、あげるのは無理という現場判断となりましたが、様々な隠れていた問題が浮き上がりました。今回の報告懇談は、乱暴なこの実験報告から始めます。
 
今回は介護福祉ケア・用品販売の企業さんを招待しています。ベッド・ストレッチャー等と被災の目からの懇談参加をお願いしました。
 
懇談参加おまちしています。話を是非広げてください。
 
文末ですが、実験協力してくださった、まちづくり協議会役員の方や地域自治会長、市社協の方々に感謝します。
-----------
明日の東京通院は、寒さを考えて休むことにして、病院に休みの連絡。するとサポセンから、@@さんの奥さんの訃報メールあり。寒さは体調の悪い方の大きなストレスになる。

@@さん、お悔やみ申し上げます。

-----------
1/29 の報告会のチラシを作った。wordの書式成形ができなくなった目が疎ましい。メールと口コミ。どこまで伝わるか。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/23 実験は条件付き失敗

2023-01-24 04:15:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/23 記
---------------
ハッカーさん、実験の後始末をしていました。結果は歯切れの悪いものになりましたが、新たな限界が見えてきたり、その意味でやった価値ありでした。まあ、書き始めます。よろしく。
-----------
母のリハ先から、朝連絡があり、コロナ陽性者が出たので、今日からお休みにしますとのこと。

急に変更されて困った。母の見守り依頼を頼んで二人目、浜見平の@@さんが電話確認ならばという条件で、引き受けて
くれた。これ垂直避難実験は定時にはじめることができた。
-----------
災害おんぶ紐・寝袋・ゴミ袋(30/45ℓ)・椅子・進行表・カンペ用スケッチブック・極太黒マジックインキ・デジカメ、これらをタクシーで運び込んだ。

参加者は、市まちぢから協議会会長・地域町内会会長・市社協職員ふたり。当事者団体からの見学者さんはゼロ。悲しい。

結論から言おう。実験の条件付き失敗。分析は後で書くが、立場先行判断、現状認識の違いから、私は階段にふれることはなかった。

明日から、レポートを載せる。医療訪問介護の技術者と救急法の技術の防災士でら手技が違った、つまり、やることが違っていた。

今日は、さわりまで。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/22 垂直避難実験の準備の一日でした

2023-01-23 03:54:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/22 記
---------------
ハッカーさん、はじめます。
-----------
明日の垂直避難実験準備に追われた一日。最後まで間に合わなかったのは、椅子を運ぶ車。やむなく往復タクシー。

動画を撮る。デジカメ借用成立、お礼千円。浜見平の@@さん。ざっくりとした進行表を手書き、なんとも時間がかかった。1時間ほど前に完成。深夜のコンビニでコピー。しかし時間がかる、カンペを書いて、やっと終わった。一息ついている。
-----------
明日母はリハ。18時前までいない。実験は、その前までに終わる。

実際の仕事は、レポートをまとめる作業。1/29までに仕上げ、公開予定。

夜間トイレ通い待機中。

(校正一回目済み)
p.s. ブログフォロアー50近くに。化石発掘があれば幸運。生き埋めが始まった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/21 特養避難研修に学ぶべきこと/母の靴探しと高齢者姿勢について

2023-01-22 03:18:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/21 記
---------------
ハッカーさん、夜中の準備しつつの書き込みです。2時ごろには落ち着きますが、中断ご容赦を。お待ちどう様。私の実験をめぐって、呆れたのでしょう、昨日はアクセス数58でした。まあ、0でもなんでも、私の記録です。続けます。
-----------
母の靴がだめになり、新調するため藤沢へ。茅ヶ崎北部の高齢者施設の職員@@さんに会う予定は潰されてしまった。

@@さんの前にいた藤沢の特養施設には、非常用の脱出用滑り台があり、@@さんは、脱出研修の様子をFBに書き込んでいたからだった。聞きたいのは、入所者さんを滑り台を使って安全避難させるとき、職員が背後から抱えて滑り降ります。このときの様子をききたかったのです。階段を上る時も、基本姿勢は背後から抱える形ですが、滑る時と根本的なちがいは、姿勢が安定した同一の形か、引き上げるという不安定な連続動作かというところ。最後の部分を除いて、滑るのは引力に助けられての行動だが、上る場合は徹頭徹尾、引き上げるという意思的な行動だから、ふたりの意思は一致しておらず、密着したり離れたりの状況に晒されます。だから滑り降り時、彼救助者との体験は貴重なのです。一例を挙げれば、彼救助者の恐怖感、抵抗です。

実験前の泥縄調査でしたが、聞いておきたかった。アポ無しだから、会えたかどうかは、怪しいのだが。

実験はこの「不安定な連続動作」と「彼救助者の恐怖」を巡って確認していきます。
-----------
母の靴は、昨年末に買ったものが、足の指が痛いから買い換えるものだ。高齢になると、足のアーチが崩れ、次第に扁平足になる。卵と鶏論議ではないが、この変化は、歩行という体重の連続移動に異変を生じ、O脚のいわゆるスタンプ歩行に傾いていく。だから歩行姿勢を守るには、合った靴が大事なのです。多くの高齢者が、足が擦れないようにと。だぶだぶの靴を履くが、あれは間違い。

色は気に入らなかったようだが、予想より安かったと妥協線が見つかったようで、ついでに、私の買い物、カンペ用スケッチブックと太マジックインキ、巻尺を仕込んで帰宅。

当日はデジカメをかしてくれるそうだから、それはまかせた。

社協のおふたりさんにも、お土産が残るような体験解析を残したいと思っています。万人が去っていこうと大事な経験を残します。拾うのは私ではありません。どうか1/29レポート、共有体験になりますように。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/20 垂直避難実験会場の下見と町内会長さんとの打ち合わせを済ませた

2023-01-21 01:07:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/20 記
---------------
ハッカーさん、始めます。メールのやり取りもいけないのは、しんどいです。堪忍してくれませんか。とにかく、今日の書き込みです。
-----------
母を趣味仲間の集まりに連れて行き、帰りに垂直避難実験の会場を確認に向かった。会場はめじるしがなく、わかりにくかったが、通行人に聞きつつ、なんとかたどりついた。

会場は、たしかに民家と同じ。中には入れなかったが、茅ヶ崎駅から徒歩15分弱。どう地図化できるか、結構難しい。

町内会長さんのお宅で、打ち合わせ。大きな機材が入ると思っていたようで、私の話に気が抜けてしまったらしく、細かいこと撤回、ただ時間は守ってねとなって、準備がやりやすくなった。

駅へと戻る道沿いに、障がい者団体の経営するカフェがあるので、じっけんのことと報告会(1/29)のことをCMするために入ったが、閉店時刻らしくあわただしく、話をきいてくれたか、怪しかった。私の知り合いの役員さんは、すでに帰宅していて、知らない若い子しかいなかったのだ。チラシがあればと思う。試してみるが、今は口コミしかない。
-----------
ともあれ、対話は時間がかかる。急ぎ食材の補充をして、母を迎えに行き帰宅。

玄関前には生協の配達の発泡スチロールの箱の山。片付けて夕食、一日が短い。

 母の夜間トイレ通いが始まるので、1時間ほど仮眠。いつものデスクワークに戻った。今は目の限界から教材屋も、野次馬しかできなくなって、引退だが、皆は今が本番。1/29が終わったら、陣中見舞いしてこようかと思う。歳をとって役割がだんだんはぎとられていくのは、まさに大寒。

(校正一回目済み)
p.s. 最後までかかせてくれて、ありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/19 垂直避難実験メモ

2023-01-20 11:23:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/19 記
---------------
ハッカーさん、ことが動く時は、片方で道がひらけていくと同時に、ぐうぜ

すみません、トイレです、ちがいました。枕元に水が欲しいという呼び出しでした。

偶然かもしれませんが、壁が突然現れます。今の私には目の発作です。視野が邪魔されます。だから治ったときに、作業を進めます。ハッカーさんに、あてつけるつもりは全くありません。どのみちやり直しの連続だから、すぐにでも息絶えるような道を歩いているのですから。とどめさしても、あなたも社会だとおもいますから。でも、あなたは社会だとおもわれたくないでしょう。私は世界が私に後ろを向うと、歩みをやめるつもりはありません。確かな道なら例え亀になろうと、歩みます。この目が悪化しても、それは終わりではなく、回り道にすぎません。

どうか、私のやろうとしている事を広げてください。一昨日あった災害ボランティアの方が、そのアイデアは、真似されるから軽々しく伝えるべきではないと忠告されましたが、私はそれは逆だといいました。社会運動は真似できるところに命がある。つまり私は火種。消すも伝えるも皆の勝手。遮断も共鳴も、私はその外側にありますから、私を闇に沈めてもかわりません。この壁は必ずたちあらわれるのです。
-----------
実験メモ

まず、実験の問題意識から。

地震のような突発災害の場合、事前避難が出来ず、緊急対応が必要なこと。

このとき、平常時にも弱い立場にある方は、窮地においこまれること。私の支援体験は数十年になるが、寝たきりの家族を見捨てて逃げるか、なんとかたすけたまそうとするかという板挟みの躊躇を、嘲笑うように、家族が潰されていく、悲しい事例に何度あったことか。

特に、戸建ての在宅療育する寝たきりの方は、サービスを受けやすくするために1階にいる。介護者は女性であり、近所に迷惑をかけないとか、家庭の恥意識から、隣人との共助がなりたっていない、そういう現場がある。

では、介護者は板挟みに立ち尽くすだけなのだろうか。
-----------
条件

1階にいる被災危険がある
ねたきりの成人または体重が重い方

介助者は女性。垂直避難に、おんぶは無理。背負子も無理。
-----------
☆ベッドから椅子へ☆

椅子とは、ポータブルトイレ椅子、車椅子という移乗の場面がある方。

椅子に移れず、ベッドを起こすのが精一杯の方。
               ***

前者は「手すり付き椅子/車椅子」に移乗。介助経験に依存。

後者はベッド上にて「寝袋・引きずり型ストレッチャー」に入れ、足から床に落とす。電動ベッドなら一番低くして落とす。

ここに「前を閉じれる防寒上着」でもいいい。下半身は尻を擦るのでパジャマは不可。ひっぱる。

かつぐのではなく引きずる。これが基本。
-----------
ここでいう「寝たきり」の方からはずれる、まだ方法が困難な方は

呼吸を機器依存されている方
心臓ストレス(心理ストレス)が危険な方
病院から帰り在宅終末を待つ、体力のない方

がいる。今回は四肢麻痺の方や、外科治療中の方、老衰の方が対象。

>ベッドから器具補助の床へは、今回の実験外。

>今回は「階段を上る」がテーマ。


(校正一回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/19 ハッカーさんへ/実験メモ

2023-01-20 03:57:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/19 記
---------------
ハッカーさん、ことが動く時は、片方で道がひらけていくと同時に、ぐうぜ

すみません、トイレです、ちがいました。枕元に水が欲しいという呼び出しでした。

偶然かもしれませんが、壁が突然現れます。今の私には目の発作です。視野が邪魔されて、治ったときに、作業を進めます。ハッカーさんに、あてつけるつもりは全くありません。どのみちやり直しの連続だから、すぐにでも息絶えるような道を歩いているのですから。とどめさしても、あなたも社会だとおもいますから。でも、あなたは社会だとおもわれたくないでしょう。私は世界が私に後ろを向うと、歩みをやめるつもりはありません。確かな道なら亀になろうと、歩みます。この目が悪化しても、それが終わりではなく、回り道にすぎません。

どうか、私のやろうとしている事を広げてください。一昨日あった災害ボランティアの方が、そのアイデアは、真似されるから軽々しく伝えるべきではないと、忠告されましたが、私はそれは逆だといいました。社会運動は真似できるところに命がある。つまり私は火種。消すも伝えるも皆の勝手。遮断も共鳴も、私は外側にありますから、闇に沈めてもかわりません。壁は必ずたちあらわれるのです。
-----------
実験メモ

まず、実験の問題意識から。

地震のような突発災害の場合、事前避難が出来ず、緊急対応が必要なこと。

このとき、平常時にも弱い立場にある方は、窮地においこまれること。私の支援体験は数十年になるが、寝たきりの家族を見捨てて逃げるか、なんとかたすけたまそうとするかという板挟みの躊躇を、嘲笑うように、家族が潰されていく、悲しい事例に何度あったことか。

特に、戸建ての在宅療育する寝たきりの方は、サービスを受けやすくするために1階にいる。介護者は女性であり、近所に迷惑をかけないとか、家庭の恥意識から、隣人との共助がなりたっていない、そういう現場がある。

では、介護者は板挟みに立ち尽くすだけなのだろうか。
-----------
条件

1階にいる被災危険がある
ねたきりの成人または体重が重い方

介助者は女性。垂直避難に、おんぶは無理。背負子も無理。
-----------
☆ベッドから椅子へ☆

椅子とは、ポータブルトイレ椅子、車椅子という移乗の場面がある方。

椅子に移れず、ベッドを起こすのが精一杯の方。
               ***

前者は「手すり付き椅子/車椅子」に移乗。介助経験に依存。

後者はベッド上にて「寝袋・引きずり型ストレッチャー」に入れ、足から床に落とす。電動ベッドなら一番低くして落とす。

ここに「前を閉じれる防寒上着」でもいいい。下半身は尻を擦るのでパジャマは不可。ひっぱる。

かつぐのではなく引きずる。これが基本。
-----------
ここでいう「寝たきり」の方からはずれる、まだ方法が困難な方は

呼吸を機器依存されている方
心臓ストレス(心理ストレス)が危険な方
病院から帰り在宅終末を待つ、体力のない方

がいる。今回は四肢麻痺の方や、外科治療中の方、老衰の方が対象。

>ベッドから器具補助の床へは、今回の実験外。

>今回は「階段を上る」がテーマ。


(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/18 チラシ原案を整理しつつ/原案01

2023-01-19 04:32:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/18 記
---------------
ハッカーさん、レギュラー書き込みです。ひとつ進展がありまして、高校生が私のベタ打ちテキストを成形してくれるそうです。高1の近所の子で、母の趣味仲間のお子さん。渡りに船とお願いした。ふしぎですねぇ、動き出すと、じわじわ動いてくる。これからの書き込みは、実務的なことがふえてくるけれど、こりゃだめと思ったら、どうぞ、消してください。また書き直しますので。
-----------
母の夜間トイレ通いは大体3回あるようだ。寝ぼけてつまずくのがこわい。大丈夫だと、見守り拒絶しつつ、ここ2年間に3回転倒している。幸い大腿骨を損傷する大事に至っていないけれど、冷や汗をかく。その大元は脊椎間狭窄症、後期高齢者は手術しないのだ。鈍い痛みが尿意を呼んでいるというか熟睡できないのだ。

今夜は腰のあたりに褥瘡防止用の円座を入れて、様子を見ている。そろそろ2回目がくる時刻だ。
-----------
災害おんぶ紐を仕込んだ。パックを開けてみると中国製。すべてが毒々しい真っ赤な染色、縫い目が雑。実験する前に、事故が起きそうだ。

垂直避難実験、階段場面では
1)そのまま
2)災害おんぶ紐
3)寝袋
4)穴あけ30ℓゴミ袋
5)穴あけ45ℓゴミ袋
6)安全ピン止め毛布
7)(引きずり型ストレッチャー)<未入手
を試みる。
-----------
(校正一回目済み)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/17 垂直避難は次の段階に移ります/阪神淡路大震災の日に

2023-01-18 10:49:00 | 地震津波災害ボランティア
1/17 垂直避難は次の段階に移ります/阪神淡路大震災の日に  

2023/01/17 記
---------------
 ハッカーさん、こんばんは。準備が始まりました。書いて行こうと思います。ご覧ください。よろしくお願いします。
-----------
無視の壁を越えるほど、気力を要することはない。カニの穴が堤防をこわすように、じわり、事は進んだ。いみじくも、今日は阪神淡路大震災が起きた日だ。黙祷。私は雲仙・普賢岳噴火災害から災害ボランティアをしてきたが、阪神淡路大震災から現地を踏んだ。

医療・福祉系のボランティアは、既存関係団体以外のいわゆる市民活動団体の活動は、遥か彼方に散る活動を知る程度だった。今は団体は増えているが、連携は大差ない。

茅ヶ崎は本当に不毛な地だ。特に不登校・引きこもりの子の社会参加活動として災害ボランティアを立てたことは、教育活動にも辺境分野であるし、特に被災者支援活動の中でも視野がはずされてきた障がい者・高齢者等、要援護者支援は、住み分けすら意識されない別分野として展開されてきたがゆえに、全く共通語がなく、東京や横浜にでることはあっても、地元の活動は数十年空転をかさねてきた。
-----------
今朝は、ふたりの関係者と別々に会った。

あ、はっかーさん、こんばんは。

 ひとりは市議、もうひとりは地区社協や自治会活動の防災の関係者だ。

後者から先に書くが、私は地域の既存組織地区自治会の会合にお邪魔したとき、いずれもその組織にボスがいて、警戒排除をうけた。丁寧に発言の場面を外されていくのだ。目に見えない排除。これがあってから、地域自治会・民生委員などの会合はコミュニティが違う世界として、疎んじてきた。市民活動の自由交流とは違った世界だった。市民活動には、政治的立場の違いから、排除の論理が横行していたが、旧来の組織は、まず安定した組織があってひとがいるが、市民活動はひとがいて組織が生まれるという生成の原理の上に交流があった。

今回は、まちぢから協議会から、町内会会館を貸していただいたし、社協職員の方が垂直避難実験を協力してくださった。いつもと関係者が違う。

その関係があって、きょう会った方は、地域防災担当の方。避難訓練や地域避難計画を作るメンバーだ。だからどうということもないが、どこまで通じるか興味をもちつつ、自己紹介と今回の話題や依頼打診をおこなった。

話は多岐にわたったが、要援護者支援につながる今回の実験報告会(1/29)に参加することや、今後の懇話会企画を自治会や民生協に紹介してくれることになった。いっきに道がひらけてきた。しかし、あまり好みではない展開だ。コミュニティ・センスが違うのだ。
-----------
もうひとりは、藤沢市議だ。
私は茅ヶ崎市にげんなりしていた。コロナの3年休眠をへての再開なので、藤沢側からも参加者を募りたかった。また、ヤングケアラー支援の推進者でもある旧知の方でもあった。

しかし、こちらは藤沢まで踏み越えて何事だろうと警戒モード。用件はつたえたが、対話は低調。納得してくれたが成果はなかった。

最後に介護関連の企業連絡会、当日報告会参加はok

あ、母がトイレです。一度切ります。
すみません、見守り後、書き続ける集中力が切れました。

-----------
今、チラシ原案を書いています。問題はベタテキストから、いかに抜け出すかです。

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/16 垂直避難実験メンバー揃う

2023-01-17 03:12:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/16 記
---------------
ハッカーさん、冷えますね。今日の外回りは、気温の低さや雨とは別の、否応なしに身につく経験予測が当たってしまう冷徹な現実の寒さと、意外な熱との出合いという消えない隘路を垣間見たのです。お付き合い下さい。だめならまた、書き直します。
-----------
母に早めの昼食をとらせ、リハの送迎確認の電話に、今日は母だけがエントランスに降りて行くからと伝えて、リハ送り出し前に家を出た。

災害ボランティアの@@さんと、市役所ロビーで待ち合わせをしていた。ところが15分経っても現れない。20分経ってスマホが鳴った。日程を誤って伝えてしまった。実は明日、火曜日なのだという。こうして私の待機は空振りに終わった。では明日にと応答しつつ、期待するから失望するという呪文を脳裏で反復していた。

この面会の後に、ビッグイシューをサポセンに届ける予定を組んでいたので、サポセンへ。配達を済ませつつ、垂直避難実験協力者候補を無駄と知りつつ訪ねて、無言の笑いを確認して、ダメ元と知りつつ社協配達の際、質問してみることにした。

社協に向かう道途中スマホが鳴って、実験協力を申し出てくれたご夫婦の奥さんからだった。やめておきなさいという忠言があり、やめることにしたというのだ。軽くうけてくれるひとは、軽くやめるという悲しい経験があり、伏線の人材探しを継続したのは正解となった。しかし、忠言があったと明かすこの方の正直さは好きだ。家庭の事情とか予定の重なりとか、言ってくるのが普通だからだ。

社協には期待していなかった。どこの社協も、阪神淡路大震災以降、新規企画提案に耳を貸した試しがないからだ。冊子配達の際、災害ボランティアの積極的な方を知らないかと問うと、サポセンの団体名簿を持ち出してきた。ああ、この人素人だと若い職員さんを眺めた。結局、実験概要を聞いておいて、該当する方が現れたら紹介する話となり、私の説明の実験の必要性のくだりでパンク。上司を呼びに行った。

古株の上司@@さんがあらわれ、会の参加者がなぜやらないのかと問う。まずレギュラーが発足当時定年退職した女性SWさんのお茶会がもとだから、すでに20年余、80代となっていること、これがひとつ。懇話会はゲストを招いて、テーマに関心があるお客さんが懇談するので、会員制ではないことを告げた。行政の有志参加があるなら、その課にたのんだらどうかと、、たらい回しが始まり、たらいまわわしの術ですかと問い。オーバーヒート。帰りますと席を立つと、詳細を教えてくれという。冷ややかに概要説明を始めると、社協で請け負うと一転。寝たきりの方の模擬介護者、動画撮影者を引き受けると言い出した。

どうしたんですかという私の問いに、ちょっとねと応答。納得した。何千語をこえる理由だった。なかなかいい私語。

こうして人材問題は、一応の解決を見た。伏線はなし。そのときは1/29破綻だ。
-----------
夕食時、災害おんぶ紐が届いた。

(校正一回目済み)
-----------
p.s.  ハッカーさん、消去ですか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/15 ビッグイシュー仕込みついでに県サポへ

2023-01-16 04:50:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/01/15 記
---------------
ハッカーさん、遅くなりましたが、かきはじめます。
-----------
ビッグイシューの発売日、時間が欲しいから休みたかったが、買い取りに出かけた。帰りに県サポに寄り、垂直避難実験の協力人材探しをしに行った。今日は日曜日、担当者さん、外の企画に出かけてお留守。目的達成できず、藤沢に戻った。何で他の方は話を仲介しないのだろう。いつものことだが。

カトリックの方が夫婦で協力してくれる話はあるが、突然やめたといわれたら、1/29企画がつぶれ、まちぢから協議会の信用を失う。祈るような気持ちで、安全策巡回をしている。

ビッグイシュー配達で、白旗神社ちかくの生活保護のGHに配達。やはり担当者不在。日曜休みとのこと。台町に出て、路線バスで辻堂へ。

悶々としながら、夕食の買い出し。崎陽軒焼売弁当と豆腐。と…久しぶりの顔発見、声をかけた。湘南高校定時制の元教員の@@さん。びっくりしていたが、上階の椅子に誘い、話をした。もう10年たっていた。定年退職して、無農薬に首をつっこんでいるとか。接点なし。人材探しの話はしたが、関心なし。ひきこ

明日、市内の災害ボランティアと会う。発災時の安全避難畑の方ではありませんように。
-----------
NHKスペシャルのなかで、阪神淡路大震災死者の60数%が圧迫死だというくだりあり。コロナの前、会合で「寝たきりの方のベッドサイドの柵が、落下物が肋骨や肺を圧迫するとき、回避空間ができる」と指摘したが、誰も価値に気づいてくれなかった。火曜日にサポセンで、災害シンポジウムがあるので、じんざいのけんもふくんで、話をしてみる。
-----------
母が眠らないで困っている。明日、我が家に、母の習字の教え子が、琴の教室を市内に開くとのことで、夜、挨拶にくるとのこと。(私には時間のあしかせ)

(校正一回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする