湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/10 家に閉じ込められる気持ちと戦いつつ

2017-12-11 05:59:16 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/10 記
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母の調子が良くない。夜間傾聴で専門学校生の++のクールダウンをしていた頃から、私の夜間傾聴が長引き、就寝が夜明けになっていた。母は固定電話のモジュラーはずしの件の意味がわからず、自分の携帯を枕元に置いて、私の昼夜逆転に付き合っていた。寝ろというが、寝ない。4時間半の睡眠時間は無理だ。その反動で、昼間寝てばかりいた。30年は続けている夜間傾聴だが、限界かなと思い始めている。孤独な明け方を「魔の時間」と呼ぶ。リストカットしたり、悲鳴をあげたり。ただそばに連れ添っているだけで、彼らは溺れずに日の出を迎えることができる。だからPSWさんにバトンタッチする前をあずかってきた。

1/28の映画「ケアニン~あなたでよかった~」の厚木上映を申し込みを済ませた。1/21「発達支援研修センター国際講演会」も申し込んだ。いつもこの時期、障がい者就労を行っている企業の現場見学があって、申し込んでいたのだが、懇話会の医療ケアの必要な障碍児者の会合を実現したいので、参加企画を絞った。

ふたつ、動かしたいことがある。ひとつは「懇話会」。もうひとつが「地元ティーンズの防災の絆研修」準備会の立ち上げだ。大災害待機期の活動を作るということだ。慈善運動ではない、防災活動である。その一線の張力は保ちたい。

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母のダンピング、漢方を使ってみようかと思い始めている。
アボカド粥を食べさせている。止めたにも関わらず「長風呂」をした祟り。疲れているのだ。睡眠導入剤を使った。

夜間傾聴:なし

(校正1回目済み)
コメント
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