湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/12 庭師に足止めをくっています

2017-12-13 05:19:22 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/12 記
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有珠山噴火のときの支援活動で知り合った養殖業の女社長の&&さんが、正月食材の予約の件で電話をよこした。商売の調子はあまりよくないが、ほたてがお勧めとのことで、自宅分だけ予約した。胆振(いぶり)の様子を聞いた。当時の支援活動を担っていたメンバーは散々となり、当時中学生だった息子さんはコンビニの店長をしているという。私は一緒に活動しなかったボーイスカウトの何人かは、東京のメンバーと合流して「レスキュー・ナウ」に行った。&&さんからは、逆に私に現在の様子を聞かれてしまったが、私は彼等と全く接点がなくなった。虻田町の行政の様子を聞いたが、観光のことしか関心がないのではないかとのこと。防災ボランティアの活動の末路の多くがこの形をたどる。結果は情けないが関わったボランティアの価値は、変わらない。

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庭師が8時半から剪定を始める。今日が2日目。私の就寝時刻が6時台なので睡眠が安定した2時間後に、作業で起こされる。母が起きてきて対応するから余計だ。昼夜逆転の我が家にとっては、年3回の苦行となる。午後からの作業に出来ないかと交渉するが、出来ないときっぱり断られる。1回あたり2日間かかる。年末は日が短く3日かかる。雨が降ると長引く。今回は最終日、作業日程に1日、間をあけてもらう。


母の不調は睡眠不足。母は朝昼兼用の食事をとったあと、日没まで起きない。私は3人分の食事を担当したあと、仕事のために外出する。今日は最悪、両足がつり、節々の痛みにのたうった。結局、3日目は1日、間をあけてもらったのだが、朝型人間には何のこともないことが、長引くと命がけになってしまう。

夕方、母が入浴を始め、私は近所に食材の買い足しに出たが、帰ってきたら母の気配がない。焦って風呂場を見ると、母は湯船でぐったりと寝息をたてていた。高齢者はこのまま、溺死することもある。危なかった。

ぼんやりと意識っを取り戻した母は気持ちよくて眠っていたと語った。冗談ではない。「元気でないわけではないが綱渡りをしている」、それが母の状態だ。これでは身動きがとれない。私も庭師が入っている期間は、動悸・四肢のつり・突然の昏睡が出る。食卓に頭をぶつけて、メガネがすっとぶ。メガネの傷は、訪問支援のときのパニック対応と、この昏睡によるものだ。庭師が帰って数日すれば劇症は回復するが、自分で雑草取りをすれば1週間かかるうえ、松の木の剪定ができない。祖父が気に行って買った家だが、庭を持てあますのが実情だ。手入れ費用も1回で6~10万円はかかる。多く見積もって年間13万円が消えていく。

富岡八幡宮の事件があってから、++さんから毎日電話が入ってくる。地元は大騒ぎになっているようだが、週刊誌の記者がうろついているのでインタビューは忌避するようにと、口コミネットで緘口令を敷いたようだ。

明日は庭師がいないので、午後サポセンに出かける。

夜間傾聴:臨時休業

(校正3回目済み)

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