湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/30&7/1 秦野行の後始末/能登半島地震医療福祉系支援現地ネットから

2024-07-02 04:51:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/06/30 & 07/01 記
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ハッカーさん、こんばんは。
6/29の秦野の講演会の翌日は後始末の一日だった。母の見守りを頼んだ浜見平の@@さんにお礼の挨拶をしに行った。が、冷や汗。

07/01能登半島地震災害支援者現地ネットからの連絡あり。

まあ、書き始めます。
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06/30
29日に秦野市立文化会館に行かされて気付いた。文化会館は石段に囲まれた丘の上にあり、スロープがわかりにくく、石段には手すりの準備がなかったことだ。正面玄関にあがって、しまったと思った。階段は下る時が危険なのだ。真横を向いて、一段一段降りなければならなかった。

下の駐車場脇にタクシー乗り場があるが、低いが駐車場は柵で囲われており、車道に出られる場所がかぎられていた。目の前の乗り場には、まわりこまないと行けないうえ、私の目では、柵の切れ間がわからず、車の出入り口まで遠くまわりこまないといけなかった。健常者の施設と感じた。

秦野市のタクシーは台数が少ない。渋沢駅前では、待たなければタクシーは待っていない。秦野駅ロータリーは今回初めてだが、タクシーがおらず、おばちゃんに手をひかれて乗り場に着いた時、タクシーが戻ってきたところだった。両会館から流しの空車を拾うことは、まず不可能、GO!アプリは必需品。

平塚駅北口から秦野駅行きに乗る際、時刻表は信用できない。長距離路線だからか、予定時刻から20分待たされた。急ぎに使うのは危険。伊勢原にでて小田急という変則技もありうる。
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浜見平の@@さんは、母の見守りを「高いぞ」と、にやにやしながら語った。好物のくず餅を用意しておき、うなぎ•寿司を封じた。買収である。またよろしくと、はげ頭をさげた。
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07/01
ビッグイシュー発売日だが、小雨降る、判断に困る日。前任の##さんは携帯確認して、雨天中止か否かを確認できた。ところが今回の&&さんは、携帯を持っていない上に、雨天販売をしない。だから天気が半端なとき、困ってしまう。無駄足すると交通費600円が無駄になる。悩んだが、受け取りは明日に順延した。すっきりしない。公衆電話から私の携帯に連絡してもらう交渉をしよう。
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金沢を本拠にしている医療福祉系の災害ボラ現地ネットに登録していたが、活動記事が届き始めた。facebook /meta のリンクなので、読めない方がいらっしゃる、陳謝。
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【石川】障害者防災 課題共有 金沢で14団体懇談会
akemi yokoyama 2024/07/01

金沢市の障害者防災懇談会が28日、市役所で開かれ、障害のある当事者や支援者らでつくる14団体約30人が参加した。今後の防災対策に生かそうと、各団体が能登半島地震発生時の取り組みや課題を共有した。

市聴力障害者福祉協会の吉岡真人会長は、地震翌日にLINE(ライン)やファクスなどを通じて会員130人の安否を確認したことを報告。その際、事務所が入る市松ケ枝福祉館が休館だったため、職員が持つ名簿データを活用した。

吉岡会長は「新型コロナ禍で、万が一に備えて名簿をバックアップしていた」と平常時の準備が奏功したと振り返り、今後は職員自身が被災した場合を課題に挙げた。

県脊髄損傷者協会金沢支部の田中弘幸支部長は、金石地区に暮らす会員が大津波警報を受けて車いすで避難する際、近所の住民に手助けしてもらった事例を紹介。「名簿に名前を載せるだけではなく、日頃から自分はここにいるよとアピールし、近所付き合いをするのが大事」と話した。

障害者を含む要配慮者の避難を巡っては、自主防災組織や民生委員らに「避難行動要支援者名簿」が配布されている。市は本年度、一人一人の具体的な避難ルートや近所で支援する人を決める個別避難計画の策定作業を始める。懇談会は、障害のある人たちの防災意識の向上を図る狙いで2000年度から開かれている。(奥田哲平)

https://www.chunichi.co.jp/article/920302/
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(校正1回目済み)
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