湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/30 来年度の懇話会企画を考える

2019-03-31 05:42:21 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/30 記
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次回懇話会の予算がたまった。専用口座に入金し、ほっとしている。その次が熊本予定なので、頭が痛い。一般公開型ではなく、ケア関係者・防災活動経験当事者縛りをつけているので、公共支援が得られない。「ひとし」君から5千円のカンパあり。感謝。

5月に懇話会を開きたい。ゲストと調整に入ったが、6月初頭にもつれ込みそうだ。今まだひとりにしぼりきれていないが、災害薬剤師さんと、災害経験福祉行政担当者さん。いずれも東日本大震災経験者だ。

災害薬剤師さん
急性期の薬剤師活動経験
準急性期以降の医薬福連携
住民活動連携


災害経験福祉行政担当者さん
急性期の障がい者・高齢者
要緊急保護者の病院・施設移送(保護)
避難所・仮設住宅の健康管理
仮設住宅設置運営

この辺を話してもらう。

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母は言うことを聞かず入浴し、身体の火照りに苦しむことに。自律神経失調症である。冗談に、更年期だと言ったところ、
真剣に悩んでいた。困った。寝室こもり。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)


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3/29 内閣府「防災対応検討ガイドライン」/ 母のダウンと

2019-03-30 05:48:23 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/29 記
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案の定、施設行脚した母は起きてこない。無理するからだ。しかし不思議と、こういうときは「めまい」を起こさない。原因のヒントがあるように思うのだ。しかし、診察した医師たちは、何はあろうと検査から答えを導き出そうとして、問診データをつまみ食いに利用しようとする。範疇外情報は簡単に弾き出してしまう。5分間診察に慣れた自分に気がつかないヤブである。(精神科等では、プロフィール作りのメモに終始して個別対策に至らず、万人向け処方で、お茶を濁して終わる。)

母は日が落ちてから起きてきた。予想がついていたので、カレーの準備をして、時間の柔軟対応だと自己満足している私のうしろで、あじの開きの煙があがるという具合に主婦の沽券を手放さない、戦いの狼煙があがる。カレーは黙って翌日送りとなり、翌朝食べずに、ゴミ袋に埋葬される。

生協から「脂質0カレー・レトルトパック」が届いた。まずいが、私の糖尿病対策用である。これが忽然と消えた。母の仕業。食べたくないからと捨てられていた。納豆も警戒がいる。

覚悟していたものの、今日も足止め食っただけだ。時間をむだにしたくない。
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熊本県菊池市からDVDが届いた。「まけんばい菊池 まけんばい熊本」という、市が作った5分ほどのドキュメントだ。

菊池市は、益城町の北に隣接した自治体で、当時震度6。復興に市民が頑張っている様を、れーなさんというシンガーソングライターの曲に乗せて、各地の元気な取り組みの様の断片画像が、フラッシングしていく構成。

しかし、なんで「みんな、元気はつらつ」で、なくてはならないのだろう。静かに平和には価値がないのか。

寝たきり高齢者や、特に心に困難を抱える障がい者、常時医療ケアの必要な障がい者は登場しない。

上等な仕上がりゆえに、薄っぺらな印象がある。寄付人に茅ヶ崎の方がいらした。
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きのうは、内閣府は南海トラフ地震を想定した「防災対応検討ガイドライン」を発表した。従来の避難法を各地域ごとに応じて、被災予測に合わせた、いわばカスタマイズの要請を自治体におろすものだ。

しかしここでは安全避難までの絵しかかれていない。いわば自然の猛威による第一の波対策である。避難直後からやってくる「災害関連死」を引き寄せる「無理解と差別」の第ニの波、弱者淘汰の波を描く必要がある。

しかし、このガイドラインがでたことで、市も対策具体化が急がねばならなくなった。

第二の波については
☆医薬福共同と地域医療・保健
☆医療専門職活動補佐
有資格者臨時協力要請網
保健衛生活動への青少年参加
在宅避難向け御用聞き支援育成

第一の波関連で
市民トリアージ(静岡式)
お薬手帳QRコード版
etc.

議論を深めよう。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)

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3/28 母の施設入所のふたりを急遽見舞いつつ

2019-03-29 05:58:17 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/28 記
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母の旧友がふたり、それぞれ藤沢の別々の施設に入っている。今回の自分の「めまい」に感じるものがあったらしく、地元医のリハの後、頑張るからタクシー奮発して、回りたいといいだした。冗談ではない。懇話会熊本ゲスト招待資金が遠のいてしまう。

ビッグイシューの辻堂の定期購読者に、某施設の介護福祉士の夫婦がいる。奥さんが、入院中の厄介な旦那の世話で、休職中で家にいることを思い出した。奥さんとも友達だったので、ダメもとと思いつつ、運転手バイト頼めないか電話した。

足の怪我で入院している旦那の話し相手に、見舞いに行くことを条件につけて、有料で引き受けてくれることになった。ガソリン代+¥1,000-、ひきうけてくれることに。ほっとした。しかし、また私の予定は流された。橋本の訪問日だったのだ。

母と☆☆さんとは、辻堂北口で合流し、始めは、大腿骨骨折+認知症の@@さん。グループ内の特養待ちをしているが、まもなく通所に追い出される。藤沢市内だが、さらに遠い親戚宅に一時預かりとなる。もと独居。認知症といっても、軽度。

母を施設に置いて、私を乗せて旦那が入院している近くの病院へ。用事を済ませ、旦那の足を小突いて、悲鳴聞きつつ、母を迎えに。

母はしっかりプリンをご馳走になって、満足げ。私の幼児期を知る相手ゆえ、おそるおそる声をかけたが、☆☆さんと登場したので、夫婦と間違えて、私がわからない様子。助かったのだ。こんな若い奥さんがいたら、偏屈爺いなどしてはいない。

丘を越えれば、もうひとりの友人のいる完全看護の施設。一時期浜見平にすんでいた頃の友人だが、重度の認知症なので、常に夢の中にいるような状態だが、寝たきりだが、健康は維持している。部屋が狭いので、来客はふたりまで。☆☆さんは車内待機。私は母と☆☆さんの間をうろうろ。日も暮れてきたので、慌ただしいが辻堂まで送ってもらって解散。私らは外食したが、懇話会熊本追加資金分を大きくとりくずすことなく、すんだのだ。影の収穫。

母は昨日、同世代最後のメル友を失ったのだと明かした。ガラ携は流行遅れと、子どもが買い替えたスマホが使えないことが契機になって、静かに余生を送るのだといいだしたという。孤立したら惚けるよ、なぜわからないんだろうと、嘆く母。みんないなくなってしまうと、異世代メル友では代替えできない穴があることを語っていた。母はまだ少し生き延びるようだ。母のスマホには、何人かのPTさんが登録されていた。ご苦労様である。

懇話会の根本は、4月の火曜災害ミニカフェにテーマとして積まれる。そのメッセージをまだかいている。

夜間傾聴: ふたり
(校正2回目済み)









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3/27 母の「めまい」のシーズン到来(今回は私的なこと話のみ)

2019-03-28 04:07:59 | 地震津波災害ボランティア
母の「めまい」は、耳や癲癇から起きるものではない。あちこちの診療科めぐりをしたが、類似症とは似て非なるものという状態。

わかっていることは、発症が10年前の胃がん手術の後からであることと、春と秋という発作増加の季節性があること、意識は瞬時の前ぶれ直後、電源が切れたように意識が無くなり、すぐに回復すること。回復時、不快感を引きずることはなく、ただ動悸が激しいこと。外出時や階段などの危険箇所の発作は命の危険にさらされる。

今年は1ヶ月はやい。めまい多発は1ヶ月弱つづく。最近首筋のあたりの痛み。朝から機嫌が、わるい。

きょうは、一日中そばにいた。
睡眠時間不足。明日、医療福祉専門職の外周支援についてかきます。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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3/26 母の発作/福島被災者のトラウマに

2019-03-27 05:27:47 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/26 記
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母をタクシーで浜見平の@@さん宅に送り、その車でサポセンに向かう。母は夕方@@さんの車で辻堂の医者のリハに行く。私は「火曜災害ミニカフェ」を開き、帰りに食材買い出しと、手首のリハを済ませて、母と帰宅時刻を合わせて帰宅する…はずだった。しかし、母は帰って来なかった。固定電話が鳴り、母がめまいを起こしたことを訴えていた。怪我はしていないのが幸いだった。

辻堂駅南口バス停にいるという。携帯からの電話が切れたので、折り返し電話すると携帯はドライブモードになってしまっていた。メールするも、応答がない。

嫌な気配を感じ、辻堂駅南口に向かった。到着したが、いない。母から再び電話が入る。バス停にいるという。

さてはと、近くにコンビニがあるか確認。ふたつあるという。辻堂駅西口である。茅ヶ崎駅行きに乗って、途中、母を拾い、帰宅する作戦を立てたが、また電話は切られてしまい、結局私は1区間バスに乗って、降りてらから母とともに、20分後のバスで帰宅することにした。

ところがバス停に降りても母はいない。とっさに、動き出したバスを見ると、母が乗っていたが、母は私に気づいていなかった。後ろ乗り前降りのバス規則のためのすれ違いだった。20分後、バスに乗って帰宅したが、虚しさがこみあげ、母に事情を説明する気になれなかった。
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「火曜災害ミニカフェ」は、

●ETV特集「原発事故 命を脅かした心の傷」

を取り上げた。PTSDの「フラッシュバック」…の話ではなく、「漠とした見えない将来への不安」、「バック・フォワード」を扱った番組だった。最後の蟻塚医師が、シニア女性の傾聴を行うカットが印象的だ。避難所巡礼中、連れてきたネコがストレスで死亡してしまうショック。その愛すべき愛玩動物の死は家族の死ほどの重みを持っており、「馬鹿にされるので誰にも話せなかった思いを、初めて他者に話すことができた」と涙するシーンは、重要な意味をもっていた。私はトラウマの動的な変容をそこに見たことと、ペットレスキューの重要さを見たように思う。たかが動物という粗雑な常識に乗らない意識が必要である。

トラウマには、認知行動療法やEMDRという治療法が行われるが、EMDRは、点光源や指を左右に移動させ、それを目で追うという機械的な刺激法が有効とされる。トラウマの記憶の座と、視神経刺激の処理される座が近いということらしいが、わたしにはヒューマンな傾聴の力を評価したい。初めてこの女性が涙することによって、トラウマの雪解けがはじまったのだと思っている。

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夜間傾聴: ひとり
(校正3回目済み)

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3/25 災害薬剤師活動を紹介する価値について 他

2019-03-26 06:13:02 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/25 記
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母の咳が止まり、様子を見ることにした。薬の副作用の眠気のためか、夕方まで起きて来なかった。足止めとなり、懇話会のゲストについて、招待の論点整理。

まだ日程確定はしていないが、被災地の薬剤師さんを招待しようと思っている。これは、治療者、急性期体調悪化者、とくに内臓障がい、精神障がい、寝たきり高齢者保健向け等焦点対象者に、治療薬を適切に届け指導する薬剤師業務の実践例を紹介してもらおうと、考えている。

ここで困惑があるのは、治療薬は医者・看護師の管理下で投薬されるものであり、薬剤師は医薬品調達以上の役割を持たず、直接傷病者に関わるものではないのではないかということだ。

平常時、薬剤師は「医療相談」をし、第一類医薬品について医師の処方が適切であるかチェック・提供し、通院外相談に対し、第ニ・三類医薬品を勧め、提供することができる資格である。

ところが発災時、医療関係者は絶対数が不足する事態が発生する。この事態に注目すべきことは、薬剤師が単に医薬品の調達に関わるだけでなく、「医療相談」と、第ニ・三類医薬品提供できる積極的な関わりができることだ。

しかし、医薬品は家族以外の第三者を介在させるわけにはいかない制限があり、看護師と組んだ管理下の第三者の配達をどう組むかというところに、医薬品、衛生器具等配達ネット稼働の鍵がある。

この実践例は、役割が大きい。ここはまだ一般認知されていないので、懇話会で扱うにも、参加者不足が見込まれるが、大事なテーマだ。参加要請時間のゆとりのもとで、実行したい。

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夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)
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3/24 「負けんばい菊池 負けんばい熊本」を申し込む 他

2019-03-25 05:33:03 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/24 記
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今日は門前仲町の「ひとし」君と会う話だったが、母の風邪で中止。八重洲ブックセンター取り置きの「鳥栖のつむぎ もうひとつの震災ユートピア」(ISBN: 9784787714152)回収もとりやめとなった。

微熱だが、咳がひどい。近所に薬局がないので、辻堂にでてアネトンの液剤を買う。喉に即効性があるが、眠気が伴う。夜間傾聴待機終了時刻すぎても咳き込むので、ふたりとも眠れなかった。そんなこともあって、母はすぐに寝息をかきはじめた。それを確認して、私も仮眠をとった。介護は予定が未定だ。無責任ととられても、仕方ない。

治らなかったら、月曜日に医者につれていく。

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懇話会の次の次、秋になるが大船渡市の障害福祉係の方と社協を訪ねたことがあるので、詳細メールを書いている。また、熊本県菊池市が自主制作したドキュメント「負けんばい菊池 負けんばい熊本」入手を市に依頼。「火曜災害ミニカフェ」で、上映する予定。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)



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3/23 茅ヶ崎高校定時制に「居場所カフェ」開店!

2019-03-24 04:54:35 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/23 記
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タウンニュース茅ヶ崎版 3/22号に、「居場所カフェ」を、県立茅ヶ崎高校定時制に開店させたと、開店イベント記事が掲載された。「居場所カフェ」は、校内に設けられたラフなフリースペースで、おしゃべりや相談してもよし、ただいるだけもよし。孤立回避にも利用出来る可能性がある。

県央の田奈高に先例がある。若い子たちのレジリエンスを信じる実践。

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母が風邪を引いたようだ。くしゃみが止まらない。土曜の診察は午前中だけなので、市販薬で、すませることにした。私の夜間仕事に、つきあっておきていて、昼間はいねむりしている。負担が大きいから寝ろというが、いうことをきかない。熱はないがまずい。さわらを塩こうじづけにして焼いた。グリンピースご飯に、湯豆腐。時間をおいて野菜ジュース。完食。

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卒業生の☆☆から、お礼のプレゼントが、塾に届いたと連絡あり。開けてもらうと、中身は発毛剤。あれあれ、すでに手遅れ。はげ増してくれて、ありがとうと、オヤジギャグのお礼メール。

懇話会ゲストに薬剤師さんの筋の問題意識を整理している。これは明日。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)





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3/22 夜間傾聴卒業生出る きょうされん映画「星に語りて」

2019-03-23 05:59:59 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/22 記
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橋本の訪問指導の引きこもり青年が、ひとり卒業。某大通信課程に進学。隣駅の親の実家の仕事を手伝いながら、離れに下宿する。スクーリング通学は、現在の家の方が近いが、 半自立にふみだした。私は飛び込み相談OKな爺いの立ち位置へ、日々のお節介から離れる。あとの傾聴対象者は、長期戦の方たちと東京古株勢。ときたま中学生世代が、親からの心のシェルターとして紹介で入ってくるだけとなり、新規夜間傾聴者が、いよいよいなくなる。定年退職後の引き潮が、4年かけて、じわりとやってきた感じがする。

フリースクールや塾の「つて」から、新規の障がいがらみの方は探せるが、視力の悪化から車に乗れなくなったことが原因のフットワークの低下と、母の加齢を考えると、受け入れ拡大は無理だと判断した。さびしさもあるが、40年近くになる夜間傾聴は会員制のような、メンバーの閉じた活動になる。

前の予備校の事務長が立ち上げた進学塾の、派遣講師の研修とカンファの助言屋の仕事をもらったが、いやがられるだろうなと覚悟している。面倒癖爺ぃ変えようがない。

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きょうされん40周年記念企画の映画「星に語りて」の上映会に申し込んだ。陸前高田を舞台にした被災障がい者のドラマだ。私はきょうされん神奈川の企画の方に申し込んだが、一般は、UPLINK吉祥寺(駅前)朝10時からの上映がおすすめ。(4/5〜12)

私の頭上を時がながれていく。雨が降り出した。ふむ。

夜間傾聴: ふたり
(校正3回目済み)


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3/21 桜咲く 母方の墓参へ

2019-03-22 05:50:51 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/21 記
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今日は母方の墓参。雨の予報が出ていたが、軽いにわか雨程度でおさまった。ただ風が強い。前回は、墓の周りにイノシシの糞があって驚いたが、今回は人間家族がわいているだけだ。イノシシは、山から河原づたいに墓の供物を狙って、夜間おりてくるのだそうだ。我が家は親戚の絶えたひとりの墓参だ。イノシシも賑わいと思う。

役目を終えて、恒例の穴場の日本蕎麦屋の、猫の額ほどの畳にあがり、足を投げてメールを書いた。

昨日は、門前仲町の「ひとし」くんと録音対談し、話題は災害ボランティアについて。

●「3.11後を生きるきみたちへ」
ISBN: 9784005007103

という中高生向けの、なんとも恥ずかしい書について話した。情報や論点の骨格はえられるが、なんでこうも教化主義になるのかという話が脚注につくことに。「ひとし」君は面食らっていたが。

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鴨南蛮蕎麦を食べて、一応はお役ご免で帰宅。

鉄ちゃんから、もう一台の携帯に何回も電話が入っていた。スマホを持って行かなかった…。むっつり怒っていて、相変わらず、説得はややこしい。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)



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3/20 鉄ちゃんは、諦めたか/ 熊本の東さんの苦境

2019-03-21 04:42:49 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/20 記
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昨日の夜間傾聴は、鉄ちゃんの怒り。撮影の準備をしていたら、母親から前回の怪我事件が未解決なのに、外出するなと叱られた(☆☆☆駅の端で鉄ちゃん、危ないと注意した高齢男性を振り払い転倒させ、自分も線路上に落ちた事件。警察にほごされた。)

早朝に出て行こうとし阻止されたので、怒りを電話してきた。あれはむこうがいけないと鉄ちゃん。先方から医療費請求がでており、慰謝料として、支払ったばかりだ。まずはクールダウン。それが夜間傾聴終了時刻と重なっていた。すみません、ブログ、かけませんでした。

彼をなだめ、午後、海老名で目先がえで会うことに。

母を東京の主治医のリハに送り出し、鉄ちゃんと会った。彼の母親が同席すると言い出したが、遠慮してもらった。

出来るだけ、時間をひきのばして、食材の買い物までつきあわせたが、彼の好きなパンをみやげに持たせた。

母との茅ヶ崎合流まで時間がまだあった。コインロッカーに入れて藤沢に出て、

●「はじめる とりくむ 災害薬学」
ISBN: 9784525777616

を、書店予約。

茅ヶ崎煮て、母と外食。
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火曜災害ミニカフェのとりあげた番組は、

「ハートネットTV『平成が残した"宿題"第8回災害弱者』」

を取り上げた。ここにも紹介された熊本の東さんの苦境。いい手立てがないものか。(下記参照)

●「地震被災の障害者支援拠点、月末閉鎖 熊本 - 毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/040/072000c

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今日は暑かったが、明日の母方の墓参は、強風にみまわれそうだ。

夜間傾聴: なし
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3/19 夜間傾聴対応中

2019-03-20 06:02:27 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/19 記
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昨日の「子どもに居場所を提供する人の居場所を考える」という講演会(飯田章太氏)は、実に興味深いものだった。参加者がケアのプロなのだ。ただ初参加の私にとって、個々人の簡単な自己紹介だけでは、経歴やら関心のもちどころがわからないこと。電話サポートの際の場と間のある対話の機微の重要さがわかる方ばかり。立場は違うが、私の元本職筋の話ゆえ、災害ボランティアに次ぐ仕事の範囲で深みを得られそうだ。
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火曜災害ボランティア、無事終了。夜間対応中ゆえ、橋本からの発信になるか?

夜間傾聴」: 対応中
(校正2回目済み)




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3/18 東京巡回

2019-03-19 06:13:47 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/18 記
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いまさらなりに、浜見平の☆☆さんの我が家の介護支援に感謝している。いつも母の見守りをしているわけにもいかず、間を作ってくれるから、私の社会活動ができる。一緒に外食したとき、頭を下げた。

門前仲町の「ひとし」君と冊子対談を収録した。彼が文字起こしする前に公開してはいけないとのこと。お待ちあれ。

慈恵医大眼科に向かう。外来にはフリーWiFiがあったのだが、忽然としてポスターが消えたために、待ち時間どうしようかと考えていたら、薬の処方箋をすぐ呼び出された。医師の簡単なチェックを受け、すぐに会計へ。院内薬局で、あっさり終了。おかげですぐに、父の墓参へ。

走るように、武蔵小山で、馬込の塾生と会い、作業所の話を聞き、無事を喜ぶ。

時間にゆとりがあるので、遅刻せず、「子どもに居場所を提供する人の居場所を考える」講演会に参加。詳細は明日。

火曜災害ミニカフェ、明日。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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3/17 明日は電話サポート活動関係者の会合です

2019-03-18 03:55:34 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/17 記
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JR相模原の塾では、今年卒業生となる子たちのパーティをやった。ヤマザキの肉まんだよと、若手講師からにぎやかな電話がはいった。昨年はディズニーランドだったが、今年はなし。喪中の子がいて、控えたのだそうだが、実は引率講師の新入社員研修と、別の講師の結婚式がかさなって、塾生引率が無理というのが内実らしい。あちらは若い。「わーく」の母体の湘南子どもフォーラム懇談会(SCF)は、20年弱経って、平均が80歳を超えた。不登校の子も、一児の父になっている。

明日、慈恵医大眼科に薬の追加と、白内障手術の時期の診察を受けた足で、父の墓参をしてくる。母はリハの帰り浜見平の☆☆さんに、お守りを頼んだ。夜は横浜の県サポで「子どもに居場所を提供する人の居場所を考える」という電話サポート活動関係者の会合にでる。

最後は☆☆さんを交えて、遅いが外食。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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3/16 活動再開じんわりと

2019-03-17 05:16:10 | 地震津波災害ボランティア
2019/03/16 記
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地元の眼科は土曜日は午前中だけなので、一番最後に予約を入れておいた。

母に、菜の花のおひたしと、ささみのほぐし身を添えた昆布茶粥と、実山椒を前夜用意して、そっと眼科に行ったのだが、帰ってきたら気がつかなかったと、ドーナツと牛乳で食事したあとが…。結局、糖尿病の悲しさ、粥の量を減らし、私が食べることに。母はレトルト・カレーライス。世の無常を感じつつ、天井の隅を眺めていた。

眼科では、白内障の手術をしないかと問われた。確定申告の後遺症、即座に拒否したが、慈恵医大では、網膜色素変性症への影響を調べてからにしようとなっていたので、結局か拒否なのだが、確定申告金欠とは情けない。帰りに厚切りシャケを買って帰った。

とにかく溜まっている教材屋の仕事をやっつけ、門前仲町の「さとし」くんと、打ち合わせ。防災の視点で選挙を眺める対談を収録、18日に会うことになった。明日は準備。

夜間傾聴: 再開連絡
(校正2回目済み)
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