湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/27 橋本から慈恵医大眼科へ/東京薬剤師会館にて

2019-02-28 05:47:01 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/27 記
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慈恵医大にいくために、橋本の訪問指導を午前中10時からに変更した。終了後、急ぎ京王線で新宿、水道橋から三田線に乗って御成門へ。茅ヶ崎から橋本への1時間、新宿までの直行線、とにかく座って仮眠をとる。

検眼をして異常が問題になり、臨時診察。レジデントだろう、若い医師。見えている側の目に白内障が進行していた。主治医診察は年1〜2回しか順番がまわってこないのに、主治医の判断を仰げという。改めて「白内障進行」として、臨時診療に申し込めという。私は新米だから、あなたの診断はできないということですかと挑発すると、怒りだした。白内障は開業医でも手術可能と言い出した。そこではないのに。網膜色素変性症には、直接関係ないといいだした。結局メガネを作るための診断書は発行されず、3月にもう一度、通院するはめに。白内障の進行が中途半端で、見守りとなる可能性があるとのこと。>メガネが作れなかった。災難。

久々に整形外科病棟のナースセンターに寄って、仕事の邪魔をしてきた。災害時の薬剤師の研究会と、OTさんの災害研修の情報をもらった。邪魔して叱られたが、収穫あり。

大手町から歩いて、東京都薬剤師会館へ。残念、時間切れだったが、関連パンフレットをもらって帰宅。

やはり薬剤師の発災時の関心は、高齢者にむいている。しかし、心疾患、内臓疾患や、精神疾患、手術予後の方や、透析、中毒治療中の方などか医薬品を必要としている。

昨日、災害対策活動の薬剤師さんに、懇話会ゲスト要請メールを出したが、レスは未だ来ない。



母に風邪がうつる。注意散漫になって、見守り観察忘れのないように。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)
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2/26 火曜災害ミニカフェ中止?!/大地震発生確率90%?

2019-02-27 05:53:12 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/26 記
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花粉症か、顔中がかゆく、鼻水が止まらない。風邪薬を飲んだが、いやな予感がして、午前中地元医の診察をうけた。風邪薬が一山でた。37.5°だったが、インフルエンザではないようだ。熱は下がったが、猛烈な眠気。

…母に移さないようにしなけば。

教材屋仕事のピーク。座卓頭突きで割れた近距離用の古いめがねを捨てた。明日慈恵医大で検眼する。新調することにした。無いと仕事にならない。

今日、懇話会のゲスト候補に依頼メールを出した。災害薬剤師さんである。高齢者支援系の方のようだ。

ごご火曜災害ミニカフェに、行く前に母を鍼灸院にタクシーで送って、そのまま車でサポセンへ。約3千円。

ところが、会場のプレールームが、母子3組に占拠されていた。サポセンは予約制ではない。早いもの順なので、またミニカフェが中止に追い込まれた。2月分は、そのまま3月分に移行となった。猛烈に虚しさがこみあげてくる。予約制、プレールームだけでもいれるべきだろう。
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地震の発生確率について、恐ろしい記事が出た。ぜひご閲覧を。

●「宮城県沖、M7級の地震確率は「90%」 30年以内に」
(2019/02/26 朝日)
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM2M6KL6M2MULBJ01L.html

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)
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2/25 長純一医師の書を立ち読みしつつ

2019-02-26 05:52:59 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/25 記
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また朝から東京の法務局に手続き。隣の敷地が、わずかに私の敷地に食い込んでいた件で、測量し直すという。その話は、益が私の方にある。境の金網は、先方負担。ただ手続きが面倒くさい。

帰りに神保町により、長純一医師の「大規模災害時医療」(ISBN:9784521739045)と、「ドローンビジネス参入ガイド 新規ドローン事業を成功に導くノウハウ」(ISBN: 9784798151984)を立ち読みしてきた。前者は1万円ちょい。高い!後者は、引きこもり青年と起業するなら…と、妄想しつつ、またまた居眠り。

帰宅後、茶の間にたどり着いたが、そこから先をおぼえていない。座卓にうつぶせになっていた。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

p.s. 生業筋の用事でふりまわされています。すみません。明日は火曜災害ミニカフェです。


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2/24 私事ばかりで、すみませんが

2019-02-25 05:43:59 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/24 記
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面倒くさいことがおきていて、生業の土地の隣接道路の拡張にあたって、私とは無関係な削られる対岸側だけでなく、両側の定点測量をした。ところが隣の敷地が私の敷地にわずかに食い込んでいたり、定点目印が1箇所紛失(破損か?)していて、計り直しとなって、またまた立会いが必要になった。また午前中、東京に行ってきた。道はオリンピックに便乗した地域開発によるものだが、その恩恵に預かろうという地域は遥か彼方で、私のところは迷惑でしかない。

眠気でじっとり重い身体をめざめさせようと、歌舞伎座のナイルで、カレーライスを食べてきた。糖尿病の大敵。美味いが、後ろめたさが…。

「ひとし」君と会い車に乗せてもらい築地場外市場で、日高昆布と、ほうじ茶を仕込んできた。

母を美容院にあずけてきたので、あまりのんびりもできず、帰りに母を迎えに寄り、みやげを美容院の☆さんにおすそわけ。 帰宅して、即仮眠した。まだ調子が戻らない。

「ひとし」君とは、対談テーマをはなしあったが、次回は選挙時期がかぶるので、政治にかぶるテーマは避けるとのこと、勝手にすればよし。

雨が降ってきた。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)

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2/23 熊本地震その後、「くわみず病院」調査から 他

2019-02-24 05:09:52 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/23 記
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縦書き文読みの方法を確かめている。確かにそのままで読む場合より、はるかに疲労が少ない。読みも深まった。すぐに試せる方法なので、近々レポートを書く。

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熊本地震関係の要援護者支援の現状資料をさがしているが、西日本新聞が、「くわみず病院」が、追跡調査を公開したことを載せていた。

●「被災患者3割不眠症疑い 熊本地震、くわみず病院調査
「医療費が負担」」
https://www.facebook.com/100005050180834/posts/1235254406652887?sfns=mo

医療福祉関連専門職の外周支援層をそだてるための下準備にいれる資料である。

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野菜固焼きそば、野菜が固いと母、8割をのけ、そばだけ食べる。やわらかさに心砕いたつもりだったから、じんわりと罪悪感。まてまて、短絡的だ。

夜間傾聴: ひとり
(校正2回目済み)
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2/22 縦書き読字の困難突破の方法発見!/転院先のリハは

2019-02-23 05:55:32 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/22 記
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やっと午前中仕事が終わって、1時間早く寝床に入った。これだけでも疲労感は全然違う。たまっていた家事を済ませ、手首のリハのため、転院した整形外科に行った。この間、手術した病院でリハを受けてきたが、手首、手のひら、指の拘縮がじわりと進んできていた。このままではいけないという半年目の危機感があった。

新しいクリニックのリハは、PTさんが年配の男性で、私の目的に従って、握りこぶしを実現するために、痛くても、きつめに施術してくれた。確かに痛かった。これからリハ治療


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溜まっていた教材屋の仕事にとりかかっていた。そのとき、突然とんでもない発見をした。「縦書き」を読字対策である。

発達障がいの中の「読字障がい」は、特に縦書きに困難が出る。目の追字に困難があり、文字列が正確に追えないのだ。眼球は横に動く。「横書き」の方が、文字を追いやすいのだ。

これは眼球のピントに異常があり、私のように5cmまで近寄らないと読み取れない者の視野は狭く、虫眼鏡の視野と同じく、目や首の上下運動で視野を移動させないと、文章が読めない。この運動が左右と比べて上下は疲れる上、文脈制動が希薄になり、逐字傾向が強まるため、文章列がずれてしまうのだ。だから「読字障がい」と同じ現象の障がいが起こるのだ。新聞の段組本文のように、一列が短く視野移動が少ない文章では問題にならない。

この困難は単に追字の問題だけでなく、読文ではブロックで漠然と「文脈読み」が、文読を陰で支えている。一列が見えているだけでは、不十分なのだ。縦書き読みは、疲労を耐える気力だけで脳裏に文を構成させてきた。

今回、これが一気に解決した。

「縦書き」本を時計と反対回りに90°回して横にし、文字が倒れたまままで、「擬似横書き」として文字列を読むのだ。本をまわすだけというのがミソだ。

画期的に読みが楽になった。今、文脈読みの練習を始めている。

夜間傾聴: ひとり
(校正3回目済み)


[追記]
「縦書き」書の「横倒し読書法」は、私のように「ブロック読み」「文脈読み」に慣れている中途発症者でないと、効果が薄いこと、「読字障がい」は、単に眼球運動の困難だけではなく、文字画像のパターン認識の異常をともなうものがあることを言及しておく。パターン認識に異常がある場合、横倒し法は効果がない。そういう限定付きの方法だが、中途視覚障がい発症者には、役に立つ方法だ。




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2/21 朝型最終日、やっと終了

2019-02-22 05:36:18 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/21 記
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明け方、突然メガネが割れた。座卓で作業中うたた寝して、額を座卓に打ち付けた。そのとき、メガネのフレームが折れて、レンズが割れたのだ。失笑されかねない事件だった。過労というのではない。睡眠時間がずたずたに寸断された結果だった。幸い近くを見るための古い方のメガネだった。休もうと、ごろり畳に横たわった瞬間、片足ではない、両足首が急硬直つり始め、急ぎ芍薬甘草湯をあおり、危い足をひきづって、小便をすませた。血中のミネラル濃度異常だが、膀胱が脚の血管をあっぱくするからなのだ。

連続多忙日最終日は、こうして朝を迎えたのだった。

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朝から「さとし」くんが電話をかけてきた。私のほうの電話はモジュラージャックを抜いてあるが母は忘れていて、彼の与太話をまかせて、毛布にもぐりこんだ。

生業関係は優先して、他をネグレクト。ただ夕食の材料の買い出しと、サポセンへのビッグイシューの配達を済ませて、再び攣りそうな足を加減しつつ、タクシーを使って帰宅したのだった。しょうもない。都内の移動の地下階段の昇降の多さの影響だろう。だらしない次第。

明日から平常通りにもどる。

夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)









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ばてて夜間傾聴をきりあげまて

2019-02-21 04:06:39 | 地震津波災害ボランティア
ダウンしています。また午後に…。
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2/19 母の通院付き添いに終わった一日

2019-02-20 05:39:38 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/19 記
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東京の母のリハ担当者の異動で、3月までは両院引き継ぎが行われるようだが、母としては、1からやり直すのは嫌だと、彼の転任先を追うことになった。心因性の疑いが濃い病の場合、信頼の立て直しは無理難題だ。

母に連れ添い、乗り継いで到着した、いわば別院はこじんまりとした感じ。しかし、茅ヶ崎からは遠い。新しい診察券を受け取った。保険の関係で、前の医師との合意の上、こちらに通院することに。

遠いだけではない。母の友人の甥に、東京側の見守り役を頼んでいたのも、近くだったからだ。果たして彼が付き添ってくれるか、話合わねばならないからだ。

東京からでは、東海道線が座れないので、わざわざ上野にまわり、座って帰宅。きょうは、まるまる連れ添いの一日だった。
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明日は生業の隣接道路拡張の件で、また東京通いだ。朝から出かけるパターンが3日続き睡眠時間がずたずたになっている。夜間傾聴は何とか続けているが、今日、火曜災害ミニカフェがドタキャンに追い込まれたことは、申し訳ない。木曜まで臨時の割り込みがあるが、東海道線が座れないと、睡眠時間がかせげない。夜間傾聴を臨時休業するかもしれない。

●「保健師のための被災支援<保健事例>ハンドブック」
ISBN: 9784894303225

到着。

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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2/18 生業の教材屋の関係で東京にでかけました

2019-02-19 05:49:34 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/18 記
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竹橋で他社の教材屋の編集会議があって、@@先生に勧められて同席した。全くメンバーの雰囲気が違って、研究職の小遣い銭稼ぎの感じで、私らが集まっていた現場教員と職人に、最後に冠を被せたような雰囲気とは違っていた。要は入れ込み度、副業か否かの差。

@@先生の補佐という間接的な関係だが、目の具合の範囲でとの偉そうな条件をつけたうえで、参加をお願いした。夜間傾聴待機の傍らでの作業となる。

ここは昔、私が学生時代に、趣味だったマクロ撮影(昆虫・蜘蛛・菌苔類と学術資料撮影)という変態趣味を生かした記録映画社のバイトに通ったところだ。非ドラマ系教材映画を手伝ったこともあった。ここと馬込の近くが多かった。笑えるのは、ひとにレンズを向けたことがないこと。物相手ばかりだったのだと、@@先生に言って、さもありなんとうなづかれてしまった。

しかし、私が政治活動をしていたころ、私は小川プロ関係者に触発されていたのだから、ドキュメントに関心がないわけでもなく、考えるに人付き合いが下手なのと、フットワークが重いことで、「人間界」に突っ込まなかったのが原因かもしれない。しかし、別に某政党機関紙の科学文化系取材補佐もしていたのだが。

懐かしいのだと言うと、@@先生、無視して空をみていた。
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母は夕方までリハ。後でヘルパーさんが入り、その頃帰宅することに、なっていた。

困ったことが起きている。母の東京のリハ担当が他院に異動になり、それで明日、東京のその他院まででかけることになった。曜日が変わって、急に対応できず、私が付き添うことになったが、実は明日、「火曜災害ミニカフェ」の開催日だった。予定のポカ休になってしまうのだ。さて。

夜間傾聴: 臨時休業
(校正2回目済み)
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2/17 板橋の「災害と障害」の講演会にいってきました

2019-02-18 05:48:59 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/17 記
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いたばし総合ボランティアセンター主催の講演会「被災後の障がい者の命と生命を考える」に行ってきた。

被災地障がい者センターくまもと事務局長の東俊裕氏の災害と障害」を聴き、新たに行政未把握の障がい者の広がりの大きさを知った。精神障がいや、発達障がいの分野は想像していたが、身体や知的の分野の話と聴き、うなった。1:3ほどの比で、未登録が多く、それが発災時に表面化するのだ。

命の困難から生活の困難に視座を拡張するとき、私たちは、「病気と事故」、「老い」の門をくぐるが故に、「障がい」は、連続性の姿を獲得する。このとき、ご近所づきあいの「お互い様」の絆は、災害に向けたカウンターコミュ二ティになりうるとする。障がい縦割り構造と福祉に閉じた門戸を開く可能性を追いたい。それが近代には普通のこととして、あったことを忘れまいとする。

なるほどなと思いつつ、私が求めて参加したテーマとはちがうなと思う。私は熊本ローカルな状況と経過の中の普遍性を孕んだエピソードが聴きたかった。残念、またここでも概論の病が蔓延していたのだ。東さんは切れ味のいい語りの方だ。時間に余裕があればと思う。

会場には、何人もの知り合いがおり、世間の狭さを感じ、ご挨拶したが、サポセンで会った方が主催者側にはいらしたことにびっくりした。あいかわらず、私の視野には、個々人の顔は、凝視しないと見えない。失礼したことを恐れる。
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しかし遠かった。板橋本町には、横浜経由東横線目黒線で往復したが、片道2時間を超えた。

母はお稽古仲間に預けて、迎えと夕食はヘルパーさんがフォローした。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)




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2/16 茅ヶ崎図書館にて/熊本地震の障がい者支援センターの

2019-02-17 04:50:22 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/16 記
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茅ヶ崎図書館に、ビッグイシュー誌を配達した。ついでに下記の書を申し込んだ。

●「保健師のための被災支援<保健事例 >ハンドブック」
ISBN: 9784894303225

安全避難後の医療福祉生活分野の専門職活動の外周支援を具体化する基礎作業。今探しているのは、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、救急救命士(防災リーダーの範囲)、災害FM記者の、避難所運営、御用聞き支援(在宅避難者仲介活動)に関わる専門職側の活動概要書。ぽちぽちやっていく。(とにかく目が困る)

浜見平の☆☆さんからサツマイモをいただいたので、紅玉を買ってきて、レモン・砂糖で煮込んで、お返し。完全におばはん化している。母の目つきがかわり、残りの半分を食べてしまった。成功だった。私は糖尿病だから食べられない虚しさがある。

明日の講演会の前に、熊本地震の際の障がい者支援センターの○○さんと接点ができた。懇話会招待が可能か交渉する。

夜間傾聴: なし
(校正1回目済み)
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2/14&15 トラブルがありました

2019-02-16 03:59:28 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/14&15 記
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2/14
母が東京の主治医のリハに出かけ、東京側で見守りを引き受けてくれた○○さんに逢ったことを連絡してきた。これで6時間
自由時間がとれるので、整形外科外来に行った後、事前にアポを取っておいた根岸の薬剤師会にお邪魔した。懇話会の紹介をして、防災委員会の関係者に合わせて欲しいと切り出し、話の仲介をしてくれることになった。懇話会への参加協力をお願いしたかったのだ。被災地から薬剤師さんのゲストを考えているからだ。当座の目的は達成した。

病院の整形外科は午後3時からなので、転院のための紹介状作りだけのときは、受診せずに申請で済むようにしてほしいが、看護師の融通が効かなかった。薬剤師会は17時過ぎになった。
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母とは大船で合流。「てんや」で外食。
帰宅後、医歯薬連携による防災と訪問医療のまさぐり企画を始めている西東京市の活動を見学したかったので、もうしこみたかたたた16日夜にその会合があるが、母の見守り役調整をしたが、間際すぎて失敗。参加を諦めざるを得なかった。

17日は熊本の被災障がい者のセンター活動紹介の企画があり、講師と話し合える機会でもあるので、こちらに力点をおいた。見守りも準備できたので、参加できそうだ。
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2/15
ビッグイシュー誌の更新日なので、販売員さんに会い、定期購読分を購入し、辻堂・茅ヶ崎駅周辺の配達を行った。茅ヶ崎にビッグイシューの非認可販売員の街頭販売があるという話が入ってきた。元正規の販売員だった経歴の方で、正規の方の売り上げに影響を与えることはあるが、路上販売という行為が、実際は頻繁に嫌がらせに晒されるが、彼はひとりで身を守らなければならない。それが気になる。路上生活者への差別偏見は根強い。鬱憤ばらしの暴行に及ぶときもある。視察回数を増やすことにした。

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紹介状を受け取りに、病院に行った。昨日は、帰りに買ったプログラム読み取り用の半円柱状のレンズ(拡大鏡)を買ったが、それを携帯に適するか、辻堂モールの自由休憩所の席で試してみた。

軽く小型の透明アクリル柱は、もうすでに細かい傷が付いていた。材質が軟らかいのだ。縦書き本にレンズを置いて驚いた。誌面のRに耐えられず、押さえていないと動いてしまうことと、1行の長さが収まりきれず、読みとりを中断して、下に継ぎ足し移動をしなければならなかった。この意識中断が疲れるのだ。かと言って、長いタイプはバックにはいりにくく重いので、携帯は二の足をふむ。縦書きは厄介なのだ。首が凝り、不本意な結果となった。フレネルレンズしかないのだろうか。

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昨日、私のスマホがハッキングされ、テキストエディタの文章が、長文終了間際に全文消去されるイタズラが2回続いた。今回は対策を打ったので、なんとか越せるだろうか。どのみちエスカレートするので、中断ご容赦を。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)





p.s. 以下はメモです。
要援護者と、災害時の薬剤師活動の接点を考えた。

常備薬や医療器機、衛生用品が必要な方々は、
*医療ケアが必要な身体障がいの方
*精神障がい・神経症の方
*人工透析をされている方
*傷病治療中の方
*持病があり治療・保健薬が必要な方
(慢性疾患・持病のある高齢者等)
*乳幼児(おむつ・ミルク等食品を含む。)
*女性(生理用品・衛生用品等)
*人工肛門の方(消耗衛生用品)

*避難生活上、必要な衛生用品・保健薬

また、装具士の領域では
*消耗装具のメインテナンスが必要な方
*車椅子利用者

など広域にわたるが、緊急度の高い順を考えるのか、必要性で序列化するのか、吟味が足らない。また、医師等医療関係者が使う医薬品や医療器具は、どうろんじたらいいのだろう。



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投稿直前、エディタの全文が消滅した。割り込みのイタズラとみられるが、後でかき直しします、すみません

2019-02-15 05:42:41 | 地震津波災害ボランティア
拝。
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2/12&13 被災ペット活動の闇

2019-02-14 06:43:55 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/12&13記
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近々の企画に、鎌倉の薬剤師さんの訪問活動の講演があり、その方も防災に熱心との情報を得た。平塚にも熱心な方がいらっしゃるので、ゲスト薬剤師さんと対話が成り立たないかと考え、講演会に参加させてもらおうと、企画をしらべている。しかし、この手の企画が身近なところで行われ始めていることが嬉しい。

7年前になるが、私は引きこもり青年たちが参加しやすい活動に、被災ペットの新しい飼い主さん探しの活動をたちあげるために、某市議の関係者と共同活動の話をまとめた。私と活動する青年は、精神の分野に入る困難を抱えていた。

「にゃんだーガード」「ねこひと会」経由で紹介された福島原発避難時の被災ペットを、地元獣医さんや、ペットショップに、月刊ニュース掲示したり、茅ヶ崎駅前や、藤沢地下道入り口でA5チラシをまいた。市議さんからの連絡はなかった。

青年2名と私で2回ほど撒いたが、困ったことが起きた。通行人に怯えるので、チラシを受け取ってくれないうえ、それが彼らの自信を奪いはじめたのだ。

方針転換して、戸別投函を始めた。ところがポストの無い家にこだわったり、犬に吠えられたり、用件を聞かれて、吃音のある☆☆さんが泣き出したりと、これもうまくいかなかった。○○君に至っては、塀の向こうの玄関先のポスト目指して、生垣の隙間から入り込んで発見され、警察沙汰になり、拝み倒して救助する事件も起きた。

このまま敗北宣言すれば、挫折体験となるため、苦肉の策を出した。茅ヶ崎、藤沢の団地ポストに、人通りの無くなる20.じすぎに集まり、3人離れずにとうかんすることにしたのだ。ポストに入れやすいA6寸にした。お気づきだろうが、団地では動物が飼えない。無駄な行為なのだ。

しかし、彼らは夢中になった。十数回のべ6万枚弱のチラシが投函された。むろん反応は2回、同じ活動をしている方から、脅しもどきの中止要請があっただけだった。

月刊ニュース編集は○○が、昼間の掲示巡回は私と☆☆が徒歩でまわり、寒川側のバイパスの南側全獣医師病院(2件、掲示拒否、うけとりのみ)に掲示。☆☆は市外の子なので、徒歩と路線バスで、巡回。4年間続いた。

また、新しい飼い主さん探しのトレーナーさんの講演会も行った。☆☆さんと、年配の@@さんが参加したが、市議さんは、用事がかさなったとこなかった。議員は自分から活動を組織しない。冠として会に出るだけ。これは別活動で、いやになるほど味わってきた。市議のがわの参加者は0。

この会は、県議の**さんがどうせきしたが、大荒れの会となった。3人のご婦人が、寒川の譲渡会で、やくざまがいの嫌がらせを受けたので謝罪せよという内容だった。寝耳に水のような話だった。別団体の事件だった。私が寒川町の町議団にチラシを持って行った時、異常な形相で、担当者から配布を拒否され、ちょうぎから、怒りを持って突き返された不快なことが起きていた。

助成金や、高級犬種販売の業者が関西にいるという噂を聞いていたので、じたいがわかったが、こうえん会は、あれたまま終わった。

中型犬2匹、猫1匹が活動の中で通り過ぎていった。

私たちが寒川の活動と連携しているという誤解は、今も釈明もできないままでいる。

全国の例では、シェルター作りの助成金でトレーラーを買い、転売したり、高級犬種販売などで、1千万円を超えるころがし益を疑われる例もあり、百鬼夜行の世界でもある。ここは大人たちで、対応する以外ない。
(つづく)

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)
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