湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/26 3月を迎えるにあたり、ブログメモ増のはなし

2022-02-27 04:53:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/26 

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朝、母が寝床からずり落ちた。トイレに行こうとして、起き上がったまで覚えているが、気が付いたら私がいたという。始まったなと思った。母のトイレの外で、考えた。時期が早すぎる。何かが母の中で始まっていないか、要観察。事件は私の寝入り端、7時になろうというときの出来事。2部屋離れた扉の向こう。にもかかわらず、鈍い落下音に気がついた、その私の睡眠の浅さ。即座対応でき、メモを残した。不安は介護は長期戦だからだ。寝ぼけ眼の母を寝床に送り、自室の遮光カーテンの隙間を閉じて横になった。

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足止めをくらったので、これからのブログ予定を考えた。


ひとと会っても、問題意識が違うから、今は持続した共同行動は無理。原因は分野・領域横断の境界域の視野と試行価値が共有できないこと。自分の日常活動コミュニティの包み込みに気が付かないため、最小限必要なことをと考える巣ごもり発想の陥穽、困難の背景に気がつかないことだ。


発想は冬眠もどきの時差にさらされる。モノローグになるかもしれないが、記録しなければ消える。勿論、書いても消える。じたばたと、なしうる連携模索の果てに、とにかく歩を進めることにした。


私が進めている「懇話会」は、災害時要援護者支援のケア関係者懇談の試みだ。ゆえに、コロナ下では最前線に立つ方々が対象ゆえに、会合が成り立つのは、現場の緊急支援に結びつく情報提供位で、活動を深め、発想をひろげる社会活動は、会合の場を設けても現状では二の次にされるだろう。

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だから「懇話会」関連では、

1)「御用聞き支援」のVer.Up(防疫領域を取り込む)

2)高齢者関連テーマ時、参加者獲得法

3)発災時災害弱者支援一般


の連続メモ作り。

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コロナ下の社会活動関連では

4)リモートとリアル一体化技術について

5)コロナ下の諸対策


を論じていく。

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確定申告の地獄がやってくる。母の「めまい」のシーズンとなり、外出制限が増す。メモをいれることにする。


(続く)



(校正1回目済み)















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2/24&25 懇話会ゲストの件、ウクライナ危機、災害看護論議の中から

2022-02-26 05:29:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/24&25

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2/24

母が低血圧で寝床からでてこない。始まったなと思う。常習の「めまい」である。春先は花粉症と時期が重なり、秋は台風と重なる。その予告編が低血圧。5月の連休明けごろまで続く。だまって部屋を暖める。


ラグーソースをゆでパスタにかけて、紅茶。ガーリックをすりこんで、軽く焼いたスライスバケット+バター。ゆでキャベツとしめじをパスタの中に入れてたべさせる。合わないが栄養、チョコ1個おまけ。

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3/22  10:00〜気仙沼在住の自閉症の子を抱える親子の東日本大震災体験zoom講演会(小野寺明美さん談)の話と、倉敷真備の障がい者自立生活を襲った西日本豪雨災害の悲劇を語れる講師を懇話会にゲスト招待しようとしている件を☆☆さんにメールしていたが、応答なし。前に生活保護GHの施設継続危機の件で、無理な相談を持ちかけていた罰。袋小路をばらまいてはいけない。

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<気になった記事>


「施設で感染した高齢者を受け入れ 東京都が臨時医療支援施設を公開」(2/20 朝日)

https://www.asahi.com/articles/ASQ2N5HKLQ2NUTIL005.html?iref=com_api_med_medicalnewslist

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2/25

ウクライナへのロシア侵攻の衝撃、専制主義国家志向に振り回される世界。コロナがあぶりだした闇。「もはや沈黙は共謀を意味する」というクリス・マイケルの懐かしい言葉を思い出した。

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昨日のzoom研修、ナイチンゲールの覚書から、「陽光、室内・壁の清潔」をキーワードにして話し合ったが、床や設備の清拭後の雑巾の洗濯が話題になったとき、感染症対策として、少ない水環境の中の洗濯は良しとすべきなのかを論じた。


特養ホームなど高齢者施設ではお馴染みの「ボロ切れ」の評価の話を提案した。


「ボロ切れ」は、「端切れ」のこと。初めは印刷所のインク汚れ清掃に使われ、おしめ交換時の陰臀部の清拭に利用し、即廃棄後、介護手袋や医療ゴミとともに、焼却処理する。


再利用しない分、感染症には強い。この「ボロ切れ」は、販売市場があり、一般販売されるが、バザーなどで男物下着を集め、裂けば作れる。自治体が非常用備蓄倉庫に入れることをすすめたい。こんな提言をした。

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(校正2回目済み)








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2/23 元ギター奏者との再会 他

2022-02-24 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/23 

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要確認番組

2/26() 2324 ETV

 ●「新型コロナ こぼれ落ちた命〜訪問看護師たちが見た"自宅療養"(2021/10/16)

https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts//episode/te/W3L53YPP7G/

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立川の旧友と長電話をした。


彼はクラシックギター奏者をめざしながら、関係者の溜り場作りをしてきたが、体調の悪化と育児の波をこえるため、音楽系のお客さんの紹介で番組BGM編集作業の道に踏み込んで、PC音楽がおもしろくなったとか。やがて喫茶維持が難しくなり、店を閉じることに。代わりに某輸入品通販代理店と番組作りの二刀流を続けていると言う話。彼の娘さんは2児の母。彼はお爺ちゃんに、なっていた。


紹介してくれる人物は、工学院講師ではなかった。会ってのお楽しみだそうだ。ただそんな人物だと、市民活動現場の野暮ったいアマチュアイズムの実践的価値というか必要局面が理解できるか不安になる。

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彼は私のように政治畑に足を突っ込んだ人間ではなく、初期ネットワーカーのころの友で、家庭的な人物。市民活動が伝わらない歯痒さがあるが、だからこそ、あくの強い私でも、すんなりうけとめてくれる。

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今日は天皇誕生日の祝日とは気がつかつなかった。社会活動関係者と会わないと、曜日感覚が無くなる。


(校正2回目済み)





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2/21&22 タイトな日常/町田の「フードドライブ」

2022-02-23 04:50:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/21&22 

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2/21

朝は寒い。北海道の伊達市に住む友達に、豪雪見舞いのメールを出した。ホワイト・アウトのニュースをみても、信じられない。

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タンメンを作る。母に野菜をなんとか食べさせたいという思いは、母親業引退の母には当然わかっている。野菜嫌いは、家事飼育定年退職したから好きにするというのだろう。介護と言えるかあやしいが、それでもタンメンをつついて大半残し、煎餅を食べている母に、ため息がでる。

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母をリハに送り出す。母を17時に施設に迎えにいき、鍼予約に間に合わせる。その間の4時間を無駄にせぬように、準備して動く。私の友人が紹介してくれる専門学校講師は、工学院八王子ではないかと妄想をひろげながら、別枠でコミュニティFM関連をリスト化した。SNSの求人呼びかけは、100カウント。情けなし。出会いたい。

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藤沢のサポセンにでかけるつもりだったが、時間が足らない。都社協のコロナ対策事例集を読み上げ機にかけて読むが、心に入っていかない。メモをとる、埋没との戦い意識が邪魔。

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災害看護の研修zoom会議#8コンビニ支払い。


リハ施設からタクシーで鍼灸院に連れ添う。待ち時間に、スマホでブログを書く。


母と外食。カツ丼屋で、カキフライ。閉店ぎりぎり。慌ただしく1日がすぎていく。

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2/22

伊達市の友人から応答メールあり。


豪雪横殴りの雪。雪かきあきらめ。食料不足で、これから買い物だという。事故が起こしませんように。

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私の糖尿病治療のクリニックに通院。母には生活支援の訪問介護をいつもより遅くきてもらう段取りをくんでいた。


帰りに処方薬局に処方箋を出して、近くの店でマグロ赤身の柵をかう。今夜は山掛け。


出来上がっていた薬をうけとり、急ぎ帰宅。

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町田のコンビニとNPOが組んで、コロナ待機単身者・生活困窮者支援のフードバンク。コンビニに不要食品を提供。配達ボランティアが、申込者宅玄関に配達。こういう活動がはじまっていると、NHK地域ニュースが紹介していた。「御用聞き支援」につながるか。「フードドライブ」というのだそうだ。


(校正2回目済み)




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2/19&20 会議室簡易スタジオ化相談相手一歩前進?/神奈川県の試み 他

2022-02-22 04:57:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/19&20 

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2/19

母を寒川神社ドライブに連れていってくれるというありがたい話があったが、母は鳥越神社がいいと、マニアックな反論(わがまま)、天気もすぐれないから、浜見平の@@さんの家で寿司取って食べようということになり、母は出かけて行った。


17日の、私のワクチン日の代理見守りが中途半端で、「もうしわけなかったから」と@@さんは言うが、とんでもない、無理なお願いしたのは、私。恐縮しつつ、ドライブにお願いした。


私の知り合いが国立にいて、昔、クラシック系のライブハウス喫茶をしていた。先日試しに電話をしたら、なんと30年ぶりと言うのに通じて、時を超えた話をした。ライブハウスは、とうにやめ、今は通販代理店をしているとのことだったが、オンライン会議に融合した簡易スタジオ作りのような私の話が好きそうな人がいるから、私とつないでくれるとの話。年配者らしい。しかし、話はそこで止まっていた。


母の居ぬうち、詳しく目的を話したいので、今日会えないかと、&&さんに踏み込むと、私が八王子に来れるなら会えるとのこと。彼は立川在住。八王子は相模線で1時間半。藁をもつかむ思いで訪問を即諾。&&さんの八王子の事務所で彼に会ってきた。白髪頭の彼に。


確かに彼は音の関係者で、ドラマの背景音や曲を編集する仕事。仕事内容が要望分野と微妙にちがっている。彼はNHKの孫請けをしたばかりだった。だから、コンテンツ畑の人間。彼自身、クラシック・ギターをやめ、奥さんとシンセサイザー奏者になったとか。音の加工に魅力を感じたらしい。素朴な弦から離れていたのは、意外だった。


事情を説明したが、ハード畑は彼自身の趣味ではなく、元講師をしていた専門学校の知り合いならというのだ。繋いでくれることになった。


かみあうだろうか。初めての実用分野、野暮ったいといわれれば、仕方がない。綱渡りだが、道がひらけるか。(湘工大は、並行してさぐる。)


橋本のつながりが悪く、家に戻ったのは夕方になってしまった。@@さんと、母は、冬季オリンピック番組を観ながら、茶を飲んでいた。たくさん食べてしまったから、夕食は、もういらないという。おかげで即席ペペロンチーノ。ニンニクでごまかし、ひとり食事。+ゆで卵となってしまった。


母とオリンピックの話をするが、全く国名の位置がつうじず、説明しにくいから、高校地理の地図帳(帝国書院版)を注文した。教科書副読本なので、年度更新するので、なかなかいいのだ。


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2/20

母が入浴したいと言い出し、外出足止め。西日本豪雨災害の時の岡山県総社市側の安全避難の町内会活動のTVドキュメントあり、要チェック。

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今日は、母の見守りをしつつ、禁帯出ゆえ借りられなかった「薬学と社会 医療経済・多職種連携とチーム医療・地域医療・在宅医療」(ISBN : 9784521744483)がどこの図書館か遡って調べた。横浜市大学術情報センター、あらら入館証明とらないと閲覧もあきまへんのところ。前は、えらく面倒だった。PTSDが疼いた。2017刊だから、新刊取り寄せ可能だろうが、内容がはずれだと嫌だ。調べてみると、船橋のジュンク堂書店に開架とわかった。覗ける。門前仲町に行ったとき、足を伸ばせば可能。街の薬剤師と発災後の協力を探りたい。

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神奈川県がコロナ在宅待機単身者と生活困窮者宛に、食品提供と買出し代行を始めた。「御用聞き支援」の芽がある。担当者に会いたい。

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母は明日、鍼治療なのだろう。浴槽の出入りだけ補助。


(校正2回目済み)




















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2/18 災害看護zoom研修#8参加の前に

2022-02-20 05:45:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/18 

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災害看護の研修#8 2/24

「陽光・部屋と壁の清潔」

1921

明日参加申込予定。

「避難所の大局的な健康環境の維持と不健康環境の改善」、「避難所内体力弱者の寝所配置」などの語りが中心と予測。


私はこの課題こそ「在宅避難者」こそ「被災家屋下の健康維持」としての課題にふさわしいこと、それを「誰が、いつから、おこなうか」(少なくとも急性期は、無理だろう。)を、含めたいと提案。さらに「利用者の平等」という閉鎖限定資源前提の発想の一人歩きが、現場対立の教条規則となって抑圧に転じてしまう危険をどう裁くか。接触感染の強い感染症対策として、家屋清拭などに使った清掃用具の管理消毒のマニュアル確認。自宅避難家族・車中テント泊者宛、健康維持対策チラシ・パンフの準備etc.


今回の課題は、家族単位の移動をともなうために、利用者に避難所の活動参加を促す課題提案する。

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朝、ワクチン接種側の腕の痛みがあったものの、めまいもなく、ただ疲労感がのこっていた。


母を趣味サークルに預けビッグイシューの配布。


教材屋と長電話。懐かしさあり。

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(校正1回目済み)








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2/17 3回目ワクチン接種しました

2022-02-18 04:01:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/17 

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自衛隊大規模コロナワクチン接種会場(大手町)で、モデルナワクチンの3回目接種を済ませてきました。


会場は、すいていて、順路の曲り角ごとにガイド係がたっており、もったいない配置。1130の予約だったため、9時起き。6時就寝だから、ぼけぼけ。


あっさり済んで、母の見守りのことがあるので、1210会場を出て、送迎バスで、東京駅へ。


おにぎりとお茶を買い込み、東海道線車内で食事を済ませ、急ぎ帰宅。14時過ぎセーフ。


夕食が済んだ頃から、寒気。熱はないが、じわり頭痛。今夜は、深入りせず、寝ます。


(校正1回目済み)


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2/15&16 災害看護研修参加で/気仙沼自閉症者と被災

2022-02-17 10:11:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/15&16 

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2/15

倉敷真備の災害看護関係の団体が運営するzoom研修「『看護覚え書き』13項目から被災地支援を考える避難所ケア講座  #7」に参加する事前打ち合わせ。内容が看護師対象だったが、結構柔らかく、発展論議o.k.なので楽しんでいる。今回は「ベッド」。話は段ボールベッド登場背景とベッドメイク、現場課題。私は「移動」、「おむつ交換、泣き声、いびき等による利用者対立と、家族分断」と、「車中泊」「在宅避難者」支援(御用聞き支援と睡眠環境、エコノミー症候群対策)の話題準備を要請。時間内に終わらない件。


私は講師の懇話会ゲスト要請の件があるので、議論を重ねている。

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ビッグイシュー販売日。販売員さんとすれ違い、会えず。母の鍼治療の終わり時間に間に合わないので、あきらめる。

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2/16

母を東京の主治医通院に連れそう。オミクロン株感染を避けるためグリーン車。がらがら。


母、疲れを訴え、帰宅後仮眠。夕食22時。5時間予定が崩れる。やむなしとはいうものの。母睡眠後、近所だけ、郵送で届いていたビッグイシュー配達。

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fb 宇田川規夫氏2022/02/17

より

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咲良2022/03/22の講演会

am1012 zoom


11年前の出来事が未だに!

発言力を持たない障害児が災害時にどれだけ理不尽な扱いをされるか、お母さんから生々しいお話を伺います。


イメージ.png

(画像は以下の通り)

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オンライン (zoom)交流会


お申込み 今回はオンラインのみの開催です。

参加費 不要

事前にzoomアプリのインストールが必要です。

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「障がい児とその家族が体験した東日本大震災」〜在宅避難で苦労したアレコレ〜


日時:令和4年3月22日(火)

10〜12時


重度の自閉症の息子さん(当時15才)との体験をお母さんにお話いただきます。息子さんは震災以降笑顔を失い、徐々に取り戻せたのは5年後くらいから。一昨年前までフラッシュバックのためか、夜中に騒ぐことがあったそうです。

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小野寺 明美さん

気仙沼市本吉町在住。東北福祉大卒。

現在、気仙沼市本吉子育て支援センターにて、保育士として勤務。社会福祉士資格。障がい児・者家族の会 本吉絆つながりたい事務局。


長男 発達障がい(中度)

次男 自閉症(重度) 生活介護施設通所

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こちらからも入室できます。

https ://us02web.zoom.us/j/89145608221?pwd=RXZoMUIrQ114bm1FRE8vVkh3UFRiQT09

ミーティングID

891 4560 8221

パスコード 807299


☆問い合わせ先☆

港北区障害者地域活動ホームしもだ 伊東葉子

TEL:562-3600


カンパのお願い

(助成金申請には自主財源が必要です。)

振込先:川崎信用金庫大倉山支店(普)0481284

ハンディを持つ人のためのミニフォーラム咲良 代表 田辺恵子

港北区社会福祉協議会「ふれあい助成金」をいただいて活動しています。

(以上)

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懇話会でとりあげるテーマと重なる内容。参加しようと思っている。

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(校正2回目済み)


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2/13&14 母の2/17見守りにふりまわされつつ

2022-02-16 06:11:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/13&14

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2/13

母が熱っぽいという。体温計で測るが35.5度。いつも同じ。仕方ないから、母にコロナ感染かもしれないから、ねていろと、脅し、寝かせ、藤沢ジュンク堂へ。寒い。以下2冊を購入。


小田急でローストポークを買って帰宅。


倉敷の☆☆さんに、懇話会通信のバックナンバーを送付。


「車椅子の横に立つ人」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784791772902


「差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章」キム ジヘ (著)

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272331031

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2/14

雪の情報は、はずれ続けている。2/17のワクチン接種の際の母の見守りの件で、母の友達のお孫さんに、無理をさせていたので、母のリハの時間に、お詫びをしに出かけた。


少し遠くなるが蔵前から歩く。小学生時代地元だったので、懐かしいところも多く、回り道したいところもあったが、彼の家に直行。帰りは新御徒町から上野まわりで帰ってきた。


ブレーン・フォグをことごとくに感じ、運転は注意力が散漫になるので、運転をやめていた。


先方が恐縮していたが、お見舞いをしてきた。家族共に観察期間を置いているので、ここでの感染の確率は低い。彼はオミクロン株感染は、インフルエンザとは違い後遺症から抜け出せないという。


急ぎ帰りに、包括支援センターに寄り、17日午前中の派遣再確認をとった。


家に戻ると、母が帰宅して間もないタイミング。間に合ったが、17日も、帰りは急がないと間に合わない。

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文京区社協職員が街の薬剤師さんとともに、独居在宅待機者に医薬品と食品の「御用聞き支援」の「配達」をはじめている。災害ボランティアの芽が生まれていないか、インタビューさせてもらおうと、%%さんに電話したが、お留守。


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無念だが、今日はここまで。

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(校正1回目済み)


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2/13 SCFお茶会がありまして

2022-02-14 04:09:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/13 

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母の見守り騒動の迷惑をあちこちに、広げてしまった件、皆にお詫びのメールを出した。母のような病状の場合、原因が絞りきれないため、診断書が書きにくく、仮の病名で介護度を申請する。平常時、自分の身の回りは自分でできるが、突然意識が途切れて倒れる。介護度は審査をうけるが、身の始末の自立が表に立って、度が上がらない。すると見守りサービス量が足らない事態となる。これがケアの基礎力量不足のように、無理でじんわり首が締まる。困っている。

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こんな話はどこへやら、昨夜(2/12)、我が家にてSCF(湘南子どもフォーラム懇談会/「わーく」編集部)のお茶会が開かれた。そこに母も便乗最高年齢90才超えの婆さんの会だが、1名欠席だが、私の夜間傾聴40年締めご苦労さんが話題となっていた。傾聴を閉じたのが昨年3/31、もう一年前のことだ。呆れ返ってしまうが、私の活動を認め、急場の活動資金源(金づる)なので、来年度存続も、口を挟まなかった。私の死に水をとってくれるそうで、どっちがという言葉が喉元から出かかっていた。存続かぃ。

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コロナ下を名古屋にいってきたという♪♪さん、身体障がい者の防疫活動をされている方との接点をみやげにしてくれた。医療ケアの必要な方の自主防疫活動。それが繋がり、懇話会ゲスト話にひろがったら、ここに紹介する。

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明日また雪。

近場の店で買い物。


だいこん

じゃがいも

とりもも肉

基本食材ばかり


陽が傾いたら冷えてきた。


(校正2回目済み)


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2/12 サポセンのスタッフ、いまひとりの会議環境づくり解説を

2022-02-13 22:09:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/12 

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恒例のランドルト環状(視力検査表の輪っか)の視野蔓延症状がまた起きた。1つ、2つは、年中だが、突然視野全体が塞がれるのは困る。危ない。母の「めまい」と違い季節性がなく、発症は気まぐれだ。数秒で消えるが頻繁に発生して、数日中に消え去る。ただ視力低下の後遺症がその間続き、また徐々に回復する。


ガラス扉に衝突したり、暗闇の通行人とぶつかる。今は日曜日の朝。視力は戻っている。


今日は、症状でませんようにと、厨房に立っている。

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2/11 建国記念日、紀元節じゃないかと、若い頃はいそがしかった。母から「旗日」という言葉を何十年ぶりに聞いた。しかし静かだ。時はすべてを漂白してしまう。誰にも通じない記憶の虫干し。


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災害ボランティアの&&さんは、災害情報をオンライン上に提供して10年になった。SCF役員の##さんに、今夜の定例会の資料を届けるついでにサポセンに寄り、&&さん宛のプレゼントをレターケースに入れた。##さん、今夜は欠席。80代は面倒。


サポセンの窓口スタッフの☆☆さんに、昭和音大と湘南工大打診の話をする。リモート会議とリアル会議のハイブリッド環境づくり会議の推進屋集めをはじめていることを伝えた。会議対象が公的施設担当者有志となるので、推進役は見込めない。期待してはならない。民間のオタクの触媒チームが鍵になる。

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##さん、お留守。全くもぅ。

(校正1回目済み)







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2/11 雪空明けて/辻堂は空白地帯なのか

2022-02-12 04:20:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/11 

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見守りは、折衷方式で落ち着いた。浜見平の@@さん、申し訳ない、感謝です。


気付かなかった。3連休だった。家事支援営業所は、休みだった。@@さんから電話があって、##時までに私が帰ることが条件で都合をつけてくれたのだ。寄り道せず、急いで帰れば間に合う。お願いしたが、うっかり安堵のため息をついてしまった。笑われたが、約束成立。セーフだ。

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対オミクロン株戦争の最中、防疫分野への災害ボランティア活動のリニュアルや、市民活動にリモート会議ハイブリッド環境の定着という、基礎作業をやることは、なかなか理解がえられないが、影響の大きなことだ。


後者の湘工大学生&講師の協力者開拓は、藤沢サポセンにも情報提供を打診することにした。サポチガが状況的様子見を続けていることもあるが、期待せず藤沢サポセンにもzoom会議を呼びかけてみる。月1,2回でも、公共施設簡易スタジオ化の環境デザインを探りたい。リアル参加者を疎外しない環境作りは公共施設運営者の仕事と考える。

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大雪予報は、はずれ、昨夜一時的に降ったみぞれの跡も、昼過ぎにはすっかり乾きいて、母と辻堂に買い物にでかけた。


母は、辻堂駅は時計がないから嫌だと言った。なるほど駅構内に時計がない。駅前両側ロータリーを見渡しても時計がない。たしかに変だ。JRや駅前商店会、藤沢・茅ヶ崎行政の空白がここにある。路上生活者も、辻堂に現れる方は、藤沢や茅ヶ崎の行政や支援者を避けてたどり着いた経歴、つまり立ち入られたくない深刻な悩みを抱える方が、行政の境界空白駅に漂着したかに見える。私が担当した方の2名は、無惨な孤独死をとげた。立ち入られたくないから、社会の隙間に吸い寄せられるように集まったのだとしたら、辻堂駅は虚空間。時計も、押し付け合いの現象かもしれない。

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母と辻堂モール4Fで外食。ハワイアンやらパスタやら、店が似通っていて、選びようがない。串カツはケチ臭いし、そして3Fは、ひとりでくるところじゃないという。注文して自分で食べ物を取りに行ったら、席を空けなければならないし、荷物置いて行ったら物取り、物騒だし、だから、ひとりじゃいやだよ、モールはひとり客のことを全く考えてないから、いやなんだよと文句。私も人件費かせぎのセルフレジ、あれもやだね、失礼だと便乗。文句言いつつ、かつ定食を食べてきた。幸い幼児づれがいなかった。

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(校正2回目済み)


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2/10 見守り依頼、行き詰まる。明日判断へ。/差別ということ

2022-02-11 22:47:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/10 

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私のコロナワクチン接種日の母の代理見守り役探しの件で、浜見平の@@さんにメールを出していた。無理だなあとのこと。家事支援業者と交渉かと悩んでいたら、オミクロン株感染治癒者の##君が、もし元感染者が嫌ではなかったら、東京まできてくれたら、我が家は歓迎するよと言ってくれた。ちょっとひらめくものがあった。彼を避けるわけではないが、母を大手町の接種会場の近くまで連れて行き、東京駅近辺のカフェで待ってもらう手があると思った。しかし、その手もすぐ萎えた。母の体調が常に順調とは限らないからだ。彼のメールを事情を書いて、断った。申し訳ない。方策は明日判断する。

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<気になった書>

「感染症と人権 コロナ・ハンセン病問題から考える法の役割」2021/11

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784759267983

「差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章」キム ジヘ (著)2021/08

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784272331031


「日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション」2020/12 デラルド・ウィン・スー著

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784750351179


差別は空気のようだ。無意識の中に忍び込む。

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(校正1回目済み)


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2/9 雪の前の日に

2022-02-10 04:18:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/09 

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明日は大雪だという。南岸低気圧の暴走。旧宅のように、玄関から庭を通って門まで10mの雪かきは、塵取りが壊れて騒ぎだったが、マンション暮らしは、その辺は気楽だ。あえていえば、入居者の子どもが、ずらり小さな雪だるまの列を並べて、玄関に関所を作ってしまうこと位だ。


マンションの表には拡大コンビニのような店があり、贅沢言わなければ、食材なら大概のものは不自由しない。


そうそう、先日こんなことがあった。この店のレジで小3か小4位の女の子が、買い物支払いを済ませていた。私も隣のレジで支払いを済ませ、女の子は私の一足先に店をでた。ところが行き先が同じなのだ。嫌な予感は当たり、女の子は同じマンションへ。私がエントランスに入ると、女の子は、こわい顔して「ついてこないでっ!」と私を叱りつけ、駆け足で、ひとりエレベーターに飛び込んでいった。エレベーターの表示から、我が家の上階の住人だった。おかげでダメージから抜け出すのに、一晩かかった。爺いはマンションでは異端なのだ。みな若い。


それはそうと、雪予報は客に影響を与えていた。客が多く、駐車場は、いっぱい。食パン、おでんに生ラーメンが品切れ。さわらとブリの切り身(鮮度はいいが、質がいまいち。)と、ゆずを仕込んだ、ふだんと大差ない。


思いつきで、白味噌を、追加で仕込んできた。京風雑煮を作る。


帰ると母は電話をかけていた。東京の友達からで、私らが時々お世話になった方のお孫さんが、オミクロン株コロナの中等症1で入院していたが、2日前に退院してきたのだった。母は本人と「災難だったね」と話していたのだ。物忘れがあるが、味覚障害はないという。嫌がられながら、否応なしに家にいるという。この嫌がられるのも何だが、ストーカー嫌疑もいやだと脳裏でつぶやいた。まわりに通じるはずもないトラウマ。

(校正2回目済み)





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2/8 3回目のワクチン接種日が決まったものの/自衛隊の負傷者移送技術 他

2022-02-10 02:49:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/02/08 

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コロナワクチン接種日が決まったので、母の見守り予約対策の一日となった。午前中は居宅支援の方の曜日変更して、まあなんとかなったのだが、午後が困った。再来週なので、なんとか探さねば。


母の趣味仲間の中で知り合いになった@@さんが助け舟を出してくれたが、日にちを言った途端、言葉が重くなった。調整してみるが、用が重なっていると言うのだ。お願いして電話を切ったが、ため息がでた。浜見平の##さんは、お孫さんの出産で、家にいない。メールを出したがまだ応答がない。家事支援の営業所ならまだ間に合うが、最後の手段にしたい。母と冬季オリンピックを観ながら、画面と関係なく、うなっていた。バカ息子、なにやっているんだか的な軽蔑の眼差し。

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負傷兵をひとりで担ぎ、移送する自衛隊の訓練がある。武術を取り入れた方法らしいが、災害の時、使えると感じていた。TVで見たのだが、検索語が決まらず、未だ情報にたどりついていない。

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<要チェックの書>

「コロナ禍でも日常を守るために 福祉施設・事業所の取組み事例集」東京都社会福祉協議会 2022/01/26

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863532977


「コロナがあばく社会保障と生活の実態 (コロナと自治体)」伊藤 周平2021/08/18

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784880377247


「コロナ禍からみる日本の社会保障 危機対応と政策課題」伊藤周平2022/01/31

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784880377353



「社会運動 No.441(20211) コロナ禍の協同組合の価値」

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784775201282



「居住支援の現場から 母子世帯向けシェアハウスとハウジングファースト」杉野 衣代 2022/02/02

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784771035720


(校正1回目済み)


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