湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

喫茶メニューのひとつにと

2005-08-29 06:24:09 | 活動理論
たまねぎをじっと眺めている。
一緒に眺める変人、いませんかねえ。

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協働スペース(ビル)の効用メモ

2005-07-22 05:30:01 | 活動理論
 協働スペースのメリットのことを考えていた。

1)人的交流/人材交流(活動空間交差>協働企画の発生)

2)(新規追加)市民活動の所在明確化効果(ここにくれば、関係団体に相談できる。)

3)資材共有>節約効果
  (部屋代・ブース代をいかに安くできるかがカギ)

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2)は、いままででは見失っていたもの。一般市民との接点が充実することになる。

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糸電話楽器ストリングラフィー演奏会を湘南に

2005-07-16 05:49:56 | 活動理論
 前から紹介しているストリングラフィーの演奏会を、来年2・3月頃、茅ヶ崎で実現したいと思います。「湘南子どもフォーラム」が言いだしっぺの呼びかけ人となり、上演実行委を作ります。

 18日に茅ヶ崎市協働まちづくり研WG-2の参加団体に提案し、発足させるつもりです。詳細は呼びかけ文を、まずは「茅ヶ崎市市民活動センター」「藤沢市市民活動推進センター」「茅ヶ崎市社会福祉協議会」「寒川町社会福祉協議会」「藤沢市社会福祉協議会」に18日以降呼びかけ文を置きます。詳細はそこでご確認ください。

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10/17のSFC(慶応大湘南)の秋祭りに起きた出来事から

2004-10-19 04:19:40 | 活動理論
 SFC(慶応大湘南)秋祭最終日に覘きに行く。FHCYのタイ障害児の絵画展があるとのこと、そこの関連サークルと、街づくりの実践をされている花田さんと出会えないかというのが狙い。自己紹介チラシを持って出かけた。これがどうもいけないらしい。

 地域住民が学生サークルと出会える場所というのは、ありそうで少ない。だから学園祭とか公開研のような場を使わせてもらうのだが、今回は無残だった。学園祭は遊びの場、余計な理屈は持ち込まないという論も間違いではない。ただし面会も制限というのはおかしい。白けるというのだろうが、学園祭は内輪の宴会ではなく地域に開かれている。

 辻堂駅からバスに頼ると一時間に1~2本しかない。湘南台駅行きに乗って「矢尻」というバス停で降りて20分強歩く。到着したとき、もう全体はフィニッシュ準備の段階。いそいで会場を探すがFHCYの展示がわからないし、プログラムにも出ていない。別の企画の中で絵を使ってるのだろうと判断。回るがいない。そこでプログラムに首っ引きで、関心を持ってくれそうなサークルを探すが名前からでは、やってることが判断できないサークルが多く、その多くがサークル名をはっきり出さずに、模擬店でステレオタイプの焼きそば等の販売しているので手に負えなくなった。片っ端に聞くわけにもいかない。

 そこで学園祭実行委本部の場所を聞くが、皆方向違いを教えてくれる。知らないのだ。4・5回目に、やっと場所がわかり本部を訪ねた。

 本部役員の方に面会を申し込んだ。自己紹介の名刺とチラシを渡して「11/28に…という行事をやる」関心があってお手伝いしてくださる方はいないかとここにきたのだと語る。

 本部の委員は驚くべき突っけんどんなものだった。

ほ:「このような放送はできませんね。」
と:「放送依頼にきたのではない。関心を持ってくれそうなサークルの手がかりを求めてきたのです。」
ほ:「チラシを撒いてはいけませんよ。サークルを紹介するわけにもいかない。チラシを持ち出すことも禁止します。」
と:「ボランティア関連のサークルはないのですか。」
ほ:「お帰りください。面会も禁止です。」

 学園祭は遊びの場、野暮なものを持ち込むなという話だろうと、名刺を返してもらい本部を去った。こんな失礼な対応をした大学は初めてだった。

 看護医療学部関係ならいるかもしれない…。そう思い直して学部棟へと向かう。ぽつりとはずれたところに棟がある。道は閑散としてひと気がない。特別な展示もない。入口の守衛さんに確認して棟内に入る。ひと気のないYEARBOOKと描かれた看板のそばに立っている学生さんに相談する。FHCYの絵の展示というのは全く知らない。ただ2つボランティアのサークルがあるから聞いてみたらどうかと案内されたのがPulseという心身障害関連のボランティアのサークルだった。話し方が医療現場の職員の応対のような違和感はあったものの、親切に隣の障害国際交流のPeaceというサークルまで連れて行ってくれた。

 事情を説明し、チラシを置いてきた。何枚かは他のサークルメンバーに渡してくれるという。Pulseは、地域共同作業所に出入りしている関係で、僕らのフォーラム祭実行委の上杉さんが関連しているトムトムと交流があった。話し込んでいると彼らが4年生であり、後継者がいないと悩みを語ってくれた。たしかにここは学園祭番外地のようだ。観客はサークル員の親御さんの祖父・孫がふたりぼんやりと壁を眺めていたが、全く人通りがないのだ。

 片方ではボランティアを毛嫌いする本部役員がいて、こちらでは存続が危ぶまれている。SFCの学生さんとて視野は平板なのだろうと思ったり、道に迷ったときの熱心な応答などを思いつつ、十把ひと絡げは危険とセーブしつつも、この落差はひどいものだと思った。

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11/28湘南子どもフォーラム・文化祭のログを募集しています

2004-09-04 04:02:38 | 活動理論
誰にも真似できる (^^;
単純明快なものを求めます。

企画の詳細は、リンクから湘南オンラインフレネHP
をご覧下さい。

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今、遅ればせの「呼びかけ文」を仕上げ、校正を依頼して
いるところです。

今回も、ここで終わり。

いやだな、雷が鳴っている。
今日は本郷で講演会傍聴。仕事のテスト屋まわりをして
きます。来週に入れば落ちつくのですが、9日から12
日まで大阪です。PCは持って行きますがね。

以上
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8/21湘南子どもフォーラム・文化祭世話人会レポート

2004-08-22 05:27:43 | 活動理論
11月28日、茅ヶ崎駅前エメロード商店街で行われる子ども支援団体の交流イベントがまた一歩具体的になりました。

・企画書正式版の校正
・行政後援交渉開始
・企画名決定>「湘南子どもフォーラム・文化祭」
・メインタイトル決定>「子ども支援の連携に向けて~何か面白いこと出来ないか?~」
・正規参加確認団体名>子どもサポート・あねもね(呼びかけ団体)/ヒューマン・スタジオ/フリースペースのびのび/コロンブスアカデミー/湘南オンラインフレネ
(9月はじめに会合を開いて正式参加を検討中、実行委世話人会が未確認な団体は7団体あります。まだまだ膨らみます。)

次回は
9/18(土)13時半~茅ヶ崎市勤労福祉会館B会議室にて、「第二回実行委」。この回から子どもさんが自主参加します。

細かい動きはSOF掲示板やMLでご覧下さい。
MLは基本的に参加者によって構成されています。
問い合わせはSOFへ。

tobita@mbm.nifty.com (@は半角に直してください。)

以上
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茅ヶ崎市市民活動サポートセンターの印刷機

2004-05-19 06:14:55 | 活動理論
会の設立趣意書などと大げさなものではないが、SOFに込められた思いをまとめたリーフレットを作った。背景に取上げたのは時代の価値観の転換の話。だからすべてを言い尽くしているとはいえないしろものだが、大枠は語ったと思っている。数回シリーズ。後日HP版を作る予定。

もうひとつは、当人宛てのチラシ。最後にTOTOドロノワ倶楽部内に入れ物ができた「子ども専科造形プロジェクト」という大仰な名前の粘土遊びテーブルへのお誘い。

しかし、影の力になったものがある。それは市民活動サポートセンターの印刷機だ。紙持込、500枚までで、原版・印刷インク代が1枚100円なのだ。これは助かった。僕は塾をやってきた関係で印刷機とは縁が深い。謄写ファックスという粘性液体インクの印刷機が多かったが、印刷してすぐ紙面に触ると汚れてしまったり、紙ににじんだりした。そこでそれはそれなりのテクを身につけるのだが、センターの印刷機は様子が違って戸惑った。紙面に触っても平気なのだ。裏写りも少ない。

僕が古ぼけたんだなと思いつつ、機能を十分に使わせてもらった。一番の魅力は「両面印刷」が可能なことだ。コンビニの静電コピーは解像度が高いが、裏面をコピーさせてくれない。帯電で紙詰まりが多いからだ。だから値段より、まずこの点が助かった。次が値段。

ここしばらくは、この印刷機のご厄介になる。ただ使用条件がある。利用者は市民活動を目的にして、その内容の印刷をする場合に限られることだ。営業用もダメ。

ここに子どもといっしょに来るようになりたいなあと思いつつ、紙の束を格好よくしごいてみたのだ。誰も見ていないのに、アホである。
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