湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/30 カボチャデー余波我が家にも?

2022-10-31 04:50:00 | 地震津波災害ボランティア
ハッカーさん、了解です。書き初め準備です。かきはじめますよ。
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<気になる新刊>
●「「ヤングケアラー」深層へのアプローチ SNSで出会う、つながり続ける」(2022/10)

「ヤングケアラー」深層へのアプローチ―SNSで出会う、つながり続ける

「ヤングケアラー」深層へのアプローチ―SNSで出会う、つながり続ける

相談室で待っていても会えないヤングケアラーとの出会い、SNS相談から見えてきたその姿。本書は子どもたちの力になりたい支援者への提言です。

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教材屋の応急仕事の対価が早々と送金されてきたので、母を外食に誘った。渋谷は嫌だよの母のジョーク、まさか、笑った。

遠出は嫌だという母の意見にしたがって、バス停4つ先の蕎麦屋に行ってカツ丼を食べてきた。母は歯が悪いので、特注品。肉を細かく切ってもらうこと。

韓国で大変な事故がおきたけれど、渋谷で起きないといいねえと語る母。母が床に肉を落とさないか気になる私。話がすれ違うが、耳の遠い母との話は禅問答じみてくる。


おっと、起きてきた、中断。
夢の話が始まって長引いた次第。終戦直前の田舎への買い出しの一コマらしい。韓国圧死事件が尾を引いている。
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時期外れなのに梨が食べたいというので、近所のスーパーで新高梨をひとつ買って帰った。幸水梨とは、比較にならない。それでも母は納得した模様。

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昨日、私に友達申請してくれた高校時代の級友が、私に何かメッセージを送ろうとして取りやめた空メールが届いた。苦労してきた方だから、気になった。当時大きな諍いがあったのだ。今も影響しているから、気になる。

不思議とこういう時は、出会いが続く。私が塾を開設した昔々の大家さんの娘さんが友達申請してきた。50年前の話。当時小学生だったから、60代のおばさん(失礼)に、なっていた。習っていたお琴のプロになっていた。大家さんは亡くなっていた。出会いの季節があるのかなあと、天井をみる。

しかし、古いお付き合いの方と出会っても困るのだ。私が平凡な道を歩んでこなかったから、なかなか共感出来る話がないのだ。1:1だと、相手が持たない。かと言って、食べ物画像だして、いいねをもらう不気味なつながり作りをやりたくはないし…。

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母の有料の身辺介護相談を包括のケアマネに持ち込んだ。倉敷真備行の留守見守り代行の話だ。今の母の介護度では、点数が無理なので、任意の有料サービスの話となるが、嫌なことを聞いた。

12月にはいると、スケジュールの空きがなくなるというのだ。予約できない。11月中しかないのだ。焦っている。

あ、ハッカーさん、間を開けてすみません。

来週、横須賀の県立保健福祉大に懇話会ゲストの件で行ってきます。別件で特殊研に寄りたいのだが、時間、無理だろうなあ。

倉敷市の資料の打ち出しして、今夜は終わり…ああ母がまだ起きてくるか…。

(校正1回目済み)


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10/29 母の眼鏡修理につきあい/高校時代の友に再会

2022-10-30 05:30:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/29 記
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ハッカーさん、みてますか。ぽちぽち書いています。母もまだ起きていまして、時々中断します。
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今朝は9時過ぎに河野太郎氏の録音音声の電話で起こされました。これは2回目。金かけてますねえ。しかし中国型管理国家に対して批判力がない、便利に流れる政策には反対です。

高校時代の級友とのオンライン再会がありました。いろいろあって、ひりひりする感覚を思い出しています。体験は時を越えますね。
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母が玄関扉と衝突した、めまい発作のとき、メガネレンズにヒビが入っていたので、母に連れ添って眼鏡屋に行き、メガネ全体を新調しました。しかし高い。仕上がるのに10日かかるとか。それまでは、古いメガネで代用することに。

母が気落ちしているので、夕食をてんやで済ませることに。何年振りかでビールを飲んだ。

<注目する新刊>

●「現代思想 ヤングケアラー」 2022/10/27刊

現代思想 〈2022 11(vol.50-〉 特集:ヤングケアラー

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(校正1回目済み)

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10/28 石巻の故・長純一氏の番組が/半歩前へ

2022-10-29 02:54:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。また、書き込みをはじめます。宜しく。
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亡くなった石巻の長純一医師の遺志を取り上げた番組が放送される。ただの追悼番組にならないように。
●「ハートネットTV 被災地からの未来の医療を 医師・長純一 病床からのメッセージ」
2022/10/31 20:00〜20:30 ETV
<故・長純一氏経歴>

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母を無理矢理買い物に連れ出した。辻堂駅モールを周回し、中華そばを食べて帰ってきたのだが、今朝の頻尿のトイレ通いからの寝不足があり、家に戻った母は、真っ直ぐベッドに向かい、寝息をたてて眠り始めた。やりすぎたかなと思いつつ、そのまま眠らせた。起きたのは23時。

軽く温かい素麺を作って、仕切り直しの休憩を作った。母は0時すぎに床に戻っていった。どうか、夜中のトイレ通い、再開しませんように。
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おきてきたので、中断

お待たせしました。薬を飲んでいなかったと、戦争の再開には、なりませんでした。
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倉敷真備に行けるか、シュミレーションしてみるのですが、やはり母の見守り依頼にひっかかります。明日、包括のケアマネに会うことにしています。

今日も多くはできなかった。しかし、メッセージを託した鶴嶺高校生たちに語る次の言葉を考えています。

テーマはふたつ。

☆「卒業後の彼ら自身の災害ボランティアへの関わりについて」

☆「後輩高校生の災害ボランティア参加を支援する卒業生の関わりについて」

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うーん、難しい。それは、話し合った高校生ひとりひとりを私はまだ知らないと言う壁です。プロフィールというより、人間そのもの。自制しつつ、もっと会いたいのです。伝えるべきことは、その後。
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メモをスケッチブックに書いては、ぐしゃぐしゃと書き潰す。図が入るから紙が速い。しかしこれも、字が重なる。目が見えていない現実がわかるのです。どうするかなあと、ため息つきつつ、とにかく道をさがさねば。

(校正1回目済み

p.s. あっぷろーどしては、だめですか。あ、ありがとう。






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10/27 懇話会ゲストの件、少し動きました

2022-10-28 15:07:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/27 記
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ハッカーさん、お待たせしました。書き込み始めます。
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半年ぶりに教材屋のピンチヒッター仕事が飛び込みました。前の仕事を知らないと面倒な内容。先程終了。私の緊張が伝わるのか、母の夜間頻尿が始まり、熟睡してくれません。ベッドからトイレまで寝ぼけて歩くので、めまい発作が重なると危ないのです。例年、そろそろ季節が終わるので、危険が減るのですが、もう少し。

ハッカーさん、こんにちは。昨夜かけなかったので、今頃書いています。

昨日、応答がなかったので、事務所に電話しました。結果、アドレスは教えてくれなかったのですが、来るのならと日程を作ってくれました。ただし、本人と会えるとは絶対に言わない。むっと来ましたが、行くと返事しました。他では、これほどではない。事件があったのかと、勘ぐってしまいます。ともあれ、一歩前進。

懇話会ゲストは、気仙沼がすれ違いアウト。倉敷真備の件は、高齢者訪問看護系の@@さんに、無理して真備町の西日本水害の障がい者被害を語ってもらうことにしました。昨日、倉敷市の行政職員さんと、3人で話し合い、というか2人に割り込み、12月の調整に入りました。この行政職員の方も、押さえてあります。

ハッカーさん、なかなかうまくいかないものです。先程は配達が割り込みました。

何にせよ、真備町には一度行かないと、見守り調整悩みです。

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今日は、母の趣味仲間の集まりの日ですが、練習最終日とかで、母は参加せず、家にいます。面倒至極。これから、母を誘い出して買い物。そんなところです。

(校正1回目済み)



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10/27 久々の教材屋ピンチヒッターしています

2022-10-28 04:01:00 | 地震津波災害ボランティア
母の夜間頻尿サポートと重なり、今日の書き込み、昼間に書きます。すみません。

県立保健福祉大の件や、倉敷真備の件あり。

以上

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10/26 東京通院と天ぷらそば

2022-10-27 04:42:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/26 記
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ハッカーさん、はじめます。宜しくお願いします。
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母に連れ添って東京通院。心なしか旅行客風の社会人が多いような。

母の足がつるという訴えが増えていたが、今日足の筋肉量が落ちているという検査結果が。散歩とか買い物してますかとOTに言われたと、機嫌の悪い顔で病院を出た。私は先週、門前仲町の友人に迷惑をかけたので、丸善をうろついて時間潰しをしていたが、本のタイトルが、いよいよ見えなくなって、買った岡山と神戸市の市街図を喫茶に入って開いてみた。裸眼べったり寄せて、読めない。じわっと悲しみが押し寄せ、飲み込んだ。ため息つきつつ病院にもどったのだが、不機嫌親子、様にならないなと、節約ゆるめて母に外食を提案した。

ちょっと回り道だが、浅草で天ぷらそばを食べようということになり、懐かしい店で、大きな海老天をかじってきた。幼いころから、何回来ただろう。亡くなった方の思い出もあって、この選択は正解だった。

うたた寝する母を支えて帰宅。早めの一日が終わったが、買った地図を読み上げ機の拡大機能を使ってチェックすれば、かろうじて読むことが出来て、ホッとした。

倉敷真備に行かなくてはと思う。

母が3時台に起きてきてから、4時にもう一度トイレ。見張りつつ、鶴嶺高校JRCの面々に予告した「高校生に分担したい災害ボランティア活動/防疫支援編」を下書きしていた。

あ、ハッカーさん、こんばんは。昼間と夜と気温差ひどいですね。
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横浜自閉症協会が、11/3にラポールで「うめ切らぬバカ」上映会とか。塚地熱演以外は台本が悪くて見所がない作品。参加しない。

海外のティーンズの防災活動情報がほしい。

(校正1回目済み)

p.s.ハッカーさん、今夜はこれで終わり。明日は少しまわれるかなと…。

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10/25 寒さの中の「めまい発作」一日終わる

2022-10-26 04:19:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/25 記
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ハッカーさん、こんばんは。
寒いですね。きょうもきょうとて、母のミニ・トラブルがありまして、振り回されています。つまらない話ですが、ご一読を。
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寒い、母は頸椎の鍼治療と、壊れた補聴器チューブの交換と一日医者廻り。私もその隙間をぬった糖尿病治療薬補充の診察をうけていた。

下痢の対応でPCR検査に夢中で的外れな処方を出した主治医に呆れて、医師を変えた。母の通院先に近いところに変えた。

しかし、医者が変わると同じ成分なのにメーカーが違う薬に変わり、単位も異なっている。その辺がちょっと冒険に感じる。母の鍼治療と診察の間の私の通院なので、時間のゆとりがなく、気をもみながら薬を受け取り、急ぎ母のクリニックに戻ると、母はすでに診察を終えて、外来の椅子に座って、私の到着をまっていた。

次の耳鼻科の受付終了時間前に滑り込めたが、補聴器業者が居るのは月曜だけだが、部品がないか、なければ取り寄せをたのむつもりだった。もう小田急相模原まで買い物は、やりたくないからだ。

耳鼻科に仲介を頼んで、すでに日が落ちたバス停に、母と二人、無言で立っていた、寒い。

こうして医者漬けの一日が終わろうとしていた時だった。我が家の入り口ドアに体当たりして母が崩れた。発作だった。丁寧に玄関内に母を引き込んで、戸をしめ、母を座らせ、母の居間から毛布を持ち出し、母を乗せ、毛布をソリのように引いて、母を居室のそばまで引き込み、靴を脱がせた。これでひといきなのである。熱めの白湯をゆっくりのませた。寒かったと母は言った。

よく見ると、今回は額に擦り傷ができ、血が滲んでいた。マキロンかけて清拭。血が止まる。回復を待ってベッドに休ませた。

こうして夕食は、暖かいシチューに変更。食器洗いすませて10時半。


倉敷真備の故三宅遙さんのケアをしてきた○○さんへのメールは、ハプニングで、時間を失った。トイレットペーパーが無くなったという母の声。目を閉じ、家事のブラックホールを思った。

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(校正1回目済み)


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10/24 鶴嶺高校JRCの高校生と話し合いました

2022-10-25 03:59:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/24 記
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ハッカーさん、夜風がじわり寒い。慌てて冬物を出しています。ゆとりは、なかなかできませんね。時だけがどんどん過ぎていく。好みじゃないのだけど。ゴミ捨てに外に出て、急いで帰ってきたのですよ。おお、やだやだ。
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母をリハに送り出して、その間に計画していた鶴嶺高校JRCの子たちに会ってきました。予想より人数が多かったけれど、皆高3だという微妙なところ。

「災害時、高校生に任せたい仕事」の紹介と、「災害ボランティアの芽を校内に(同好会作り)」の話。

時間切れで話せなかったのは、高3という移行期にある彼らの今後に、災害ボランティアの道をガイドすること。

後輩に高校生災害ボランティアの情報を受け継がせることをお願いしたとき、彼らの特殊な経歴を知ることになった。コロナである。

彼らは入学当初から、変則的な高校生活を送ってきていて、リモート授業や、校内活動禁止をオンライン対話で越える体験を3年間してきたという。だから学年を超えたつながりが薄く、多人数の後輩に働きかけることができないという。何人か知っている後輩に話すことでもいいかと尋ねられた。

この間、他校のJRCと合同の海岸清掃のイベントがあった位で、大きめの企画はまったくなく、高1のボラ塾も自分達のときは、コロナで流れてしまったという。

このことは、今年のボラ塾の時にも話が出ていたから知ってはいたが、当人の話を聞くと、コロナ下の高校生活の特殊な自粛体験の影響の大きさを改めて感じさせられた。

その上での今回の集まりに、予想外に集まった裏メッセージ、何か意味あることをして高校生活を閉じたいという熱さをうけとった。

校内の芽に育って欲しい。そう思って、高密度な1時間を終えたのだった。

バトンは渡った。後は誕生を祈るだけだ。
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母の帰宅と私の帰宅は5分差位だった。リハ先の婆様井戸端会議で、先日の花火大会の話がでたという。海岸近くのそば屋の待ち列、たいへんだったらしい。家は変わらないねえとは、母の感想。我が家は元旦だって変わらないではないか。そうだね、と返事。

垂直搬送、プロ用ドローン情報をさがしている。 

(校正1回目済み)


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10/23 倉敷真備の懇話会ゲスト招請リミット迫る

2022-10-24 07:13:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/23 記
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ハッカーさん、見てますか。はじめさせてもらいます。
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髪を染めたことで、母は気分転換出来たようだ。昼食時、母と話した。昨日は茅ヶ崎の花火で、結構な人出だったようだけど、これから鎌倉ぶらぶらしてみるかと、断られるのを承知で声をかけた。案の定、「足が痛いからいかない」との返事。これで「秋なのにどこにも連れて行かない」という愚痴は封じた。「足が痛い」というのは、「お前の歩調と合わないから嫌だ」という翻訳がいる。「じゃあ出かけないのかい」と挑発、うなづく母。これで私の作業中、「どこかにいこう」という中断を封じた。

今、冷や汗をかいていることがある。目の関係でPCがつかえなくなり、タブレットならやっと使える状態なのだが、ipadには、まともなチラシ・文書作成アプリがなく、3度目の正直で、なんとかなってくれと、祈る気分でアプリ試しをする予定だった。このままでは、印刷物がつくれないのだ。メールだけでは、社会運動はつくれない。紙メディアがいる。だから必死なのだ。

もうひとつは、懇話会ゲストが決まらないことだ。要請文をもう一度書くタイムリミットが来ていた。

やはり次回テーマは倉敷真備だ。先日、西日本豪雨災害で亡くなった三宅遙さん親子のケアをしていた&&さんと連絡が取れたが、ゲスト招請は無言のままだ。無神経だったかなと思いつつ、謝罪文を書いては消して、堂々巡りをしている。その前に依頼してペンディングになっているもうひとりの方は、高齢者看護が主の方だ。倉敷真備行は、事故だらけで倉敷訪問した時、現地団体の##さんから、「一度も真備にきていないで、真備水害を語るというのは、失礼ではないか」とお叱りを受けた。倉敷までは行けたが、あと一日日程が作れず引き上げた苦い体験がある。お叱りを受け入れざるを得なかった。だから、再倉敷真備行は、実現したいのだ。だが日が開けられない。時だけが過ぎていた。

以下は、倉敷・総社両地区を襲った豪雨の、特に障がい者に残した爪痕の記録だ。再紹介になるが、リンクを辿ってほしい。

●「「障害者に手を差し伸べて」西日本豪雨で娘と孫を亡くした遺族の思い」岡山・倉敷市真備町(KSB NEWS 2021/07/06)

「障害者に手を差し伸べて」西日本豪雨で娘と孫を亡くした遺族の思い 岡山・倉敷市真備町 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

「障害者に手を差し伸べて」西日本豪雨で娘と孫を亡くした遺族の思い 岡山・倉敷市真備町 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

 西日本豪雨により岡山県倉敷市真備町で犠牲になった42人は、高齢者や障害者など避難時に支援が必要な「要配慮者」でした。遺族は「障害者に手を差し伸べてほしい」と訴え...

KSB

 

●「【特集】東日本大震災10年(1) 逃げられなかった“要支援者”」(NHK ハートネットTV)

【特集】東日本大震災10年(1) 逃げられなかった“要支援者” - 記事 | NHK ハートネット

【特集】東日本大震災10年(1) 逃げられなかった“要支援者” - 記事 | NHK ハートネット

多くの命が失われた東日本大震災。とりわけ大きな被害を受けたのが高齢者や障害のある人たちでした。浮かび上がってきたのは、災害の度に命を脅かされ、避難したくても避難...

NHKハートネット 福祉情報総合サイト

 

●「災害と障害 東 俊裕 熊本学園大学教授/弁護士」(
障害保健福祉研究情報システムDINF 2018/12/20 講演1)

(校正1回目済み)




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10/22 花園大@@氏宅にお邪魔して

2022-10-23 04:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/22 記
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はっかーさん、今回分です。
宜しくお願いします。
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昨日の母の杖デビューは、甚く傷ついたらしい。昼食時に、また蒸し返していたので、杖のことを気にしたひとが、一見気遣うようなことを言って、他の人はそれに便乗していなかったかいと母に聞いた。当たりだった。やだねえ、尻馬に乗るのって、何も自分で考えていない。空気読んでいるだけだよと、母につっこみ、母は納得したようだった。

「気分転換で美容院に行ってくる、杖なしで」と母がいう。ちょうどよかった、

私は昨夜、以前、会う機会をつくることになっていた花園大教授から、鎌倉の実家にお誘いをうけたのだ。酒が入らないから、生しらす用意しておくからとのこと。意地悪な感覚差あり。それを記しておく。

彼は関西の大学に勤務しており、鎌倉は実家。だから関西の生活が主で、鎌倉は幼少期の生活の場。記憶を辿って、生シラスという地場物で最大限のおもてなしを考えたのだろう。しかし残念、私も地元なのだった。生活の場が地元から離れて、感覚がずれてますよと、悪魔のつぶやき。
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母を美容院に送って、江ノ電で、@@さんが駅で待っている〒〒駅まで移動した。

若い!お宅は駅から10分ほどのところで、私の知り合いのシェフがいた(事故死した)元レストランのすぐそばだった。


しらす丼と、刺身の盛り合わせ。実はと言って、地元にしらす丼とは、圧を感じましたとジャブ。@@さんは、ニヤリと笑って、酒出しましょうかという。断ったが、初対面の人と奇怪な出会いとなった。

彼の専門の話、話題は認知症高齢者の被災と在宅援助の話や、精神病院の被災復興の話。私が話したのは、亜急性期の医療生活支援喪失の対策の話。現場情報が欲しいこと。

ウクライナの高齢者ケア情報があるとのこと。それは大学紀要に登場するとのこと、取材が早い。

あっという間に1時間半は過ぎ、再会をと互いに話したが、鎌倉は年数回の帰宅とのことなので、リアルで会うのは実質関西ということになろうか。資料をおくってくれるとのこと。助かる。

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買い物をしながら、母の整髪終了時間を合わせてむかえにいく。

カツ弁当で、夕食を誤魔化そうと母の提案。賛同。

(校正1回目済み)

p.s. 茅ヶ崎は花火大会だった。自転車だらけだ。



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10/21 母が試しに杖をついてみたら…

2022-10-23 02:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/21 記
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ハッカーさん、目のことで、ちょっと気落ちしていましたが、すでに予測されたこと。気を切り替えて書き込み再開しますが、元気の出るような話はかけそうにありません。判断はお任せします。
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母がケアマネのプッシュがあって、渋々杖を買った。その杖の練習をするのでリハのとき、持っておいでといわれたが、前回の時は、杖を玄関に置きわすれて、PTさんに叱られた。今日は趣味仲間のあつまりに、顔出しだけしたいとのことで、杖を持たせて送り出した。

11月の発表会に、母は出ないことにした。長いことつきあってきたが、知らない人だらけになり、贅沢な会場を使い、費用が倍にあがった。その価値がないから参加しないと決めたのだった。だから顔出し。

送り出しの時、タクシーを降りたら突然「長いこと生きているって、つまらないよ」と言って、玄関を入っていった。

今回は、母が戻ってくるのを待っていたら、こわい顔をして母が戻ってきた。家に戻るまで何も語らないのだ。

あ、ハッカーさん、こんばんは。


家に着くと、母は「この杖、いらないよ」と言い出した。

趣味仲間が、杖を見るなり、大丈夫か、気をつけてと、扱いががらりと変わってしまったという。会では杖を使っている人は、他にひとりもいない。中高年とは言え、母から見れば若いのだ。

杖をついたから老人だという浅薄な発想が嫌だと母はいう。年寄りを扱ったことがないんだよと私。

そんなわけで、夕食は鯵の開き。カルシウムとろうねという落ち。

(校正1回目済み)

p.s.ハッカーさん、茅ヶ崎、いまごろ花火でした。情報キャッチも遅くなりました。

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10/20 平塚盲学校に行きました

2022-10-22 04:48:00 | 地震津波災害ボランティア
ハッカーさん、相変わらずですが、はじめます。宜しく。
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2022/10/20 記
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母は東京通院の翌日は、ばてて寝ている。だから食事が木曜Ver.になる。食事時間が1時間遅くなることと、母の偏食が激しくなるので、いつも食べるものにメニューを絞る。

今回の昼食は、成城石井製和風からすみソースと、1.6mmスパゲッティをベースに、かちり干しシラスと冷凍菜花を混ぜ込んだ、あっさり和風スパに、熱い煎茶。夕食は湯豆腐と鯵の開き。まさに糖尿病食である。しかし、おやつがフレンチトーストとアールグレーティー。私は紅茶のみ。

消泡剤がはいっていないので豆腐は大山豆腐を使い、醤油は準減塩醤油を使っている。香りで減塩をおぎなっている。すべて値段の高くない長年の調理に生き残ってきたものだ。普段よりこだわるのが木曜Ver.だ。

私は母のペースにあわせると、私が生殺しにされてしまうので、昼を提供したら、フレンチトーストの材料をテーブルにだしておき、セルフだと告げ、外出する。

今回は平塚盲学校。私の網膜色素変性症がじわじわ進行しているので、本の読み上げボランティア探しの相談にいったのだ。ライトセンターにも相談しているが、専門書読み上げは敬遠されて、まず、いないのだ。またチラシなどの印刷物発行が、私の団体の80代婆様では代行発行できないので、若手協力者探しでもあった。いずれも死活問題だが、進展しない。

私は中途失明候補者である。だから視覚障害畑の友人がいない。新米なのだ。

帰りに平塚駅ビルで、魚の切り身を物色、帰宅した。冷めた紅茶が待っていた。
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<気になる書>
●「病気をもつ子どもと家族のための「おうちで暮らす」ガイドブックQ&A 「だいじょうぶ」が増える!医療的ケア児との生活のヒント 」

病気をもつ子どもと家族のための「おうちで暮らす」ガイドブックQ&A - 「だいじょうぶ」が増える! 医療的ケア児との生活の (改訂2版)

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●「ドローン産業応用のすべて 正 開発の基礎から活用の実際まで」

ドローン産業応用のすべて―開発の基礎から活用の実際まで

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●「ドローン産業応用のすべて 続 進化する自律飛行が変える未来」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-978427422580
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(校正1回目済み)

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10/18&19 災害ドローン紹介/若松町ゆめたいイベント、え?

2022-10-20 04:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/18 記
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ハッカーさん、はじめます。宜しく!!
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明日、東京通院なので、母の治療中の空き時間を使って用事をすませることにし、その先を門前仲町と決めた。防災仲間の商店街若旦那もコロナ復興に必死で、溜まり場も、なかなかコロナ以外の防災の話は出なくなっていると、ミニコミボス@@さんは、ぶつぶつ電話先で言っていた。しかし、なんとか訪問を受け入れてくれた。久しぶりに会って雑談してきます。
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今日は、彼らとの話題に「アマチュア災害ドローン」を持ち出そうと、下調べをしていました。ちょっと要援護者支援系、医療福祉系の話題は@@さんたちには一方通行になるので、ドローン導入話をしてみます。

で、座間のJDA神奈川支部の会員##さんが持っているドローン情報をもらいに、海老名にいってきました。母は訪問介護の○○さんが付き添って鍼灸院に連れて行ってくれるので、帰りは私が迎えに行く約束になっていました。迎え、間に合うか。
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海老名では、彼の所持している小型ドローンを見せてくれた。いわゆるスポーツ・ドローンだ。災害ドローンは、状況観察、失踪者・行方不明者探索に使われる。しかし、わたしが考えているのは、専門職とバッティングが少ない垂直小物搬送や、webに載せる避難所の支援活動報道写真撮影がある。ただ被災地のドローン飛行法的許可申請は、関連行政や専門職の指導が必要なので、発災前に助言を求めておく必要がある。
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ハッカーさん、こんにちは。
続きを書いています。

今、帰宅したところ。東京脱線は会が流れてしまい、がっかりしてます。しかし経過だけは記しておきます。判断してください。
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2022/10/19 記
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東京通院は午前中。いつものように、昼をまたぐ時間帯は、今回、夕方の包括ケアマネの来訪が割り込んでいたので、予約調整した結果だった。

朝は何とかJR線は座れたが、徹夜に近い状態になるので、身に堪える。

母の診察リハの間に門前仲町にでかけたが、昼を挟んで、一番忙しい時間でも集まってくれたのは2人。それも短時間ということで、会は改めてとなってしまった。昼は飲食店も多いので無理、私の配慮不足。

成果なく、母に再合流して帰ってきた。

しかし、通院縛りは、まとまった時間を奪うハンデとなる。細切れの隙間との戦いだ。
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はっかーさん、続きは夜書きます。よろしく。
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ハッカーさん、はじめていますよー。
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県立保健福祉大##教授宛の打診の応答がないので、事務局に電話した。受付仲介者不在で掛け直しとなったが、2回目の電話で手紙と資料を渡したとのこと。当人の判断待ちとなっていた。この手の話は面会して話さねば埒が開かないことが大半。間を置いて2度目の訪問を試みる。
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鶴嶺高校生との対談に持っていく資料を加えた。

発災時、支援活動に参加しようとしたとき、誰とつながればいいのかわからないという高校生の問いに答える、ただ非常識な文章だった。瓦礫や室内清掃、避難所使い走りのような活動は、現場で申し出ればいい。しかし、ティーンズならではの活動があるが、今まで無視されてきたのは、これらが災害支援活動に潜む構造的な難点があるからだった。

ひとつは地域に設置される災害対策本部的ボラセンの偏りだ。活動が外部ボランティアの配置指示や移動バス運用で
社協は手一杯。地元長期活動の育成まで手がまわらない。高校生らを重宝に使ってきた外部ボランティアたちは、短期活動を終えて帰ってしまう。高校生たちは、分野ばらばらの地元活動に出会うことになる。彼らの活動は、ばらばらの大人たちの無理解の壁に出会う。受け皿がないのだ。

こんな話はどこにも書いていない。認識不足の歪みだ。

彼らには自分達ティーンズ向きの活動分野があり、それを意識したとき、私のような、つなぎ屋ボランティア(中間支援者)を捕まえてもらいたいのだ。関連行政の担当者や、地元活動担当者を紹介していく。

作っている文書は、アプリオリ・災害ハンドブック(ティーンズ編)だ。通じないかな。

対談10/24に間に合うかと思っているが、とにかく目の障害がきつい。
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包括ケアマネがくれた、オヤッと思うチラシがあった。

10/28 10:30〜11:30 「ドライフラワーでハーバリウムをつくります」主催地域包括支援センターつむぎ というものだった。問題は会場。若松町ゆめたい、え?と、目を疑った。ここは障害者の就労支援事業所であり、地域連携の場ではないと、設立当時私を追い出したところだったからだ。

イベントは母への誘いだったが、おもわずこぶしを握った。

会場は、我が家から数分のところである。

(校正1回目済み)

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10/17 一夜明け、切り替えを

2022-10-18 05:22:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/17 記
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はっかーさん、おきていますか、はじめます。
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強めの薬物の管理を母から奪って、さて…置き場所が問題になった。結局、富山の置き薬の救急箱に収まったが、満杯。

 母は一日中寝ていたそうだったが、今日のリハには出て行った。その間を使って、ビッグイシュー誌配達。

最後にサポセン。@@さんがいたので、捕まえて、近況懇談。鶴嶺高校ボラ塾参加団体の交流をするので、出席出来ない日はいつかと問われた。困った。鶴嶺高生に災害同好会を作らせたい、そのために高校生が集まるが、さあ稟議が遅い。テスト明けのはずなのに、音信不通。

さぽせんから、感想交流会の日程調整、高校生の話優先だから返事ができない。
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母は帰ってきて、戸惑いの表情をしていた。

鎮痛解熱剤を誤嚥した件で、話は包括ケアマネを通じてリハ施設に伝わっており、職員が過剰に心配してくれて、悪いなと母がいう。

復活は

あ、ハッカーさん、今晩は!

いまいち。体調がもどりません。

(校正1回目済み)

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10/15&16 鎮痛剤誤飲騒動がありました

2022-10-17 00:47:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/10/15 記
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ハッカーさん、今晩は。体調は復活したけれど、母を支えるケアが混乱をひきずった。だから、ここしばらくは、うまくいかない話だらけになりそう。鬱陶しいでしょうがまあ、お許しを。

今、母がトイレに、入った。ちょっと中断。
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一日経ってしまいました。

ちょっと書けない修羅場がありまして、ご近所さんを意識してタクシーで救急外来に飛び込みました。近くの病院は断られ、2軒目で胃(?母の胃はないのです。)洗浄。自殺ではなく、服薬を忘れて倍量のロキソニンを飲んでいた。私らなら倍量程度なら平気だが、体の小さな母には効いた。

休んでいる間に母は回復して、夜明けに帰宅した。

2022/10/16 記
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便秘による腹痛を母は処方残薬鎮痛剤で抑えようとし、寝ぼけて2回飲んでしまったため起きた騒動だった。めまい発作時以外の意識朦朧とする母を相手にするのは10年ぶりだった。こういうときは、強制吐き出しにこだわらず、ぬるま湯を気道を塞がないように丁寧に飲ませて、同時に119に相談、症状が救急車依頼に至らないと告げ、救急対応を聞く。素人の自己判断は危険なので、救急車を送ると必ずいわれるので、ロキソニン倍量誤飲とつげ、救急病院に向かうと断った。

あ、ハッカーさん、しょうもない話でした。

無事翌日を迎えたが、汚物洗濯掃除やら、落ち着いたら昼を過ぎていた。

母との対策話では、鎮痛解熱剤や睡眠導入剤など取扱注意の薬物の管理は私に任せることを確認させ薬を回収した。

疲れたのだろう、母は一日中寝ていたが、私にはもうひとつの仕事があった。年寄りは大きな失敗を境に、心身の張りを失い、坂道をころがり始めるのだ。予防の見えない戦いがはじまった。
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ハッカーさん、もう一区切り、書かせてください。
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昨日はビッグイシュー買取り。今日、桜道1軒のみ配達。

(校正1回目済み)

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