湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/16 強制的師走作業に閉口 他

2017-12-17 05:19:55 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/16 記
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母の行動力には平伏する。いつの間にか自分の居室の壁紙交換と、エアコンのガス交換、我が家全部の障子の張替を業者に頼んでしまった。相談もなくやるときは、私に対して不満が鬱積しているときだ。師走というのに社会活動ばかりに目を向けている。定年になったら社会活動をやめるかと思ったら…。とまあ、母の爆発は10数年前以来のことだった。私の書斎は、チラシやパンフレットの、経年山積みの「ごみ屋敷」)状態だそうだ。障子を持ち去られたら、部屋の様子に担当者が悲鳴をあげるだろう。母は仕事を家庭に持ち込むことにもともと反対だったから、教材屋の山ファイルや、壁中のファイルや書籍を、定年後、一掃させることを目論んでいた。

私の部屋関係の障子張替は拒否した。結局障子張替は業者に取りやめが連絡されたが、逆にエアコンは、「新規交換」に話は広がってしまった。我が家は、古い日本家屋なので効率が悪く、またエアコンの重さがかへわゆ問題になり、母の居室のみ中古エアコンが、ようやく動いていた。夏場は扇風機、冬場は石油ストーブを抱え込む。

気の早い話で、明日2業者が一斉に工事に來る。川崎の「当事者ばかりの精神科病院」企画に母の見守り役をつけて抜け出す算段をしていたのだが、またドタキャンとなった。庭師が入って臨時出費にむっつりしていたのに、とどめがきてしまった。

「もったいないJapan」に、「書籍と理科実験用具」を提供しようと考えていたが、車の運転が出来なくなっていたので、ちょっと億劫にしていたのだが、いっそ明日に宅配できるように、まとめることにした。母の見守り依頼は断った。

懇話会を12月にやらずに延期したのは正解だった。母の体調元気はいいが、突然の「めまい」や、判断力の低下(ひとりで入浴等)、歩行能力の減退、聴力低下は、実は綱渡りしているのではないかと実は、ははなつまづきにひやひやとしているのだ。

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熊本学園大学避難所の学生ボランティアの運営資料をいただいた。やはり「身体障碍の方たちを「障碍者」と呼んでいるところがあって、発達障碍や知的障碍・精神障碍の方々のことは、どうしたのだろうと問い合わせた。資料を送ってくださった。

cf.>「平成28年熊本地震45日 大学避難所~障がい者を受け入れた熊本学園大学震災避難所運営の記録~」(ISBN: 9784877555672)

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足止めをくらったが、明日、工事が終わり次第サポセンにいく。「12月分火曜災害ミニカフェ予定表ポスター」と「ビッグイシュー」を届けにいくのだ。カフェは12/19・26と行う。滑り込みの印刷物なのだ。

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粉砕し塩漬けした赤パプリカのソースを手に入れた。サルサソースよりもシンプルなので、鱈の切り身を煮込んでみたが、うまくない。皮付きの鳥のもも肉を煮込んでみようと思っている。

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

コメント
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