湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

21世紀研DBに湘南オンラインフレネを登録し

2004-10-31 06:05:11 | 不登校
 11/28 湘南子どもフォーラム・文化祭の紹介をしてもらうことになりました。
11月の月中のMMでしょうか。

 昨日は授業後、筑波のMさんのところにお邪魔。その帰りに現代美術館のピカソ展のカタログを入手しに行ってきました。アメリア・アレナス流の絵画・子ども自由対話を企画しようと思っています。今回は閉館間際だったので、下見は次回。

 11/28の記録をとってくれる方を探しています。なにせ僕などは出っ放しの三文役者みたいなもので、当日全体を眺めて回れる方でないとまずいのです。

 次に車椅子の方の介助を手伝ってくれる方。連絡を下さい。

  tobita@mbm.nifty.com (@は@に換えてください。)

 雨で怪しい日大学園祭の桜藤祭に、午後でかける予定です。11/28応援団をもとめているのです。
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自習(教材)リンク集に《スケールの旅 Powers of Ten と電顕写真》を載せました

2004-10-31 05:44:37 | フリースクール
--- 今回は以下のサイトの解説です。

●自習教材リンク集


 僕が「Powers of Ten(10の累乗)」と出会ったのは、自分の塾の視聴覚作品を定期的に観る企画で湘南視聴覚ライブラリーに新作を探しに行ったときだから、もう20年近くたっている。

 9分ほどの視覚の旅なのだが、公園にピクニックに来て昼寝している家族の正方形画像の一辺が10倍ずつ拡大し、宇宙の果てまで拡大したかと思うと急速に縮小し、男の掌から原子を構成する素粒子の世界までたどっていった単純さと視覚の変化に驚いた。理科は勿論のこと算数・数学の場面でも、数と量との関連を視覚的におさえる教材に転用できるので、さっそく訳者の村上陽一郎氏に連絡をとって、AMI の白浜大会で上映させてもらった。その後、村上氏には僕が自塾以外にバイトしていたある進学塾で講演を頼んだが、自分の抱えている関心を青少年へと伝える媒介に戸惑い、多角的な眼差しが何をもたらすかという話が見事に空転してしまったことが思い出される。僕にはイームズ研の作品の翻訳者として、いっそ作品を上映した方が、ひとの思想が宇宙より大きい証明になったように思えて残念でならなかった。無理に引っ張り出した企画側の責任でもあった。

 今も作品の価値は煤けていない。ただ昔の映画はVer.Upが行われたようだ。当時の映画の画面を編集した書籍版は、日経サイエンスからでているが、動かないとやはり興ざめする。(これは余談だが、当時の日経サイエンス誌の広告推薦文の隅に僕の文が出ている。)センスが近い書に「絵で見る比較の世界」がある。これもおすすめ。両方とも地域図書館にあり、現在も書店販売している。

 科学が拓いた世界像、物質観がそこに開けてくるのだが、それと同時に「私との比較」という方法論にも注目したい。私は私であり世界なのである。私のいる世界はあるスケールの層の幅の中にぎっしりと「生命の営み」が凝縮されている。その層を覘き(のぞき)みるツールのひとつが電子顕微鏡なのだ。

 電子顕微鏡の画像は異次元の映像のようになじみの薄い視覚世界だ。その世界の様子を見ることと同時に、大きさの感覚を対比の論理を使って大づかみしていくことによって日常感覚と結び付けていく。

 いわば「Powers of Ten」は、その物差し(スケール)なのだ。残念なことに日本語サイトのものは、JAVAが動かなかったり、静止画像のものだったりと中途半端なので、"Science,Optics of You"のサイトを利用した。内容は新版で、映画のものとは少し異なっているが価値は変わらない。

 旅の概括はBruce Brysonの紹介ページを借用した。極大の「宇宙の果て」(未知ゆえの限界)から始めて、画像の中央のエリアをクリックしつつ極小へと至る、そのスケールの旅を、単位を確認をしつつ画像チェックできるサイトを観て欲しい。下記の旧版サイトもまた利用価値が大きい。

●Powersof10.com


 身近な動植物や物質をミクロの目で見る事は、ルーペの世界ぐらいまでなら個人でも可能だろう。ネイチャーゲームの「ミクロハイク」では、地面に投げた1m~2mの糸をアリアドネの糸(道案内)として虫眼鏡で丁寧にたどる遊びがでてくる。幼児から大人まで楽しめる遊びなのだが、その新鮮さはスケール変換の新鮮さでもある。ぎっちりとその視角の世界にも自然と生命のいぶきは詰まっているはずである。

 電子顕微鏡の試料は限定されてしまうが、個人の希望で試料を持ち込む道もある。それは物質・材料研究機構(NIMS)と提携した日本科学未来館のサイエンスライブラリーだが展示価値があると判断されると写真を撮ってくれる。これはと思う試料を学芸員に相談をする方法だ。

●インターネット電子顕微鏡(物質・材料研究機構:科学未来館経由で試料希望可能)

 ただインターネットの電顕画像にはうんざりした。電顕実習に使う「蟻」だらけ。教材的な価値を持ったものがゴミの中に隠れてしまう。またどのような場面で使うのか、その辺を意識してサイトを作っているところが少ない。とりあえず映っているものを寄せ集めている感じが強い。なんとかその域は脱したものの中途半端なので本文に載せなかったサイト群を以下に紹介しておく。


●電子顕微鏡の世界(雑多な画像:佐賀県立宇宙科学舘)

なお「珪藻の世界」は価値が高い。是非ご一覧を。

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(補)以下のサイトは価値が高いものの使いにくいため保留した。以下もチェックの価値はある。

●原生生物図鑑


以上
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11/28湘南子どもフォーラム・文化祭、第二の山場です

2004-10-30 05:59:31 | 不登校
 昨日は浜見平団地自治会と鶴が台団地自治会をまわりました。浜見平団地の回覧板にチラシが挟み込まれます。鶴が台団地は困った方がいらして、訪問5回目、手紙投函2回目なのに、まるで取り合ってくれないという事態が起きました。手紙も役員の方に届いていないようです。会長さんの電話を教えていただきびっくり。名刺をいれ次回またお邪魔する旨のメモが入った封筒が2回ともなくなってしまったのですから。読まずに廃棄されている可能性すらあります。実際自治会の終了が16時なのでそれに遅刻したのが悪いといわれればそうですが、手渡したチラシを読まずにつき返す状態は無茶。金曜日にくるようにと電話で話したことも反故の状態でした。

 会長さんとのお話で、再度封書を投函しておくので目を通していただきたいということ、回覧板挟み込み(これはダメと宣告されました)または自治会便りに内容次第で取り上げるという線でお願いしてきました。バス停掲示板へのポスターは許可、これはほっとしました。しかし自治会によってこの差は何なのでしょう。

 平塚・茅ヶ崎・藤沢には看護学校があります。こちらにも関心のある方がと思いつつ、ポスター掲示をお願いするためのアポを取りました。中央児相と茅ヶ崎保健所、丸岡屋に申し入れ。来週早々持ち込みます。

 歩行者天国というところが認識が誤っていたようです。当日の安全確保のために内容を修正しています。車椅子と屋台販売周辺の通行人の安全確保のために交通整理係を立てるようにしました。またトランスファー(移動)の人員確保を進めており、これで養護学校に対しご招待の話を進められそうです。

 一昨日作ったポスターは行政機関・学校・店舗に個別配布に歩きます。適応指導学級にはアポをとりました。警察署交通課に行き、道路使用許可申請の打診をしました。OK。チラシ配布の安全も確保します。私を除いてプログラムの発送作業が進行しています。

 こういう展開になると土日が邪魔。会社・行政窓口が閉じてしまうからです。とにかくここ数日で第二の山場にさしかかります。

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自習(教材)ヒント集《マス目と反射(ビリヤードの不思議)》を載せました

2004-10-29 05:36:53 | 不登校
 今回は教材はパズル。ちょっと考えてみてください。出発点/到着点にはどんな関係があるのでしょう。

--- 以下のファイルをご覧下さい。

●自習のヒント集《マス目と反射(ビリヤードの不思議)》
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県青少年サポートプラザの担当の方のドロノワ陶芸WS見学の際に

2004-10-29 05:29:30 | 不登校
 一昨日、県青少年サポートプラザのYさんが、あねもねのドロノワ陶芸ワークショップに見学にいらした。以前茅ヶ崎に住んでいらしたとかで、地域の状況はかなり正確に掴んでいらして、話が通り易かったのが印象的。

 不登校・引きこもり分野で陶芸をやっているところはあちこちにある。自前の窯を持っているところもあり、創作活動という面で良質の実践をされているところもある。ところがドロノワ倶楽部はTOTOのメセナで設備は大きく、大型の陶器も焼ければ60人規模の教室も開ける。専門の指導者もついている。そういう環境がどう活かされているのかということが話題の一点となった。

 茅ヶ崎・寒川・藤沢にはフリースペースがない。湘南憧も元気が無い。不登校の子達は東京や川崎など遠方に出て行ってしまうので、なかなか運動が定着しないという難がある。運動は親御さんが作るのがいい。ところが長い運動の歴史の中で、何回となく湘南の運動は挫折を繰り返した。そういう経過を持っているから、運動を新たに立ち上げてもなかなかうまくいかない。

 TOTOのドロノワスペースが利用できないのかという発想はYさんも持ったようだ。実際遊休施設もある。しかしTOTOに信用される運動実績を持つようなものはないし、ドロノワの場は趣味の世界を地域に提供していることもあって、そことの共存を考えるというわけで、行政を含む対話が必要になっている。まずはお互いのまさぐりあいをしっかり積み上げたいと思う。

 今回の湘南子どもフォーラム・文化祭もその彼方に、地域の学校外の自由な子ども空間を考えている。不登校・引きこもりの関連施設のような位置づけではなく、心身に障がいを持つ子たちも自由に交流できるような地域空間を考えている。そこに広い意味の学びを芽生えさせたいと思う。いわゆる学校とは異質な公共空間をどう描くかということ。そのときの現実的な候補地のひとつであることは事実。

 そこまで絞り込んでの話はできなかったが、Yさんも見果てぬ夢の一角を垣間見てくださったと思う。

 11/28の子どもフォーラム・文化祭は当事者の家族に届く手立てがなかなかない。チラシやポスター、既存の実践団体の口コミに頼る以外ない。そういうもどかしさを抱えているが、特に行政関係の方々への通りは異様にいい。当日新たな出会いがあることを祈っている。

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 茅ヶ崎市市民活動サポートセンターに集まって11/28プログラムとポスターを作った。これから本格的な配布が始まる。資料が欲しい方は tobita☆mbm.nifty.com にご連絡ください。(スパム対策で『☆』になっていますが『@』に変えて下さい。)

 参加者の江澤さんから、歩行者天国について重要な指摘があり、ミスの訂正が必要になっています。そんな関係で、昨日の話が遅れていますが、今夜追って書き込みます。
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本日(10/28)15時から世話人会です

2004-10-28 04:25:46 | 不登校
ポスターとプログラムを完成させ、発送します。

その前に文教大にお邪魔。

昨日はドロノワ倶楽部にて陶芸ワークショップ。
神奈川県青少年サポートプラザのYさんの見学あり。
現状を話した。

本日号メルマガ「引きこもりMMHP」に11/28が紹介された。
感謝です。

21世紀研からも出る予定。

今日は本業の方もあって、間に合いません。
ここまで。

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11/28用キャラクタものの試作品が出来…

2004-10-27 05:34:09 | 不登校
キャラもの試作品は3種類。

キーホルダー・ブックカバー(包装紙)・コースター

この3点にしました。カフェ・ドゥ・そーじゃんに持ち込み
11/28のオリジナルグッズにします。

また当日のチラシ・整理券などの試案も仕上がり、
今日は朝10時からTOTOドロノワ倶楽部にて陶芸をやりつつ
相談です。関心のある方、昼にドロノワ倶楽部3Fで昼食会
をしていますので、いらしてください。今回は神奈川県から
青少年サポートプラザの職員の方が2名見学にきます。

昨日はLD学会神奈川学校部会の関係者や精神医療関係者の
集まりが川崎であり、お邪魔してチラシを撒いていただき
ました。感謝です。

今日は

ドロノワ倶楽部
カフェ・ドゥ・そーじゃん
鶴が台団地自治会
ペットのファンクラブ(未定)

を回ります。

睡眠時間がなくなるのでこの辺で。

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自習のヒント集《身近でひとが倒れたら》を載せました

2004-10-26 05:59:20 | フリースクール
今回は偶然新潟の地震災害の最中の編集となった。希な出来事とはいえなくなってきた被災。そんな中で救急法の意味は大きい。

--- 以下は
自習(教材)のヒント集《身近でひとが倒れたら》

の解説です。

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 今回は身辺に緊急事態が起きたときの知識の中で、救急医療関連の話題を取り上げた。

 中高生という世代は中途半端な世代だ。社会的にも小学生とは異なる扱いを受ける。身辺に傷病者が出た場合も子ども扱いで邪魔にされたり、時には大人なみの責任を要求されたりもする。しかし現場近辺に大人がいない場合もある。そのとき、的確な行動を取ることができたなら、その子にとって、その経験は大きな自信につながっていくだろう。逆に失敗は深い挫折をもたらすだろう。

 学校外に学ぶ子たちにとって、学校と言う管理空間に生活する時間のない分、社会人なみに事故遭遇の確率は上がる。社会と自己という難問を抱えることが多い子たちが、生の局面にぶつかるわけだから、予備知識の有無は大きな影響を持つと考える。

 知人の看護婦さんに、中途半端な救急法学習は問題なのではないかと指摘をうけた。HPとして救急法の内容紹介をするつもりはなかったのでその心配は杞憂なのだが、現場の行動について焦点を絞る必要を感じた。それで119番通報に話を絞ることにした。

 ここにもひとつの提案が込められている。「119担当者に依存する」ことを通じて「あがり混乱のガス抜き」を図ったことだ。結果として的確な情報が伝わればいい。傷病者の状態確認は言葉不足。これは文の改良が必要。外出時は現場の住所確認が加わるので、これについては見落としがちな公衆電話ボックスの住所掲示の情報を書き添えた。傷病者の状態と現場の住所のふたつは119に電話をする前にチェックする必要がある。

 ただ特に中高生の場合は、「助けを求めよ」ということも特に大事なことになる。これは119連絡途中に大人が割り込み、通報者が無視されるという事態の予防策にもなっている。無視された見えない傷は残る。彼にとっては生涯数少ない冒険をしている最中なのだからである。

 また、救急車を呼ぶまでも無いが夜間休日の診療の必要があった場合の病院情報の検索役を、携帯・PHSを持つ中高生の役割にあててみた。この緊急時にはパソコンよりも携帯・PHSが向いている。上記のサイトは携帯・PHSにブックマークしておくとよい。

 救急法の読み物も付け添えた。「iお医者さんガイド」の「救急手当マニュアル」と「First aid(家庭の救急法)」は、中高生にもわかりやすいだろう。ただ乳幼児や高齢者の誤飲や中毒についての言及が出来なかったので、下記に関連サイトを載せておく。ただし医療関係者用なので、素人判断はしないこと。(読むには結構面白いが。)

 なお救急法を習得したい場合に備えて、下記に日赤の講習申込先を書いておいた。


日赤・救急救命の知識(講習会情報あり)

心肺蘇生法(須賀川地方広域消防本部)


中毒データベース検索システム(UMIN:医療関係者用)


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茅ヶ崎養護学校と浜見平団地をまわって大きな進展が

2004-10-26 03:51:57 | 不登校
 昨日は県立茅ヶ崎養護学校にお邪魔。11/28湘南子どもフォーラム・文化祭の紹介とチラシ設置要請、そして当日観に来て欲しい旨を伝えて話し合いました。特に当日歩行者天国になること。シャボン玉企画や、文楽観劇&人形交流、車椅子交流の提案などを教頭さんと話しました。

 親御さんへの会の紹介や、余談ながら不登校の相談時、民間団体の紹介などの参考にしてくださる話など、新しい可能性の芽が出てきたようです。

 不登校の子のなかにはいじめに苦しんだ子も多く、そのこともあってか福祉系の進路を歩む子も少なくないのです。そういう苦しさを踏まえた優しさが方向を得る、そういう機会を作ってみたいという思いもあるのだと伝えました。

 実際、当日の会への参加の場合、第一会場へはエレベーターまでの介助、第二会場では2階までの階段の車椅子サポートが必要になります。そこを実行委参加団体がサポートできるでしょうか。それは、茅ヶ崎市民活動サポートセンターの心身障害系サポート団体との協力を要請する形で支えるべきでしょう。その共同作業の経験が、運動を有機的なものへと拡張していくのです。

 不登校・引きこもりの分野から、即・直接の実践を引き出すのは無理があります。しかし数年のスパンで見たときに、それが何も無いとは思いません。もうひとつの課題が運動の中に広がりつつあります。

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 きょうはもうひとつ、浜見平団地自治会に協力要請に行き、積極的な協力が得られたことも書いておかねばなりません。当団地は建物老朽化のため立替え中で、若い方は団地から去って行った経過があり、住民の数の激減と年齢層が高くなっている状態にあります。回覧板へのチラシ挟み込みが許可になったものの、学齢のお子さんの家庭にどれほど届くか未知数なところがありますが、全戸数配布となりました。鶴が台団地・辻堂団地も追求中です。

明日は試作品をもってカフェ・ドゥ・そーじゃんにお邪魔することと、小児科・心療内科・精神科などの医師の集まりに協力を持ちかけます。

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サポセン関連と試作品作り

2004-10-25 05:58:21 | 不登校
昨日は、

1)ひらつか市民活動センターまわり
   a.広報紙校正(まもなく出ます)
   b.チラシ交換
   c.映画「エイブル2」茅ヶ崎上映申し込み
   d.上映関係・真下さん/平塚CAP山本さんへ企画紹介

2)藤沢市民活動センター
   a.チラシ設置

3)茅ヶ崎・藤沢記者室リリース

・小田原の若手と会う。
・キャラ商品試作>>コースター完成
          ブックカバー&バッジ製作中

ということで作業終了。
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子どもの定期巡回日でした

2004-10-24 05:02:40 | 不登校
今回は人数が少なく、大井町の子と長原の子だけ。
ふたりとも小学生のとき、僕が担当していた子で
まもなく10年のつきあいになります。

久々に夜の電車に乗りました。

こういう長い付き合いの子を相手にしていると、
実はまだメール交換しているFさん(9/21参照)
の見守り論が頭をもたげてきます。

どこまで庇護の檻に子どもを閉じ込めておけば
気が済むのでしょう。伴走する存在に出来ない
のは、自分を観察者という外側に身をおいておき
たいから。カウセリングの基本の基といいたいの
でしょう。

よくこの同業の方と話すと特徴的な話し方が出て
きます。

「つまり、あなたは~といいたいのですね」

という言い方。これはカウンセリングの手法です。
対話しているようで、つねに発言は相手に返され
てしまいます。当人は確認しているだけで自分の
意見は保留のままです。こうして返されることに
よって相手の気づきを待つのですが、時にこの
職業論理が論争を異様なものにしてしまいます。
Fさんは実質議論していないのです。

初めに主張をして、さっとこの殻に避難してし
まう。Fさん、続き話しましょうか。

というわけで。(^^;

話を戻します。
昨日は 茅ヶ崎コミュニティセンター
    香川公民館
    茅ヶ崎図書館分館
にチラシをおきつつ、協力を得るために話をしてきました。

お近くの方いらしたら、是非、チラシをご覧下さい。

昼間、教材を出せたら出しますので、今回は
これで終わり。話むちゃくちゃですみません。

片足が悪いのに、ボーリングの誘いを大井町の子がする
ので、来週、やることに…おお、こわ!

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県教委に依頼して

2004-10-23 05:51:18 | 不登校
昨日は茅ヶ崎市の行政関係のチラシを、サポセンを除いてすべて入れ替えた。記載ミスがあったからだ。しかし茅ヶ崎のコミュニティセンターは、受付担当者によって応対が極端だ。今回はこちこち。いわゆるお役所仕事。

県内の定時制・通信制は大きな再編の波の中にある。その様子を反映した資料や、普段の授業の様子などがわかる資料はないかと探していたが、厚木東高(定)を最後に結局、県教委に相談する話となってしまった。12月に今年度版の受験資料が出るという。11月28日の会には間に合わない。やむ終えず昨年度の資料をもらうことになった。ぶらり出かけても分けてくれる公開資料だ。なんとも空しさが残る。しかし県教委に企画を紹介したので、高校関係がやや回りやすくなった。

茅ヶ崎養護学校の絵画展が茅ヶ崎市役所であった。そこにお邪魔して、親御さんへのチラシの配布をお願いした。これも結果は来週出てくる。

今回のプログラムでは、ドーナツの会の上杉さんにお願いして、異分野交流から何が生まれるかを具体的に探ることになった。地域に子どもの「居場所」をつくるのではなくて「役割」、社会的に位置づけられることはないかという探りの延長上にある。子どもがモラトリアムの期間として宙釣りにされている現状を食い破るような実践が欲しい。えらい話になったが、上杉さんもしんどいが実を結べたら最高なのだが。
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《粘土で起業・フリマの価値》を載せました

2004-10-23 05:32:39 | フリースクール
--- 以下は次の「自習のヒント集(独学教材ヒント集)」の解説です。

●自習のヒント集(独学教材ヒント集)《粘土で起業・フリマの価値》

 ものを製作するとき、基本技術は本来「分割訓練」するのが効果的といわれてきた。しかし、技能伝承は親から子へ親方から弟子へと、本物作りの仕事の役割分担の重要度の高い作業への移行として常に明示的なプランの一部に関わる形で行われてきた。こうした徒弟制は生産効率の高度化(機械化)の中で、近代の工場生産の分業の産物として、姿を変え、分業を担う「分割訓練」の機能主義訓練が生まれたのだが、全体像の不透明な輪切りの発想が教育現場を空中の楼閣づくりにした元凶となった。

 しかしこれが個人の創作活動の話となると様相が変わってくる。構想から仕上げまでを個人がすべて担うからだ。現代では趣味の世界にその工程が残っている。

 個人の制作の場面では「ある特定の製品を作る」という要請がむしろ、イメージを固定してしまうことがある。特定の製品を生産する工程の工夫という工学的な方向もあるが、抱いたイメージを素材に吹き込むという芸術的な方向では、このイメージを素材と語り合いながら培養していく予備作業として、単純な作業練成の工程をたっぷり入れた方がいい。

 陶芸では菊練りや寝かせなどの準備工程がイメージの温度を高めていく場なのであって、この工程では「手が覚える」作業の中で「心はニュートラルになっていく。」イメージはその指先に降りてくる。

 こういう過程を踏まえ、球>方形>棒>板>型抜き>整形という基礎工程を提案した。椀・鉢・壷などの立体を作る工程は多少の熟練がいるし、準備が大なので省略し、粗の出にくい平板造形・小物に話を限定した。

 これらは、数(個数)をまとめたり、色や大きさを変えてシリーズ化したりすることで、未熟さもまた味わいに変質させることが出来る。これに甘えると技能が伸びないが、とりあえず素人作りの商品のレベルまで持って行きやすくなる。

 そしてこれを他者の目に晒す。それが「フリーマーケット」(フリマ)だ。販売しながら自作製品の価値を確認することが出来るし、売れれば励みにもなる。そして同好の士との出会いの場にもなる。

 僕が実践してきた授業では、葉っぱ作りとか、コイン作りという具体的な形象のバリエーションを行ってきた。これはLDやADHDのハンデを持った子たちの授業で、想像への手がかりが必要な子が多かったからだ。

 研究授業の場などでも、皿・椀・鉢・壷系の授業と、魚・具象アクセサリー系の授業が多かったように思う。紙粘土で家やテレビなどを作って彩色する授業だ。いずれも小学生の授業。やや年齢が高い子でも部活作品などを文化祭などでみていると、やはり具象が基本の飾りと、皿・壷が多い。

 しかし僕は、実用性と美の接点にある工業デザインの世界と、その機能性を破壊されたものへの好みがあるので、具象を基にした民俗工芸的な系統とは異なる線を引き入れている。数学や物理の世界への親和性の高い見方と言ったらいいだろうか。ビー玉の上に粘土円板を置いて鞍を作れば、それは数学の世界へと形象は飛んでいく。そういう形象は具象の変形の中から生まれるというより、心象より飛び出してくるものだ。だから具象造形をはずしてみた。

 塗りが早いと乾くと縮むものもあるので、失敗も出る。失敗の受け止め方に言及できなかったが、素朴にくり返せばなんとかなる。最後に焼く陶芸の書だがアイデアが参考になる書籍を紹介しておく。

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●「どこでもアトリエ、何でも道具 陶磁郎BOOKS」
白石 斉・白石 孝子 共著 ¥1,785-
双葉社・刊 ISBN: 4575288829 (98/09)

藤沢市民図書館
総合館 0007385230 751
辻堂館 2002174890 751
大庭館 3000298210 751
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YMCA高等学院はテスト中

2004-10-22 05:27:02 | 不登校
昨日は藤沢周り。

 第三回実行委の資料を欠席団体に届けつつ、話し合うということで巡回をしている。しかし今回はテスト期間中とのことで、YMCA高等学院(藤沢YMCA)さんは資料配達だけ。

 また、次に回ったカフェ・ドゥ・そうじゃんは、冷や汗の展開。フリマを出す予定のM君たちが降りるといいだした。実行委に出席してみて、経過がわからないし難しいというのだ。参加団体の会議はいまだ指導者の会議なのだ。年齢も高いし、お互いに地域を眺め渡してきた者がその知識を前提に話を進めている。これはしんどいに決まっている。そしてフリマ成功へのアドバイス「売れ筋を売る」ということが選択の重荷となっていた。

 台風の家屋のきしみを聞いているとき、胸騒ぎがしていた。イトーヨーカ堂地下食品売り場のコーナーで別れたときの顔色がさえなかったからだ。僕は売り物の提案を持ち込むほうがいいと思っていた。一時小学校ではやった「プラ板」を持ち込んだのだ。キーホルダーとして売れるし、自作の場面で子どもと話せる。リラックスできると予測したからだ。「プラ板」はコミュニケーションツールなのだ。

 フリマをやるやらないは別として、これからのフリマの新商品になるから見てくれと強引にデモ開始。反響は安定したものではないが上々。もう一度考え直すチャンスにはなったはずだ。そうじゃんの責任者せんべいさんには、不気味だろうがウインクしてきたのだ。

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《ストレッチ運動を始めよう!》を載せました

2004-10-22 04:58:26 | フリースクール
--- 以下は次の「自習のヒント集(独学教材ヒント集)」の解説です。

●自習のヒント集(独学教材ヒント集)《ストレッチ運動を始めよう!》


 今回は学校生活をしなくなってしまうと、心身が変化の乏しい家庭内で、しだいに固まってしまう。柔軟さを確保するために「ストレッチ運動」を紹介しておこうと企画した。

 本来は「自分探し」の文脈の中で考えるといいのだが、あえて大げさにしなかった。とりあえず、負担にならない範囲で、気楽にやれるように、サイト選びを行った。

 足の骨折で入院したとき、健康な足もわずか1週間で、萎縮しはじめたのにはびっくりした。筋力が落ちてしまうのだ。その後のストレッチによって、ケガの足の方もベッド上のストレッチによって感覚と筋力を徐々に回復した。わずか30分の足の上げ下げ運動が回復を進めたのだ。そんな実感から、ストレッチ、侮るべからずなのだと知った。

 以下のサイトは、パソコンや読書で疲れたときのものともうひとつの運動「ウォーキング」である。うまく利用してほしい。



(補助サイト)

●みんなで歩こう ラクラク ウォーキング(日本医師会)


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