湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

1/29 市役所巡回の一日/防災対策課の個人ファイルにびっくり

2024-01-30 05:37:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/29 記
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ハッカーさん、おはようございます。
土曜日の上映会主催者たちは、日曜日朝の地震を体験しているものと思っていたら、会終了後の地震前夜から、団体で下関に旅行していました。体験空振りかあと、つまらないところでがっかり。

いつもは、鏡を使って自分で白髪をカットしていたが、いよいよ鋏作業が見えなくなって、節約をやめて、理容店で何十年ぶりでカットしてきました。うすらハゲ、まもなく切る髪もなくなるのに、さっぱりしました。2年前、母の美容院の待ち時間、先に脇の席でカットだけ経験していますから、何十年ぶりというのは正確ではありませんが。

さて書き込みます。
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母がリハにでかけている間に、ひさびさに駅前の理容店に行きました。新参者なので、要望をあれこれきかれましたが、この歳になって、新鮮な緊張の体験しました。
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市防災安全課に立ち寄り、いつもの担当者と、能登半島地震や近況の情報提供。面白いものをみせてくれました。私の以前からの情報提供資料ストック。無駄にはしていませんよのアピール。おおと、納得してきましたが、情報が使われていなくてはね。
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まちづくり協議会にもお邪魔しましたが、年度切り替えで担当引退の話。つぎがどなたになるかまでは、わからず終い。
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次の保健所は時間切れ。

私のSCF会員☆☆さん(86歳)は、近所だが、お留守。番犬に吠えられて退散してきました。
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こうして巡回を終え、母がリハの送迎バスで戻る直前に帰宅。

留守電に、母の爪切りボランティアがいたとのケアマネさんの連絡を聴いているところに母帰宅。こうして夕刻のルーチンワークがはじまるのだった。

うーん、状況が動かん。

(校正2回目済み)

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1/28 朝,東京湾に震度4の地震がありました

2024-01-29 04:29:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/28 記
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ハッカーさん、こんばんは。朝、地震がありました。きのう、映画会の後、能登半島地震の話と「私設小規模届出避難所と御用聞き支援」の話が見事空転した翌日だっただけに、ほら、始まっちゃったよと、うんざりしながら、母に煮込み即席麺をわざと昼食にだしていました。

寝入りっ鼻の地震だから、徹夜と同じ。近くの薬局で商品棚の目薬の箱などが床に落ちたとか。マスクを買いに行って、ちと取材。
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朝8:59東京湾を震源とするM4.8の地震がありました。深さ80km。5時頃就寝、母のトイレ通勤最終が6:30。だからすぐに起こされ,寝たようではない。着替えを母の枕元に出して、私の部屋にもどって仮眠。

大田区の馬込の塾生@@宅と門前仲町の
友人に電話。体感としては、かなりゆれたらしい。地上の電車と地下鉄は、どちらが停まりやすいかときいたが、大差ないのではないかという。余計な環境条件が多いから、地上の方ではないかと私。

両者とも,防火訓練を最近したばかりとのこと。

母の部屋の非常持ち出しザックを私の部屋に移動した。重たいものばかりだからだ。貴重品袋は内緒だ。中の煮込みインスタント麺で昼食を摂った。
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母の美容院は藤沢にあるので、つれそったが、辻堂駅前で「めまい」がでそうだから帰ると言い出した。タクシーで帰宅。

めまいシーズン開始かと戦々恐々の思い。どうか、朝の地震後遺症で済んでほしい。

(校正1回目済み)

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1/26 寒川上映会にさんかしたものの

2024-01-29 02:41:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/26 記
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ハッカーさん、おはようございます。
最近、イベント情報が,間際に伝わってきて、あわてます。きょうは、当日の情報だったので、ボツ。無念です。

茅ヶ崎サポセンの前に、IONEがあって、その中のパン屋の「オレンジ地ワインレーズンパン」がおいしいそうだから、買ってきてと、母に指定されて、買ってきましたが、その間に藤沢でイベントがあり、買い物で日々が過ぎていく虚しさから、サポセンのメールボックスを大整理してきました。障害者就労関連のイベントだったのですが、今日は母の趣味会合で、すぐに迎えにいかなくてはならなかったのです。

明日は寒川町社協そば。また前日連絡。幸い明日は家事ヘルパーさんが来る。なんとかなる。
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トイレ通勤あり(この後2回あり)
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2024/01/27 記
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ハッカーさん、いらしていますか。おはようございます。

久々に寒川にいきました。町役場の脇のコンビニ、なくなっていました。しばらく来ていなかったのだと、ショック。

映画会があったのですが、出会った社協の職員の方、私が定期配達していた「わーく」通信をご存知なかった。コロナで中断したので、3年強の間に着任された方。浦島太郎の気分。

帰りは寒川の駅まで、送ってもらったのですが、調子の悪かった未使用停止エスカレーターが連続作動にかわっていました。映画もそうですが、この方がショックだったりします。

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映画は「スペシャルズ!〜政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話〜」(仏、ドラマ)だ。

後ろの席に座ったのが失敗。仏語の和訳字幕。英語なら、必死にせりふを追えばなんとかなるが、仏語は無理。こうして、夜景のような、アクション・ドラマのような画面の展開から推測を続けて終わりました。恥ずかしいが、きっと全く話が違っているに違いないのです。なにせ、画面が暗く俳優の区別がつかない、表情が見えないのです。辺見庸の「月」でさえ、画面と筋を追うことが出来た。それが追えなかったショックがありました。無惨。
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厄日かなと思いつつ、会終了後、主催者の人々に昨年12月の冬の陣の講演を中断させた件の失礼を詫びたが、防災が障害者の親が亡くなった後の危機と混同して論じるおかしさは黙認できなかったこと。そのテーマの重要さは、承知しているが、別々に論じるべきでした。

そのとき、障害者防災は福祉避難所に一括するのが無理なほど多様であり、在宅避難を改めて考える必要があること、そのとき、気心の知れた当事者家族、2〜3家族が安全宅に期限付き同居避難する「私設小規模届出避難所」(戦時疎開のイメージ、自主避難所ほど公的ではない共助避難所)を事前にシュミレーションしておく必要性。その目的は、当事者のよりソフトな居場所確保と、家族の健康保障と生計家計の緊急対策とくに罹災証明書申請のための被災記録作りの親の自由を相互保証することにある。

ところが在宅避難・私設避難所は孤立するので、この1.5次避難所を支える地元活動「御用聞き支援」(物資・情報の仲介支援/被訪問者の健康確認)を育てておく必要を語った。

勿論、きょとんとされてしまったが、高齢者が主だったが、能登半島地震は懇話会が予測したすべてが該当したこと、少し間を開けた夏か秋に、被災障害者施設施設職員をゲストにzoom懇話会をひらく。このとき、zoomのホスト操作が出来る方の応援が欲しいことを訴えた。

しばらく関係者との対話ができなかったのだが、浦島太郎の訴えを聞いてもらったというのが実態だった。相手の目に見えない経過がはさまっている。ただこのことは、語れば通じるものではない。異集団の見えない壁の存在は、内側からは見えない。故三宅遥さん親子の自由に通じ、エンデの「モモ」に明示された、やるせないすれ違いを、飲み込んでいた。
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私はSuicaを紛失したが、JRで再度買い求めることができず、硬貨を街頭で選んで乗しているが、硬貨を落としたら見えない危険を毎日味わい、事前袋分けしている。半導体不足でカードが作れない世界危機があること。JRは4月頃発売再開をめざしているが、このことを送りの車中で話たが、自販機で買えると信じてもらえなかった。車の販売停止など大きな経済の問題があり、すでに半年になろうとしているのに、通じないショック。

話し相手の方が何枚もカードをもっていると、分けて下さった。これはありがたかった。

しかし、なんだろう。
この敗北感のような悲しみは。

まずは母に約束したホウトウうどんをたべさせること。カボチャを買った。

(校正1回目済み)









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1/24 聖マリアンナ医科大病院に行った/能登半島地震支援待機は

2024-01-25 22:53:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/24 記
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ハッカーさん、おはようございます。
母に付き添い川崎の聖マリアンナ医科大病院に行ってきました。寒い。

小田急生田からタクシーの道で2時間、津田沼と大差ありませんでした。

明日は紹介を受けた元聖マリアンナ医科大医師の大船のクリニックに、私だけで行って来ます。帰りはサポセン直行。

さて書きます。
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今の私は、能登半島現地に行く時期ではない。医療福祉行政有資格者でも物理力にもならないお荷物だからだ。後方支援の枠組みとして動くより、現地メッセンジャーの招待準備を進めることが役割だろう。能登半島地震に首都直下地震・東南海地震を読み取り、地域作りプランを進めていくことだ。それはそうなのだが、じわり気が急く。ふむ、我慢だ。
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武蔵小杉の聖マリアンナ医科大東横病院3月閉院後、本院合併で、聖マリアンナ医科大病院出身の湘南圏域の開業医紹介を受けに、母当人診察の形で東横病院からもどっていた@@医師の話を聞いた。

@@医師より高齢な開業医が大船にいる話。カルテ持ち込みokとのこと。@@医師の紹介状を付けた。ちょっと驚いた。

とにかく、該当者がいた。明日、朝に、偵察にいく。
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路線バスの運転手不足による減便。タクシーで小田急生田から帰った。生田は各駅停車駅。しかし、新百合ヶ丘より病院に近い。さてどうするか。
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母は疲れたと、藤沢で豚カツ食べて帰る。寒くても、これなら大丈夫。「季節性めまい」が始まる時期とは、体調がまったくちがう。
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翔の会系包括職員の&&さんに電話。能登半島地震支援の話を聞くが、はっきりしない。この前の悪天候で流れたと聞くキャンドルナイトのその後の話、参加予定がもともとなかったので、わからないとの話。空振りに終わった。無念。

(校正1回目済み)




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1/22&23 石川県内障害者数9000人?

2024-01-24 05:02:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/22 記
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ハッカーさん、こんばんは。夕方小雨が降ったけれど,母の毛布に養命酒がこぼれ、コインランドリーに洗濯に行った、その徒歩の帰りだったから最悪。毛布も私も干し直しとなりました。

遮断がありました。
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2024/01/23 記
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ハッカーさん、今日の分から書き込みます。
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1/22 の仕事
・茅ヶ崎高校用防災紙芝居作成
・金沢大@@さんに懇話会旧チラシ郵送
・懇話会お茶会cafe予約
・横浜市の生活保護##さん入院後swさんと電話相談、対話断られる。
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1/23
寒波が近づいている。母の体調が落ち、夜間トイレ通勤の回数が減る代わり、トイレ内の居眠り。来月下旬頃から「季節性めまい」が再開するので、要警戒。
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能登半島地震、県内被災障害者数9000人という石川県行政、びっくりしている。手帳発行数からの予測だろうか。

災害時要配慮者の地域特性は、
高齢者割合の高さ
冬期積雪寒冷化
関連施設職員の被災,人員不足深刻
地域職種モノカルチャー傾向あり?

もうひとつは、
障害者施設の多種障害混在
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障害者の二次避難困難。北能登の倒壊危険家屋が半数を超える事態では、在宅避難も難しい。私設小規模届出避難所(あえて"自主"とせず、"私設"とした)つまり、当事者家族、友人2〜3家族の1.5次避難形態。福祉避難所は1次。行き先がない。しあんのしどころなり。


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25日、茅ヶ崎高校と西浜高校の教員と生徒さんに会う。かみしばい、prよてい。

(校正1回目済み)

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1/21 要配慮者の私設小規模届出避難所と御用聞き支援

2024-01-22 05:47:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/21 記
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ハッカーさん,おはようございます。
メモを作っていました。

説明につかいます。今回は、このメモのみにて。
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☆地震・水害時、障害者や高齢者等要配慮者支援は☆

是非、ご覧ください。
福祉避難所は実質1次避難所&連絡中継所へ。安全環境確保なら、
「在宅避難中心」・「私設小規模届出避難所」と孤立化防止の地元活動「御用聞き支援活動」の推進を。

「私設小規模届出避難所」
・1.5次避難所。近隣親の会会員2〜3家族がより安全なお宅に疎開。1ヶ月程度共同生活。事前取り決めが鍵。自治会民生委員らには事前申告。状態を知る者同士の協力。長期は諍いの元。
・互いに外出の間を作るのが目的。仕事や親類連絡、罹災証明書準備、金融機関保険申請等。

「御用聞き支援」
・物資/情報の仲介支援。急性期以降の地元の訪問活動。健康確認を含む。
・常用薬配達(薬剤師補助)、弁当配達、公助連絡、買い物代行や物資配達、生活ゴミ回収、衣類配布(洗濯代行または交換)等。
・高校生自転車チーム養成できないか。
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〜大切な防災番組〜
⚫︎1/23(火)0:30〜1:00 ETV
「バリバラ 能登半島地震 被災地の障害者たちは」
⚫︎1/25(木)0:30〜1:35NHK-G
「NHKスペシャル 能登半島地震 いのちの危機をどう防ぐ」
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〜注目される支援活動〜
⚫︎能登の障害者に届け  |  届け.jp
https://todoke.jp/?fbclid=IwAR05A1hsFu-3EOg-NbJY6I6eh3JuiGV3UepxQHyV1coJQOo_zuo2bwrvt38_aem_AVbcVhjXnKZXZ0sV59z7GIdzJ8IheTsIXMuw2_7P9ZnUWI9kCRmKKhr06NsyDVyJC3Y
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パニック防止策になるか?
⚫︎防災電球(停電初期対策)
白熱電球60w相当(9w)3時間
https://karihana.com/product/bousaidenkyu.html

隔離空間確保
︎⚫︎輪島の避難所に段ボールの「家」 きっかけは3.11の小学生の一言:朝日新聞デジタル(2024/01/13)
輪島の避難所に段ボールの「家」 きっかけ
は3.11の小学生の一言:朝日新聞デジタル

(校正1回目済み)

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メモにて。
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1/19&20 サポチガ全体会は/新しいメガネのレンズが跳びまして

2024-01-21 05:15:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/19 記
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ハッカーさん、こんばんは。
土曜の夜から雪だとか。明け方は寒くなりそう。母の最悪の季節、2月末〜4月が近づいて、通院可能な近場の専門医探しで、武蔵小杉の日本医大を調べ、アウト。聖マリアンナ医科大東横病院医師の本院アウト、同医師推薦開業医待ちでしたが、今日湘南鎌倉病院のSWさんと話を聞くことができました。ここは以前アウトだったところで、そんなこんなで、うろうろしていました。

帰りに大船駅ビルで、パンや寿司を仕込んできました。空振りではなく、せめて食べ物で実を?

すみません、目です。

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2024/01/20 記
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すみません、メガネの見える側のレンズがはずれ、メガネ屋で直しました。この間、古いメガネをと,考えてみたら、非常持ち出し袋の中。母の居間の押し入れにいれていました。明け方に起こすわけにいかず、レンズが割れなかったのが幸いと居直って眠り、朝,早速古いメガネをかけ、メガネ屋に直行。締め直し、もちろんただですが、母をリモート・ナースコールに任せたまま、約束していた湘南鎌倉病院に直行。検査をした上で治療につながるかどうかが決まるという他院のカルテ拒否がわかり、相談を受け付けただけ、石頭変わらず、破談。

二日続けて寿司ともいかず、中華丼と,五目チャーハンの我が家への出前をおくりつけて、私は14時からのサポチガ全体会へ。

風強く傘が危なく小雨。茅ヶ崎駅から15分歩き。車渋滞。

案の定,参加者少なく、zoomも、おやおや。来年度の役員改選候補者集めの件。能登半島地震の支援話は流れ。

焦って参加する価値なし。

金沢大の話、結局県ボラセンに組む相手を探せとか。茅ヶ崎無惨。

(校正1回目済み)

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1/18 能登半島地震の茅ヶ崎市ボラセンは機能しているのか

2024-01-19 05:28:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/18 記
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ハッカーさん,おはようございます。
今日は市サポセンに立ち寄って、昨日の商工会議所の能登半島地震義援金駅頭カンパの話をしたら、誰も知らなかった。東日本大震災のときと違って、防災ボランティアが顔合わせするセンターが出来ていないのです。お互い,今、何やっているのかわからない。県はボラセンを起動しているのですが、まだ低調。何かが違う。

そんな話を久々にしてきました。最近リアル対話、していなかったなあと感じます。

母はALSOKの見守りナースコールに任せて、茅ヶ崎駅北口側のビッグイシュー配達をしていたのですが、会員も関心いまいち。専門職しか関われない災害にみえているのでは、ないかなあ。
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今度の土曜日、サポチガの全体会がある。前に紹介した澤田智洋さんが立ち上げた要配慮者向け支援金募金紹介を茅ヶ崎でも始めないかと提案予定。
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気になった記事より

⚫︎「愛知の大学教授開発の段ボール製の簡易住宅が被災地に」
2024年01月12日

愛知の大学教授開発の段ボール製の簡易住宅が被災地に|NHK 東海のニュース

愛知の大学教授開発の段ボール製の簡易住宅が被災地に|NHK 東海のニュース

【NHK】能登半島地震で避難生活が続いている人に少しでも休める場所を提供しようと愛知県の大学教授が開発した段ボール製の簡易住宅が12日、被災地に送ら…

NHK NEWS WEB

 



⚫︎玉井昭彦さんをシェア
東京新聞2024/01/15
「M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた」
https://www.facebook.com/share/p/EsVg5kMKN3nu6Lpq/?mibextid=WC7FNe

(校正1回目済み)




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1/17 活動を立ち上げよう/障害者の必需品募金から

2024-01-18 13:30:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/17 記
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ハッカーさん、こんばんは。

母の普段着のボタンがとれました。さあ困った。母は指先の巧緻作業が出来ない。握力も幼児なみだ。私は眼球数cmまで近づけないと見えない。針が危ない。昔,電子工作の時使っていた虫眼鏡スタンドを出した。目の保護用。


目の発症前なら数分で済むボタンつけ、40分。いや、まいりました。
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阪神淡路大震災から29年。消火後の長田区と地域FMのFMわいわいの後方支援を、塾生と一緒にやっていました。

その頃の本職医療チームの方を十数年前、懇話会や、茅ヶ崎市の高齢者支援講演会に講師依頼しました。翌年亡くなって、それからずいぶん時が経ちました。

能登半島地震の大きなテーマが、被災高齢者支援。阪神淡路大震災の懇話会テーマが「医療福祉系支援は専門職だけの仕事か?」という話。「外周支援の定式化」が残され、やがてそこから「在宅避難者のための御用聞き支援」が生まれたのでした。

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嫌がる母をリハに送り出して,私はビッグイシュー受け取りと、市役所まわりをしていました。昨日アポを取った市議に面会。そこで薬剤師会への橋渡しを依頼。無理と、きっぱりことわられ、やはりねと、まあ納得。でもうわさの種は蒔けました。

防災対策課は、高齢福祉課とともに、福祉施設のBCP(事業継続計画)提出期限受付時、能登半島地震が起きてしまい、板挟みの最中。市民をむげにするわけにもいかず、まず、ボランティアで席をつくってよ、そうしたら座るからの論。最後は火中(渦中より切迫)の保健所と、情報不足の障害福祉課を除いて、種まき終わり。

さて高齢身内会員(80〜90代)は置いておき、どう新たな協力者を集めるか腐心。まずは、募金活動からか。注目は下記。ただ私は澤田さんを知らない。様子見しつつの紹介となる。

〜澤田智洋さんの活動〜
⚫︎能登の障害者に届け  |  届け.jp


#能登の障害者に届け  |  届け.jp

#能登の障害者に届け  |  届け.jp

2024年元日に発生した能登半島地震により、 多くの障害や高齢者も被災しました。 食料や水など、支援物資が続々と現地に届けられています。 でも、車いす/携帯筆談機/床ずれ...

#能登の障害者に届け | 届け.jp

 

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(校正2回目済み)

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1/16 走り抜けた一日

2024-01-17 05:03:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/16 記
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ハッカーさん、こんばんは。
あとで書きますが、いろいろありまして、母の見守りを浜見平の@@さんに来てもらい、私は小田急新百合ヶ丘から バスに乗り聖マリアンナ医科大病院にいき、帰りに癌手術を終えた旧友の下積み脚本家##の見舞いに、藤沢市民病院に立ち寄り、急ぎ茅ケ崎市役所高齢福祉課と市議会事務局をまわって,時間切れ。イトーヨーカ堂で買い物を済ませ帰宅という,私にしては、あわただしい1日でした。全く用を済ませただけで、身になるものの少ない…などと、贅沢は言えません。崎陽軒シュウマイを@@さんへのみやげに購入。見守りをしてくれたと、観音さんを拝むように、大袈裟に礼拝柏手、感謝でしめくくったのでした。
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母の初の「膀胱炎」、昔、婆さんの介護をしたときのことを思い出した。祖母が転げ落ちるように体調を崩したサインが「膀胱炎」だったのだ。尿道に雑菌が入り炎症を起こす。抗生物質服用で治るのだが、体力減衰のとき発症する、バロメーターのような病気。入浴や清拭をしっかりしているのに発症するのは、水分摂取が減り、小水で尿道を洗い出す回数が減るのが原因。不活発化、寒さだ。水気不足なのだ。

それで母の発症が気になった。ことは急ぎすませたほうがいい。

昨夜@@さんと交渉して、我が家にきてもらい、私は母の「季節性めまい」治療の病院探しで、たどりついた聖マリアンナ医科大東横病院が、初診後数ヶ月で閉院となり、新百合ヶ丘からバスの本院に3月合併という憂き目となり、津田沼の元主治医クリニック通院と比較して、通院疲労を比較する必要があった。

藤沢乗り換えで新百合ヶ丘まで、家から1時間を裕に超え、更に路線バスに乗って30分は母にはきつい。しかもバスの本数が少ないことがわかった。前回の診療のとき、武蔵小杉駅前の東横病院に依頼しておいた、茅ヶ崎に近い系列開業医紹介がだめなら、腹を括り津田沼通院とするべきだ。

距離感、進路の段差をチェック。これは津田沼の方がいい。ハンバーガーかじりつつ、紹介待ちとした。
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帰りは藤沢本町駅下車、徒歩で藤沢市民病院へ。旧友は何でも下請けの脚本家。TV利用カードを持っていった。むすめさんが帰るところだった。本人はまだ麻酔で朦朧としていて、私はわかったが話にならず、娘さんの車に乗せてもらい、藤沢駅へ。
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茅ヶ崎駅から早足で、市役所へ。能登半島地震の情報収集と金沢大講師紹介の某大看護学防疫専攻講師さんを仲介してもらっていた。新年度に、はいってから、高齢者被災現場サポートの実務講演会をやらないかと、非公式打診をしたのだ。市議会事務局では、市議は皆帰っていて,まだ残っていた☆♪氏に面会。アポ無しだったので、用件を片言説明、次のアポをもらった。で、17時。
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母の夕食は、魚屋にあった焼太刀魚の青唐辛子餡掛け。さっぱりしすぎると、母は文句たらたら。膀胱炎不安は吹き飛んだ。まだ大丈夫だ。

(校正1回目済み)

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1/15 母不調、ブログ一日あけます。すみません。

2024-01-16 04:33:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/15 記
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ハッカーさん、おはようございます。
母が微熱。インフルエンザではないようだが,大事をとってリハをやすみ、主治医のところに連れて行きました。膀胱炎。夜間頻尿もあるので,昨夜の騒がしい一夜の影響かと思い、見守ることにじした。穴があきますが、今夜はかきこみません。1日空きますが,ご容赦を。

飛田 拝
(校正1回目済み)

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1/14 能登半島地震と水道再建問題 他

2024-01-15 06:35:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/14 記
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ハッカーさん、おはようございます。
懇話会ゲスト候補として紹介してもらった&&さんと話をしていました。珠洲市に入って帰宅した看護系の講師、避難所と行政をうろうろして帰宅したところだとかで、話がリアル。1時間近く話してしまいました。某大病院泊まりで、自腹じゃないからと、まずい話も。若いなあというところ。

まあ、書き始めます。
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静岡で会った@@さんの紹介の方、&&さん、母が寝た深夜,電話が鳴って、びっくり。先方から連絡が入った。珠洲市のボランティア帰り,一旦帰宅後,某大病院に泊まりだという。専門が防疫、あ、コロナだとわかる。高齢者ばかり診てきたので、障害者はわからないとのこと。ああ、懇話会ゲストは無理かと思いつつ、一段落ついたところで、市レベルのケア連携会議候補かと考えた。広域災害時の防疫関連をいかに具体的に話してもらえるか、申し訳ないが調査させてもらった。率直な方で、すっきり実務的なお話。ただ、一般ウケはしないなというところ、関係者が納得する内容だった。立ち位置がケアする側。

かなりリアルな話だったが、重症化リスクが下がったとはいえ、隔離に難があるので、コロナはかなり危ない様子。体力衰弱した高齢者には、生死の問題となるからという。東日本大震災避難所の教訓である「土足禁止」ひとつ、守られていない避難所もあるとか。しかし若いから、迫力がすごい。数日まとめて休み、週末にまた現地に行くという。脱帽。
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静岡のはなしは、北能登の被害状況や道路再建状況を聞いた。また、冬季水道管工事は無理という話から、長期水道利用不可の事態が続き、飲料以外の水確保が大きな問題になるから、高齢者率の高い集落優先で、集落単位の転居が必要になるとも。このとき生計と対立する。いつまでも被災者のままの状況は、心の問題へとつながるだろうという話がでていた。

大学進学や中学生の集団寄宿移動話がでているが、今,被災という稀な体験下、留年が人生破綻のように語られるのは違和感がある。不登校・引きこもりの子たちの人生は終わっていない。学生期間をモラトリアム化し、今を奪ってきたのは、教育側の事情。なぜ被災の戦いを学ばないのだろう。中国・韓国のような学歴社会まではいかなくとも、ティーンズの今を隔離している大人社会の歪みが見える。
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母,寒さで足がつると、夜間の大声の呼び出し。芍薬甘草湯を飲ませ、吸汗性確認済みの緩めの防寒下着に着替えさせた。布団毛布を増やすよりよい。エアコンは口腔乾燥し対策しないとよくない。

電話と悲鳴と、騒々しい一夜だった。無事なり。

(校正2回目済み)
<訂正>
北能登の中学生の避難の事情がわかってきた。校舎の被災などから、授業の再開の見通しがたたないという話、輪島市内400名のうち、現在250名が寄宿生活を始めているという。当座の対策として、了解します。論の荒っぽさ、すみません。

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1/13 静岡の会に行ってきました。

2024-01-14 05:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/13 記
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ハッカーさん,こんばんは。静岡に行ってきました。寒かった。電車が遅れて遅刻。しかし、予定通り金沢大の@@さんと会うこともできましたし、歯切れ良く切れ味のある☆☆さんの進行もたのしめました。

まずは、ご報告。
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この会の参加者は、専門職の立場から防災にかかわっている方ばかり、ただ医療福祉系の方は少数派。対人現場の方ではない土木建築や社会学、行政の方が多く、異なる情報がはいりますが、高齢者像は現場を踏んでいないなという、首を傾げる発言も多々。

ただ発災から二週間。情報が断片のまま溢れており、それを整理する場になりました。日が早すぎるのです。具体的な話は、次回のブログに譲ることとして、大きな流れとしては、北能登の激甚被災地の集落コミュニティの集団移転と、復興か廃村かの見極めの議論が浮かび上がってきていました。それほどまでに、現場破壊が凄まじく、今後、震災再発の可能性が残されているという事態なのです。

この流れをざっくり共有しつつ、休憩後のグループワークでは、高齢者の説得とか、外部支援のあり方という、勇み足ぎみ。勿論結論はまだありませんが、雪の関係で道路を除くライフラインの復旧は5月からになるという。

早急に2月の会を準備するという。
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会以外の@@さんとの話。

@@さんは、予測より年配で、先方も私の白髪ハゲにびっくり?

休憩を使って、石川県看護協会の&&さんと金沢大OTさんを紹介していただいた。打診が始まる。

今回はここまで。

(校正1回目済み)


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1/12 明日の静岡の会の準備をしてました

2024-01-13 05:05:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/12 記
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ハッカーさん、おはようございます。
母を趣味仲間に預けた後、明日の静岡行の準備をしていました。目が相変わらずで、相手にメモを書いて渡せない状態で、このおっさん、大丈夫なのかと怪訝な顔。だめなんですって、だからやってくださいなと応答。やれることは、やるけれど、できないことはできないから、やってくださいなと迫り、善処しますとやら。やらないね。

まあ、つたえたのだから、私はわたしで、やってきます。
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市の防災対策課と、包括支援センター連絡会をまわってきました。静岡の方は上映会をとりやめて、現地ルポと懇談の会に切り替えるとの連絡が来ました。歓迎。金沢大の@@さんとの話もすみそうです。

明日、母は懐石料理食事会、私は吉野家。母を迎えにいって、残り物、折につめて帰るから、たべなとか。いらんわぃ。
-------連携体 能登半島地震特設サイト


※関係機関の情報を掲載するとともに、各学協会からの情報を集め、情報発信・情報共有しているページです。

(校正1回目済み)

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1/11 真備の能登半島地震ルポ議論/聖マリアンナ東横病院閉院ショック

2024-01-12 05:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/01/11 記
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ハッカーさん、こんばんは。
また母の話ですが、このブログは私の日記のようなもの。ハッカーさんには、関係ありません。

では、書き始めます。
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母が津田沼の元主治医のところを訪ねるのは、隔月が精一杯だ。あと何回続けられるかわからない。ただ母のカルテを武蔵小杉の聖マリアンナ医科大学東横病院に引き継いでくれたものの、東横病院は2月末で閉院。以降は本院に引き継ぐという連絡があった。茅ヶ崎から、藤沢で小田急線に乗り換えて、新百合ヶ丘から路線バス30分かかる。母をうけいれてくれたものの、設備以外メリットがない。来週、東横病院に行き、系列医の再紹介を受けることに。最悪の時は、津田沼通いとなる。津田沼ではその相談もしてきた。
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予想通り母は肩腰と足の疲れを言い出し、鍼予約が当たった。母をタクシーで送り出し、私は倉敷真備の地域連絡会会員の**さんの能登半島地震現地視察レポートzoom議論に参加。高齢者施設職員の目でみた支援の可能性の議論に参加、終了後母を迎えに行き、母を居室のベッドに寝かせ,近所のスーパーで、食材購入。自作ミネストローネ。

明日、近所の2つの包括をまわり、地域ネットの後方支援と、御用聞き支援育成テーマのカンファレンスを担当者ではじめようと火をつけてくる。

明日は私の糖尿病治療薬補充。
明日の静岡の土木屋さんけいれつの現地レポ準備。移送と物資搬入と道路事情の話を、きいてくるから、しつもん整理。

(校正1回目済み)

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