2023/08/19 記
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ハッカーさん,おはようございます。
目の調子が悪い。日向をいつもより多く歩いたのが原因。白い輪が霧の中を踊っていた。一睡して輪は治ったが、いつもより濃い霧が流れている。遮光眼鏡の度を上げないといけない。主治医は年1回以上は予約が取れないので、レジデントや当番医担当の緊急外来で、明後日の月曜に飛び込む以外、すぐに診断書がでない。だから行ってくる。
私の病気は地元指定医以外、地元医では専門病院送りにされてしまう。指定医も予約が数ヶ月待たされる。診断書がないと眼鏡屋は今と同じものしか作らないのだ。市販の炎症を抑える目薬で、しのいでいる。
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ビッグイシューの遠方配達2ヶ所をまわった。母は生活支援のヘルパーさんが1時間入ってくれる。
昨日は藤沢、今日は馬入橋側の今宿と鶴が台近くの松風台。車がないと、一度茅ヶ崎駅に戻らないとつながらない。結局、炎天下を歩く時間がかかり、目をやられた。落日側に向かって歩くと、ハレーションを起こして足元しか見えない。横向きにかに歩きした。
松風台の@@さんの奥さんは、昔、保育士さんをしていた。今回の狙いは、高校生の紙芝居実現のための協力者にスカウトしたかったのだ。
しかし旦那が壁になった。障害者と関係ないと、いい顔してくれないのだ。
今まで災害ボランティア育成の意義は、在宅避難と御用聞き支援までは,彼は認めてくれた。届出小規模避難所設営にも御用聞き支援が必要だ。
誰がそれを担うのか。それは、入れ替わりが激しく、発災後数ヶ月で、潮が引くように消える外部ボランティアではなく、長期滞在災害NPOか、地元若手だろう。前者は事前準備が難しい。となると、地元若手。では地元若手とは、だれなのか。
それは実家通学している大学生たちなのか。それも違う。彼らは自分の本拠を大学側に置いている。だから埋もれていた高校生の開拓になる。もうこの辺で、大半の協力者が耳を閉ざす。前例がないからだ。常識的な、他者の真似する選択しか動かないからだ。
しかし、高校生は3年間の通過点であり、活動は蓄積しない。制服問題が戦前から歴史が100年近くあり、皆自主活動と勘違いする高校生の幼さを横目に、はしかのようにききながしている教員という構図のように、すべては押し流されて,後継者がうまれないのが高校生活動。ましてや待機活動は無理。災害は突然やってくる。待機期間、ストイックな研修と心掛け啓蒙の活動に魅力があろうか。待機は不可欠だが、日常活動が見えない。
高校生活動には独特の手立てが必要で、先輩が後輩に引き継ぐ継続活動が背骨として必要。それが防災紙芝居巡業。防災からはみだすが要援護者交流連携の体験交流だ。後者はお客様見学におわることも、しばしば。前者は企画•実行は彼ら自身の仕事で、演出やら作品作りで、友人の特技媒介の広がりの契機もある。楽しませる技能も必要で、後輩に継承する伝統活動になりうる。
副産物として、保育関係者と知り合う契機は、発災時支援にかけつける先をうみだす。
問題は、高校生による御用聞き支援活動を軸とした災害ボランティア活動育成だ。そのワンクッションがあると、物語テラーの紙芝居固定イメージもあって、障害者と関係ない、高齢者介護と無縁となってしまう。これが壁。
紙芝居は対話型のものがある。これが防災紙芝居にあてはまる。
開拓の仲間として奥さんの協力はえられないかとかたりかけたが、昔からの政治活動の頭に高校生はいなかった。遮断がとけるまで、語り続けるが、創造力のある方に出会いたい。
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母はタンメンが好きだ。帰りに買って帰った。疲れ目用目薬購入,目がゴロゴロして,痛い。
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鮭を焼く。ナスの煮浸し。昭和の食事。
(校正1回目済み)