湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/30 映画「月」を観た2

2023-10-31 15:57:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/30 記
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ハッカーさん、こんばんは。
辺見庸原作の映画「月」を観てきました。石井裕也監督。津久井やまゆり園の重度障がい者の大量殺戮事件を題材にとった、しんどい作品。

辻堂駅構内を居場所にしていた路上生活者@@さん、私が食事差し入れ等、関わり続けてきたけれど、重い糖尿病、エレベーター前通路上で亡くなったが、彼の遺体は、私が発見するまで死後5〜6時間、通行人にまたがれ、迂回され放置された。誰も悪くない,ただ@@さんの白濁した人形のような虚な目が私の脳裏に焼き付いていたから、またいで通り過ぎたあの人々が、黙って遠巻きに映画を見ている幻視。沈黙の視線をこの映画の、殺戮のヒーローのまわりに感じていました。ちょっとだけ、映画の見え方が皆とずれていたかなと思いつつ、でも私はここにいると、呪文のように、ひとりつぶやいていました。言葉が干上がった無機質な空気に晒されて世界中が沈黙しても、私は私。@@さんを看取ったように、私は@@さんたちの生に寄り添います。

通じない言葉…、さてかきはじめます。
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●公式サイト
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私はこの映画館に来るのは2回目だった。どうでもいいセレモニーの実行委をサボってでかけてきたのだが、駅前の通行規制から初めての地下街に誘導されてから、道に迷った。何と90度方向違いを彷徨っていたのだが、今の私の目には、有名なビルさえ見えない。こういうときは、子連れ夫婦か通りに出ている年配の店員を探すのだが、この街は早足で歩く,連れ添った若い子たちと、外国人しか通らない。店もドアを開けて奥にいかないと店員がいないし、若い子しかいない。大概バイトで、自分の関心ポイントしか土地勘がない。上映開始時刻が迫っているので、思い切って3箇所の店に入り、ベクトル指示のような視覚を使わないガイドを求めた。拒絶は1件もなく親切だったが、全く要領をえず、全員スマホを取り出した。見えないからという私の言葉に困り,頭をひねってくれた。それだけではない。ピアスの学生バイトらしき子は、どこに行って,何をみるのかまで聞いてきた。「月」というと、一呼吸おいて、ああと口をつぐんだ。しっているなとわかった。

夜間傾聴の体験から、若い子の目印範囲をうっすら知っていることを手がかりにした。実住所や通り名は禁句とわかっていたから、島伝い式の質問で、30分遅れでたどりついた。店の扉の向こうは親切だった。障がい者や高齢者へのあわれみではなく、予断せぬことへの応答だった。

途中入場は断っているという職員に、障がい者割引で入ったことを見せ、40分近く道に迷ったことを伝え、このまま帰れというのかと交渉。こうして途中から観ることができた。
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しかし、始め5分、すぐに力がある作品だと分かった。織り込まれる場面、今私は何を目撃しているのかがわかった。

照明のない窓からの明かりを頼りに、室内の重度障がい者の身の回りの世話を機械的に行うシーン。ふたりの職員の会話には、当事者の影すらない。横たわるのは、ものである。強い悪臭を語るが、すぐに次の入所者の部屋へと移動していく。

私の見逃した初めのシーンでは、さとちゃんという若い職員が、入所者の待遇改善や、人権擁護を上司に訴えかけて拒否されるカットがあったらしく、この彼が現場体験の中で、対話の期待を打ち砕かれていき、やがて優生思想に傾いていく過程、どこにも見かける青年が、役に立たない生を不用と判断するに至る変化を、シンボリックに描いていく。

いくつもの伏線に、ひとの生の極限体験をめざす、師匠とあだ名される作家の女性が施設職員のバイトし、夫の映画監督の卵と、生きることに意味を探すことへの疑念を交わす会話に、生きて出会うことの価値がつまづきながら導かれていく。

これらの絡み合いの中に、さとくんの入所者殺戮が爆発していく。平然と厄介者・悲しみ苦しみしか生まない者の処分が行われていく。悲惨というより、映像を観る私は凍りついている。

辻堂駅の@@さんの最後が重なった。身が軋む思いに包まれつつ、歯を食いしばる私がいる。私は幼い時,病弱で2回臨死体験をし、病院生活をしてきた役立たずである。私はいなくなる。だが私は生を全うする。愛おしさとも違う握りしめた実感である。私は寄り添う。外気が寒かった。

(校正1回目済み)
p.s.
<予約した書>
●「月」辺見庸著(2021角川文庫)
ISBN:9784041111505




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10/29 映画「月」を観た/映画「福田村事件」の感想

2023-10-30 03:14:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/29 記
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ハッカーさん、こんばんは。渋谷のハローウィン警戒の警官、すごい動員数だったようですね。母からのTVマスコミ情報によると、群衆は場所替えして新宿歌舞伎町に集まったそうだよと聞き、ちょっと幻滅しています。若い人たちが歌舞伎町?飲兵衛たちの企みではないのと思えたのです。ティーンズたちが包み込んでいたか、エネルギー源が違う。仕掛け人の作った騒ぎだよと、母に言ったものの、母に通じるわけがありません。やむなし。

まあ,書き始めます。
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今日は母を訪ねてきた招かざる人物あり。私の父が間に入って知り合った某宗教信者の@@さんが、数年ぶりに訪ねてくるという連絡があったので、まあ、来るものは拒まず主義で、受け入れることにした。故き父との家族宗教戦争の渦中、父の唯一の援軍だった方だ。勿論つぶしたが、されば宗教抜きでと、たまに現れる。統一教会のことが派手に叩かれているので、次を恐れて自己弁護かいなと、母と話した。

それよりも、母の見守り役現わるということで、夕方まで来客に留守番してもらうことにした。

私は昨日の紙芝居コーチ探しの件で、紹介を受けた##さんと横浜で会い、一度茅ヶ崎にきてもらう話をまとめた。元小学校教員の方である。

時間が迫っていたので、急ぎ、映画「月」の会場へ。詳細は明日。力作なり。

日が落ちた帰路、母に電話。@@さんは、居心地が悪かったか、1時間ほどで帰ったとか。母も無事。
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今回は二流作品の「福田村事件」の感想。1923年の関東大震災の直後、日清日露戦果の満洲国という朝鮮民族支配からの恨みを肌で感じている中の震災不安。そこに政府の大衆操作のデマ、不遜鮮人の暴動と井戸への毒薬投入という噂に踊らされ、千葉県福田村で起きた自警団によるよそ者殺戮事件。讃岐の薬売りの面々が惨殺された。

その史実をもとにドラマ化した作品。私は史実表現をドラマにするのは作者のバイアスが強すぎて、例え情念を伝えるにも、ドキュメンタリーの方が好きだ。ドキュメントも史実選択や作品構成に作家の情念は感じるし、撮影手法自身客観的ではあり得ない。ただ歴史を誰に語らせるかという点で、歴史場面の役者の演技に語らせるか、史実の隙間とにじみに語らせるかの違いがある。私はドラマ化は,浅薄なプロパガンダの匙加減の綱渡りだと思っている。ただ「月」を観て思ったのは、テーマの狙いによっては、ドラマ手法以外描けない対象があることもわかった。

ただ映画「福田村事件」のテーマは、集団暴走の恐ろしさ、容易に歪む大衆心理のこと。それが歴史的な現象か、普遍的な大衆行動として抽出可能とするかなのだが、この作品が望んでいるのは後者だ。都会現象としてのデモクラシーの揶揄は転じて、真偽判断を超える地域同調先行の圧力強調へと織り込まれる。玉の輿に乗って破綻した女性の離婚脱出行と人生と時間の象徴の川の、行方も知らぬ船頭との情事挿入の時代予感のシンボル操作、水平社の解放歌挿入など、使い古された手法が並ぶなど、題材の新鮮味を失わせるプロパガンダ映画の土俵際、時代の安直表現がチープだ。誘うなといいたい。

しかし、とりあげた史実は、戦災震災を問わず、判断を誤つ集団判断の怖さを伝えている。さらに史実を掘れ、作者の力不足なり。
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(校正2回目済み)







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10/28 「福田村事件」を観た/ジャックアンドベティの皆さんに感謝

2023-10-29 05:26:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/28 記
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ハッカーさん、書き込み時間帯乱れてすみません。今日は家事支援が入った後の母の見守りが保障できず,ナースコールの留守番に頼って横浜にでました。いつ呼び戻しがかかるかしれない不安が伴います。

横浜行、まずは無難に終了。母の発作の季節が過ぎたなと実感。次は春先だから一息。
さてかきはじめます、よろしく。
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県サポに寄り、県防災ボラネットの@@さんに会う。紙芝居コーチ適任者探し。まずは依頼のみ。

映画「福田村事件」を観る。
ジャックアンドベティの皆さん,私の視覚障害フォローありがとう。上映中の暗い会場のガイドのみならす、終了時、いつの間にか、隣席に待機。会場から出してくれた。さすがだった。

内容については、明日に回します。

(校正1回目済み)
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10/27 高校生防災紙芝居先の保育園を訪ねて

2023-10-29 04:47:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/27 記
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ハッカーさん、おはようございます。
防災紙芝居を提案した高校JRCの部室で、お試し紙芝居体験をうちうちで、やってみようという提案をしたのですが、いまいち乗りが悪かったのですが、応答があり、なんとか通りそうです。そこで、次の準備をはじめました。

一方、母の見守り役探しや、介護度再判定手続きで、今日は終わりました。

なんだかんだ、ごたごたして日々がすぎていくことに、ちと疲れました。
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今夜はねます。昼間に続きを。
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母を趣味仲間の集まりに預け、紙芝居公開の保育園に寄った。我が家からは大回りだが、集まりの場所近くのバス停からは、待っていれば直行バスがある。

保育士さんひとりを紙芝居予行演習に誘えないか、無理だろうなと思いつつ、とにかく話してみた。仕事中だからなおさらのこと、見かけの裏に動く配慮をみていると、話出せる状態ではない。私の発想が陳腐にみえる。この世界も人手不足の過重労働が、ひそかに拡がっている。

目的を変えて、紙芝居初体験の高校生との顔合わせ交流と、幼児対象の楽しさと難しさを伝えてもらえないかと話した。

向き不向きがあるからねぇと、私をみてシニカルな笑み。そう、私がお付き合いしてきた若者は、痛みや悲しみを抱えた男性若年層の方が中心。若くてもローティーンズまでだ。沈黙女子と幼児はキャラが違う。静めても盛り上げるのは苦手だ。それもあって、保育士さんに、応援を頼みたかったのだ。

事前顔合わせ、公演時の応援など、段取りを確認することはできたが、高校内の紙芝居初体験時への招待はいいだせなかった。

サポセンルートからは、ストーリーテラー型の古い紙芝居活動者と繋がるだろうが、その道は袋小路だ。ドキュメントとドラマの違いだが、情動で人に取り入るドラマの主観性は危険だ。私はドキュメントの道をいく。だから相手が見つからない。
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母を迎えに戻り、てんやで外食。1日が終わる。

土屋葉・三井さよ両氏の新刊がでた。注文した。

●「障害があり女性であること 生活史からみる生きづらさ」土屋葉著
ISBN:9784768435984
●「知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学 多摩とたこの木クラブを研究する」三井さよ著
ISBN: 9784865001587

(校正1回目済み)

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10/26 防災紙芝居の高校生開拓しに高校へ/ぶりの洋食って?

2023-10-27 03:20:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/26 記
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ハッカーさん、付け焼き刃書き込みをしています。すみません。
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防災紙芝居の件で、アポ取りができた高校に行って、「まあ紙芝居体験してみないか」と、話を持ち込んだ。あまりいい反応は得られなかった。文化祭があり、テストがある。もし「やりたい」となっても、本番は来年だろう。高2にとって、防災ボランティアは半年しかできない。今、高1は、候補がいないというのだ。策を練って、また来ますと、話を終えたが、高校生という駆け抜ける世代に根を下ろす難しさ。高校生がボランティアを始めても,その子は卒業してしまう。高校では、また一からやり直しである。私は他の社会活動や、フリースクール活動を含んで50年間、蓄積空転を続けてきた。だから、そんじょそこらの思いつきでは、歯が立たないことは知っている。それゆえに、防災ボランティアを根付かせるには、世代継承的な活動の縦糸が必要。それが「防災紙芝居の保育園公演」だった。紙芝居は深い。要伝承技能が程よく入っており、下級生へ引き継ぐ内容がある。幼児相手の楽しさと難しさもある。これを契機に他の領域の防災活動に膨らみ得る。紙芝居は、そういう横糸を束ねる縦糸である。一方、地域防災活動からは、要配慮者支援の基礎にある在宅避難とその孤立を防ぐ、「御用聞き支援」と呼ばれる「情報と物資の仲介支援」を育てる必要があり、それを支える地域の若者を開拓する必要がある。それが高校生世代,ハイティーンズなのだ。つまり、社会ニーズもある。戦略的要請が潜んでいる。

紙芝居は社会の間接的な要請を背後に持っている。
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紙芝居をどう導入するか,思案のしどころなのだが。

明日は、もうひとつの高校をたずねる。
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ぶりの切り身を買った。幽庵焼きをしたが、本当に献立のバリエーションが得られない。洋食、いい案はないか。

「うまくないねぇ、このぶり。なまぐさいよ」と、母の評。むっとする私。

(校正1回目済み)

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10/25 医者探し,根岸線へ/母の介護度がさげられて

2023-10-27 01:56:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/25 記
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ハッカーさん、おはようございます。
母の趣味仲間の@@さんが、(中断)私の防災ボランティア話をきいて、茂原の水害その後の取材に車をだしてもかまわないといってくれた。(中断)しかし、忙しい方。私は明日の予定が確定できない介護者の身。感謝を伝えたものの。被災地調査は、こまめに移動できる足がいるから、助かるのだが。

母の夜間通勤が頻繁にあり、ダウンしていましたが、改めて書き始めます。
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いつもなら東京通院していた水曜日、介護度の枠を使って、今月いっぱいは、回数支払いで通所リハに通っている。だから旧資格最後の水曜リハ。

送り出しを済ませてから、私自身の眼科手術をしてくれる近場眼科探しを再開した。網膜色素変性症に被さるように、白内障が進んできたのだ。日帰り手術が可能とはいえ、遠方で手術を受けるのは不安だ。ところが医者側は、網膜色素変性症の影響検査が必要とし、白内障だけの手術はできないという。両方とも治療するのでなければ、引き受けられないというのだ。私の主治医は、白内障は地元でやったほうがいいという。順待ちがひどいのだ。ただ白内障だけ治療してくれる地元医がいない。横浜の根岸線筋をさがしている。今回は駅前から少し離れたところ1箇所だが、ダメだった。

ついでに母の通院候補も探したが、遠い。少し時間の余裕があったので、近隣駅の引きこもり青年の社会参加活動の店に立ち寄ったが、浦島太郎状態。知り合いの面々に会うことはできなかった。帰る以外なかった。収穫なし。
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母の介護度認定が下がった。ケアマネに聞くと、金銭などの自己管理ができていること。そう,母は長谷川方式はクリアする。母の困難は身体的なこと。判定員のその観察が予定調和的(決めつけ)だった。3年前の生活は畳。マンションに転居して フロア生活になり、椅子の生活が始まって、「床からの」立ち上がりができなくなった。椅子からの立ち上がりは、つかまるところがあればできる。それが、つかまれば自分で立てるまで「改善した」と評価した。そう、判定観察は現状観察なのだが、経過を見誤っている。介護者への質問が無く、私を遮断してしまう。

母の恒常的な困難は、脊柱管狭窄症(外見の腰椎の凹みまで進行)による歩行不安定(杖は、いらない)、間欠跛行の始まり。下腕外転の弱い麻痺と、極端な握力低下、和鋏使用不可、スクリュー栓・圧着栓開閉不可。筆記の震え(以前母は書道教室を持っていた)咄嗟の捕まり握り活動の失敗。扉の開閉困難がある。恒常観察はできないが大きな困難として、季節性の突発失神があり、通院治療中。それを再現観察できないので、「改善がみられる」とは。2段階落とされた。

入浴・洗髪は補助している。洗髪は入浴時、チェアに座らせ、シャワーを使い、前傾ふんばり姿勢を回避。それを「洗面所の」自主洗髪と補助にされていた。

食事についても、買い物指示等自主計画をたて、私が指示に従い買い物と表現されており、男性介護者への偏見を感じた。胃を切除した母は食欲がなく、献立立案,栄養管理は私がしている。私が質問する、食べたいものはないかと聞くことも、母の動機づけなのだ。主治医に確認の上、ケアマネを通して、判定員変更の上、再判定を申請した。今回の判定員は、決めつけが激しすぎる。
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<注文書籍>
●「みやぎ防災ガイド 保存版 2024 全35市町村の防災・減災施策を集約」
新刊¥770- ISBN:  9784910835082



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10/23&24 甥の嫁さんの妹の結婚式の嵐あり

2023-10-25 06:10:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/23&24 記
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ハッカーさん,おはようございます。
結婚式嵐は、火曜日まで吹き荒れました。私にとっては,信じがたい。しかし、彼らには「喜びの分かち合い」なのだろうなと想像するが、この流儀が苦手なのですよ。

書き始めます。
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10/23
甥の嫁さんの妹の結婚式の当日、我が家は沈没。台風一過だった。
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10/24
母はアカウントを持っていないtiktokに、結婚式の動画を載せたから見ろというメールが10/23の夜に届いて慌てた。母は何のことかわからないので、メールを放置していたら、24日になって、静止画スナップを添付した連続あメールが十数通届いた。母は怯えて、どうしようと私に相談。

甥の嫁さんすら,私らはこのよく知らない。ましてや、嫁さんの妹さんや新郎のことなど、全く知らない。笑顔のスナップや、ご両親と新郎の実家など知るよしもない。披露宴のわけもわからないスナップは、私らにはスパムメールでしかない。

おめでとうございますと、返信を出したが、実は関係ない。

弟に電話。式の動画メールが沢山届いたと言うと、姉さんの旦那が撮影が趣味で上手だからまかせた。よく撮れていたろうと、私らが知らない人々だと言うことが彼には理解できず、いい式だったのに、なぜわからないのかという風。げんなりして、電話を切った。

田舎に行くと、どこどこのなになにちゃんがどうしたこうしたと、あたかも私も旧知の人の話のように、語りかけられる。外側がない地縁の発想。これを地域コミュニティとよぶのなら、窒息する。雑踏の中の見渡す世界、鳥瞰の想像力がない。

母はなにがおきているのか,わからず混乱し、写真消していいのかと,私にメールの始末を押し付けた。ばっさり消去。

こうして、嵐は去っていった。
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24.日、11/16の防災ネット作りの講演会の運営会議に参加してきた。高齢者系施設関係者と行政が中心。地域から民生委員や自治会も参加するが、今回は施設のBCP作りに関連付けて語ることになった。だんどり確認。しかし、NPOは誰もいない。コロナ後の衰退がみえる。私は障害児通所施設のつつじ学園さんと、同じ班を希望した。
  
(校正1回目済み)

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10/22 新潟家族は手強かった

2023-10-24 05:04:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/22 記
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ハッカーさん、夜中管理されていました。甥の嫁さんの実家は新潟で、妹の結婚式が鎌倉で,今日、ありまして、家族6人が友達2人を連れて、湘南にやってきました。宿泊費節減で、甥の家に友達2人、私の弟宅と我が家に6人が分泊しました。我が家には男勢2人が泊まり、寝てくれない。すっかりかきまわされました。農家なので米をごっそりもらいましたが、正直言ってありがたくない。我が家のような1.5人(母は胃がない)家庭には食べきれない。親父さんとは2回目だが息子さんとは初対面。ふたりは酒豪,我が家は酒を飲まないという困った組み合わせ。初めて貸布団屋から布団を借りたのに、寝ない。親父さんは米農家、息子さんは都市計画系の公務員。ふたりとも無趣味。全然話がかみ合わないという地獄。

早々と出て行きましたが、母と私は即座に爆睡…だったのですが、貸布団屋が回収に来て起こされたという経過。嵐でした。

眠気の影響はまだ続いています。当分米の心配はなくなりましたが、どうやって持って来たのだろう。不思議です。

書き込みしますが、今回も2日分まとめます。また一時中断します。ではまた。
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今回は、新潟の父子と言っても、おっさんたちですが、互いに異星人が不器用に話題を出しては吹き飛んだ。その対話の中からいくつかを紹介します。

飛:私、災害ボランティアしていますが,中越沖地震は体験されましたか。
子:学生だったから地元にいなかった。
父:うちは、中越ではないし、あのときは、東京にいた。
-----------ぷつん
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(TVでeVTOLの話をしていた)
飛:空飛ぶ車、どこまでやる気なんでしょうね。
子:ドローンで、撮影が便利になりました。
飛:戦争も無人攻撃で人殺しにもつかわれてます。
子:何でも悪用はだめです。
飛:空飛ぶ車って、地上の混乱を空にも広げることだし、第一、鳥類の最後の領域を犯していく、絶滅種の話、生態系への影響の話が、関係者から全く出てこない。
子:大丈夫だから話がないんでしょう?
父:飛さん、なんでも反対って、共産党みたいだよ。難しい話はいいから、飲みましょうよ。
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父:三女だから、相手に譲って嫁がせたけれど、長女は婿取りしたが、転勤が多くて、別れさせたんだ。今度の後継ぎも、婿取り。(飛:古いなぁ。)

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きりがない。こうして夜はふけていった。

(校正1回目済み)

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来客あり、我が家泊まり中、書き込み明日書き込みます

2023-10-23 04:39:00 | 地震津波災害ボランティア
すみません。

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10/20&21 武蔵小杉駅構内をチェック/ウクライナ被災動物保護

2023-10-22 05:17:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/20&21 記
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ハッカーさん、おはようございます。
昼夜の気温差が堪えます。幸い目の発作はおさまっていますが、日の高さが低くなり、夕日が直接目に飛び込むと、視野がハレーションを起こして、目の前が真っ白になってしまいます。歩道を走る対向自転車が見えず、すれ違いに何回も冷や汗をかくのですよ。

さて書き込みます。
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10/21
朝、教頭さんに伝言を頼んでいた##先生から電話が入る。月曜まで待って欲しいとのこと。眠り3時間後。

電話で起こされて、昨夜からの夜間トイレ通勤の見守りが入るから、寝たようではない。

母を説得して自宅で無線ナースコール留守番させ、神田小川町の教材屋に書類を届けた。PCが使えたなら添付メールで済む手間。目の霧と騒動を恨む。

帰りに東京から武蔵小杉にでて駅構内の下見をした。聖マリアンナ医科大学病院に母を連れていく道筋が、湘南新宿ラインホームから行くと、駅構内の移動距離がかなりあるからだ。東横線や南武線出口の方がずっと近いのだ。階段もかわせる。ホームをつなぐ移動歩道の長さもうんざりする。今回は南武線から川崎を経由する大回りを試した。東横線から横浜経由は、横浜駅のせっかちな通行人との戦いに、うんざりしていたからだ。

結論は湘南新宿ライン直結よりも、時間がかかるが、川崎から南武線で武蔵小杉駅に出た方が、徒歩負担が少ないということだ。武蔵小杉を降りると10分ぐらいだ。

今回新しくわかった情報は、武蔵小杉には日本医大武蔵小杉病院があること。関東労災病院も近いが、専門医リストには、重なり目がなかった。日本医大は見落とししていた。

急ぎ川崎から辻堂へ。生協で消泡剤を使っていない大山豆腐を仕込む。今晩は麻婆豆腐である。母、無事。

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10/21

前の飼い猫の夢が脳裏を離れなかった。医者探しをしたり、防災の地域若手作りに高校生開発を思ったりすることにかまけて、母との対話や、生身のハイティーンズの心とつながることが必要の論理に流されているではないか。暴走しているのはわかっていた。今、自分にできることは何か。再び足元に気づいて息が詰まった。

そんなシンボル的な飼い猫の連想から、録画してあった動物ボランティア活動のドキュメントを思い出した。ウクライナの獣医たちの話である。
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一昨日、夜食の器洗いをしながら録画から「NHK BSドキュメント 愛犬ニカを探して〜ウクライナ戦禍の動物たち〜」

「愛犬ニカを捜して 〜ウクライナ 戦渦の動物たち〜」 - BS世界のドキュメンタリー

「愛犬ニカを捜して 〜ウクライナ 戦渦の動物たち〜」 - BS世界のドキュメンタリー

ウクライナの映画監督キャプラーロフは、ロシアの砲撃で行方不明になった愛犬を探すため戦禍の街に戻る。そこで出会うのは市井の英雄たち。勇気とは何かを考えさせる番組。...

「愛犬ニカを捜して 〜ウクライナ 戦渦の動物たち〜」

 

を観た。ウクライナ空爆被災した動物を保護する動物ボランティアたちの活動記録だ。人命が危うい時にという声が常に聞こえる中の活動だ。

爆撃に驚いて逃げ出した老犬ニカを探すドキュメント作家は、犬猫保護活動ボランティアの顔ももち、他の獣医を中心とした動物園野獣や家畜の保護活動とも連携していく。ケージの中で飢え死に寸前のライオン、爆撃中麻酔効果が待てないヒョウ、足をやられて転げ回る馬。ただ事ではない映像が飛び込んでくるが、家の暗闇の中で救助を待ち、逃げ出さずにすり寄ってくる猫たちもまた緊急事態がわかっている異常さ。

絶対に活動者がいるとおもっていたが、災害下の数少ない記録である。しかし、ドキュメントが記録されていたことに、ホッともしているのだ。見えなくされている存在をこころに刻んだ。

(校正1回目済み)


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10/19 高校生防災紙芝居リハーサル提案で高校周り 浜須賀会館チェック

2023-10-21 04:16:00 | 地震津波災害ボランティア
2023\10/19 記
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ハッカーさん,おはようござさいます。昼間、仮眠をとる場がつぶれて、また目の発作が現れ始めたので,先手をうちました。教材屋仕事がとびこみましたが、それが、開業医探しと重なったのが原因。目の調子悪化から、昔のような編集仕事は入らなくなっていました。今回は単純校正仕事のピンチヒッター。集中力がいるので、目に負担がかかったのです。学生バイトの仕事ですが、古巣から忘れられていないことが嬉しくて、ひきうけました。しかし限界。

習慣というのは恐ろしくて、母の夜間トイレ通勤の最終回が8時半ごろあるので、早く寝たのに、目がさめてしまいました。ともあれ書き出し、また1時間仮眠します。
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BBCのニュースでは、ガザ北部地区の病院被曝は、大型爆発ではなく、病院に密集していた避難者集団を直撃したもので、ランチャーから発射可能な小型ミサイルの爆発によるものだと伝えていた。第三者機関の調査が入らないと真相は闇の中だが、イスラエルの病院攻撃は26箇所に及び、その延長で考えるのが、自然だろう。BBCはイギリスにあり、アメリカと同様、バイアスがかかっていてもおかしくない。

さて1時間仮眠をとる。
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仮眠中,恐ろしい夢を見た。
来客準備で飛び回っていたところ、飼い猫が力無く壁際によこたわっていて、慌てて水と餌をさがす夢だった。まずい、大事なことが見えなくなっている、確かにまずい。起床。
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高校生の防災紙芝居のスタッフがなかなか決まらない。ひとりはいや。友達同士が顔色をみている。女の子どおしはその傾向が顕著だ。日常的な交流がないから、関わりが深められない。教員の協力が不可欠だ。それで2校をまわって、仲間内で紙芝居体験をしないかという誘いの件で、担任の教員とのアポ取りをしに、高校をまわった。

1校は外出中で空振り、もう1校は教頭さんが出てきて、伝えておくという間接打診母の鍼が終わる時刻が迫り、迎えにいく。母は早く終わって、タクシーを頼んで帰宅していた。

空転で終わらせたくないので、11月の防災会議がある浜須賀公民館に向かう下車バス停確認をしてきた。平和町のスーパーで、夕食の買い物を済ませ、松ヶ丘2丁目から駅方向に戻り、陽が落ちて街路灯の少ない脇道に入る。ここは昔,原付で数回きたことがあったが、徒歩できたことがないので、バス停がわからなかった。道を聞いた地元の老婦人が親切に、道案内をしてくれて、無事会館到着。

とっぷりと日が暮れた路地の暗闇をかき分け、記憶を頼りに美住町バス停へ。しかし暗い。ふと異次元に迷い込みそうな錯覚に襲われた。目の発症前、原付で通り抜けた土地勘がなければ、遭難していたかなと自嘲する。

美住町にでれば、バスで一本だ。

母は鍼治療疲れで、ねていた。なにか迷子の帰宅のような侘しさがこみあげてきた。何やっているのだろうと。

(校正1回目済み)



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10/19 すみません、久々の教材屋仕事が入りバテました

2023-10-20 04:05:00 | 地震津波災害ボランティア
バテました。昼間以降書き込みます。

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10/18 ガザ北部病院爆撃に思う 他

2023-10-19 14:45:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/18 記
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ハッカーさん、おはようございます。
いつも東京通院している水曜日、聖マリアンナ東横病院、津田沼のクリニック両方の予約は11月なので、月曜と同じリハに母を押し出し、ビッグイシュー配達を済ませていました。昼間は暑い位。小田急沿線の開業医まわりもしたのですが、なんと水曜日は休診日ばかり、うかつでした。ぼけたかなあと思い
つつ、時間切れ。

しかし、前のブログにかいたように、まだ先の医者が決まらないので、まだ書き込み時間の混乱が続きそうです。すみません。

とりあえず、書き込み始めます。
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ビッグイシュー配達しながら考えた。イスラエル軍のガザ入りを、誰もとめられないのかと。ガザの方、(あ、通勤! 中断失礼。)

ガザ北部の病院被曝の悲劇、
さすがに怒りが沸いた。戦争の残虐さ。死者数百、車が180°転倒していた。大型爆弾である。ランチャーからの発射や、ミサイル製造費からも、イスラエルの空爆を連想させる。今回ばかりは、アメリカのバカさ加減がわかる。姑息な中ロの言い分が正しい。ウクライナが霞み、プーチンがほくそ笑んでいる。これでもなお、B級グルメとスポーツ熱狂を煽る民放。嫌な時代だ。

だが、ライフラインを遮断され、追われるガザ市民の混乱は、広域災害の被災者が重なって見えた。群衆の端で、私は何が出来るだろう?残らざるを得ない人々は、どうしたらいいのだろう。また一般被災者の足元に埋もれてしまうのか。
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母は、おでんが食べたいと言い出した。食欲がない母にしては、珍しい。陽が落ちているというのに、急遽材料確保のために平塚へ。実は好物の大根が異常気候の影響で、細くて高いものばかりで、おでんに使えそうな太さのものが手に入らないのだ。さすがに母は協力的で、寝転がって首にナースコールを自分で、かけた。

残念ながら太さが足らない。

茅ヶ崎に戻ると、駅ビルに、両端を切り落とした古いもの。¥300/個、高い。すがはいるほどではないが、これで材料が整う。

しかし、作ってすぐに食べられない。しみ込まないからだ。翌日まで寝かせる。久々の目的を持った買い物だった。自分の望んでいることなら、協力的になることが、はっきり示された、しょうもない。

(校正1回目済み)





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10/17B 夜間震災停電時のパニック回避策を考えた

2023-10-18 23:19:00 | 地震津波災害ボランティア

いつでもランプtsuita

いつでもランプtsuita

停電時でもあなたの周りを明るく照らす「いつでもランプtsuita」お手持ちの照明器具にライトとして取り付けるだけで、充電しながら日常の明かりとして使用でき、停電やブレ...

いつでもランプtsuita -

 
2023/10/16&17B
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ハッカーさん、おはようございます。前の書き込みの続きです。夜間トイレ通勤があって中断。眠気に耐えられず、睡眠後に分けました。
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10/17
浜見平の@@さんが、小田原に行ったと、干物のみやげを持って来た。共食いだと馬鹿話ついでに、母のお相手をしてくれと、我が家で見守りを頼み、私はビッグイシューの近場配達を済ませてきた。昨日ほどではないが、路線バスは、やはりすいていた。

買い出しを済ませて、まだ母と茶飲み話をしていた@@さんを捕まえて、防災電球の話をした。意見を聞くためだ。

停電が起きた時のパニックがこわい。厨房・階段・玄関などの一部の灯りがついていたら、ずいぶん違うと思うのだ。自閉症系の家庭に、つかえないかなと語り、製造元が狛江と稲城長沼の防災電球の話をした。

@@さんは、いつも懐中電灯を身の回りに置いているわけではないから、取り敢えず光があるのは助かるとの意見。家庭に常夜灯は電気の無駄だし、その辺、どうなのと聞いて来た。

常夜灯ではなく、日常頻繁に使う場所の電球で、停電の時、灯りが消えない機能と説明した。

夜間の停電を伴う被災は、晴眼者ゆえの混乱だが、手元に懐中電灯がないから取りに行く行動の危険緩和にも役立つ。地震の時、床に飛び散ったガラス片等を踏む危うさがあるからだ。

電球の価格も、3千円程度なら、普通のLED電球の価格と比較して、暴利ではないだろう。

問題点は、使用環境が単独灯、日常使用が条件であることと、バッテリー劣化対策の確認がいること。製品の信頼性のこと。アイデア商品のチープな商品ではない確認がいることだ。そして持続生産可能なのかということが加わる。

以下は、今まで紹介してこなかった稲城長沼に製造元のtsuitaの紹介だ。

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防災LED電球 tsuita
50w相当 6時間点灯
https://tsuita.jp

日本防災スキーム株式会社 NBSs
本社・事業所 〒206-0802 東京都稲城市東長沼568-11 HPビル2階
電話番号不明

(校正1回目済み)

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10/16 シンクロする生活/地元開業医再調査

2023-10-18 04:44:00 | 地震津波災害ボランティア
2023/10/16&17 記
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ハッカーさん、こんばんは。16日にビッグイシューの販売員さんと会ったのですが,嘆いているのです。今日は1冊も売れない。買ってくれないのではなくて、人がほとんど通らないんだと。たしかに駅前,いつもと違い閑散としているし、その後乗った路線バス、私ひとりだけだった。

これ,マンションの家庭ゴミの出方の時も感じたことがあるのです。我が家は、いつも同じ量を周期廃棄するのだけれど、同じマンションの他住民、20Lの袋の時と40Lの袋の時があるのだが、我が家以外の袋の選択や戸数の増減がシンクロしていて、気味が悪いのです。生活が同じなのかとさえ思う。

気づいていないだろうが、そっくりな生活している。不気味。

さて、書きはじめます。
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10/16
母をリハに送り出した後、ビッグイシューを仕込んできた。帰り道、母を通院させる医者探しをした。辻堂・茅ヶ崎・藤沢・寒川の医療圏域の開業医で、昔一巡してきた医者で、頭が柔らかそうな方と、几帳面そうな方がいるので、そのうちひとりを、もう一度、午後の診療時間に尋ねてみた。小田急線沿線。駅前ではないが、武蔵小杉よりはずっと近い。

受付の看護師が代わっていた。初診だから午前中にきてくれといわれる。初診は午前中。午前中予約制だとの話を聞いて,予約をとらず,帰って来た。場合相談も取り次いでくれなかった。

(つづき)


(校正1回目済み)


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