湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

4/29 コミュニティ論講演会に参加/「もやもや対談リレー」案応答あり

2021-04-30 05:38:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/29 記
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母を浜見平の@@さんに預かってもらい、##さん主催のコミュニティ論の講演会(世田谷区)に参加してきた。ありもしない「コミュニティや"絆"」に期待する運動の胡散臭さを日に晒す論議。問題を解決するために必要とされる他者は、コミュニティと同義か。そこに短絡の危うさがある。それは常に生成変化するアソシエーションではないか。矛盾と違和感を現場報告するzoom講演会。オフライン参加は4名、大半はリモート参加。もちろん、結論はでない。

こういう抽象性の高い束ねた論議ができる場が湘南にはない。この辺はzoomの強み。
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緊急事態宣言下の東京のコロナ感染者数1027人。何人死のうと、自分が平気なら関係ない。働かなければ食っていけない?国の政策責任・企業責任を問わない体質と受益癖に潜む構造を問う。繁華街や観光地の客足減と、若年層割合の増加と家族感染の危うさ。企業や政府になぜ文句を言わぬ。

オリパラ報道、選手と観客に話が閉じている。なぜ来日職員の数1万人を語らない。コロナの危険のレベルが違う。情報に偏りあり。
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サポチガから「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」提案の応答あり。

今年度自主企画はすでに決まっている。理事会にかけると時間がかかる。私の方で企画を立ち上げれば、協力できることを考えるという。また「お手伝い論」。市内市民活動への積極的関わりを中間支援者が成す時期ではないのか。提案者の力量不足に責任転嫁するいつもの論理。嫌ならボツでもよし。

(校正2回目済み)

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4/28 コミュニティの建前を疑う会、プレ騒動、恥

2021-04-29 04:40:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/28 記
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実際どうかしている。共同体現状観察に関心がある、某氏主催のzoom講演会のオフライン参加をするために、浜見平の☆☆さんに母の見守りを頼み、豪徳寺まで出てきたが、日を間違えていたのだ。緊急事態宣言の禁を破っての後ろめたさを感じつつの決行だったが、カレンダーのメモ欄は今日。一日間違えてメモにかきこんだのだ。。主催者の念押し記事で判明。今日は母の東京の主治医の通院日だったがコロナのため休診。母を病院にいる間にとびこもうとしていた企画だったが破綻。母の見守りを急遽お願いしての決行だったが、大失敗した。書き込みミスは目のせいだった。見つめる力のおとろえ、まばたきが増え、間違いが増えていた。あからさまなのは、これで2回目。

浜見平の☆☆さんに、電話。帰宅3時間早くなる経過を説明。老人ボケと笑われつつ、明日も大丈夫だと菩薩のようなお言葉。感謝!

豪徳寺は、数学塾があったところ。しかし、嫌な予感がしたから、寄り道せず帰宅した。見事的中。ひとつは明日は雨天。夜、嵐。早く帰らないと傘が支えきれなくなる。もうひとつは、市役所に寄る連休の中の平常日、土日連休が続くので、午前中に始末する必要があった。電車の中を走っても、講演会には滑り込みか遅刻となる。オフライン参加者は6名。主催者と講演者を含んでの人数だから、迷惑をかける。うーん、というところ。また厄日か。

コミュニティを安易に使わないことを明言している骨のある会なのだが。

(校正1回目済み)





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4/27 税務署の光景は、コロナ禍が蔓延していた

2021-04-28 04:33:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/27 記
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月曜に修正申告で、藤沢税務署に行って驚いた。署内が混んでいるのだ。缶コーヒーを飲んでいる飲食店風の男性に、確定申告ですかと声をかけた。そうだという。今年は皆、帳簿が難しいから締め切りが緩いのだという。確かに眺めてみると、自営業風の方が大半だし、案内板も平常の確定申告会場の設営のままだ。横を通り過ぎた女性は、青色申告集計用紙を提出コーナーに向かって行った。普段閑散としている署内ではなく、職員も行き交っていた。考えてみると、珍しい光景なのだ。

コロナの影響だ。私のように、一度出した者は、申請処理が忙しいから、後日、連休明けに予約で相談を受けてもらいたいという。コロナがあるから、大変でしょうと、職員にカマをかけると、受付が終わらないと、ひとこと。

異常事態なのだ。

(校正1回目済み)

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4/25&26 「もやもや対談リレー」詰めとして/書庫処分その後

2021-04-27 03:35:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/25 記
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サポセンに行き、##さんに「企画案/もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」を預けた。だが「中間支援者は、つなぎ屋であって提案者ではない」とするなら、またボツだろうが、活動が停滞する時期には、もとになるつなぐべき活動がでてこない。それでは、停滞期には無力ではないか。

まだ素案なので、詰めるべき部分を残している。組になる次に繋ぐ相手の仕込みは、実行委で決めるとか、その実行委は当事者参加か仕掛人集団か、類似のテーマは連続させないよう散らす交通整理作業など。

まだまだ議論の余地がある。しかし、それは走りながら考えるべきだろう。語りの中身に暴走の危険を語るだろうか。私は企画初めから広がる圧を感じない。始まってみて、企画への魅力を感じる方と価値なしと見捨てる方の出入りがあってから、助走のように加速していくように思う。その知られる期間が耐えられるか否かがカギで、その意味で、面白がる運営チームが必要。しかし地下水圧はある。
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4/26
引っ越す前、書庫を借りていたが、引っ越すときに解約し、防湿梱包し直して、新居のベランダに引き取っていた。「こども論」などのスクラップ集や、「数学教室」、「教育と医学」など数十年分を古紙処分するのが切なくて、行き先を探してくれる古書店探し半年を経て、買取価格は無残だが、やっと引き取り仲介してくれる古書店が決まり、ベランダの書は、今日旅立った。一旦、神保町に着いて防虫消毒処理をして、国外に渡るという。大学図書館かなにかかと聞いたが、教えてくれなかった。古紙にならないでよかったと自分に言い聞かせつつ、想像が止められなかった。こんな思い、大人になってからしたことがあっただろうか。

ただ、この思いは即座に崩壊した。ベランダを掃除していた時、梱包紙の残骸に混じって、子どもの習字の半紙が丸まってでてきたのだ。母がそれを発見して怒り出したのだ。

母は習字のお稽古塾を、私の塾が始まる前の早い時間を使って運営していたのだ。古い話なのだが。

見つかった半紙の切れ端は、名前から、今は二児の父の作品だったのだ。半紙がどこで紛れたか全然記憶にないのだが、梱包材になっていたようだ。塾をやめるとき、各自のお宅に残っていた作品を返送したのだが、それでも残りがあったのだ。「作品を何だと思っているのか」と、母は激怒した。謝ったが犯人は、書庫への移動を頼んだ時の業者の仕業だった。私の書への空想は泡沫のように消え、悲しみとやりきれなさに変わった。

母はビーフストロガノフ、私はシラスパイと卵サラダを黙々と無言のまま夕食を食べて、一日が終わって行った。

(校正2回目済み)

p.s.税務署話は明日に。

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4/24 倉敷からのメール/季節病最後のあがきか 他

2021-04-25 06:11:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/24 記
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倉敷市議の##さんから、コロナの様子で、面会、5月は苦しいかもしれないから、事前メールをと念押しメール調整とのメールあり。兵庫ほどではないが、拡散状況は怪しい。

今日、9条の会の@@さんから、路上生活者支援の地元活動関係者と会いたいという方が茅ヶ崎歩道橋で話をしたとのこと。紹介をうけた。明日連絡を取る。カトリックの方に会わせたほうがいいかもしれない。私のほうは、じみだ。@@さん、感謝。
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明け方、トイレに起きようとした母が、またベッドからずり落ちた。立とうとして椅子につかまろうとして、椅子を倒して、またこけた。肘を打ったが、まあ無事。

昼まで寝かせておいた。食事の準備中、サポセンの☆☆さんから電話あり。手の空いていた母がでたが、明け方のことは何もなかったかのようで、土曜日だし、医者に行かずとも大丈夫と判断した。毎年、連休明けぐらいには治る季節病なのだ。

電話は、プレジョブ改名の話と、次回の日程の話。しかし、背景がわからない。政治的なことがからむのはいやだなと思う。
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図書館から
●「ホームレス経験が地域で定着できる条件は何か」山田壮志郎著
をうけとった。茅ヶ崎で買ってくれた。アンケート分析の書。つまみ読みになるかと。

さっそく、音読してみる。私の声は、こもっている。ろくおんしてみたが、イコライザーコントロール機をとおさなければ、自分でもわからない。情けない。
練習用に岩波新書の「災害弱者」を読み上げてみようと思う。ただたて書きなので、90°回して読む。

音読ボランティアに会いたい。情報探しにライトセンターまわりを再開させよう。
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「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」企画、サポセンに、明日持ち出す。

(校正1回目済み)







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4/23 フードバンクふじさわ始動見せてもらいました

2021-04-24 05:19:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/23 記
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母を鍼治療に連れ添い、タクシーで、趣味のサークルに預けた。その足で、藤沢法華クラブ地下のフードバンクふじさわの活動開始日を覗きに行った。

フードバンクは、貧困問題とつながりが深いが、災害とも関係がある。発災から急性期を過ぎたあたりから、在宅避難者の食の長期サポート活動の、頼もしいバックアップ活動となる。貧困と被災というふたつの接点から、大事な活動である。

ボランティアナース活動のキャンナスの&&さんがフードバンク立ち上げのひとりらしい。すごいパワー、感服する。

兎角私は敬遠されるから、会費も参加費ではなく協力費として申し込んだ。私は口が多いから、見学ということで、様子を観せてくださいとお願いした。

コロナの関係で、出席者はすくなく、まだ品物も十全に揃っているわけではないが、これからフードパントリーが藤沢市内6ヶ所に増えていくとか。藤沢市も支援か共催か聞き忘れたが、今回CSWさんたちと同席した。市長は欠席。

&&さんからは、茅ヶ崎の人間は利用できないことの念を押され、招かざる客なり、退散してきた。しょっちゅう行くわけではないが、まずは顔合わせ。

しかし、徒歩ならいい場所だが、荷おろしの車が止まれない。自転車も苦情がでそうだ。

フードバンクひらつかは、奥まったところで、徒歩では覗きに行きにくいが、ふじさわは、イトーヨーカ堂の前で、たまにのぞかせてもらうつもり。まだ外野協力の形がわからないが、見えてくるだろう。
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母を受取り帰宅。鍼治療の後だから、だるいと、食事敬遠。急遽野菜スープと、ハムエッグ、キゥイ。だましだまし、たべさせる。幼児なみ。

(校正2回目済み)



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4/21&22 セカンドオピニオン 他

2021-04-23 06:03:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/21&22
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4/21
東京の母の主治医に会えないかと、セカンドオピニオンの診断書を持って某病院へ。コロナ対応していないが、別病院が戦争、出動中のようで、外来は閑散としていて、何しに来たのという受付。事務的に、預かりますと、書類を受取り、消毒して帰ってくださいと、きついお言葉。無駄足だった、当たり前だ。

私は目と片足が悪いから、階段の手すりや、乗り物の吊革を触る。だからアルコールを持ち歩くが、指サックが案外役に立つ。勿論使い捨て。介護用使い捨て手袋より、機動性に優る。手すりや吊革は、つまむのだ。

母は趣味の友人がジョナサンで、おやつを食べて、見守りしてくれたので、私は直帰。牛丼持ち帰り。手洗い、上着のアルコール蒸し後、風の通る場所に干す。
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4/22
母の鍼灸治療の日、母を預けて、買い出しをした。被災時1週間分循環させて使う。補充分購入。KALDI の「あさりちゃん」を茹でスパゲッティと和え、塩レモンを添えて食べる。油がしつこいが食べられる。
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「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」を練った。サポセンの@@さんと、周辺の方に公開した。私が話すと皆、沈黙するので、応答は期待していない。

倉敷から応答あり、コロナ警戒が必要な時期、連休後。候補者でた。

目の方、発作3回。

(校正1回目済み)

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4/20 「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」

2021-04-21 04:36:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/20 記
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サポセンでMさんに会った。言おうかな、どうしようかなと思いつつ、企画を膨らませて、改めてもちだすことにした。思いつきは、母の頭。めまいのあとの「もやもや、どきどき」だ。

コロナ蔓延の中で、みんなやりたいができない、語りたいが相手と会えないという中のモノローグとダイヤロークのリレー講演会。

●「もやもや対談リレー"ぶつぶつ"」
(隔週とか、毎週1回)

まず、鬱積した思いを30分つぶやく。
その話にからむゲストと30分位対談、途中、参加者からの割り込み発言O.K.乗りで時間伸縮自由。目安1時間。

次回のテーマ宣告。ゲスト対談者が次回の語り部(表現者)になる。

疲れたり、テーマが途切れたら、さっさとやめる。

zoomとかyoutubeは、やりたければ、流す。「自分の発言は自分で責任を持つ」「嘘と誹謗中傷は、ご法度」この2つが約束事項。

CMは、さぽせんメディアで。

友達クチコミ期待。コロナ対策、定員10名以下。

どうかな。定員超過は冷酷に追い出す。

以上
(校正2回目済み)

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4/19 遠方の専門病院に母の検査結果を/コロナの分断は

2021-04-20 03:13:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/19 記
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午後1番で、母の代理受診。ひどいもので、代理医師。昔の偏頭痛との関連も調べたが不明。現行の治療を続けていいのではとの歯切れの悪さ。だから代理?大腸の内視鏡検査では、ポリープ発見、切り取った。病理検査良性だった。科を超えているので、心配なら予約を取りますがとのこと。いや、結構ですと応答した。

話し終えてから、「補聴器を最近つけはじめたとのことですが、やたらに付け外しない方がいいですよ」と、言い出した。私は「めまいは、補聴器を使用するずっと以前から続いているのです」と、反論した。短期的だが、利用してから症状に変化がないからだった。正直苛立っていた。

母は結局電話を頻繁に入れることで、見守った。ただ今回はコロナの分断の深さを体験してしまった。介護関係者は「発熱」という言葉に過剰に敏感になっていることを追体験させられた。「発熱する可能性」と口にした途端、見守り依頼は拒絶された。いざというとき、実際、介護は役に立たないのだ。看護関係者は、やらねば殺人だからかと、卑屈だがそう思うのだ。ケアマネ経由だと違うのだろうか。

帰りの車内で母にどう説明するか考えた。すでに「期待せずに聞いてくる」と話してあったから、「予想通りだった」というところだろうか。
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車内で「コロナがあらわにした分断される意識 和解と救済の社会学へ (花園大学人権論集)」(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784826507226)を読み始めたが10分ちょっとで、目の発作が始まり中断。コロナに対して、非医療関係者のボランティアは、啓発活動以外にできることはないか手探りから手にした書籍だった。次は古い書だが故・湯浅赳男氏の「コミュニティと文明 自発性・共同知・共同性の統合の論理」(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-4794804989)が借りてあるから、気は焦るのだが仕方がない。コミュニティの質を問う視点に期待しているのだ。発作は今日2回。
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夕食は前日切っておいた半乾き野菜のスープカレー。力作だと思っていたが、母は大半を残してしまった。「さっき、アイス食べたから、食べたくない」という、がっかり。いつも、この空転を生きてたのだ。

(校正2回目済み)

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4/18 母の検査結果を聞きにいきます

2021-04-19 05:18:00 | 地震津波災害ボランティア
母ダウン。腸内視鏡などやったせい。

明日のリハは無理と踏んで、私の外出の間の留守番相手を探し歩いたけれど、入院後の不調はコロナではと疑られて、みな無理。今日、ビッグイシューを配りついでに、関係先をまわったが、業者もろとも全滅。

くじけて帰宅したら、母は炊事をしていて、「明日のリハは行くから」という。自分も高齢者だが、これだから高齢者は、いやだ。




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4/17 母、ダウン

2021-04-18 04:21:00 | 地震津波災害ボランティア
やるとはおもっていたけれど、母、検査疲れ。一日中寝ている。ベッドから出てくる時、ふらついている。まずい。外は嵐の予感。母の回復食作りと、付き添いをしながら、倉敷市議@@氏にメールを書く。

  母、熱を出さないと、いいんだが。

(校正1回目済み)

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4/16 空は雨模様、ビッグイシュー販売員さんごと厄日なり

2021-04-17 05:18:00 | 地震津波災害ボランティア
2021/04/16 記
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昨日の税務署判断は、未だ納得できない。賃貸ではなく、持家の人が転居する場合、売った土地家屋の収入を元手で同等の新居を買った場合、損得無しとはならないというのだ。新居購入は所得とは全く関係なく、旧家販売取得分だけが収入として、課税されるというのだ。引っ越す度に損をする。納得がいかない。週明けに税務相談窓口に行く。
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今日は、ビッグイシュー購入の前に、某議員の政務報告会を覗きに行ってきた。市民文化会館小ホールが会場。母は、弟が病院に迎えに行っていた。時間が空いたから、追われることなく巡回できた。

入り口で検温とアルコール消毒。受付手前でまた検温とアルコール消毒、おそらく会館管理者の検査と、主催者の検査の教条的(懐かしい言い回し)融通のきかない、いや、責任逃れ検査。私は訳があっても、こういう石頭は知の荒廃だと感じる。

さて次は3密を避けた席配置だろうと会場に入って驚いた。3密どころではない、がらんとしているのだ。まあいいかと、聴いてみたかった「こどもの貧困、子ども食堂、施設管理と緊急事態宣言下のレポート」は、県下の概況と一般知識の提供だけ。「その問題に自分が何を成し、どうなってきたか」という報告の心棒が抜けたものでがっかり。くいさため息つきつつ会場を出た。コロナ禍の影響の深さを目の当たりにした。
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昼の食事をしていなかったので、チェーン店で、うどんをたべるが、食券販売機の文字が小さくて見えない。アルバイト君を呼んで、読んでもらおうとしたが、説明したが聴いていない。操作方法の説明を始め、私はメニューの文字を読んで欲しいだけといい対立。すると彼は店長を呼んできて、さっさと奥にはいってしまった。またこの店長も、私をクレーマーとして扱い、彼がどのような失礼をしたかと聞いてきて、やむなく障害者手帳を見せつつ、メニューの字が見えないから読んでくれと頼みを説明をした。すると、券売機を改造することはできません、私を呼んでくださいという。呆れて店を出た。嫌な気分が残った。厄日かなと。
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ビッグイシューを買いに行くと、販売員さんがげっそりした顔。どうしたのか聴くと、某政党が彼の定位置を飲み込むような動員で、街頭演説とチラシ撒きをしており、もう3時間になるのに退いてくれないという。1部も売れない。土日は雨、普段も売れない日だから、勝負どきなのに困ったという。この駅前は、警察がうるさくて、違う場所にいくと、事情聴取で警察署に連れて行かれることがしょっちゅうおきていていて、私が何回か取り返しにいったことがあった。だから、彼は今の位置を動くことができないのだ。

某政党に、位置をかえてくれと頼んだが、動いてくれない。道路使用許可を取っているのかと叱られた。私が長時間占拠で、売れない被害がでている、配慮をしてくれと申し入れ、険悪な表情に。びっぐいしゅーを見せて、路上生活者支援の意義を伝えた。前に買ったことがあるという女性が一人買ってくれたのみ。

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帰宅するとタバコ臭。弟が帰ってきており、うなぎの重箱がふたつ。おそかった。やはり厄日だった。

(校正1回目済み)

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4/15 プレ「最期の審判」

2021-04-16 06:16:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/04/15 

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コロナの影響で、確定申告が1ヶ月延びていた。母が丁度検査入院していたので、部屋は市販薬や通院タクシーなどの泥縄領収書だらけ。


「早く寝なさいよ」という制止がかからない分、気が楽。明け方、青色申告書式は完成。仮眠。


始業時間前税務署着。予約票は39番、昨年、転居などがあったので相談申込。失神しそうな税金。買った中古マンションとの差に課税かと思っていたが、全く異なっていた。売った方だけしか見ないという。びっくり。これが異常な税金となった。

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ぐったりしたまま、その足で、母の病院へ。電車は混んでいた。マスクをつけていない男性のまわりだけ、すいていた。


病院では、すでに大半の検査を終えた母が、腸の検査をついでにやってもらうのだと、ゲームランドの順待ちのような顔で言うので、税務署の話は黙っていた。


母が検査入院出ていった病室では、私も簡易防御白衣着用なので、母が戻る前に退散。食事をする気にもなれず、帰りの電車の中では、マスクはしていたが大いびきだったらしい。


んーん、一日が終わった。

(校正2回目済み)


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4/13 予定外の隙間に

2021-04-14 03:05:00 | 地震津波災害ボランティア

2021/04/13 

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電車乗り継ぎで約2時間。明日、母が検査入院する。朝、時間が早いので、近くのホテルに泊まり、そこから車で5分ほどの病院に向かう。1月に予約、やっと。


母は大丈夫だから帰れと強く主張。終バスに間に合わせて帰ってきた。


16日は、弟が車で迎えにいくとのことで、お役御免。私が結果を聞きにいくのは週明け19日、幸い午後。母は地元のリハに行かせて私だけでいく。わたしだけであることは、医師に確認済み。


弟の車で、予想外に間ができた。母は病院到着時に電話を入れることになっている。コロナ対応していない病院だが、空きを作るのは、大変だったようだ。往復の電車は、座れる程度の混雑。外食せずコンビニおにぎり+自炊なり。


育成会の☆☆さんと、藤沢市議の@@さんの書き込みに、やや突っ込み気味のコメントを書き込んだ。


聴く耳持たない人々に、語りかける空転の軋みに耐え、主観に流されない心とは。やじろべえみたいだなと思う。


目の発作、今日は1回。


(校正1回目済み)


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母の精密検査の順が来て、1日間入院、4/15まで休みます

2021-04-13 16:40:00 | 地震津波災害ボランティア
コロナの関係で、遠方になりました。1泊入院します。

私は通います。したくがあり、ブログを4/16まで間が空きそうです。書き込み不安定になりますが、お許しください。
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