湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/22 ティーンズ防災講習実行委相談の場作り/鶴嶺高ボラ塾(4)

2017-12-23 05:31:48 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/22 記
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1/16から始める「ティーンズとの現場の対話と知り合い作り」の定点相談の場開設のお知らせのチラシを配布した。(関係者のみ)今回は以下のみにて。)外部の仕事納めかなと。

-----ここから------------
~4名ずつ、全員高1~
(その4)(転載不可)

●「引きこもりや高校退学者の援助の話、震災が起きたあとの話、視覚・聴覚障がい者の話・震災後の高齢者の話をされましたが、その全てがとても興味深く、とてもためになりました。話を聞いて、何かのボランティアに何かのボランティアに参加することも
大切だが何か災害が起きたときに、自ら人助けをすることは、もっと大切だと感じました。」


●「災害が起こった時、自分にできることはないと思っていましたが、自分に出来る事もたくさんあるし、やるべき事もたくさんある事が分かりました。」


●「今日、お話を聞いたり、動画を見た事によって、災害時に自分が何をするべきなのか、再確認することができました。小さなことでも、見つけて、しっかりと、やって行く事が大切であると思いました。茅ケ崎は海・山・川があるので、被害を少しでも減らすように助け合っていきたいと思いました。」


●「孤独死を出さないようにするという取り組みがあるっていうのは、初めて知りました。老人ホームでは災害によって、亡くなっちゃう方がいたり、思うような生活を送れなくなってしまう方が居るのだなと思った。そして、災害弱者という言葉も知らなかった。災害においても、お年寄りは最初に守るべき災害弱者なんだなって感じました。でも、茅ケ崎の事、全然知らなかったから知ろうと思いました。」

-----ここまで ----------------

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

コメント
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