湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

2007-05-31 05:59:12 | 引きこもり
間接的に情報が入り、*君は駅から飛び込んだことが判明。
今回は、記事書き込みを休みます。活動は休みません、決して。

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東京都障害者職域開拓支援事業18年度認定事業報告会に出たものの…

2007-05-30 04:52:01 | 引きこもり
*君の喪失感がふいに訪れては消えていった。受け皿を作らなければ、君に応えた事にならない。しかし、君のいない事業とは何なのだろう。

「わーく」を支えた3人が、すべてこの世を去っていった。大学院中退して引きこもったS子さん。アルコールではないのに肝硬変で死期を生きていたOさん、そして*君。死に急ぐ若い命。

発表者を睨み付けて話を聴いている自分がおかしいことはわかっている。
しかし、この挫折の輪をどこかで断ち切らなければならないのだ。それが私の役目。カウンセラーではなく改革者として、私はここにいる。

夜間傾聴:休み
メール:*君を支えたひとたちに。

今日の仕事:NPOサポートちがさき「就労困難若年者地域就労支援PJ」発足会議
      助成金申請
      藤沢、推進センター登録更新報告書作り
      「わーく」No.2作成
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*君が命を絶った、馬鹿な…

2007-05-29 06:04:32 | 引きこもり
*君が自殺。
とんでもない話が飛び込んできた。詳しいことはわからない。

一昨日、0時頃に彼から電話が入った。開放病棟を見に行ったところ、50~60代の統合失調症の患者さんの老人ホーム状態で、話が違うので、入寮を拒否したと語っていた。再び家庭で荒れて、家族を追い出したあとに電話をしているのだと語った。

彼をたしなめ、彼は就職を追うことで自分の状態が解決つけられる状態ではないから、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)をじっくりやった方がいいと勧めた。しかし、私の意見は解任された者の意見なので、意味が無いと彼は受け流していた。私の意見はわかっている、ただ確認しているだけだという風に、彼に聞こえていたように思う。

この再確認の背後にかすかな虚無が漂っていることを感じたが、近く「病院にいくから」という話で彼の語りが終わったので、「それでも私は、君を待っている」と応えたところで、先方から電話は切れたのだった。

それが彼との別れの会話になってしまった。若い命がまた失われていった。私を遮断する形で、彼は私に会話を求めてきたのだった。冷静理路整然と彼は語る。その論の整合性の破れの部分に、彼の激情が潜んでいる。

彼の解釈パッケージには誤解修復のルーチンはない。だから聴くものにとっては、物語を聞くような響きがある。それを修正させるには、あたかもアンチ・テーゼを立てるごとく、自立完結性をもったひとかたまりの論理パッケージを提供しなければ、彼は変化しない。矛盾から修正へと向かう対話の逐次修正は、そのプロセスでは起きていない。新旧部品が修理で入れ替わるように真実が埋め込まれる。

この差し替えは論が論を抑圧している。状況を分かち合うようにして対話は成り立つが、彼との対話は手札を持ったトランプゲームのそれのように、手札の状態は深く相手に対して隠されている。将棋や囲碁の場の共有モデルとは、構造が違っている。

彼との対話には、常に言葉の裏表を感じ取ることの必要性を意識してきた。彼の言葉には暗喩がない。私が論旨の流れの再構成をするのと同時に、「なぜ、今?」と照合的に自問することにしてきたが、その状況の矛盾が見えたとき、私は彼に対し、予測的に手を打つことになる。その手探りも、もはや虚空を舞うだけとなった。

*君、なぜ君が「ありえない」と言い切った自殺を選んだのか。君が私を信用できないとする疑惑の根拠としたものの反証となるものは、私の手の中にある。それを出すという行為が、君による「裁き」という枠組みに載ることを私はよしとしなかった。それは「裁き」ではなく「論議」の差異だからだ。

君の親御さんが、すべてを自分の采配のなかに入れたかったように、それは仕切った自分の世界をはみだすことがあることを忘れている。それは無意識とか相互行為によるもので、当事者には見えないものだし、各人に分担された役割から見える世界はそのすべてを共有できないものなのだ。

それなのに、君は電話をかけてきた。嬉しかった。君の論理矛盾でありそれは、君が裏で求めたように、私にも引き裂かれた川を渡りたいと願っていたことなのだ。

だが、もう君の封印された苦しみを、分かち合うことはできないし、状況の打開を相談することもできなくなった。この生々しい虚しさと君の笑顔を心に刻印することをもって、私は君への証としよう。

…性急すぎるぞ、*君!

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フェスタ2007(茅ケ崎)を済ませ/大人は金と趣味でしか行動しないのか?

2007-05-28 07:11:39 | 引きこもり
茅ケ崎サポセン5周年のフェスタ2007をサポセン&茅ケ崎ジャスコを会場に行った。参加者数は550名。

私たちの湘南子どもフォーラム懇談会(湘南オンラインフレネは学習組織)は、浜竹の「ぽれぽれ」と組んで、相談コーナーを実施した。同じデスクをC-リングと共用したのだが、登場したのは茅ケ崎銀座商興会のNさん。おやおやと見ていたら、六星占術が始まった。

もともと相談コーナーは、お祭りには似合わない。近くで和太鼓のパフォーマンスが響く中、相談できるはずもなく、ただ接点が出来れば場所を移動してでも話せればよしと考えていた。実際のところ、参加された方がチラシを持ち帰り、身近な関係者に届けてくれることを期待していたのだが、なんとも無残な結果となった。

和太鼓を終えた若い女性が、ひょいと占いにやってきて、おしゃべりが始まったのがいけなかった。たちどころに仲間が集合、Nさんの絶妙な語りもあって、コーナーは満席となった。私たちは周辺をうろうろ。チラシは1部も減らないという具合で、今回私と組んだ「ぽれぽれ」のAさんは、自分もNさんに占ってもらおうと中に入っていった。潮が引くように若い子はいなくなり、たちどころに時間がやってきたのだった。笑うに笑えなかった。

昨日私は、「火事場で希望を描く活動」と表現したが、お祭りはどうもしっくりこない。「火事場の娯楽」だからで、相談コーナー設置は広報活動なのだと言い聞かせつつも、やはり場違いなのだった。茅ヶ崎駅頭販売の路上生活者自立就労誌「The Big Issue」のTさんの販売は順調だったように見える。問題を抱えていたら、遊びにこないよなあとぶつぶつ言いながら、後片付け。プリント資料を作った後、ジャスコの焼き魚専門店で食事を済ませた。巡回1件が断ってきたため、そのまま帰宅したのだった。

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夜、*君の声を聴いた。彼とは途切れるような形だったために、嬉しさと同時に、何が起きたのだろうと言う疑問がわき上がったのだった。彼は入寮していなかった。先方の状態が事前の話と大きく違っていたからだった。双六は振り出しにもどった。私は信任を解かれて、見守る以外ない状態。だからこそ、準備として、今なしうることはないかを思案している。

今日相模線入谷に出かける。#さんの母親に会うためだ。#さんが初めて電話に出た。自分の話ではなく、母親の話だったからだ。しかし一歩前進である。

サポート校の外勤巡回は、事務局からの指示で対象がきまる。現在2校の掛け持ちとなっている。自由が丘・町田・相模大野・座間(入谷)の子たちだ。復学推進が仕事。

大森・伊勢原・(旧・久が原)・(蒲田)・(旗の台)・(駒沢公園)は元の塾から、塾の学習困難クラスのなかで特に困難な子と連絡をとっている。レギュラーと書いた子達は( )にいれてある。( )内は交通費もろとも一銭ももらっていない。ボランティア。親の同意が取れないためだ。両親が週に1回しか家に帰ってこないところもある。生活保護家庭が1軒。生業のほうも、学習困難クラスからのほうも、私が拡張することはない。順待ち状態だからだ。(◇さんは中年。深く関わりきれないから、実費もいただかない。無償だ。)

私は職場は公開しないが収入は別の仕事がある。高校入試の解答や問題作りの教材屋関連と、生業校の時間講師等だ。前者は山場のある季節労働者風なのだが。

私がやりたいことは、社会的企業。「電子出版」や「マスコミ(わーく)」のプレ就労活動、「就労窓口開設(ヤングジョブスポット湘南)」だ。いずれも若年者の状況を開くための活動。私企業にはならない。

これはある青年から、私が引きこもり青年支援を商売にしているという指摘があったから、あえて書いている。大人が熱意をこめて動くことは、商売だけとは限らない。私の「生きている証、活かし方」ということもあることを知ってほしい。きれいごとととらえるなら、君は病んでいる。ひとは趣味と金だけで生きているわけではないのだ。

レッテルを貼れば思考は停止する。怠惰な思考に安住するな。対話の知を磨け。

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夜間傾聴:*君
     #さんと父親
     ◇さん>求職相談会参加報告
     失礼な某青年
     レギュラー(服飾専門学校生成りたて)

きょうの仕事:入谷へ。#さん、母親と面会。
       明日の東京の障害者雇用企業の報告会に参加準備
       PJ助成金申請書式準備
       横浜市庁・講師依頼訪問
       県労働局講師依頼申請
       「わーく」No.2 なんとか実現を


(校正2回目済)
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げんき基金実施報告会は無事終わりました、ほっとしています

2007-05-27 06:45:30 | 引きこもり
前から父親経由でアクセスを続けてきた小4のEちゃんが、父親とオーストラリアとアメリカを14日間回ってくるというので、昨夜、成田までは送れなかったが親子に会いに行ってきた。娘さんとはオフラインでは初対面。娘さんの頭髪はバンダナをしているものの、まだ伸びてきていない。小児ガンの克服記念と執刀した病院の経過検査の旅行だった。手術後、私とオンライン交流をしてきた。じっとみつめられると、こちらが恥ずかしくなる。

今回は、当人の曰く、オーストラリアのメル友に会いに行くのが中心。アメリカうんぬんは、娘を出汁にして、父親が遊びに行くという触れ込みになっている。しかし私は母親とも知っているので、それが娘に対する母方の親御さんの臨終のタイミングはずしであることもわかっていた。

何を準備するでもなく、ただお茶を飲んできただけだが、父親の手助けによる、娘のメール作りが媒介になって、彼も研究者から父親になれたという話を聴いて嬉しかった。百の含みを飲み込んで…いってらっしゃい。

面白いメールが届いたら、転載許可をもらうつもりだ。

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昨日はもうひとつ嬉しいことがあった。茅ケ崎市の「げんき基金」の「実施報告会」を無事終えたことだ。年6回の連続講演会を報告した。いろいろな波乱があった。それがもろに出ている報告だったために、どのような評価・指摘が出てくるか、実は冷や汗をかいていた。持ち時間は5分、短時間で主旨を伝えることは出来ない。だからシンボライズして語る以外なかった。

私の提案で就労支援というとき、ふたつの常識と戦わなくてはならなくなる。

一つ目は、「就労は企業に『はまる』こと」であって個々人別々の「プライベートな活動である」という常識。もうひとつは「ひきこもりは外出しない」という誤解だった。引きこもり青年を社会にひっぱりだして、企業に当てはめるイメージが濃厚。障碍者の就労を関連付けて語っても、「引きこもりは精神障碍だからだろう」で、終わってしまうのが常だったからだ。

「働くことは、社会とつながること」だ。ひとと出会う形を私は提案している。

地域就労を優先するのは、引きこもり青年は、企業社会のような時間に制約されたストレスフルな人間関係に弱い人が多いことがまずあげられる。引きこもり青年の中には軽度発達障碍をもつ人が半数近くいる。その個性に合わせた就労デザイン、またはプレ就労デザインは、企業の競争社会の前線では描きにくい。だから、むしろ地域社会の様々な時間軸の複合している世界の方が、彼らの居場所と役割分担を見出しやすいからだ。また彼を必要としている人たちとも出会えるのだ。

一方、「障碍を持ったひとの就労は、地域就労を軸にした方がよい」と私は考えている。彼らも年をとる。親を見送ったあとに迎える老後の時間、職場を離れた彼らは再び孤立してしまうからだ。地縁は宝となる。生涯を見据えたとき、賢い選択肢はだから地域就労なのだと思う。

だから引きこもり青年と障碍者をお見合いさせたのだった。相性は悪くないと思う。勿論個人差があるから「束ねた物言い」はまずいのだが、「就労しゃべり場」の地域ファームがあり、見守りのセーフティネット(実務者ネット)があれば、地域社会にとっても、若者をうけいれることになるからだ。

勿論、ひきこもり青年は、四六時中部屋に閉じこもっているのではなく、夕方目立たなくなった頃、ご近所をまわってくる子が多い。なかにはネットの知人やネットゲームの関連で遠方まで出かけて、その関係者と会っている子もいる。話してみればわかるが、怠け者というのは的外れ。ただ心の奥は深く傷ついている。だから関係の再構築をすることで新しい出発をつくれば、あくまでも同意の上だが、就労の絵を描くことが意味を持っている。

報告は「火事場で夢を描く活動」と言い切って、説明を始めた。ふたつの常識との戦いと実際上の空転の実情を語った。この連続講演会が今年度からは、プランを描くための各論に入っていくために、一般公開参加が難しく、話題が関係者向けだから、今回げんき基金はお休みとした。構想の具体性によって、関係者の足並みをそろえるためである。会は講演回数を減らして、講演会は、これからも続けていくことにした。またNPOサポートちがさきが、交流の場を作ってくれたことは意味が大きい。「ワーク」編集部も何とかスタートした。こうした今後の流れの中に、今回の基金を使った活動の生み出したものがあるのだと語った。

審査員の質問も無く活動は通過した。ほっとした。

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夜間傾聴:#さん、父親。
     伊勢原君(仮名)の親戚

生業のレポート作り

今日の仕事:フェスタ2007相談コーナー(午後から)
      空き家の始末の相談(伊勢原君の親戚と)

p.s.
●「知的障害者の民間就職後押し、国機関の非常勤職を職場経験」
(2007/05/27 読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070527i201.htm?from=main2

(校正2回目済)
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今日は「げんき基金」の「成果発表会」で…/追い風が吹き始めたものの

2007-05-26 07:05:48 | 引きこもり
今日は「げんき基金」の「成果発表会」。決算書面を見ながら、どんな質問が飛ぶのかと初体験、冷や汗をかいています。私は終わりから2番目。スペアちがさきの前の発表です。

助成金をもらった体験は初めて。カウンセリング的活動を実費以外請求せず、とことん自費でやってきたから帳簿の必要を感じていなかったけれど、実績を求めて助成金を受け取ったのが不幸の始まり。今年度はエクセルに帳簿を作りました。

NPOサポートちがさきの「就労困難若年者地域就労支援PJ」を下記の通り行います。参加者のそれぞれの団体に有用な情報が流通し、就労支援の機運が高まることを期待したPJです。発見と提案のある話し合いが行われるよう準備を進めています。今回は、通勤の方を意識して夜の時間帯を取りました。今後の日程の立て方は、当日の会議で調整しましょう。関係団体の方は、ぜひご出席ください。


★日 時:2007年5月30日(水)19時~

★場 所:茅ケ崎市民活動サポートセンターにて
    (混雑時はジャスコに移動します。)

★内 容:1)PJの概要説明
     2)提案者の期待するものQ&A>正規登録のお願い
     3)連絡用メルマガまたはメーリングリスト開設
     4)6月行政関係者招待懇談の相談
     5)夏季企画の提案(見学案あり)
     6)etc.

★主 催:NPOサポートちがさき「就労困難若年者就労支援」PJ


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追い風が吹いてきたようです。以下ご覧あれ。


●「障害者の生活・就職を支援する施設、400カ所に増設へ」
              (2007年05月22日03時08分 朝日)
http://www.asahi.com/health/news/TKY200705210326.html


●「ニートらの若者自立に相談員が訪問・支援」
     (地域経済・関東版 2007/05/24 23:15 日経)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070523AT3S2301A23052007.html

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悩ましき暗雲/貫き通す以外ない?

2007-05-25 06:34:30 | 引きこもり
茅ケ崎サポセンで、27日のフェスタ掲示用のパネル(A1版)を仕上げた。「わーく」と連続講演会の経過を紹介するイメージポスターを作った。あとはチラシだけである。

Uさんと会った。若年者の就労支援PJをはじめるにあたり、私の信用度が問われている。しかし「私は信用できます」という自己言及は意味がない。どうしたものかなと、今も考えている。

私は地元でフリースペースを抱えているわけではない。昔の話をすれば、フリースクールをやってきたのだが、活動は途切れている。電話・メール傾聴や、生業の巡回指導を語ったところで、就労支援活動推進の論拠にはならない。百万回の傾聴を繰り返しても、引きこもりの環境はなくならない。私たちの活動は黒子である。それをそのまま就労支援活動へとつなぐことは出来ない。とするなら、中間支援者の形で提案すること自体が問題ならお手上げである。私が私利私欲むき出しに商売をしようとしているのなら、それは誤りだが。闇を互いに手探りするような状況であってほしい。空転は嫌だ。

講師候補があがってきている。PJは公的な出会いの場の芽だ。連続講演会は「主張」であり、今年度は活動の際の局面にフィットしたテーマをたてる。一般向けではないから資本が解消できるほどに観客が集まることにはならないだろう。

昨日2件の講師依頼関連のメールが届きながら、事務をすすめることが出来ない、立ち尽くしている。

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藤沢から町田に出た。今日の相手は社会人だ。高卒資格認定試験を受けて大学進学を果たしたいと考えている。しかしうつ病を持っている為に、就職がうまくいかない。話していて、彼の後ろに何万人もの影が見えた。カウンセリングを折れるわけにはいかないのだ。だがしかし…。

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夜間傾聴:断った。(5/26 & 27 準備)

今日の作業:「サーナ」の求職相談会が東京・平和島の物流センターを会場に、二日続きで行われる。サーナ職員と話し合ってくる。明日◇さんが求職相談会に出かける。下見の意味もある。

(校正1回目済)


p.s.
朝日新聞に注目すべき記事あり。

●「障害者の生活・就職を支援する施設、400カ所に増設へ」
  2007年05月22日03時08分朝日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200705210326.html


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NPOちがさき事業部門会議&フォーラム2008準備会議を終えて

2007-05-24 06:55:33 | 引きこもり
茅ヶ崎サポセンの会議が18時に終わり、玄関先でUさんと偶然であったものの、19時半からの巡回面談があった為に話し込むわけにもいかず、ジャスコで夕食をかき込んで、急ぎで小田急線相模大野に向かった。

相模大野には複数名の子がいる。今回は初めての子。念のために家に連絡をいれたが部屋から出てこないというので、お宅にお邪魔した。ところが…部屋にいないのだ。電話が鳴り、当人、伊勢丹側のサンドイッチ店で待っているというのだ。親の勘違いというか当人独特の几帳面さで、店の前で待機し、約束の時刻にピタリと入ったが、飛田がいないという怒りの電話だった。

事情を説明し、お店へ。お宅は線路の反対側なので結局往復で、予定時間の半分を費やしてしまった。とにかく細かい。典型的な自閉症スペクトラムのタイプだった。延長して仕事を済ませて別れたあと、ため息がでた。帰り終バスが出てしまう。駅から自宅まで20分強、歩かなくてはならないのだった。

生業関係の子はあまりプロフィールを書けないのだが、私の担当する子は、家庭環境に複雑な問題があったり、心身の障碍が疑られるタイプが多い。非行傾向の子は、担任が巡回したり、年配の女性が対処することが多い。爺ぃが担当するとはじめ反発するので、良好な関係になるまで時間がかかるのだ。

約束の時間を守るべきであること、「家には先に帰るのではなく、勉強が終わってから帰るところであること」(!)をがっちり諭されてしまった。

藤沢で乗り換えるのが夜の闇が何とも気忙しい。帰り道、携帯電話がPCメールの着信連絡が次々と鳴った。夕方のNPOサポートちがさきの、二つの会議の報告をSさんが几帳面に送ってきたメールだった。

慌しく帰宅して玄関を過ぎると、電話が鳴った。夜間傾聴の#さんの母親からのものだった。自分自身がストレスで心身異常をおこしていたが、投薬と役割分担で、回復してきたのだという。しかし電話機が、かたかたと小刻みな音を拾っていた。貧乏ゆすりだった。やるせない思いを残して厨房にもどると、食器が山になっていた。朝の食事の下準備を終えて、自室の床に大の字になってほっとした。気ぜわしい一日だった。

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NPOサポートちがさきの事業部門会議があった。PJのスタートが順調にいっているか報告する会議だった。大きな年間の流れもまとまった。次がフォーラム準備会。しかしシステマチックだ。来年初頭のフォーラムを準備する会議だった。細分化された会議をたとえ月に1回としても種類が増せば、会議だらけになる。身が持たないので、最低限の会議だけに出るつもりだ。昨日は4時間かかっていた。

PJのオブザーバー参加者のSa氏と会った。面識はあったが、名前とはじめてつながった。市の生涯学習推進委員の方だった。PJは少しずつ多彩な参加者になってきている。

メールでアリスセンターのTさんから、横浜市職員の熱心な方の紹介があり、一昨日お邪魔した県労働局職業安定課から講師派遣可能のメールをいただいた。コーディネートが始まった。明日はサーナの求職相談会である。社員の方と今年度の協力を確認するために平和島の流通センターに出かける。土曜日はげんき基金の成果発表会で被告席に立つ。日曜日はフェスタ。10時から会場の自転車管理屋であり、助成金申請の書類作りが始まる。どうか担当している子達がパニックを起こさないようにと祈りながら、今日の作業を終える。

夜間傾聴:#さんの母親
     レギュラー□、予備校復帰連絡

メール: ◇さんの件、アスペ・エルデの会関係者からメールあり
     県労働局職業安定課から講師の問い合わせの件
     アリスセンターから講師紹介の件
     「わーく」企業カンパの件、市内某社庶務課から日時連絡あり

きょうの作業:Uさんと合って今月いっぱい分の行動調整。
       27日のフェスタ展示の資料作り。
       大森巡回。

(校正1回目済)

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県労働局職業安定部の二課/アリスセンターにお邪魔してきました

2007-05-23 06:27:25 | 引きこもり
横浜・尾上町の県労働局職業安定部にお邪魔して、その後の経過と新規PJ(NPOサポートちがさき)の話、講師依頼をかけてきました。だいぶ異動があったようです。しかしランドマークタワーのときと比べると狭くなったなあと緊縮財政?

また、馬車道からワールドポーターズまで歩き、共同オフィス見学がてら、アリスセンターにもよってきました。横浜やまびこの里が同居とは知りませんでした。こちらに湘南の若年者就労支援の考え方を伝えてきました。ラビット通信を通じて企画商会要請があれば、メルマガに載せてくれることになりました。

説明はこんな具合。-----------

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私たちの活動は、「就労に困難のある若年者」の「地域就労」を包摂的なまちづくりの課題として提案しているために、あらゆる既存活動の中間に位置します。意識的に取り上げている活動は、聴いたことがありません。

就労支援活動自体が「企業就労」を目指した「プライベートな活動」という基調の上に論じられ、さらに一般就労は、障害者枠の福祉的就労とは行政担当課も異なり、「街に生きる」という発想そのものが、行き所がありません。

障害者の方が企業就労したその後のことは、これもまたあまり論じられていないように思います。定年退職したその後、彼らは再び孤立を強いられます。成人後見制度を使うといっても、それは法的な場面のこと。友人知人の地域のつながりの中で生涯を過ごすことを考えていく場合、地縁の輪を拡げておくことは極めて大事なことです。それを考えると、安定した地域就労を生み出す事が、企業就労と同等に語られていいと思います。

私は引きこもり青年を企業就労の枠の中に追い込む必要はないと考えています。スキルを伸ばし、作業の面白さで就労を安定させようとする発想は、人一番の根幹、「ひととともに生きる」とか滅私奉公とか自己犠牲の意味ではなく「ひとために生きる」という労働の社会性を忘れています。賃労働と消費生活の枠組みに飲みまれて、つながることの価値を見失っていると思います。引きこもり青年の困難は、価ある出会いや、一緒に生きていきたい他者の登場という場面を通して、解消されていくだと思っています。

私たちは、2年前、茅ケ崎市(障害福祉課・産業振興課他)に、提案した内容に「ケア・パートナー」という概念を入れ込みました。ハンデを持ったパートナーを守りながら、働く元気と価値をパートナーからいただき、お互い職場の人間関係からの孤立を軽減する、いわゆる「企業就労枠の中のチーム就労」です。地域就労まで言い切らなかったのは、ヤングジョブスポットよこはまのミニ講座を膨らませた『就労しゃべり場』を機能として持つ湘南版を作りたいと提案したのも、社会活動として、触発の場面、その契機を孕ませたかったからでした。

もうひとつの大事な特徴は「当事者性」。自分を他者に客観的に能力診断してもらうのではなく、つながりたい、組みたい相手と相互補完と触発の関係を取り結びつつ働くという、企業のジグソーパズルのピース化と位相の違う働き方を提案したのです。もともと引きこもり青年たちは、企業の論理に野生の勘をそばだてて身を当てはめること自身を避けたという面があるわけで、そこを矯正治療して押し出す無理は向いていないのだと思います。地域という彼らを向かいいれる場があり、彼らもその中で自己表現して生きていく、言い方を変えれば、社会にとっても適材適所の配置になると考えたのです。勿論、精神に傷を抱く者や、病的な歪みを抱える者もいますから、地域の見守り(セイフティーネット)は必要です。それがあれば、状況は大きく変わると思っています。

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とまあ、こんな具合でした。

今日は14時からサポチガ事業推進部門会議、16時から市民活動フォーラム2008第一回PJ会議、19時から相模大野巡回です。

夜間傾聴:伊勢原君(仮名)入院(案外早かった)親戚から
     
(校正1回目済)
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チャイルドラインのお手紙を読んで

2007-05-22 07:22:49 | 引きこもり
*君は入寮したのだろうか。*君のお母さんは心身症が癒えず、加えて、意見をいう私は疎んじられていることもあり、彼の状況を知ることが出来ないまま、彼の出寮後の選択肢(環境)を準備していく。

◇くんは採用面談待機中。

NPOサポートちがさきによる就労支援PJに対し、助成金を申請するため書類を整えています。また、従来の連続講演会の講師選択は、今回はハローワーク筋をと考えているのですが、なかなか進展していません。出かけないと話がまとまらないというところ。6月中か7月初めか微妙な状況。

かわさきのチャイルドラインからお手紙を戴きました。電話相談の資料が入っており、年間800数十通というのは、さすがにすごい数字です。年齢層も違い、若い。

私の場合は、直接かかってくるのではなく、前の塾の学習困難な方の電話カウンセリングの中で、重症というか、暴力が手に負えない方を紹介してくるわけです。そこに飛び込みの方が入って、構成されているのです。

一方生業のほうは、まもなく3校になりますが、2校のサポート校&私塾の重篤な方を巡回指導しているわけで、たまたま○子さんのように、越境してしまう子もいますが、これは別枠としています。守秘義務を伴う賃労働です。勿論、前者にも守秘義務はありますが。

だから常時5名程度の青少年をサポートしています。広告をだしていません。

夜間傾聴:自由が丘&相模大野のおふたりさん
メール:S氏からサポセンフェスタ(5/27)とPJの件。
    T氏から。養護学校進路担当者会議関係者、初回参加の意向。
    歓迎です。よろしく。

今日の仕事:「わーく」No.2が間に合わない至急
      横浜、講師交渉。
      相模大野巡回。
      茅ケ崎市立図書館ビッグイシュー誌納本。
      和菓子本辻堂図書館に。借りる予定。糖尿病が恨めしい。

以上



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5/30 NPOサポートちがさき「就労困難若年者地域就労支援PJ」会合を開きます

2007-05-21 06:35:31 | 引きこもり
作成文書が山に残っています。今回は以下のお知らせ転載のみにて。今夜の書き込みにあわせて、話題は書き込みます。


> 「就労困難若年者地域就労支援PJ」の第一回会合を、以下の日程で行います。
>
> 今回は、サポチガ外からの参加も見込まれるため、通勤者を意識して夜の時間帯を取りました。今後の日程の立て方は、当日の会議で調整しましょう。
>
>
> ●日 程:2007年5月30日(水)19時~
>
> ●場 所:茅ケ崎市民活動サポートセンター(TEL:0467(88)7546)
      にて
>
> ●内 容:1)PJの概要説明
>      2)提案者の期待するものQ&A>正規登録のお願い
>      3)連絡用メルマガまたはメーリングリスト開設
>      4)6月行政関係者招待懇談の相談
>      5)夏季企画の提案(見学案あり)
>      6)etc.
>
> ●主 催:NPOサポートちがさき「就労困難若年者就労支援」PJ

(校正1回目済)
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福祉PJの問題点/おやじの会に参加し(福祉ベンチャーパートナーズ大塚さんたちと)

2007-05-20 07:05:25 | 引きこもり
福祉PJの方針が確定できずに困っている。「福祉」という概念自体、自生的な概念ではなく、「統治」を孕んだ概念だ。問題を見極め「整理し」解決策を「施す」という内容を持っている。様々な活動の前に立ちはだかる壁の「高次の共有」を基礎にしている。つまり、問題があるからそれに取り組むという個々の活動を、一度丸ごと抱え込む発想が要求される。ここが難しい。

単純に高齢者・介護・障碍者…というような分野の重なり目が距離のために見えないという難しさだけではない。ひとのライフ・サイクルという還元から、それぞれの活動を結びつけたとしても、共通の解決していくべき壁(対象)を見出すというよりも、「よりよい理想形」へと導く活動だからである。交通事故の個々の交渉を行うことと、事故多発地点の道路交通整備を行うことは次元が違うのだ。

NPOサポートちがさきの福祉領域の活動には、余暇支援ネット参加PJ、就労困難な若年者就労支援PJ、福祉PJがある。広義にはシニアネットなども含んでくる。それらは個々に課題を抱えており、福祉PJだけが直接の壁を持っていない。

お互いが交流できるように場を設定しても、事故当事者が道路計画に踏み込むのは稀だろう。つまり、福祉PJを立ちあげる意味は、個々の活動の前進のために役にする活動を加えるのではなく、常にそれらの問題が、当事者間に閉じている現状を打開すること、つまり啓蒙啓発的な活動に、現在的な姿があるのだと思う。

昨年度、サポチガ会員対象に連続講演会を行った。あらゆる領域から現在抱える問題点を紹介してもらったのだが、これが「紹介だけでは意味がない」という批判に晒された。そこで何かやることはないかとなった経緯がある。しかしこれは、いろいろな会議に押し捲られて、いまここで解決するべき手立てが見えない、言い換えれば「TVを手をこまねいて見ているだけではないか、そんな暇はない」という批判に聞こえる。

しかしいわゆる福祉の領域の諸活動は、当事者の内側に問題が包み込まれ閉じていて、公衆の課題、公衆の協力へと広がらないのが実情であって、ここを媒介することは、意味がないことではない。対象が「サポチガ会員向け」ということではなく「市民向け」に変えていく必要があるということだけなのだ。

しかしここには、マスコミの報道がある。そこと切り分ける価値をPJは持っているだろうか。それを個々の活動の取材という形で、活動の生の切り口を価値とするなら、膨大な労力をそこに注がないとならないだろう。ではクリティークな側面を前面に出していくというなら、余計なお世話論と格闘になるだろう。

場を開放するから使ってください式の「掲示板」「メーリングリスト」「ブログ」は、よほど必要性に満ちたテーマの場でなくては、ただ閑古鳥が鳴くか、一部レギュラーのたまり場となるだけで、波及効果は風化してしまう。

福祉PJは「仕掛けていく」PJが命なのであって、この緊張を弛緩させないために、思案の期間をもつことにした。数ヶ月充電休みである。関係者との中間的な意見交流はメールなどにて、つめていくことにした。

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(株)福祉ベンチャーパートナーズ代表の大塚由紀子さんと会った。湘南おやじの会・町田おやじの会の共催講演会の場だった。参加して見てわかったことは、参加者がお互い周知の仲というか、交流が蓄積していて、よそ者状態(当たり前か)だったことだ。

私は就労支援の基本は当事者性にあると考えている。ところが会の話を聴いていて浮かび上がってきたのは、背負い込んでいる世界の差だった。私の抱えている世界は「引きこもり・軽度発達障碍・精神障碍・社会福祉」の世界だ。ところが、おやじの会で語られている世界は、知的障碍・中~重度障碍の世界だった。私の提案はこの差異をうまくコーディネートして地域就労の流れを作ること、「社会の中へ・地域の人々の中へ」という包摂的な質の就労志向の中に差異を統合していくことで、統合可能な状況なのだった。

今回の話は、優れた実践情報の交流が主だったのだが、大塚さんは、やはり訓練による職場適合という志向の中にある。労働のインタラクションの絵が手薄に見える。クロネコメール便の自転車配達をしている青年が、配達する量が多いほど喜ぶというのはなぜだろうか。立ち作業で広告の袋詰め作業を効率よく行ってる方々の表情が充実しているのはなぜか。その辺が意識化していない違和感がつきまとった。

世田谷の「すきっぷ」見学をFVP主催で行うそうなので、ここの活動はぜひ一度見ておきたかったのでさっそく申し込んだ。人数が少ないので、大塚さんとは改めて話せるだろう。

まあ、またお邪魔することを前提に、飲み会の席という無粋な場所で「PJ」と「わーく」の紹介をさせてもらったが、局面が共有されていないので、完璧に空振りして終わった。この場面の無さこそ、引きこもり青年が格闘する無意識の壁、手がかりの無さは、かみ締めておいていい。非難する意図は無い。ただ無意識のうちに私たちは「仲間」という形で閉じているのだ。その傷口の痛みは忘れないようにしていきたい。引きこもり青年と付き合うための矜持である。

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夜間傾聴:レギュラー君1名

きょうの仕事:文書関係自宅仕事

p.s.育成会にお邪魔できなかった。月曜日にまわすことになった。

(校正1回目済)
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「ビッグイシュ- 突破する人びと 社会的企業としての挑戦」発刊?他

2007-05-19 07:08:56 | 引きこもり
新刊紹介で「The Big Issue」が単行本になることを知った。私が注目している「社会的企業」の発想が、もろにタイトルに出てきて、わが意を得たりの気分。そうか大月書店なのかと、これまた意味深。

●「ビッグイシュ- 突破する人びと 社会的企業としての挑戦」
  ISBN:9784272330492 (4272330497)稗田和博・著 大月書店07/06

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大森のドトールコーヒーで時間を調整し、面談相手のお宅まで出かけて気がついた。紙袋を置き忘れたのだった。神奈川子ども未来ファンドの封筒だったのだが、さあ元の席は、年配の営業マンが座っていて袋がない…。店で聞いても忘れ物が出ていないというので、ため息。最近、傘やハンカチやら、やたらに物忘れが多いのだ。居眠りで乗り越しはしょっちゅうなのだ。諦めて訪問宅に向かって小学校を過ぎたとき携帯が鳴った。町田書店からの電話だった。紙袋の中に名刺が入っていたというので、連絡先がわかったという。指導を終えて、あせって書店に入った。実は私はこの書店を使ったことがない。紙袋は確かに私のものだった。が…よく見ると、バイクのキーが袋の中に入っているではないか。ドトールで私が忘れた紙袋を持ち去り、この人は町田書店で紙袋とキーを忘れたのだ。袋が戻ってきたを喜ぶべきなのだろうが、複雑な思い。町田書店では状況が複雑なので交番に届けて欲しいとのこと。妙な義務感を感じて、警察の少年センターまで散歩してしまった。

とにかく昨日はアクロバットのような巡回をしていた。茅ケ崎に戻り市役所で私用を済ませたあと、県の茅ケ崎保健所でSさんにPJの話を提供。他の用件を話した後、時間を調べておいた「小谷行き」バスで、萩園の「にりん草」に立ち寄った。こちらは学習塾と場所が兼用になっている関係で、Kさんは授業に取り掛かっていたので、残念ながら話すことが出来なかったがPJ資料を投函し、携帯電話で簡単に用件を伝え、あとでじっくり見ていただくことにした。

バスに乗り継いで寒川に出て、役場と社協を除く巡回。相模線で香川に出て下宿屋さんに資料を届けて、また北茅ヶ崎から育成会事務所ポスト。歩いて茅ヶ崎駅に戻って、ロッカーに入れておいた買い物袋を引き出して帰宅する。…また「わーく」の印刷が出来なかった。#さんへの連絡も忘れていた。水周りの家事を済ませて遅い夕食を済ませていると、知人の訃報が飛び込んだ。遠方なので友人とまとめて花を手配し電話を置いたら、脳裏が真っ白になってしまった。私といっしょに学習困難児のクラス作りや、ハイティーン向け科学読み物文庫精選をした高校教員。喉頭がんだった。ある政党に属している方だったので、距離を置かせてもらったが、仕事の上では数少ない「まなびの仕掛人」だった。私より2歳年上といいつつも、カウントダウンを意識させられるようで、わからんちんの壁などかまけていられないと思うのだった。勝手だろうか。

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●「平成19年度若者と中小企業とのネットワーク構築事業に関する事業採択について」(経済産業省 5/18)
http://www.meti.go.jp/press/20070518003/20070518003.html

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*君情報が途絶えた。彼の友人すじに、彼から連絡があったら伝えて欲しいメッセージを依頼。長期戦になりそうだ。待機中の準備を!

夜間傾聴:大森くん(仮名)
     中延さん(仮名・新人)

きょうの仕事:13時、湘南おやじの会
       16時、育成会
       18時、福祉PJ打ち合わせ
       他

(校正1回目)

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癒されているのは、どっちなんだろう?

2007-05-18 07:21:33 | 引きこもり
「就労困難な若年者就労支援PJ」の発足を受けて、PJお誘いのチラシを書いている。何から口火を切るか案外難しい。

茅ヶ崎市障害福祉課・産業振興課・市民活動推進課・茅ヶ崎市社会福祉協議会に挨拶に回った。保健所関係や商工会議所・養護学校、当事者・支援団体にも話を拡げている。

今ここに東京同友会障害者委員会が今日、世田谷の社会就労センター・パイ焼き窯の西谷久美子さんを報告者にした集まりの情報が飛び込んできている。この会の参加者名簿が公開されているのだが、企業関係者がかなり入っている。

(有)ヒロサポート・(有)日本映像科学研究所・東京典礼(株)・ジョイコンサルティング(株)・(株)ダイケン住宅・(株)アイメディア・(有)シリー・(有)中央バフ製作所・(有)高田紙器製作所の取締役クラスの方々だ。

障碍者への取り組みが違っていることを感じてしまう。

先日、市商店会連合会にお邪魔したとき、役員のOさんが、地域商店の経営の厳しさを強く主張されていたことが印象に残っている。厳しい生き残り競争の現状では、行政からの何の見返りもない障碍者のリスクを背負い込まされるキャパはないのだという主張だった。次々に個人商店のシャッターが閉まりっぱなしになっていく様子は、異常ではある。好況という実感は全くない。しかし障碍者を「負」のイメージ、厄介者始末のイメージで捉えてはいまいか。この辺が、先例の取り組みと落差を感じるところなのだ。具体的な絵を描いていけば、包摂・共生のイメージが湧く。やれることは、あるはずだ。

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通り雨をかわして、某保育園に立ち寄って品川裕香さんの著書を返してもらった。園の門の鍵が開いていないので、インターホンを鳴らして話していると、下校中の小学生の男の子が、「こうやって(門を)開けるんだよ、誰のジッチャンだ?」とお世話してくれた。まいったな「ジッチャン」かと思いつつ、開けてくれたお礼を言って、園内に入ると、今度は、がに股で女の子が走り出してきて、私に会うなり「さようならっ!」と挨拶されてしまった。

なにやらすべて「はずされてしまった」ような、奇妙な爽快感をお土産にいただいて本を抱えてでてきたのだが、あの子たちが、やがてリクルートスーツを着るのだと思うと、ああ、この発想、爺ぃだなあと思いつつ、時が重なって見える感慨を味わっていた。

浜竹「ぽれぽれ」に立ち寄り、5/27フェスタの予定伝達と、二つの団体から預かったチラシを手渡し。時間に追われ駅前で、明日の食事の買物を済ませロッカーに入れて、横浜経由で自由が丘へ。がらんと開いた古い喫茶で、珍しくノート添削。自宅の奥沢方向にふたり連れ沿って歩き、あれこれ話した。生業の関係の子の事はこれ以上語れないのだが、何のことはない癒されているのは自分だと感じた。

行き付けの中華料理店で遅い夕食を済ませ、自由が丘に戻って帰宅。偶然座席に座れたので、思いつくアイデアを片っ端からメールで自分宛に送った。これをPCで編集する。雨に出遅れたために、翔の会「とれいん」に立ち寄ることが出来なかったが、第一回の呼びかけ企画が必要。

座間(入谷)の#さんと電話で話しながら、バーステインの「カディッシュ」という、厳しい懺悔のシーンが入ったクラシック曲が脳裏を流れているひとは、かなりいるだろうと、年配者の嘆きに妙に同調。マニアックだなと思いつつ、奇妙な接点が出来てしまったのだった。私の所持する音盤はCBSコロンビアのおまけ版だ。古い話だなあと思いつつ。

夜間傾聴:#さん、父親。
     ほろ酔いレギュラー(失礼であるぞ)

今日の仕事:保健所・藤沢巡回。
      大森巡回。他。

(校正2回目済)
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NPOサポートちがさきのPJに「就労困難な若年者就労支援PJ」誕生しました

2007-05-17 05:53:54 | 引きこもり
帰宅直後、電話あり。◇さんの怒りを傾聴。長年の鬱積があるので、単純な価値判断は通用しない。傾聴しながら話を整理していく。荒れた人間観が浮かび上がる。暴発寸前のガス抜きだった模様。電話1時間。

*君が主治医にかかった。入寮の日はきまっただろうか。今、私はもはや見守るだけだ。彼のことだ、筋書きはきっちり出来ているだろう。妙に強い潮の香りがしたと思うと雨が降り出した。

伊勢原君(仮名)明日沼津にもどる。

○子さんの母親から電話あり。サポート校通学再開順調とのこと。

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茅ケ崎サポセンのサポチガ総会を終えた後、夕食の買い物。家近くのバス停で母親に受け渡して、そのバスで辻堂・藤沢経由で湘南台に出る。今日は町田の青年に頼んで、湘南台まで出てきてもらった。交通費は自腹、先方に補充。収入はさらに減る。

彼はギタリストである。アコースティックギターを小6のときから、弾いている。iPadに録音した彼の自作曲を聴いたが下手だ。

「お前下手だよ」と露骨に言ったら、「呼び出しておいてこれだ」とサラダをやけ食いしていた。大丈夫、彼はすぐに授業復帰する。

今日は横浜巡回が出来なかった。

最終前のバスに乗り帰宅。

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NPOサポートちがさきの総会に出る。若年者就労支援PJが正式に発足した。

●「PJ名」>自主企画「就労困難若年者地域就労支援プロジェクト」
       に決定

●「5/12 時点のPJ会員数」9名

 ----- 正規発足したので、これから会員を募集する。

●場所・日程

 場所>さぽせん&公共施設会議室(下記)
    奇数月の開催(さぽせん)
    偶数月に行政関係者を招待(公共施設会議室)

 日程>夜を希望(A氏・B氏)
    午後ならOK・午前堪忍(飛田)


●公開企画
 
 夏季・冬季>講演会または見学等

 同資料冊子(会報)発刊>関係団体・関係行政機関宛に配布


●その他の企画

 連絡用メルマガ発行(またはメーリングリスト)

 PJ紹介リーフレット発行

 夏季・冬季公開企画印刷物発行・ポスター発行

 市民活動フォーラム2008 活動報告(来年3月?)

  etc.


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第一回会合は5月28日~6月2日の中の夜(19時~)に企画中。


領域横断した就労支援テーマの民間会議は珍しい。
是非育てていきたいと考えている。労政関係者の参加も
必要になってくるだろう。

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横浜の県青少年センター青少年支援部から企画情報

 平成19年度NPOスタッフ研修会
●「発達障害の理解と支援」

  日時:平成19年7月1日(日)10:00~16:00

  会場:神奈川県立青少年センター 本館3F研修室1
     〒220-0044 横浜市西区紅葉ヶ丘9-1

  講師:(社福)横浜やまびこの里よこはま・自閉症支援室
      室長 関水 実 氏

  対象:不登校、ひきこもり、非行など青少年の心の問題に
     取り組む NPO 等で支援活動をおこなっているスタッフ
     やボランティア

  定員:30名

  参加費:無料

  申し込み:nposupport.440@@pref.kanagawa.jp ("@"ひとつ取る)
       杉山氏に問い合わせ。 6月20日(水)締切

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夜間傾聴:◇さん,怒る
     ○子さんの母親からの留守電メモ>授業復帰
     伊勢原君(仮名)親戚から>明日一度沼津に帰るとのこと

メール: **保育園Tさんから>子どもネットワーク企画の件他

今日の仕事:夜、自由が丘巡回
      **保育園チラシ&本受け取り
      浜竹「ぽれぽれ」5/27フェスタ情報伝達
      翔の会「とれいん」PJ正式発足伝達
      PJリーフレット印刷
      「わーく」No.2再編集>印刷


p.s. 総会終了後、打ち上げの会に参加したというより、福祉PJの打ち合わせが、打ち上げと合流して流れたというのが正確。

 市議選にぽつねんと右翼の立候補者が出た。その立候補者が孤立落選した話が出る。その話題、私が異様に見えているのだと直感。

夜間傾聴をやれば命が縮む。しかしフリースペースや、党派的結束に寄りかからない活動は、活動が痩せている地域では孤立する。そこで、いま自分のやれることをやっていかなかったら、私の交通事故前の活動経歴は無になり、生きるのが下手な青年たちと出会う道も閉ざされてしまう。私の生きている証しが、とりあえず公益活動の場に糸でつながったことを、痛み感じつつ、感謝します。

難問に取り組む活動、見通しが出てこなければ、ことは動かないけれど、それはやらない理由にはなりません。活動はそれでも必要だからです。

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