湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネの地域学習活動・就労支援活動の実践試行を書き溜めていきます。

【お詫び】SOF-HP/教材ヒント集消滅を復活させています

2006-01-02 04:07:13 | 社会的企業
 昨年秋から「湘南版ジョブカフェ」に集中していたため 、「教材リンク集」のメインテナンスを忘れていました。有料掲示板の期限が切れたままにしていました。このため掲示板抹消に気づかなかったのです。失礼しました。

 プロバイダと話しましたが、新規開設の形になってしまいました。直リンクの方は以下の新アカウントに更新をお願いします。大半バックアップがあるので、リンク切れのチェックと記事更新をしながら徐々に復活させますので、少々時間がかかります。お許しください。

 なお、このヒント集は、引きこもり中の方が独学でオンライン探索を始めてもいいし、同じ関心を持った者が臨時のゼミを組んで、オンライン上や町のオフラインで議論するに足りる深みを持ったテーマを提供したつもりです。どんどん脱線してください。

 そんな気持ちをこめた教材ヒント集だったので「自学」「自主学習」という表記より「協同学習」としたほうが適切と判断し、タイトルを「協同学習のヒント集」に直しました。

 詳細は飛田にメールでお訊ね下さい。> tobita@@mbm.nifty.com (@をひとつとる)

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私事で申し訳ないのですが、Amazon.comのひどさについてです

2005-07-17 05:47:56 | 社会的企業
Amazon.comをご存知だろうか。洋書通信販売の大手だ。私はここで毎月参考書籍を購入しているのだが、今、問題が起きているというより、もう4年前から繰り返し居直られてうんざりしていることがある。

古い本や希少本、洋書は入手に時間がかかり、予定購入することが多い。1月~1月半かかることもある。それでもカバーする範囲が広いので利用しているのだが、この注文の際にAmazon.comでは「配本予定期間」が呈示されるので、それを目安に購入計画をたてている。

ところがこれがいかんというのだ。Amazon.comは書籍の入荷と同時に本を発送してしまう。いままで1ヶ月近く配本予定期間が「早く」届いてしまうことがあり、月の予算が混乱するので困っていた。このことはAmazon.comにも連絡をしていたが、4年前から担当者は、ずっと「受け取らず返品してください。」といい続けているのだ。「注文はその時点で再度」といわれ、返本すると次は新規注文になってしまう。再び待たされ突然本が届く。これでは、古い本(絶版)・希少本などは、在庫切れになってしまうことすらある。

今までは1ヶ月以内だったので、配本流通の日通ペリカン便の営業所と相談し、配送時期になるまで預かっておいてもらうことで解決してきた。Amazon.comの殿様商売を日通が泣いて始末してきたのだ。

ところが今回は、なんと「2ヶ月前」。4年前と同じ「返本・新規注文」「改善努力している」の形だけの不実な応答に嫌気が指し、消費生活センター機能の茅ヶ崎市役所広報公聴課に仲裁を依頼した。ところがAmazon.comは、行政にも同じ事をいい、「そうなっている」のだから認めよと繰り返している。Amazon.comを裁くところはどこにもないということがわかった。ひどいものである。一時預かりしてもらっていた日通ペリカン便に、不本意ながら返本を依頼した。

Amazon.com からは、Amazon.comはこういうシステムなのだという強引な詫びメールが届いたが、その最後は「これで解決した・まだ解決しない」という選択肢がついていた。解決がつくか否かはAmazon.com自身のこと。問題がユーザー側にあるといわんばかりの処理効率一点張りのメールに腹を意たてている。

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大関さん、お会いできてよかったです/Kさん、Kuさんごめんなさい、でも

2005-06-18 06:28:57 | 社会的企業
 「懇談会通信ピックアップNo.005」を印刷しに茅ヶ崎サポセンに行きました。通信は子ども支援活動をしている方に読んでもらうつもりで書いています。だから発行部数は150部前後なのです。これを小分けにして配っています。今回はヒューマン・スタジオの資料コーナーにお願いをするつもりで、29部増えて180部ほどにしました。

 さて印刷しようとしたら先客がいらして、順待ち。市議の大関さんが軽度発達障がい中心の親の会「スペアちがさき」の入会申込書を刷っていました。なかなか頑張っていますね。「ピックアップ」を刷りながら、大関さんと話をしました。親御さんの交流や情報収集は大切なことだし、意味も大きいと思います。また、メールをいただいたのに応答していなかった件、HP私書箱チェックをしばらくしていなかったミスによるもの、ごめんなさい。(6/17~18)プロバイダ「魔法のiランド」のメインテナンスでリセットされてしまいました。

 しかし「問題起こらずに学校に行ってくれることがベスト」という発想を僕は取りません。話の中では「学校が子どもを丸抱えすること自身が問題」ということで話が進んだけれど、僕は「読み・書き・計算」を基礎として、その上に発展を置く知識伝授の学校自体を歴史的な産物と思っているので、現状での無難な選択肢と思っても根本的な解決にはならないと思っています。教員の教科団体の水に馴染んできた僕の経歴から、教員の指導の質の高さは認めるものの、学びそのものを疑う視座がないという限界があると思っているのです。

 軽度発達障がい領域の活動は、やっと彼らの苦しさを社会的に認知させるところまで成長してきました。しかし、認知特性に合わせた指導ということで、彼らの生き難さが解決するとは思っていません。無駄というのではなく、的をはずしているという思いです。

 子どもたちがもっと生き生きとできる多様な場、人の中で個人として認められる人間関係が出来てこそ、知識の価値が復活するのだし、社会もしなやかさを獲得するのだと思います。

 そういう子どもの役割がデザインできないのかなあと考えているのです。この辺は不登校・引きこもり領域の活動の中で芽が育ってきていると思います。しかし軽度発達障がいの領域の活動では、頑強な治療教育のタガがかかっているように思えます。短絡的に公教育無用論を取るものではありませんが。

 この点は、あねもねの中西さんとも話したことがあります。中西さんは(広い年齢幅での)同世代集団の中で生きるという意味で、学校に戻ることに意味が有るという立場です。なるほど学校に丸抱え状態に子どもが集められている現状では、地域に子どもをと誘い出しても環境の落差は歴然としています。しかし、不登校の子に社会性が育たないという論のおかしさをご存知なので、現実論という形の説と受け取りました。

 僕の役割は、子ども支援活動の領域越境を企画することで、こうした矛盾の論点を浮かばせその彼方を見据える場を作りたいのです。

 大関さん、発達障がいの親の会の歴史を質の面から見直している方はいらっしゃいますか。量と範囲の拡大の歴史の中に展望をみるのであれば、いずれそれは知識伝授型の学校に飲み込まれていく道だと思います。醒めた眼を平行して持って行ければ、いいと思いますよ。偉そうですね、すみません。

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 Kさん、メールありがとうございます。お煎餅をやめたのかどうかというお話ですが、やめたのではありません。場を支えるのに、製菓衛生士資格を取っておこうと思って専門学校に行ったのですが、「お煎餅コース」がないのです。関係授業では「和菓子」の中の「焼き菓子」、「製パン」があるだけなのです。で、自宅で無手勝流にやるのは継続しますが、コツを教わってやるのは、しばしお預けとなるという話です。

それから息子さんと千石通商に行きましょう。新しい制御回路の話は教えてください。

 Kさんのご紹介のスペースはプロ・セミプロの方が活躍されているところですね。身がすくむ感じです。(^^;

 さてKuさん、病院、昔、前身のころ見舞いにお邪魔したことがあります。周りも変わったでしょうね。

 Kさん、Kuさん、お詫びせねばならないことが起きました。文化会館小ホールの空き日程が、17:30からのところ2コマしか空いていないので、演奏者の水嶋さんにご都合を伺ったのですが、ストリングラフィーは、設置に4時間かかるということで、17:30からでは準備が間に合わないということで話が振り出しに戻ってしまったのです。1時間半準備に当てて19:00スタートという考えが甘かったのです。

 急遽他の会館を探り、今、企業が社員のために体育館を持っているところが、行政などの公的な要請があれば、検討してくれる場が見つかりました。

 しかし演奏費が二十五万円と高くて、いずれにせよ予算の危機は継続します。ですから、ホール会場費ということではなく依頼費のための出稼ぎとさせてください。「だれでも真似できること」を拾い上げ紹介するのが僕の役割なのです。

 時間切れです。今日はここまで。

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「映画Host Town (Able 2)」を観た

2004-11-19 05:45:24 | 社会的企業
 来年2月長野で行われるスペシャルオリンピックの紹介を兼ねた作品なのだが、2003年日本人選手団受け入れ地アイルランド・ダブリンの小さな町に住むダウン症の少女エイミー・パーセルの家族にスポットをあてて、共生の視座からイベントの中に育まれたものを浮かびあがらせている。

 前作の「エイブル」は、障がいをもった青年が渡米し、何が出来るかを描いたものだったが、いまいちせわしなくて、次々に手がける行動が流されていく感じを受けていたのだが、今回の「エイブル2ホストタウン」は、ふたつのテーマ「発達」「共生」という柱がしっかりしていていい作品だ。

 僕の座席の前に軽度遅滞とダウン症の中学生学齢の子たちが映像を観ていた。祭に喜び、日常生活のスナップに笑っていた。自閉症の子と異なり共感をすることに大きな困難はない。僕が作品の中の脳性麻痺から歩けなくなった少女の成長と、ダウン症の少女エイミーの困難だった成長の記録に目頭を押さえていたときだった。前列の子が突然僕の方を振り向いてにっこり笑ったのだった。間の悪い、全く…。どぎまぎさせられたが、こういうストレートパンチこそ彼らの特質、素敵なところだ。一緒にやっていこう、そのことをなんと作品の外側で感じたのだった。

作品は小栗謙一監督の作品。
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ん?「学校名明記し、中3の成績割合を公開 神奈川県教委」

2004-10-02 03:28:03 | 社会的企業
 ここ二日間、朝、原稿をアップしようとしたら、5時台連続2回、ブログがメンテ中でシステムが止まっていた。待っているわけにもいかず、中断していた。

 昨日が午前中からの一日企画があったので、新聞の抜粋だけのつもりだったこともあり、粘らずに一日お休みとした。今回はそこにコメントを書き添えた。そして、一日企画ことについては、このあと出来次第アップロードする。


●学校名明記し、中3の成績割合を公開 神奈川県教委(9/29朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0929/043.html

●虐待予防事業広まらず 家庭訪問実施は想定の13%(10/1朝日)
http://www.asahi.com/national/update/1001/001.html

●少女、自立支援施設に送致決定 新宿の男児突き落とし(9/30朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0930/014.html

●教育委員1人を公募 海老名市 県内初(9/30朝日・神奈川)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?kiji=5970

●「ジェンダーフリー」使いません 県教委(9/29朝日・神奈川)
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news02.asp?kiji=5965

●登下校、無線ICタグで把握 新しい「お守り」に人気(9/28朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0928/003.html

●君が代で起立「生徒に指導を」 都立高2校長が職務命令(9/27朝日)
http://www.asahi.com/national/update/0927/019.html

●外国人労働者の単純労働「部分解禁を」 海外交流審答申
http://www.asahi.com/politics/update/0929/006.html(9/29朝日)

●中学生まで医療費無料(9/29朝日・東京)
http://mytown.asahi.com/tokyo/news02.asp?kiji=3363

 --- 昔、故・遠山啓さんが相対評価のことを、学習集団を根拠の無い二項分布に押し込んだ、教員の指導を無視したものであると批判していたことを思い出した。岩波新書だっただろうか。相対評価が異なる母集団の水準の差が無視されるという難があるとして、達成水準を評価にすると絶対評価に移行させたものが、堤防のカニ穴封じのような成績割合公開を始めたという。野暮ったさの影に、鐘打ち鳴らしても踊らない(踊れない)現場の状態の深刻さが垣間見えている。いわゆる「5」の割合の多い学校は「5」が安っぽいのであって是正されるべきものという発想か。教員の指導が再びまた無視されている。生徒をものさしで測るということに疑問を持たないところに、学校教育の限界を感じる。学校という子どもの丸抱え自身を疑問に思わないのだろうか。

(今日は別記事あり)
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学びの転換は歯切れが悪いが、着実に進んでいる 他

2004-08-18 05:29:56 | 社会的企業
 一昨日、J.V.Wertschの講演会に行ってきた。媒介された行為をめぐる彼の著書の概要を語るものだったために、真新しい論議はなかったが、それでも質疑応答のユーモア溢れる比喩交じりの応答は現在進行形の新鮮さを見せていた。

 学びを頭脳という穴あきバケツに知識を流し込むモデル、能力を脳に内在する効率的な入出力可能状態とするようなモデルで語る学習観は幕引きの時代になってきたようだ。

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 9月下旬に川崎の生田緑地にある岡本太郎美術館を使って、アメリア・アレナスが試みた子どもとの美術批評対話を試みる。アレナスのような美術の素養は全くないが、この間、箱根彫刻の森美術館で試みた子ども対話を、親子素人批評の形で整理してみようと思う。詳細は後日。近くに粘土造形工房が借りられるといいのだが。招請状原案を仕上げた。9月はじめに公開する。

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 メールマガジンを出せないものかと思案中。ヒューマン・スタジオの丸山さんの「ごかいの部屋」「青少年支援セミナー」のようにきっちりかければいいのだが、僕は思いつきで書きたい性格なので、不定期で書いていけないかと思う。

 「ヒント集」「日誌(BLOG)」「掲示板」の役割分担を考えると、「行事企画の連絡マガジン」+「落書き」あたりになりそうだ。本当はあれこれ書きたいが、垂れ流しは良くないだろう。携帯用の短いメルマガを、回数だそうかとも考えている。

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「優れた入門書とはなにか~生物観察の手引きの児童書から~(中)」ができた。今、この解説を書いている。
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不安定ながらやっとBB環境に戻りました

2004-07-02 05:15:41 | 社会的企業
今まで、NTT東日本から提供されたAPとカードで通信していたものが、内蔵無線LANに変わっただけで、動作が変。NTT==EPSON DIRECT==@nifty の間を4日間ぐるぐると引き回されました。

とりあえず、やっとBBアクセスがOKになりました。
@FreeD やらダイヤルアップとの相性が最悪。結局全部初期化して設定しなおしで突破。何とも面倒なり。

ともかく仕事がたまっているのが、これで息継ぎができます。
書き込み再開しますからね。乞う、ご期待。
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佐世保の事件に思う

2004-06-05 06:20:12 | 社会的企業
--- 論を始める前に、佐世保の故・御手洗怜美さんとご家族に弔意を申し上げたい。
そしてまた、あえて加害少女の不幸に寄り添うことを表明しておきたい。


★「面白さ」ということには、ふたつの種類があるように思う。ひとつは「愉快(ゆかい)・滑稽(こっけい)」ということ、もうひとつは「興味深さ」ということだ。TVを観ていても前者一辺倒のものは、脅迫的な拘束力がみえて不気味にすらみえる。僕は無条件でその集団の力に忠誠の証(あかし)をたてるような無理をしたくない。前者は「流行」という名で呼ばれるが、僕には馴染まない。それは反抗とも違う違和感の表明なのだ。吟味(なぜ?)を経ずして受け入れたくない、はみだしている部分(これも私)を切り詰めたくないのだ。そういう目からみると面白さも違う。相手と響きあいながら私とあなたは楽器(人格)が違うのだ。

★ひとは差異に覚醒される存在だからこそ、そこをおろそかにしたくない。ところがそれが議論になり「差異」が「対決」に切り詰められる心の貧困さ。

★なぜこんな厄介なことを書き始めたかというと、佐世保の事件に「チャット」が取り上げられていたからだ。紙メディアと比較してPCの画期的なことは、「間違うことができる」こと。編集機能が「推敲(すいこう)」を支えてくれることだ。相手を想像しながら文を書き連ね、練る。ここが「チャット」の場合即時的になり、ことばを味わうのではなく直感に押し流してしまうことになる。そのテンポが肌にあわずに「非チャット派」を僕は自称してきた。「チャット」の領域なら「電話」の方が非言語情報も流れてくるから、僕はそちらの方がいい。P2Pの限界はあるが。

★「チャット」をオンラインに閉じたものと考えるのは、どうかと思う。役を演じるにしては、成り立つ役が狭すぎる。瞬間の機微の面白さは自分の一部でしかない。だから面白さも前者に偏ってしまう。「チャット」の面白さを「時空を共有する楽しさ」というなら、言葉は虚しい。共有という同一視をするからことが歪む。「同床異夢」ということがあることを意識しないから、ずれが傷口に転化してしまう。

★大人社会の求める面白さは、刹那的な娯楽・消費文化の客の欲求である。このことがなおざりにされるのなら、子どものテレコムをあれこれいじっても管理(しつけ)論の頑迷な論理に陥るだけだ。大人社会をなぜ放置し、子どもを隔離するのかさっぱりわからない。

★テレコムの娯楽的側面だけが膨らんでいく様は、大人社会の価値観を見事に反映している。「チャット」はその中にひろがっている。テレコムの表現媒体の価値の一部の肥大化が招いた事件だが、その直情的な傾向は単に子どもの幼さに起因するものではない。消費文化と娯楽に翻弄される者の浅さであり、「チャット」の構造的な欠陥に根ざしているものだ。テレコムの価値はそこに収まるものではない。現代の子どもバッシングの愚かなしつけの流れに今回の事件が収束し、テレコムの価値を窒息させぬことを願っている。
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