2022/07/30 記
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姪の結婚式の件で昼に弟が我が家に来る。それに母の見守りを頼んで、湘南東部病院に特定健診を受けにでかけた。すぐそばの茅ヶ崎徳洲会病院は受付終了満員。市立病院は絶対にいきたくないとなると、駅前、ふれあい系病院
は工事中、というわけで、東部病院8:30実行。
母の昼用に、あたためるだけのエビグラタンの指示を残して、7:30家を出る。胃のバリウム検査のため、前日21時以降、水で口を湿らせる程度で絶食。糖尿病薬も胃撮影後まで飲めない。朝の日差しは強く、汗をかきつつ、茅ヶ崎駅北口送迎バス乗り場まで15分ほど歩く。バス待ち時間10分。さて検査は…胸部レントゲンから始まり、胃バリウム撮影。
発泡剤とバリウムを口に含んだ直後、私は倒れ、気が付いたら、目の前に放射線技師の顔が。
看護師数名が飛んできて、車椅子に押し込まれて、控室へ。血圧は150-64。問診がはじまった。昨夜21時から水を飲んでいないこと、糖尿病の薬を飲んでいないことが問題視された。
そんな馬鹿な。バリウム検査の時は、絶飲食、くすりも撮影前は服用できないではないかと反論。
朝活動が二日間つづいていた。検査を午後にして欲しいと頼んだが、午後は休診、午前中のみと断られた経過があった。
バリウム検査は服用時、血圧急変で倒れる危険があるとのこと。悪条件が重なったのだ。帰りはタクシーを使うように指示があった。
看護師がタクシーを呼んでくれた。家まで¥1,800-。高い。
弟は吉野家牛丼あったからと、先に母とふたりで食事を済ませて、帰ってしまった。
私が倒れた時、瞬間に意識がなくなっていた。母のめまいもこんな感じなのだろうかと、想像した。
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体調が危ういので、今夜はこれで終わる。目の異常も、体力が、落ちているからなのか。
(校正2回目済み)