湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/30 特定健診中、気絶

2022-07-31 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/30 

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姪の結婚式の件で昼に弟が我が家に来る。それに母の見守りを頼んで、湘南東部病院に特定健診を受けにでかけた。すぐそばの茅ヶ崎徳洲会病院は受付終了満員。市立病院は絶対にいきたくないとなると、駅前、ふれあい系病院

は工事中、というわけで、東部病院8:30実行。


母の昼用に、あたためるだけのエビグラタンの指示を残して、7:30家を出る。胃のバリウム検査のため、前日21時以降、水で口を湿らせる程度で絶食。糖尿病薬も胃撮影後まで飲めない。朝の日差しは強く、汗をかきつつ、茅ヶ崎駅北口送迎バス乗り場まで15分ほど歩く。バス待ち時間10分。さて検査は…胸部レントゲンから始まり、胃バリウム撮影。


発泡剤とバリウムを口に含んだ直後、私は倒れ、気が付いたら、目の前に放射線技師の顔が。


看護師数名が飛んできて、車椅子に押し込まれて、控室へ。血圧は150-64。問診がはじまった。昨夜21時から水を飲んでいないこと、糖尿病の薬を飲んでいないことが問題視された。


そんな馬鹿な。バリウム検査の時は、絶飲食、くすりも撮影前は服用できないではないかと反論。


朝活動が二日間つづいていた。検査を午後にして欲しいと頼んだが、午後は休診、午前中のみと断られた経過があった。


バリウム検査は服用時、血圧急変で倒れる危険があるとのこと。悪条件が重なったのだ。帰りはタクシーを使うように指示があった。


看護師がタクシーを呼んでくれた。家まで¥1,800-。高い。


弟は吉野家牛丼あったからと、先に母とふたりで食事を済ませて、帰ってしまった。


私が倒れた時、瞬間に意識がなくなっていた。母のめまいもこんな感じなのだろうかと、想像した。

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体調が危ういので、今夜はこれで終わる。目の異常も、体力が、落ちているからなのか。

(校正2回目済み)

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7/29 情報網作り直しで多摩センターへ(目の調子悪く遅れています)

2022-07-31 03:21:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/29 

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母が一度寝てから、朝4時、私の部屋をノックした。寝ようとしていた時だった。明日、定時より早くには、趣味の集まり宅に行きたくないというのだ。着ていく服を介護の☆☆さんに洗われてしまったから、明日イトーヨーカ堂で、新しい服を買って着替えていくというのだ。冗談ではない。開店は10時。服を選んで母を送り出していたら、午前中の糖尿病薬の補充ができない。多摩センターに、間に合わない。全部の予定が壊れくぬてしまう。


幸いマンション浴室は、温風乾燥ができる。今から乾かそうと母に告げたが、いつも湿気が残ると拒絶されてしまった。


最後の手段、母の服をコインランドリーで乾かすと告げ、早く寝るようにと寝室に押し返し、近所のコインランドリーに出かけ、夜明けに帰宅した。なんと、母は寝ずに待っていた。いかん、母がまた「起きられない」と言い出す。養命酒を飲ませた。母は下戸だから、キャップ1杯で顔が赤くなる。


こうして睡眠時間3時間を確保。母をバナナと紅茶、私は紅茶のみで、母の着替えを手伝い、路線バスのトラブルが起きないよう、勿体ないがタクシーを呼び、母を落としてから、私の主治医の前につけてもらった。こめかみがしめつけられ脈を打っていた。眉間がきりきりと固まり重い。予定が未定、これが人相手のケア。子育てもそうだが、「女は気まぐれ」の亭主談を生む背景のひとつ。


私は処方薬がバス途中下車せずに受け取れる駅前薬局へ。初利用のときの体調アンケートを書くのを「帰りに書く」と告げ、相模線セーフ。


目が見えないとこわい場、橋本の京王線乗り換え通路。それが若者の荒い早足。2回体当たりされ、やっとの思いで京王多摩センター駅へ。橋本の通路は昔、荒れたアスペの青年と鬼ごっこした対面指導格闘の修羅場、懐かしくはない。

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改札口待ち合わせは、先方がすぐに、私とわかったらしい。


「お疲れですか?」


答えられなかった。


彼はPSW育成の講師。寿町で、以前会ったことがある。


私が彼から得たいと思っていたのは、岡山倉敷の障がい児者の自主活動と地域福祉の経過探索の水先案内と、被災をめぐる議論の現場状況だった。大きすぎて、初対面の話には収まりきれない。


先方も私が倉敷真備に何を捉えようとしているのかに、興味を持っていた。しかし、私の提案がどう茅ヶ崎の関係者に影響しているのかについて、呆れた素振りも見せた。長続きの価値ないなと判断しつつ、必要性は認める。さてという迷いの細い糸も、私には見えていた。私と付き合って損か得か。私の活動歴が長いが故に見えてしまう悲しい闇。だからこそ、内在価値を上げなければと、額に念じていた。懇話会ゲスト資料を見て、おゃと怪訝な眼差しが動く。つまらないセクトの眼差しだ。またかと、ため息がこみあげて、かみ殺した。


西日本豪雨と被災者サポートの話は、次回会うとき関係書類を探してみるが、被災障がい者の話は時間がほしいという結論になった。しかし、再び会うことは、とりあえず決まったわけで、言葉にならぬところで、信の扉がすこし開いたのだった。


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時間ギリギリで相模線経由で茅ヶ崎へ。処方薬をうけとるとき、アンケートを問われなかったので、さっさと薬局退散。趣味仲間の会に母を迎えに行って帰宅。


麻婆豆腐で誤魔化し夕食。


 ひどく疲れた。


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<気になる新刊書>



「高齢者介護と福祉のけもの道―ある危機的な家族関係のエスノグラフィー」


高齢者介護と福祉のけもの道―ある危機的な家族関係のエスノグラフィー

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92歳の実母の支配と対峙した、ある大学教授の介護録「禁断の書」。下咽頭がん、アルコール依存症を乗り越えた先に待っていた、第3の試練:親の介護問題。母との関係、記...

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(校正1回目済み)


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7/28 北茅ヶ崎駅花壇は鶴嶺高JRCのお庭だった

2022-07-29 04:50:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/28 

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居宅介護の1時間だけ母の身支度支援があり、そのおわりごろに、母が鍼にでかける。母の下着購入と、タクシー乗車補助を頼んでおいた。


その間に、鶴嶺高校@@先生宛追加資料提供と、近所の生活クラブ生協事務所に懇話会再開を、仲介者さんへの挨拶をし雑談。


駅に戻り、郵便局本局に住所転送延長手続きに行き、新規眼科受診を済ませて帰宅。母は鍼から帰宅。ぼんやりTVを観ていてセーフ。(鍼灸師にタクシー帰宅を頼んでおいた。)


眼科は、つきなみな点眼薬の処方箋を出して、大学附属病院眼科への紹介状を出そうとしたので断った。処方箋は握りつぶす。しかし、まだ即座に放棄するからいい。引き伸ばして、私が止めるのを待つ医者が多い。


明日は午前中、糖尿病治療薬補充。母は趣味仲間宅に早く行ってもらい、多摩センターへ。


倉敷真備の精神障がい就労施設支援ボランティア&&さんと会う。情報収集だ。駅前ココリア丸善で買い物。明日は母と茅ヶ崎駅合流。夕食は「てんや」で、まずい外食。

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<注文書籍>

「災害時における介護支援専門員の役割―あのときの私たち、福島で起きたこと」


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「さぽーと 知的障害福祉研究 2022.4 〈特集〉防災・減災・備災」知的障害福祉研協会 (編)


さぽーと 〈No.783(2022・4)〉 - 知的障害福祉研究

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(校正2回目済み)

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お詫び 目の調子が悪く、遅れがでます、すみません

2022-07-28 05:58:00 | 地震津波災害ボランティア
地元眼科探し中。
わからない症状を検査づけにする医者ばかり。慈恵医大眼科と連携できないのか。
(校正1回目済み)

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7/27 介護関連企業@@さんと交渉第一関門突破

2022-07-28 05:46:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/27 

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母の東京通院、先方から休診連絡あり、中止。8月、コロナの様子を見て行うことに。

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介護用品販売と通所リハ、訪問介護の企業の総務の@@さん相手に、懇話会ゲスト派遣依頼の交渉をした。次回の倉敷真備(予定)の次の回の候補だ。


事務所に行って驚いた。@@さんは、私の父の介護の時、担当だった方だった。「やはりあなたでしたか」と@@さん。昔話先行。武勇伝だらけ。


今回のテーマは2点。


1)水害時、戸建一階の寝たきり者の緊急垂直避難技術検討>一緒に考えるPTさん派遣と意見蓄積

2)発災時、市備蓄品外必要なケア用品提供を含む社対策紹介


この2点の懇談と、継続対話。


趣旨了解、社で検討をするとの応答あり。


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県看護協会の☆☆さんに電話。災害避難時、ルートや酸素等接続医療機器のあつかいについて。突然の話にびっくりさせたが、質問に対して、「取り外しは医療行為」なので、看護師の仕事と釘を刺された。これも考え続けなくてはならぬ課題。取り外しは違反か死かの判断だ。

(校正1回目済み)



(校正1回目済み)


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7/26 母のMRI検査結果/市消防総務と垂直避難談義

2022-07-28 04:56:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/26 

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生協の配達を受け取った後、母をMRI画像定期検査の結果説明受診とリハのため、クリニックに同伴。時間がかかるようなので母を残して、市役所へ。


母と私の災害時要配慮者登録申請の用紙を市高齢福祉課に持っていく。「災害ボランティアが要配慮者?」という発見に、知り合いの職員@@さん、面食らっていたが、「その辺、付記してね」と、難題を押し付けてきた。


せっかくなので、市消防総務課市警訪救命課まで押しかけて、職員と話し合った。戸建在住寝たきり者の災害垂直避難課題の話。基本は早期共助移動なのだが、それなら早期安全避難所移動であるべき。垂直避難は近隣協力者が得られない非常事態の対応の話。


総務の方、またしても虚を突かれたような困惑。「安全救助の視角」からしか考えてこなかったことを認めたが、私の「共助による早期移動」という助け舟に、納得していた。前も話が進まなかったが、今回も同じ。他地域の関連試行の話などの情報を聴くのも及ばない状態。

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リハ中の母は、戻ると怒っていた。息子さんのいるところでないと、検査結果の説明ができないからと、リハを先にやるように言われたという。説明してもわからないだろうと、ひとを馬鹿にしていると怒っていたのだ。


定期MRI検査の結果は、問題は残したまま、変化なし。脊椎間狭窄症の部位進行なし、骨粗鬆症傾向進行なし。リハをきっちりやっていきましょうのみ。ようするに、年齢から手術するリスクが高いから、リハ続けつつ先延ばし作戦。食事とリハ、しっかりととは、母に何か異変があったのか心配したではないかと、医師に抗議。「いや、食事の協力がいるから」と取り繕っていた。


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<Amazonから届いた書>

「コロナがあばく 社会保障と生活の実態」


コロナと自治体 コロナがあばく社会保障と生活の実態

コロナと自治体 コロナがあばく社会保障と生活の実態

戦後最大の国民生活の危機!浮き彫りになった社会保障の脆弱性。コロナ禍で明らかになった社会保障の脆弱さを、医療・介護、雇用政策の観点から検証し、その是正策を提示す...

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(校正2回目済み)


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7/25b 冬場の懇話会ゲスト開拓/寝たきり者の垂直避難を考える

2022-07-26 03:42:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/25b 

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介護用品販売やリハセン、訪問介護をしている地元業者から、寝たきりの方の在宅垂直避難介助を考えてくれるPTさん探し協力を得ていたため、本社総務課と連絡をとった。提案趣意書と資料の提出を求められ、今、作成中。


頻度は下がったが、視野異常が邪魔。休み休み進めている。地元眼科、見つけておかないとなぁ。


(校正1回目済み)


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7/24&25 すみません遅れました/鶴嶺高行ってきました

2022-07-26 03:06:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/24&25 記

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母が浴室の入口で、洗濯物の吊り輪を抱えて転倒した時、私は母と柱の間に挟まった。この時、母の肘が私の眼鏡を吹き飛ばした。


この事故の後遺症のようだが、しばらく落ち着いていた割れる白い輪が視野を塞いでしまう症状が急に再発して、読み書きが撹乱された。数分で治るが、頻繁に現れるので困っていた。岩波文庫の細く薄い明朝体活字が読めなくなって気付いた視力低下を感じていたのも、どうやら衝突後加速されているようだ。

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母をリハに送り出す時刻と、県立鶴嶺高に出かける時刻がずれていたため、リハ施設に送迎手順をエントランス合流から、我が家の訪問に変えてもらった。


学校は徒歩20分強なのだが、一度駅に出て、バスを乗り継いで40分かけて、約束の時間に間に合った。校舎は改装中で、事務室がわからない。4人組の男子に場所を聞いたら、全く方向違いの雑草生い茂る袋小路に行き着いた。「旅のご無事を」と言われていたので、からかわれたかなと思いつつ…、しょうもない話。渡り廊下にしゃがんでいた女子に質問。すると職員室まで案内してくれた。感謝。こうして時間通りに、@@先生に会うことができた。

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話は自己紹介から始め、地域の若手による災害時要配慮者支援活動の立ち上げ」としての「御用聞き支援活動」の構想紹介。


JRCや災害ボランティア同好会作り依頼と、地域連携を語った。


災害未発生の平静時の日常活動に、災害学習と並行して、防災紙芝居を使った障害学校等施設の訪問公演、外部ボランティア支援活動の隙間や、活動終了後の地元長期支援を見据えたドローン運用活動訓練を提案した。


また「ティーンズの災害ボランティア構想」議論の大人側のSNS立ち上げへの協力依頼を行った。


1時間を超える提案に、お付き合いいただいた。


面会の部屋には、すでに冷たい麦茶が準備されており、目配りされる方だなと、うけとめた。


検討してくださることになり、ただコロナ7波の状況下であり、時間が必要という応答を得た。


北茅ヶ崎駅の花壇は鶴嶺高校のJRCが作ったとのお話を伺って、早速行って見たが、悲しいかな、道途中、中学校横で発作が出てタクシー帰宅。後日拝見することにした。

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(校正1回目済み)


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目の不調

2022-07-25 04:13:00 | 地震津波災害ボランティア
目の不調
、あすかきこみます

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7/23 缶詰生活と丑の日

2022-07-24 05:57:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/23 

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読み上げ機のトレーのコードがもつれるので、片付けつつ、結束バンドで整理していたら、無くしていた岩波文庫版「茨木のり子詩集」と、デカルトの「方法序説」が出てきた。後者は塾生が卒業の前に、科学を学ぶ視座のことを 私が変ちょこ塾生に語ったときに配った本だった。たまに数人がのってきて、数回使った。懐かしい書だ。引越しの時、捨てずに1冊持ってきたのだ。もう一冊は、私のお気に入りの書。レイチェルカーソンといい、好みにクリアなタイプの傾向があるのは、自分がとぐろを巻いているから惹かれるのだろう。


詩集を開いて驚いた。岩波の細身明朝の薄め印刷の文字が読めないのだ。縦書きは、行頭を左に倒し、文字横倒しのまま、横書きとして読むのだが、詩集の文字がピントを結ばないのだ。猛烈に悲しくなった。視力低下、今後、誰が代読してくれるというのだろうか。事態受け入れ、無理に飲み込んだ。苦い。

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ドローン免許教本を読んでいる。4級3級は筆記試験のみ。私の目では、目視実技は無理。カメラアイの転送画像をPC画面確認して、操作することのみ。12月の新検定切り替わりが気になる。提案者が操縦できないというのでは、協力を求める時、説得力がおちるだろう。

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高層マンション対応の、垂直運搬5kg対応のドローンは、値が張る。同好会提供しても、維持できるだろうか。

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母の風呂、見張りやらはされるはめに。電話で鍼を自分で予約していた。また足止め。


三軒茶屋の本屋さんのzoom会議も、時間が重なり欠席となった。

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夕方、母を鍼に送り、丑の日だから、せめて「うなぎときゅうりのあえもの」をと考えたが甘かった。少量かばやきはすでにない。やむなく話題を避けて夕食。しかしTVをつけると、やたらに丑の日報道。母の耳が遠いのが幸いしている。

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藤沢市議の竹村氏の目配りはいい。座間の不動産屋さん、基本的人権、衣食住の住の話題を紹介していた。

●「誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課」2022/06


誰も断らない―こちら神奈川県座間市生活援護課

誰も断らない―こちら神奈川県座間市生活援護課

生活困窮者とその予備軍を可視化し、必要な手を差し伸べている「座間市生活援護課」と「チーム座間」。そのきめ細かなサポートは全国から注目を集めている。社会からこぼれ...

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7/22 懇話会ゲストのPTさん探し/ティーンズの災害ボランティア考

2022-07-23 05:42:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/22 

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母はコロナの濃厚接触者の嫌疑をかけられてから、検査を重ねて、今日で期間的にも陰性、白となった。一安心ではあるが、十数名そこそこの趣味団体会員が、無関係2方向の家族から、コロナBA.5が迫ってきたことは、やはり脅威ではないか。会員さんたちは、かかったら運が悪かったのだと常に達観して、高尾にドライブしているが、今日包括支援センターに立ち寄ったら、すぐに窓が開くほどに警戒しているというこの意識の落差、どんなに危険を語っても耳をかさないから困る。

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今日も、二日続けて趣味団体に母をあずけた。


私の知人がいる包括支援センターに立ち寄り、その近くにあるという、介護用品販売とリハの地元企業の場所を聞いた。


3年ぶりと、短い挨拶を交わしつつ、確かに「すぐそば」の企業の事務所を教えてもらった。しかし、訪問直後に窓が開くとは。


私の父の介護の時、お世話になった方が企業のセンター長になっていた。


目的は懇話会の下地つくりだったのだが、

1)戸建て1階在宅生活の寝たきり要援護者の被災時垂直避難の移送技術を共に考えてくれるPTさんを紹介してほしいこと。

2)発災時、車椅子介護用品提供など、企業としての対策連携方針解説をしてくれないかという内容。


このふたつを年末の会で話してくれないかと、持ち出した。倉敷真備の企画の後、2番手作りの交渉だった。


適任者探しに協力するが、本部総務課に話を通して欲しいということになり、月曜日、連絡をとることになった。

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次が市消防総務課。前回、話が通じず困ったところだ。上記1)の内容。もうひとつは、ドローン技術を持つ高校生の被災現場の協力は、ありうるかという問い。


現場は危険が伴い、技能専門職が任につくので、無理との話。


これは予測通りだった。一般論では、素人の出番はない。ティーンズの活動は、初めから補間的な出番をデザインすべきなのだ。大きなくくりとしては、大人の災害ボランティア、その連携の中に位置付けることだ。


災害時のドローンは、被災者捜索被災状況確認の、積載カメラ撮影が主になっている。これは機種性能に依存するが、gps利用自主飛行可能な機種による「伝書鳩」的な利用や、運搬性能の高い大型機による「困難地配送」や、高層階マンションを想定した「垂直搬送」がある。飛行には法的規制がかかるが、まだ未開拓分野要検討だ。


私が実現したいのは、地元若手としての「ティーンズの登場」名前がある住民個々人との出会いとしての「御用聞き支援」だ。だが災害は突発的であり、現場即応という意味から、ティーンズは未熟、だから平常時のリーダー育成活動が大事になる。


しかし、既存の防災リーダー制は、内容が安全避難にかたよっており、外部ボランティアとの連携という視点が弱い。


その意味で、学校や地域の同好会やJRCなどの団体の日常活動で、リーダを別途育成する。この日常活動に、「防災紙芝居巡回」、「運搬/観察ドローン実施研究」を置く。可能なら「薬局連携配達アルバイト」が望ましい。勿論、足湯や手作業創造など活動は考えられるが、見えぬ未来に備える活動はティーンズには難しい。「今、ここ」の充実を孕んだ活動がのぞましい。この意味で「紙芝居」と「ドローン」なのだ。

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明日、倉敷真備行の見守り調整をする。お盆が邪魔だ。


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7/21 後始末の一日

2022-07-22 05:09:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/21 

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明日も連日通うことになるが、高尾の食事会を済ませた趣味団体のところに母を預けて、藤沢のジュンク堂書店に行き、災害時のドローン活用の注文書を受け取った。


茅ヶ崎に戻り、サポセンにビッグイシューを届けた。電話が入り、鶴嶺高校の☆☆氏との面会日が決まった。

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母を迎えに行った帰り、趣味仲間家族のコロナ感染後日談を母が語った。お子さんが退院し、自宅療養になったそうな。食事は毎日宅配だそうだ。

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安倍銃撃以降、旧統一原理と政治家との癒着がだんだんわかってきた。安倍個人の問題ではない。国葬などとんでもない。


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母、頭にコブができていた。病院でこけたときのものだという。つかんでいなかった。

(校正2回目済み)







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7/20 母の転倒続く/JRC鶴嶺高校顧問とあう

2022-07-22 04:06:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/20 

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寝る前に睡眠導入剤を医師の指導に従って服用。寝息たてている母を、そっと起こした。13時を過ぎていた。今日は、東京通院をやめさせた。90代になると、何かが引き金になって、体調が急変するということを考えておかなくてはならない。過剰にならず的確な観察を。


ビッグイシュー配達の残りがあり、下記の書がジュンク堂書店に来ていた。外出したい。


必携ドローン活用ガイド 災害対応実践編 新版」


必携 ドローン活用ガイド―災害対応実践編 (新版)

必携 ドローン活用ガイド―災害対応実践編 (新版)

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(この書は、ドローンの観察機能・薬剤散布機能しか論じていない。物資運搬機能は、まとまった書がない。)

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今日は本来なら東京通院に連れ添う日なので、留守番代行者がいない。茅ヶ崎駅と十間坂のビッグイシュー配達だけ済ませ、ジュンク堂書店は明日にした。

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帰宅すると、母が洗濯物の吊り輪を抱えてふらついていた。と、浴室入口で、足を滑らせた。柱と母の間に入って衝突は避けられたが、転倒には間に合わなかった。幸い床が柔らかいところだったので、腰を打っただけで済んだが、これが私の外出中だったらと思うと、ぞっとするのだ。


雨が降ってきたから、洗濯物をとりこんだのだという。大腿骨骨折したら、寝たきりになる。浴室入口のマットの段差につまづいたのだ。今回は「めまい」ではなかった。

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鶴嶺高校JRC顧問の@@先生と連絡が取れた。今月中に会い、「高校生の『御用聞き』支援育成」に協力を求めてくる。


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(校正1回目済み)








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7/19 母が3回転がった(緊急?)

2022-07-20 05:43:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/19 

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母の恒例MRI委託検査。横殴りの小雨。母に付き添い茅ヶ崎徳洲会病院へ。MRI検査室職員に母を委ねて、私は2Fの特定健診受付へ。あっさり定員越えとして断られる。昨年も一昨年も、受付で断られた。市立病院だけは行くまいと考えているので、結局遠方の東部病院になる。東部も枠なし、だめだったりしてなどと考えながら、MRI検査室に。


検査を終えた母がすぐに廊下に出てきて、すごい音だったという。足元を見ると木製サンダルを履いていて、「自分の靴を履かないで出て来てしまった」といいつつ、検査室 に戻って行った。


と、そのとき、大きな音が。母が転倒したのだった。


担当者が靴を探しに行った背後で、母の「めまい」が出た。慌てる担当者。看護師がかけつけて、大騒ぎになった。幸いけがはなかったが、私も検査技師も目を離した一瞬の出来事だった。


ストレッチャーに母は乗せられて、診察室へ。


母は木のサンダルで、すべったのだと主張。打身もないようなので釈放となった。嘘をついたのだ。主治医の依頼状で検査にきた。経過を知らない医者に、いじられるのが、いやだったのだという。こういう判断力は衰えていない。


天ぷらそばが食べたいというので、警戒しつつも、待たずに来た路線バスにひと停留所乗って、茅ヶ崎駅へ。駅ビル上階の店に入る。ところが、節電対応で、店内が暗く、箸も見えない状態。やりすぎだろうと、店員に明るくするよう談判に行った背後で、また母が転がった。慌てた。箸を落としたものだから、拾おうと思ったのだと、母は説明した。


明らかに様子がおかしいので主治医のクリニックまで、タクシー搬送。


主治医は点滴に常用薬を入れて治療。昨日は、きちんと寝ているかと聞かれた。そういえば、夜間のトイレ通いが3回だった。MRI検査で興奮していたかなあとの話。長い付き合いの推論だった。閉院時刻まで休ませてもらって、タクシーで帰宅。帰り際、医師が母から「MRI検査の¥7,500-は暴利だ」と、叱られてしまったとのこと。


家では点滴が効いたか、おとなしく寝てくれたが、夕食を終えて、食器を洗っている最中、TV番組で、宝塚初代オスカル役の@@さんが登場。母の友人なのだ。母が私にTVを見させようとしたとき、テーブルの皿が落ちそうになり、急に立ち上がって抑えようとした時、また母が転倒した。いずれも瞬間、意識がなくなったと母はいう。


しかし、3回は、はじめてだ。心配している。


(校正2回目済み)



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7/18 4回目ワクチン接種行って

2022-07-19 04:38:00 | 地震津波災害ボランティア

2022/07/18 

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母のリハの迎えの車が来る前に、海老名の接種会場にでかけた。17時過ぎの送りの車がくるまでに、帰宅するから、ゆとりはない。


4回目の接種なので要領はわかっているが、時間のかかる東京の接種会場ではなく、県指定の海老名会場を選んだ。


ところが会場のレンブラントホテルが大体の場所しかわからない。交番がわからないし、地図ソフトは、目印が粗すぎて、近づいているか否かしかわからない。そこで不動産屋に飛び込んで正解。


しかしこの手の会場は、順路を作るロープが貼られている。これが見えない。視覚障害者であることを伝えると、自分のエリアはガイドしてくれるが、すぐに次の担当者にバトンタッチされ、伝言しないから、その係が変わるたびに、私が視覚障害者てあることを告げなくてはならなかった。伝言しないからだ。


もうひとつ驚いたことは、4回目の接種会場、接種者が、私と60代のご婦人のふたりだけだったことだ。最後の100席もある15分待機場は、私ひとり。呆れてしまった。

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海老名は茅ヶ崎まで相模線1本。茅ヶ崎の路線バスの乗り継ぎも順調だったので、桜道周辺のビッグイシュー配達をすませることができた。


帰宅後がいけなかった。母に夕食前の煎餅をだしていると、眉間が痛くなり、首の後ろが詰まってきた。目が痛くなり、ふらつきがでてきたので、母に夕食を1時間遅らせると宣言した。こめかみが脈うちはじめた。


1時間仮眠し、復活。

まだ頭が痛む。注射した腕が痛い。副作用は、以前と大差ないが、深夜事務は諦めた。


(校正2回目済み)






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