湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/07 門前仲町の路上殺人の件で/常総市の災害NPOと

2017-12-08 06:00:48 | 地震津波災害ボランティア
2017/12/07 記
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我が家の生業の関係の門前仲町の路上で殺傷事件が発生し、少々焦っている。ニュースを見て、近所だとわかった。地元の知り合いに様子を聴いて、富岡八幡宮の宮司さんたちだとわかったが、直接は関係ないが、物騒な話ということで話は終わったのだが、近いうち様子を見に行くことにした。地場店舗業は影響を受けるだろう。

常総市の災害NPOとの交流を始めた。御用聞き型支援活動が高校ベースで始まっているからだ。常総市の堤防決壊以降の地元復興活動の資料が行政がまとめた話があって、印刷物はもう増刷しないので、訪問してくれれば、閲覧コピー可能とのことで、その資料閲覧を兼ねていく必要が出てきた。

一番関心があるのは、障がい者・再出発の社会参加的就労と関連付けた生活弱者支援活動の構想だ。特殊な場面だが単身災害弱者の「御用聞き支援」につながる高齢者支援としての若手による「御用聞き支援」情報だ。初めての方には通じないかと思うが「ケア・パートナー」制度(チーム就労の一形態)が活きてくる場でもある。

医療ケアの必要な障碍児者家族のひとりと連絡がとれた。自己紹介と懇話会の活動について説明させてもらうことになったが、日程のすり合わせに入った。講師の選定のこともあるが、家族の方が夜間、家庭をはなれにくかったり、会議室に準備が必要であったりと、不慣れな要素がある。しかしそのことよりも、何よりも参加者がいなければ懇談自身がなりたたない。ケア関係者集めの方が重い。今回は冬期休暇が邪魔するので、対面は年末アフタ・クリスマスになりそう。

夜間傾聴:ふたり(ひとりは専門学校の事件君)

(校正2回目済み)

コメント
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