2022/05/30 記
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辻堂駅に飛び込み自殺した@@君の命日に現場に通ったとき、私を辻堂のホーム側から見ていた人がいた。私の目では、ホームの人物が強い特徴でもない限り、見分けられない。今日、辻堂の成城石井の買い物の場で、その方と偶然出会い、質問されて、現場に手を合わせている私が見られていたことを知った。昔、浜見平に住んでいた頃のご近所さんだ。
私は教室で教えている以外、引きこもりの方の訪問支援をしており、事情があって、飛び込んでしまった子に、私に悔いが残っていて、命日だったので…と説明した。28日のことである。
「あ〜そう…身内の方かしらとおもっていたのよ…」と返事を頂いたのだが、「ご心配かけました」と応答し、別れたが、深い痛みがのこった。私の矜持、忘れてはならない。
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今日で茅ヶ崎市立図書館の特別整理日が終わった。明日は雨模様だが、本の山を返しにいかなくてはならない。私の本はほとんどが館外取り寄せなので、一度返すと、次がいつ来るかわからない不便がある。とりあえず大型本3冊を返す。
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ADI災害研究所に、紙芝居を茅ヶ崎養護学校に仲介し、歓迎された旨の報告を送ってあったが、応答があった。
内容が、歓迎されてよかったと記されていたが、私の年齢を間違えたなという表現も。あららである。メール、とっておこう。
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鶴嶺高校のボランティア塾の特別授業が9月に予定されている。授業希望者の募集が始まっているが、コロナで2年中止続きなので、的をどこに絞るか、考えてしまう。あっさり中止ですといわれる可能性があるからだ。
話したい内容は決まっている、「災害時御用聞き支援」(在宅避難者への物資・情報の仲介支援)であり、平静時の薬配達と弁当配達のバイトによる事前練習の組織化だが、これは高校生に語る内容ではなく、教員に語るべきことだ。相談相手が違う。
こういう矛盾を高校との直接相談を、ボランティア塾継続がかかっているから、担当者を通すようにという形でサポセン担当者に封じられてきた。授業一発勝負に押し込められてきた。だからどうしたものかと考えている。徹頭徹尾、社会運動を骨抜きにするセンス、苛立っても仕方ないのだが。さて、どうする。
(校正1回目済み)