どーも、ワシです。グーグル先生の地図を見ていたら兵庫県宍粟市波賀町小野(しそうし はがちょうおの)に小野川堰堤というのがあるので今回はそこを目指します。アクセスは国道29号沿いに「しそう自立の家 ←400m」という看板のあるT字路があるのでそこを入り、県道546号(上ノ波賀線)を進んで行くと到着するようです。
どうやらこれらしい。透過型の砂防堰堤ですね。
下流側の景色。デカい岩がゴロゴロしています。
堰堤の横から見た様子。
上流側から見ると、こんな感じ。
堰堤の上から見た上流側の景色。
一方、下流側を見ると、こんな眺め。この堰堤はちょうどS字カーブのところにあります。
ところが、ですよ。堰堤横の表示板には「栃原川砂防堰堤」と書いてあるじゃあ、あ〜りませんか!いやいや、どーゆーこと?
地図を再度確認しましたが、この場所で間違いありません。ネットで調べてみるとこの砂防堰堤は大きな「仕事」をしていることが判明。平成30年(2018年)7月6日の豪雨で発生した土石流ではこの堰堤がガッチリと土砂と流木を受け止め、下流の人家への被害を防いだことがわかります(参考)。リンク先の資料(p.51)には「小野川砂防堰堤」と書かれていますね。
これらのことから、この砂防堰堤は少なくとも2018年以前に築造されたのは明らか…なんですが、なぜ名称が2つもあるんでしょうね。なんとも謎です。
どうやらこれらしい。透過型の砂防堰堤ですね。
下流側の景色。デカい岩がゴロゴロしています。
堰堤の横から見た様子。
上流側から見ると、こんな感じ。
堰堤の上から見た上流側の景色。
一方、下流側を見ると、こんな眺め。この堰堤はちょうどS字カーブのところにあります。
ところが、ですよ。堰堤横の表示板には「栃原川砂防堰堤」と書いてあるじゃあ、あ〜りませんか!いやいや、どーゆーこと?
地図を再度確認しましたが、この場所で間違いありません。ネットで調べてみるとこの砂防堰堤は大きな「仕事」をしていることが判明。平成30年(2018年)7月6日の豪雨で発生した土石流ではこの堰堤がガッチリと土砂と流木を受け止め、下流の人家への被害を防いだことがわかります(参考)。リンク先の資料(p.51)には「小野川砂防堰堤」と書かれていますね。
これらのことから、この砂防堰堤は少なくとも2018年以前に築造されたのは明らか…なんですが、なぜ名称が2つもあるんでしょうね。なんとも謎です。