どーも、ワシです。今回は大阪府阪南市自然田(はんなんし じねんだ)にある男里川(おのさとがわ)水系の大谷池を訪れます。アクセスは府道257号沿いの「DAIHATSU シバノオート」のところのT字路を入って行くと右側に阪南市立老人福祉センターがありますが、目的地はその先です。
到着しました。これが左岸から見たダム上。
そのすぐ傍には「大谷池改修碑」。そこには着工は1969年10月で、1972年3月に竣工したとありますが、これはあくまで改修工事に関する情報で、大谷池そのものはそれ以前からあったようです。ダム便覧によると「1700年代に築造された溜池」と記されていますが、その出典は不明(参考)。また大谷池と命名された経緯もわかりません。
いわゆるダム上、中央から見た貯水側の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
洪水吐は右岸側にあります。増水時になると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
対岸(右岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。写真のガードレールの下が洪水吐の水路。
ここは市街地のちょっとした高台なのでダムという感じではありません。おそらく近隣の人たちからすると「大きな池」という認識だと思います。だからワシが池の付近をウロウロしていたら福祉センターの職員らしき人にジロジロ見られたのも無理はありません。もっとも、悪いことをしてるわけじゃないので気にしませんけどね。
はっはっはっ。
到着しました。これが左岸から見たダム上。
そのすぐ傍には「大谷池改修碑」。そこには着工は1969年10月で、1972年3月に竣工したとありますが、これはあくまで改修工事に関する情報で、大谷池そのものはそれ以前からあったようです。ダム便覧によると「1700年代に築造された溜池」と記されていますが、その出典は不明(参考)。また大谷池と命名された経緯もわかりません。
いわゆるダム上、中央から見た貯水側の様子。
一方、下流側はこんな感じ。
洪水吐は右岸側にあります。増水時になると水はここから溢れ出て、
この水路を通って、あちらへ流れてゆきます。
対岸(右岸)に来ました。振り返ると、こんな感じ。写真のガードレールの下が洪水吐の水路。
ここは市街地のちょっとした高台なのでダムという感じではありません。おそらく近隣の人たちからすると「大きな池」という認識だと思います。だからワシが池の付近をウロウロしていたら福祉センターの職員らしき人にジロジロ見られたのも無理はありません。もっとも、悪いことをしてるわけじゃないので気にしませんけどね。
はっはっはっ。