どーも、ワシです。今回は秋田県南秋田郡五城目町兎品沢(ごじょうめまち とひんざわ)にある木製床固工(とこがためこう)を紹介します。アクセスは国道285号沿いにある「森山森林公園 五城目城 森山頂上」の看板のところを入り、道なりにしばらく登っていくと左側に現われます。
それが、こちら。
これね、実は偶然見つけたものなんです。道沿いに「木製床固工」と記された案内板がありゃ、そりゃ気づくわな。
施工の手順も写真で紹介されています。ここの床固工は2005年に作られたものだそうで。
早速、近づいてみます。前にもどこかで説明しましたが、床固工は高さが5m以下の築造物を指します。なので、簡単に、いわゆるダム横に行くことができます。そして、これがダム上の様子。全体が草に覆われているので「これは床固工だよ」と言われなければなんだかわかりませんね。
ダム上の中央から落水部を撮ったもの。いや、ホントになんだかわかりませんね。
ダム上から下流の道を見ると、こんな感じ。
この床固工は完全に木製なのでコンクリートに比べ強度は格段に落ちます。でも自然に優しいし、朽ちる頃にはまた作り直されるのでしょう。木製といえば、以前東京都青梅市にある栗山林道治山ダムもそうでしたね。もっとも、こちらは木製校倉式ですが。
それが、こちら。
これね、実は偶然見つけたものなんです。道沿いに「木製床固工」と記された案内板がありゃ、そりゃ気づくわな。
施工の手順も写真で紹介されています。ここの床固工は2005年に作られたものだそうで。
早速、近づいてみます。前にもどこかで説明しましたが、床固工は高さが5m以下の築造物を指します。なので、簡単に、いわゆるダム横に行くことができます。そして、これがダム上の様子。全体が草に覆われているので「これは床固工だよ」と言われなければなんだかわかりませんね。
ダム上の中央から落水部を撮ったもの。いや、ホントになんだかわかりませんね。
ダム上から下流の道を見ると、こんな感じ。
この床固工は完全に木製なのでコンクリートに比べ強度は格段に落ちます。でも自然に優しいし、朽ちる頃にはまた作り直されるのでしょう。木製といえば、以前東京都青梅市にある栗山林道治山ダムもそうでしたね。もっとも、こちらは木製校倉式ですが。