ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

フリーズ睡眠

2005-02-20 10:24:37 | 脳みその日常
前にも書いたかもしれないが、ワシは一旦眠りに落ちると死んだように眠る。といって長時間眠るわけではない。短い時間で一気に疲労を取るパターンのようだ。もちろん眠っている間の意識なんてない。だからその間、自分がどうなっているかはわからない。親しい人の話を総合すると、ワシは眠っている時、本当に死んでいるんじゃないかと思うほど動かないらしい。よく言えば寝相が良いということなのだが…。

確かに眠る体勢と目覚めた体勢にほとんど変化はないし、寝具に乱れもない。そうか、やはり死んだように眠っているのか。実感、実感。しかしフリーズ状態で寝ているということは、睡眠中、心肺機能を除けば身体の筋肉を動かしていないことでもある。これで果たしてよいのだろうか。

ところで、ここ数年本当に足の衰えを感じている。外を歩くことがほとんどないので足は弱る一方だ。わかっている。だが歩く必要がないので、ついつい歩かない。こりゃ、ますます弱るよなあ。

筋肉が活動しないことは同時に血のめぐりも悪くなることを意味する。コレステロール値を計測したことがないので何とも言えないが、たぶん高いんじゃないかと思う。というのも、最近脂っこい食事をしたあとすぐに横になると、しばらくして足首あたりに激痛が走るからだ。これはメチャクチャ痛い。きっと血管が詰まり気味になっているのかもしれない。そう、ドロドロ血の状態だ。

このように思うのは、食事後に軽いストレッチなどをすると激痛は起きないからである。ストレッチによって筋肉が動かされることで、体内の血流量が増す。だから詰まり気味の血管も詰まらずに済むのだろう。水分を多めに摂取することでも激痛は回避されることも経験的にわかっている。

いずれにしても、こんな症状が起きるのは正常でない証拠だ。なんとかしなければ。ましてや眠りに落ちたら動かないので、最悪の場合そのままアノ世へ…なんてことにもなりかねないな。まあ、ある意味でそれはそれでいいけれど…。

いや冗談はともかく、まずは血液をサラサラにする必要がありそうだ。そういえばここ1年くらい、もろみ酢を飲んでなかったことを思い出した。もろみ酢は血をサラサラにする効果があることが知られている。おーし、まずは酢を飲むことから始めてみるとしよう。
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