湘南オンラインフレネ日誌

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7/11 台風一過 MSW医療ソーシャルワーカーとは

2014-07-12 05:23:10 | 地震津波災害ボランティア

2014/07/11 記
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台風一過と書き出したいところだが、正直のところ拍子抜けしている。台風8号は予想進路内に茅ヶ崎があるにも関わらず、明け方、闇の中にわずかな時間、シャワーのような大粒の雨が降っただけで終わった。

台風は灼熱の晴天を連れてきた。メガネに汗が溜まって前が見えなくなった。ともあれ橋本の訪問学習はノートを受け取っただけで終わった。夏期講習である。クラスの子たちは試験で慌てていたが、私の担当する子は、日程にはあまり関係ない。高校卒業程度認定試験と入試だけと言ってもいい。とにかく暑い。喫茶を追い立てられるように出て相模線に乗る。

母がひとりで中海岸の友人宅に出かけたが、暑くて日がかげるまで帰らないとの電話連絡あり。私は無人の部屋に扇風機がまわっている部屋に、母の粗さを感じつつ、持ち帰ったノートを開く気になれず、椅子にすわって水をあおってほっとした。

今日は民間ボランティア向けのメールを書き始めた。「医療ソーシャルワーカー(MSW)」さんの解説を入れた。

●「医療ソーシャルワーカー(いりょうソーシャルワーカー、MSW:Medical Social Worker)」
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保健医療分野におけるソーシャルワーカーであり、主に病院において『疾病を有する患者等が、地域や家庭において自立した生活を送ることができるよう、社会福祉の立場から、患者や家族の抱える心理的・社会的な問題の解決・調整を援助し、社会復帰の促進を図る』専門職を指す。(Wikipedia より)

石巻のMSW 畑中良子さんから、9月25日懇話会依頼を確認したという返信メールが返って来た。

次号の懇話会ニュース(8月号)に、石巻の現状を載せる。仮設開成住宅訪問の記録がつかめそうだ。

「わーくOnline PickUp No.045」は、仮設巡回相談と民間ボランティアを書いてみることにした。

高齢者包括支援センター1箇所に、「懇話会ニュース No.008」を置いてきた。

夜間傾聴>なし

(校正1回目済み)

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